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ジャンクションなし・1ディスク1コマンド

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まあ、同じカードを100枚集めるくらいは、いつものことです |
「ジャンクションなし・1ディスク1コマンド」の第2話である。今回は、FF8の最初の山場である「SeeD実地試験」について書いていくのだが、文章量の都合により、「カード稼ぎ」&「サイファー稼ぎ」と、稼ぎパートのみをお伝えしていきたい。
…まず、前回の更新直後から、言語非言語で、様々にポジティブなフィードバックをいただいている。ここしばらくの私は、「管理人の日記」のほうの毎日更新に囚われて、FFプレイ日誌は後回しとなっていた。日記枠でファイナルファンタジーをプレイすれば、もはや「やり込みプレイ日誌」という分類は不要なのでは?
…とも思ったが、やはり、これだけの手応えがあるということは、FF日誌には専用の枠を作って取り組んでいくだけの価値はあると思う。更新は激しく辛くなると思うが、縛りプレイが苦しいのは当たり前ということで、頑張っていこうと思う。
――しかしながら。前回の投稿:6月10日から、2ヶ月ほどが経ってしまって、しかも予定のSeeD実地試験ラストまで書けなかったというのは、痛恨の極みである。まあ、7月のリアル世界が忙しかったという理由はあるにはあるが、そうにしたって、もう少しやりようがあったはずだ。やはり、「日誌を書くので今日の日記はお休みします」という日を作るか、またはFF日誌自体を日記の再編集枠にするか…。まあ、いつかはそういう施策になるとして、とりあえず今は、日記の毎日更新は維持しつつ、日誌のほうも月1回以上の投稿を目標に、頑張っていきたい。気合を入れ直していこう。
さて。前回の攻略の続きということで、まずはカード稼ぎから始めていく。序盤のバラムガーデンの時点でも、Lv5までのカードについては、無限に入手できる(レアカード相当の「コヨコヨ」を除く)。今回は、“ポケステが存在するバージョン”を模擬するために、「カード変化」の部分的な使用を許可している。そのため、このゲーム冒頭という段階で、集中的なカード稼ぎを行っておくのだ。
…そして、主要な稼ぎ対象は「トライフェイスのカード」だ。カード変化の内容は「トライフェイスのカード×1
→ 呪いの爪×1」であり、これ自体が「レベル?デス」の習得に使えるというほか、青魔法「ショックウェーブパルサー」を取得可能な「ダークマター」の精製のためには、呪いの爪が100個も必要となる(その際、セイレーンLv100を要求するのは、PS1版のみ)。というわけで、トライフェイスのカードについては、限界枚数の100枚が必要という、他とは1桁も2桁も違う状況となっていた。
――さて。そのための戦法として、前回プレイ日誌で触れたのが、モルボル作戦である。同じ内容を2回書いても仕方ないので簡略化するが、「モルボル×4、キスティス×1」という組み合わせを使って、モルボルで左下から固めていき、最後にキスティスで1枚だけ裏返す。モルボルの上・右にある「7」を上回る数字は、Lv5までのカードには存在しない。そして、この時点のバラムには厄介な特殊ルールも無い。以上、コマンドミスが無い限り、負けることは絶対に無くなるのだ。ワンパターンで左下から置いていくだけということで、長時間の稼ぎにも向いた戦い方と言える。
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そうか、マップが2Dだと、こういう合成もできるのか |
そして。そのカード狩りの相手だが、今回は、図書室に出現する「10年早い男」と「三つ編みの図書委員」を使用していった。
…まず、「トライフェイスのカード」は、Lv3に属するため、そのレベル帯のカードを使用することは絶対の条件だ。そして、当初は、Lv1〜Lv5の全てのカードを使うカドワキ先生(保健室の職員)とひたすらデュエル(※連続格闘ではない)をしていたが、どうにもトライフェイスの集まりが悪い。恐らく、「全てのレベルのカードを使う」といっても、内部的には、更に使用率が分けられているのであろう。
――そういうわけで。ひたすらガーデン内をデュエルゾンビとなりつつさまよった結果、最終的に、図書室へと辿り着いた。【こちらのデーターベース様】によると、まず「10年早い男」は、Lv1,3,4,5のカードを使う。そして、「三つ編みの図書委員」は、Lv1,2,3である。そして、何回かカードバトルをしてみたところ、単に運が偏っただけかもしれないが、割とポンポンとトライフェイスを増やしていくことができた。これは行ける!
