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地球防衛軍4/ INFERNOプレイ日誌

 

【第11話 戦闘種】

 


 アーマー稼ぎ&PS3のメンテナンスも終わったということで、3ヶ月ぶりにDLC2の攻略を進めていくことにしよう。
 …今回パートから、いよいよDLCの象徴とも言える金蟻鎧蜘蛛が登場することになる。どちらも、これまでの常識を遙かに凌駕する強敵であり、今後のゲーム攻略で幾度となく壁として立ち塞がることだろう。だが、だからこそ面白い。残り40ミッション、まだまだ大いに盛り上がっていくのだ。

 さて。まず、今回の攻略を行うに先立ち、大幅なアーマー稼ぎを行ったことを記しておく。
 …というのも、DLC2・3で戦う相手は凄まじい強敵ばかりであり、特に金蟻は一撃で10000もの体力を削り取ってくる強敵である。そのため、これまでの4000程度のアーマーではどうにも埒が明かない。そして、レンジャーは4種類の兵科の中でも特に貧弱とされていることもあり、大幅な体力強化を行わねばならないと判断するに至ったのだ。
 ――ちなみに、稼ぎ方に関しては、EASY/DLC3-19「紅蓮」のラストパートで、輸送機から降ってくる鎧蜘蛛を倒し続ける方法を取っていった。仲間を全滅させたうえで「マグマ砲」を装備して真上を向いていれば、ほぼ見ているだけで稼ぐことができる。効率としては、準備時間も合わせて、40分で300強と言ったところだ。今回も1ミッションで持ち帰れるアイテム数に制限が有るのは残念だが、おそらくこれが全編を通して最も良いアーマーの稼ぎ方であろう。

 そんなこんなで20時間ほど稼ぎ、アーマーを目標である9999にまで増やすことに成功した。
 …やれ、このゲームではアーマーは10000以上に増加させることが可能であるが、あまり上げすぎてしまっても仕方が無い。それならば、「4桁」ということでキリ良く、9999で止めておくことに決めていたのだ。これくらいならば、本編より大幅に強化されながらも、金蟻に一撃必殺されてしまう圏内であり、ほどよく緊張感が保てるレベルであると言えよう。ちなみに、今作には「体力調整」という機能があり、上がった最大HPはいつでも任意の値に下げられるため、前作までのように意図してアーマーアイテムを避ける必要は存在しない。うむ。ありがたいことである。
 ――というわけで、いよいよ準備完了である。さあ、いよいよゲームも大詰めだ。更なる強敵が登場するDLC2、早速攻略を始めていこうではないか!!


 
DLC2-1
「進軍」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 MEX5エメロード フュージョンブラスターZD


 そんなこんなで、DLC2のミッション1からスタートする。最初のミッションは、市街地を舞台にひたすら蜂&女王蜂と戦うミッションである。
 …やれ、今回のミッションでは出現する敵の数自体は非常に多いのであるが、こちらにも多数の味方兵士と肉壁である市民が存在するため、難易度自体は大したものではない。ということで、遠距離から誘導ミサイルの「MEX5エメロード」を使い、じっくりと相手の戦力を削っていく。そして女王蜂が出たら、弾数制限ありだが超強力な「フュージョンブラスターZD」を使って、一気に倒してしまう。敵は、こちらと常に一定の距離を取ろうとするので、射程距離が少々厳しいが、一度捉えてしまえばそれまでである。
 ――というわけで、記念すべきDLC2の1番目のミッションは、何の苦戦も無くクリアーすることに成功した。まあ、まだ最初だしな…。


 
DLC2-2
「山道突破作戦」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 ライサンダーZ ライサンダーZ


 山MAPを舞台に、ドラゴン&プラズマ砲装備のヘクトルと戦うミッション。難易度は低め。
 敵の数はなかなか多いが、開幕のドラゴン&砲撃型ヘクトル3体以外は全てノンアクティブであり、こちらから攻撃を仕掛けなければ反応することは無いため、敵を少しずつおびき寄せながら地道に戦っていけばOKである。なお、味方兵士は指揮下に入れることができず勝手に行動するため、例によって隊長を射殺し、自分をリーダーとして戦わせることにする。すまない、これも戦争なのだ…。
 ――そんなこんなで、10分ほど掛かったが、特に苦戦する要素も無く突破することができた。なお、当ミッションでは「無線は開幕の一言のみ」「BGMも終始変わらず」ということで、はっきり言ってダレる。おまけ扱いだから仕方無いとはいえ、DLCにはこういうミッションが結構多いんだよな…。


 
DLC2-3
「敵陣突入」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 ハーキュリー フュージョンブラスターZD