と判断し、この2名をターゲットに、大量のカードを巻き上げていくことにしたのだ。
やれ、無名のモブである「10年早い男」はともかく、「三つ編みの図書委員」は、ゼルに想いを寄せており、エンディングムービーにも登場する名脇役だ。だが、今回プレイでは、スコールからカードを1000枚単位でカツアゲされてしまうのだ。しかも、若くてイケメンなスコール様に貢げるならばまだマシであり、実際にカード強盗をしているのは、スコールにジャンクションしているオッサン(私)である。
そういうわけで。基本的に10年早い男、Lv2のカードが少ないと感じてきたら三つ編みの図書委員…という感じで、ひたすらカードバトルを進めていく。この際、面倒なのがトレードルールだ。もちろん、効率を上げるため、全カードを強奪できる「フル」にしているのだが、たまに1枚しか獲得できない「ワン」に戻ってしまうことがあるのだ。
…この際、すぐにデュエルをキャンセルして、再戦を申し込めば、「フル」に戻ってくれるのだが、逆に「ワン」でカードバトルを終えてしまうと、「ワン」が定着してしまうことがある(「ワン」のままカードバトルを終えても、再び決闘を申し込んでキャンセルを繰り返せば、「フル」に戻せる?)。トレードルールは、カードクイーンとの対戦によって変化する決まりであり、ゲーム開始時はバラムに滞在しているため、いつでもトレードルールは変化させられる。だが、そのたびにガーデンから出てバラムへ向かわねばならず、純粋に時間がかかって面倒だ。
――さて、「ワン」と「フル」だと、文字数が2文字で同じなうえに、字面まで微妙に似ており、判断がつきづらい。そして、ランダムハンド仕様ということか、いちどカード選択画面に入ってしまうと、対戦をキャンセルすることはできない。よって、このためだけに、何百回と行う対戦において、開始時のトレードルール部分に目を光らせねばならない。かなり厄介な仕様と言えるのだ。
とまあ、そんな問題もあったが、最終的に、10時間ほどを掛けて、トライフェイスのカード×100枚を集めることに成功した。その他のカードについても、枚数限定の物を除けば、最少でも50枚は集めている(ベヒーモス)ため、さすがにこれで、“ジャンクションなしの補助”としては十分だろう。
…ちなみに、この稼ぎで活躍してくれたのが、PSポータルだ。PS5のリモートプレイ用コントローラーであり、PS5に「寝っ転がりながら遊ぶ」という機能を追加してくれる。操作性はDualSenseそのものであり全く問題なし、画質の劣化も許容範囲であるため、内容としては、なかなかありがたい周辺機器なのであるが、ただ、税込3万4980円という強烈な価格がネックである。所詮は“既存PS5の機能を拡張する周辺機器”であり、私としては、それに出せる価格は1万〜1万5000円くらいかな…という感じだが、その2倍以上というのは、大幅に人を選ぶアイテムと言えるだろう。
――しかしながら、その壁さえ乗り越えれば、とりわけ今回のような莫大な稼ぎプレイでは、非常に役立つ周辺機器だ。私は、このカード稼ぎで、いちど寝落ちをしており、2時間ほど余計なプレイ時間を計上している。だが、裏を返せば、PSポータルの存在により、寝落ちするくらい自由な姿勢でPS5ゲームを遊べたということでもある。縛りプレイというのは、とにかく“何かを稼ぐ単純作業”が長くなりがちだ。よって、PSポータルの存在は、私にとって、非常に大きな助けとなってくれるだろう。買って良かった…とは安易には言えないが、まあ、「値段分まるまる損しました」とならなかったのは良かったよ。
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手抜き?
いえいえ、こだわりです! |
というわけで。カード稼ぎが終わったら、シナリオを、次のパートである「SeeD実地試験」へと進める。ここで行うのは…もちろん、サイファー稼ぎだ。カード稼ぎが終わったらどうなる?