 続いてのミッションでは、山中に陣を構えた敵機械化部隊を襲撃することになる。一人で。
 …と聞くと、まったく肝を冷やしてしまいそうな感じであるが、このミッションでも大半の敵はノンアクティブであり、しかも特殊なルーチンが組まれているのか、なぜかこちらに気付いていても接近をしてくることは無い。確かに急襲されて眠かったのは分かるけどこれは酷いわ…。
 ――よって、敵との距離を一定に保ちつつ、地形に隠れながら狙撃していく戦法で、簡単にクリアーをすることができた。ちなみに、「ハーキュリー」は連射性能が高いかわりに威力控えめという狙撃銃(1発/秒|威力2000)であるが、オフラインのDLC2,3であれば、それぞれM11までは飛行ビークルを確殺することができる。あと威力が100高ければ、最後までこれができて、さらに使い勝手が上がっていただろうに…。


 
DLC2-4
「地下からの進撃」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 AF100 A3プラズマボンバー


 4番目のミッションは、敵の巣穴を破壊するミッションである。全3波が存在し、巣穴の数はそれぞれ4・4・5で、出現する巨大生物の合計数は32・32・40と多めだが、例によってアクティブなのは最初だけであるため、スタートさえ何とかしのげば、後は距離を取りながら地道に戦うことができる。
 …さて、このミッションの第3波では、上に書いた通り5個の巣穴が登場するのであるが、それらはピッタリくっつくほど密集して出現する。ならばと、爆破範囲の広い「A3プラズマボンバー」を開幕で使えばまとめて巣穴を吹き飛ばせるんじゃね!? とやってみたところ、見事に自爆して自分が吹っ飛ばされてしまった。Oh…。
 ――と、そんなグダグダで第3波が始まってしまったこともあり、その後の戦闘には少々苦戦させられたが、新たな味方の増援が来たこともあって、無事にクリアすることに成功した。うーん…やはり金蟻・鎧蜘蛛が出ないミッションでは、HP9999は上げすぎだったか…?


 
DLC2-5
「巨人兵団」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 4652 ハーキュリー リバースシューターX


 お次のミッションでは、盾持ちの新型ヘクトルと飛行ビークル…と、巨大戦艦攻略不可能()さんを相手に戦うことになる。
 …さて、このミッションでは開幕から全ての敵が激しい攻撃を仕掛けてくるが、味方兵士も多数存在するため、そこまで大きな問題になるというわけではない。いつも通り、ヘクトル→飛行ビークルの順に攻撃し、危なくなったらリバースシューターも使用しつつ、最後に攻略不可能()さんを適当に片付ければOKである。
 ――と、いうことで。現時点でも飛行ビークルはハーキュリーで一撃であるため、その抜群の性能を活かし、サクッとクリアすることに成功した。この武器、DLCではかなり出番がありそうな感じだな…。


 
DLC2-6
「戦闘種」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 AF100 リバースシューターX


 ついに奴らがやってきた。本ミッションDLC2-6「戦闘種」では、いよいよDLC専用モンスターの金蟻が初登場するのである。
 …「金蟻」は、“戦甲変異種”とも呼ばれ、酸を使って攻撃してくる黒蟻の上位モンスターである。問題はその火力で、黒蟻の約5倍というとんでもない攻撃力を誇っている。かするだけで600ダメージ、全段HITなら10000ものアーマーを削りとられていく。多数に囲まれたり後ろを取られてしまえば、それだけで即死確定である。その他、体力も約4000と黒蟻の2倍以上、移動速度と酸の発射速度も向上している。そして、これだけの能力を持っていながら、10体以上という大群で現れるのも恐ろしい。
 ――やれ、金蟻は『2P』『3P』と、これまで携帯機への移植作で追加されてきたモンスターであったため、DLCとはいえナンバリングタイトルで登場するのは初めてということになる。俺は『2P』はプレイしたことが無いのだが、どうも『4』では鬼畜と言われた『2P』を完全再現しているようだ。『3P』では弱体化していたというのに…。

 というわけで戦っていく。今作最凶クラスの畜生である金蟻だが、初登場ミッションの今回はそこまでというわけでもない。敵はMAP全域に分散しており、その大半がノンアクティブで、味方兵士も存在するため、普通に距離を取って戦っていけばOKである。
 ――そんなこんなで、金蟻初登場のDLC2-6「戦闘種」も、サクッとクリアすることに成功した。まあ、このミッション自体は簡単だったわけであるが、今後金蟻は幾度となく俺を苦しめてくれることであろう。だが、この滅茶苦茶さが地球防衛軍だ。これを待っていた!!

EDF用語解説 その39:「金蟻」
DLC限定で登場する、金色の蟻型巨大生物。“戦甲変異種”や“戦闘種”とも。
基本的には黒蟻と同じく、酸を飛ばして攻撃を仕掛けてくるのであるが、以下に挙げる点により、黒蟻を遙かに凌駕する強敵となっている。
・攻撃力が
約5倍
・体力が
約2倍
・移動速度/酸の発射速度ともに大幅UP
特に酸の攻撃力が凄まじく、囲まれてしまえばプレイヤー・味方兵士ともに一瞬で溶けてしまうため、最優先で撃破したい相手だ。
この先のDLCミッションで、何度もプレイヤーを苦しませてくれるモンスターの一体である。
 

 
DLC2-7
「機獣の山」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 ハーキュリー リバースシューターX


 続いては、再び山中に陣地を構成した敵機甲部隊を襲撃するミッションである。例によって一人で。
 …今回の敵は、ディロイ*5・ヘクトル*4・黒蟻*81と大群であり、敵は密集して配置されているため、少し撃っただけでも大群が反応してしまうことが多い。特に厄介なのがディロイであり、1体を攻撃するだけで2〜3体が反応してこちらに攻撃を仕掛けてきてしまう。アサルトライフルでも届くような近距離でこんな多数に追い詰められれば、再出撃は待ったなしである。
 ――のはずなのだが、なんと今回の敵も原則として自分の陣地から出ようとしないため、正面の谷に入り、そこから顔を出しながら狙撃を繰り返していれば簡単にクリアできてしまう。というわけで、脅威となるのはたまに向かってくる黒蟻だけだ。あれか、ディロイさんヘクトルさんともに専守防衛だったりするのか。


 
DLC2-8
「暗闇の闘技場」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 AF100 スティングレイMF


 お次は、地下の一部屋を舞台に、ひたすら巣穴と戦い続けるミッションである。
 …と聞くと普通であるが、このミッションではとにかく一度に出現する巣穴の数が多い。その数、最大で12。しかもそれが全9波まで存在するのだ。あり得ない配置の巣穴から出る大量の巨大生物と乱戦を幾度となく強いられる、全編でも屈指のカオスなミッションである。

 さて、まずこのミッションでボトルネックとなるのが、第4波の蜘蛛巣穴*1である。このミッションの巣穴の体力は4000〜5000程度と通常ミッションよりかなり柔らかくなっているのだが、第4波だけは別であり、およそ29万と攻略不可能さん並の体力を持つうえに、しかも沸き出してくる蜘蛛の数が40体と極めて多い。こんなのが散らばってしまえばイトダー確定であるため、何が何でも爆発物で顔を出した瞬間に叩かなければならない。ということで、久々の登場となるロケットランチャーの「スティングレイMF」は確定である。残りは、いつも通り「AF100」で良いだろう。乱戦ということで「リバースシューターX」も持って行きたいところであるが、枠が無い以上仕方あるまい。
 …ということで戦っていく。基本的には巣の配置を覚えて速攻を狙っていくのであるが、それでも数が非常に多いため、どうしても囲まれて乱戦になってしまう。が、ここで助け船を出してくれるのが赤蟻である。というのも、赤蟻が拘束攻撃を仕掛けてくれることで、他の敵の攻撃が止み、それによって戦況を整理しやすくなるからである。そして拘束が解けたのちの無敵時間を使って巣穴を破壊することで、着実に状況を改善へと持ち込めるのだ。助けに来てくれてご苦労さん!赤蟻巡査!!
 ――その他、中盤以降は第4波で倒した蜘蛛のアイテムが部屋の中央に山積みとなっているため、そこに突っ込めばほぼ確実に体力を全回復することができる。そんなこんなで、最終波で蜘蛛の大群に囲まれてピンチになってしまったりもしたが、赤蟻さんのヘルプと中央の回復ゾーンを有効に活用し、無事にクリアーすることに成功した。ふう…何度やってもやっぱりカオスなミッションだわ…。


 
DLC2-9
「集結地帯」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 ハーキュリー フュージョンブラスターZD


 続いては、巨大生物の巣穴と大型輸送船をシールドベアラーが守っており、その内部からヘクトルが攻撃を仕掛けてくる…という、典型的な難ミッションである。特に今回のヘクトルは、強力な粒子ストリーム砲を装備しており、近・遠を問わず圧倒的な火力でこちらを制圧してくる。ということで、真っ正面から突っ込んでも勝つことはまず無理であるため、何らかの策を練らなければならない。
 …そこで今回は、「ハーキュリー」「フュージョンブラスターZD」という組み合わせで行くことにする。まず、シールド外の敵戦力を遠距離からハーキュリーで削っていき、少々骨が折れるが大型輸送船も撃墜する。こうすることで、敵戦力を黒蟻巣穴+黒蟻+シールドベアラー+ヘクトル2体のみにまで減らすことができる。敵ヘクトルの粒子ストリーム砲は、建物が盾になってくれるので問題ない。
 ――準備ができたら、引き続きビルに隠れながら敵の背後に回り込むように接近し、シールド内に入り込んだら一気にフュージョンブラスターで攻撃である。そんな感じでヘクトル・シールドベアラ―・巣穴と潰していけば、後はもう怖い物は無い。残党を狩ってミッションコンプリートである。うーん、こういう豪快な戦い方ができるからフュージョンブラスターは好きだわ。