知らんのか。次の稼ぎが始まる。
…それでは。「炎の洞窟の終了後」というタイミングのセーブデーターを取っておいたうえで、自室に戻ってスコールが服を着替えると、ガーデンから出発するイベントが始まる。ここでは、まずゼルの登場ムービーが流される。バク転をしてこちらに向かってきた後、親指を立てて自分をアピールするという、「また変なのが出てきた…」と、プレイヤーに脅威を与える映像だ。ちなみに、FF8では、始めてキャラクターにモーションアクター(実在人物としての動作データを収集し、リアルな映像を作るのに協力する役者)が付いたのだが、ゼルのモーションアクターは、後にFF10でティーダの声優を演じることになる「森田
――ちなみに。氏については、FF関連以外で名前を聞かないなあと思っていたのだが、調べてみると、まさかの、私が最近ハマっているアニメ「BLEACH」の主人公:「黒崎一護」の声を担当していた。アニメ・ゲーム、両方の長寿ヒット作の主人公を担当である。やれ、主役「級」まで含めて良いのなら、例えばサトシとバクラなど、割と思い付くのだが、正真正銘の主人公2つは、本当に珍しいと思う。
次に、エントランスで、学園長のシドから説明を受けるシーンがあるのだが、ここに、FF8の制作上のこだわりを感じられるシーンがある。というのも、カメラが引いたとき、シドが異様なローポリゴンになっている…というか、3Dモデルではなく、背景扱いと化しているのだ。だが、これは決して手抜きではなく、むしろ非常に頑張っているシーンと言える。
…さて、ご存じの通り、初代プレイステーションは、3Dゲームの黎明期であり、現在からすると、非常に大きな性能上の制約が存在した。一方で、該当シーンには、スコール・ゼル・サイファー・キスティス・風神&雷神と、既に6人ものキャラが存在する。そこに7人目を入れるのは、3D処理能力の限界か、または読み込み時間の関係で、好ましくないと判断され、背景として描写する特殊仕様が用いられたのだろう。なお、FF8では、7人以上での会話シーンも存在する(DISC3:イデアの家など)ので、ロード時間のほうの問題だったのかもしれない。
ちなみに。リマスター版だからこそ、ガビガビになって目立っているが、例えば【こちらのYouTube動画様】などでPS1版の画像を見てみると、目立つどころか、むしろ自然なグラフィックとなっている。そして、話しかけた場合には普通に会話できるため、当時は全く気付かなかった。
――というわけで。これは、リマスター版で始めて明らかになった、手の込んだ手抜きである。リマスター時に直さなかったのは、むしろ、こういうところまで理解して、当時の作品を楽しんでほしいということ…ではないと思うのだが、当サイトでは、そういう部分まで掘り下げていこうと思っている。
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(ボスは出ないので、サイファーの強さを求めることには意味が無い) |
では、サイファー稼ぎについて、まずは基本部分からおさらいしていくことにしよう。このサイファー稼ぎのメリットは、ゲストキャラであるサイファーを使うことで、メインキャラ6名のレベル上昇を防ぎつつ、一定の魔法入手・アイテム入手・G.F.育成を行えることである。
…さて、FF8は、ご存じの通り、「低レベルのほうが楽になるゲーム」と言われている。これは、半分本当・半分嘘という感じであり、まず、低レベルクリアーを楽と言い切れるような人は、まず間違いなく通常プレイも余裕でクリアできる。何故なら、「低レベルのまま強くなる」のは、ただボスを倒してゲームを進めるよりも、よっぽど難しいからだ。レベルを上げずに強くなるには、カード変化や魔法生成をフル活用する必要があり、G.F.アビリティの覚え方にも工夫が必要で、「どの敵をどう倒すか」という事前情報や理解も必要になる。「低レベルのほうが楽」とは、そういった知識面での難易度を乗り越え、しっかり創意工夫をすれば、戦闘面の難易度は下げられるという意味である。決して、「無計画に雑魚から逃げまくっても楽勝」という意味ではないのだ。