 
DLC2-10
「装甲種」
 
 
Unit Armor Weapon1 Weapon2
Ranger 9999 AF100 フュージョンブラスターZD


 奴も来た…。DLC2-10「装甲種」は、金蟻と同じくDLC専用モンスターの「鎧蜘蛛」が初登場する。こいつもまた、通常の蜘蛛を遙かに凌駕する、凶悪な能力を誇っているのだ。はっきり言って、レンジャーにとっては最悪の敵と言って良い。
 …やれ、この鎧蜘蛛の何が強いかって、とにかく硬い。その体力、なんと約20000である。実に、通常の雑魚モンスターの10倍以上という常軌を逸した耐久力を誇り、あらゆる火力を抜けてくる最悪のモンスターである。中型兵器であるヘクトルの体力が30000前後であることを考えれば、鎧蜘蛛がどれだけ硬いかは容易に想像できるであろう。そしてもちろん、火力・機動力も通常の蜘蛛より強化されていることは言うまでも無い。
 ――とりわけで、「瞬間的な高火力兵器が少ない」「機動力に乏しい」という特性を持ったレンジャーにとっては天敵とも言える存在であり、例えばAF100ならば6秒間も射撃を続けなければ倒すことができず、当然ローリング回避で距離を取ることも不可能である。ということでレンジャーでは、こいつが数体で押しかけるだけであっという間にピンチに陥ってしまうのだ。もぅマヂ無理。。。糸に巻かれて死の。。。

 しかしながら、とりあえずは鎧蜘蛛の顔見せ的なこのミッションは、大して難易度は高くない。と思っただろ? 嘘だよ!!
 …このミッションでは、味方兵士や市民もいるとはいえ、一度に15体程度の鎧蜘蛛+同数の蜘蛛を計3派に渡って相手をしなければならない。ということで、通常兵器を使っていては、あっという間に追い詰められてジエンドである。何せ、2〜3体がゼロ距離に詰めてきただけでもう対処不能なのだから。
 ――ということで、使用するのは「フュージョンブラスターZD」である。いくら高体力の鎧蜘蛛とはいえ、フュージョンブラスターなら1秒程度で倒すことができる。もちろん弾数制限があるため、複数体に接近された大ピンチの状況にのみ使用したい。1体なら、AF100でひるませ続けるだけでOKなのだから。

 …と。そんな感じで。「スティングレイMF」「スタンピードXM」「MEX5エメロード」などの爆発物もいろいろ試してみたが、結局はいつものフュージョンブラスターに落ち着くことになった。やはりレンジャー、正確な射撃こそが活きる兵科である。
 ――とはいえ、今回は少し数が多いだけの鎧蜘蛛に襲いかかられただけでこのザマとなってしまった。今後、金蟻らとコンビを組んだり、さらに多くの鎧蜘蛛が絶え間なく襲いかかってくるミッションは少なくない。ほんとにこの先の難関を、レンジャー単騎で乗り越えていくことができるのだろうか…?

EDF用語解説 その40:「鎧蜘蛛」
これまたDLC限定で登場する、銀色の蜘蛛型変異種。“装甲種”や“銀蜘蛛”“鋼体変異種”とも呼ばれる。
またまた基本的には通常の蜘蛛と同じく、糸で攻撃してくるのであるが、以下に挙げる点により、やっぱり蜘蛛を遙かに凌駕する敵となっている。
・体力が
約15倍
・攻撃力が
約1.5倍
・移動速度と糸の発射範囲もUP
特筆すべきは体力で、
約20000という中型モンスター並の数値を誇り、原種以上の跳躍力でこちらを着実に追い詰めてくる。
また火力も健在であり、ゼロ距離の斉射では数千ポイントのアーマーを削られるため、結局のところ接近させてしまえばアウトである。
レンジャーにとって最悪とも言える敵であり、この先幾度となく絶望を味わわせてくれることであろう。マジでなんなん…。
 


 そんなこんなで、いよいよ難敵である金蟻鎧蜘蛛も登場し、DLC攻略も本格化してきた。
 …さあ、この台詞はもう何度言ったか分からないが、今度こそ本当である。地球防衛軍4はここからが本番だ。数体で戦況を変えるような凶悪な亜種モンスターたちを前に、果たして人類はどのように立ち向かっていくのか。しかし、これはまだ序の口である。いつから変異種が金蟻・鎧蜘蛛だけだと錯覚していた…?

 

(2014年7月14日)

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