――もっとも、“レベル連動性”というFF8の特殊なシステムを、ある種の愛着を込めて、「低レベルのほうが楽」と揶揄しているのも、別に間違いとは思えない。FF8は、そんな変なことを言われてしまうくらいに、熱いファンを作ったゲームだったのだ。ちなみに、例えばFF7やFF9など、「他FF作品の低レベルクリアー」と比べて、「FF8の低レベルクリアー(それ以外の制限は無し)」が楽…というのも正しいのだが、多分その点を触れている人は、あまり居ない。
さて。サイファー稼ぎに話を戻そう。FF8は、「低レベルクリアーが通常プレイより楽な作品」というのは間違いが混じっているが、「低レベルのまま戦力強化をできれば、戦闘面では有利になる」というのは正解だ。そして、このサイファー稼ぎは、“低レベルのままでの戦力強化”ができる、まさに絶好の機会なのだ。
…どういうことかと言うと、サイファーは、一時的に味方になるゲストメンバーとして参戦する。そのレベルは、他キャラには引き継がれない。一方で、「G.F.のレベル」と「取得アビリティ」、そして「ドローした魔法」は、他キャラへと渡すことができる(サイファー自身の所有魔法も、セルフィに受け渡される)。よって、レベルを上げずにキャラを強化できる、絶好の機会となるのだ。とりわけ、低レベルクリアーでキーとなる「カード(コマンド)」と「カード変化」を、実質的に経験値0で覚えられるというのは、非常に大きいものだ。
――さて、ゲームの進行段階で言うと、所詮はオープニングの炎の洞窟を終えただけであり、まだプロローグ開けという段階である。強化の鍵であるG.F.はたったの3体で、ランダムエンカウントする敵モンスターも計4体しか出現しない。だが、その時点ですら、やれることは山ほど存在する。FF8が、凄まじいボリュームと遊びごたえを持った作品ということを、否が応でも分からされるというものだ。
ちなみに。今回プレイは、ジャンクションなしクリアーであるため、G.F.の成長や魔法のドローは、戦力上昇に使えないし、使ってはならない。
…しかしながら、私は、リマスター版において「ポケステのある環境」を模擬するために、部分的にG.F.の使用を許可している。具体的には、「カード変化(ケツァクウァトル)」「弾薬生成(イフリート)」「道具生成(セイレーン)」の3つを習得する。タッチの差でセイレーンは間に合わない(このすぐ後のエルヴィオレ戦)ものの、ケツァクウァトルとイフリートは入手済みのため、この2体のアビリティを習得するのに、サイファー稼ぎは重要だ。ジャンクションなしでも、無闇に味方のレベルを上げないことは攻略の基本であるし、サイファー稼ぎという隔絶した環境に持ち込むことで、「G.F.を部分的にジャンクションする」という条件を切り分け、「本編の戦闘では使用しない」という部分を理解しやすくなる。
――というわけで。今回プレイでは、ケツァクウァトルが「(カード + )カード変化」を覚えるための計120APと、イフリートの「弾薬生成」に必要なLv10+AP30さえ獲得できれば、目的は果たせるということになる。だが、あえて今回は、全力のサイファー稼ぎに挑んでいきたい。理由は、今回はクリアして終わりのプレイと異なり、できるだけ多くの要素を網羅していきたいため、“検証用”としての戦力が必要になるということもある。だが、それ以上に、そもそも「サイファー稼ぎ」それ自体をやってみたかったという気持ちが強い。私は、累積10回近くはFF8を遊んだと思うが、実は一度も“サイファー稼ぎ”を行ったことはなかった。こういう稼ぎプレイも、FF12の王宮前的な感じで、ゲームの大きな楽しみ方である。
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カッコつけてカメラに映らないが、しっかり着いてきているサイファー |
では、「サイファー稼ぎ」の詳細について、確認をしていこう。
●基礎知識
・FF8では、戦闘不能およびパーティ外のキャラには、経験値は入らない。また、サイファーのレベルや経験値が、他キャラに引き継がれることはない(ドローした魔法は、スコール・ゼルとキスティスに渡せる。サイファー自身の所有魔法も、そのままセルフィへと受け渡される)。
→ スコール・ゼルを戦闘不能にして、サイファー1人で戦うことで、「アイテム」「魔法」「G.F.のレベルとアビリティ」といった要素を、メインキャラたちのレベルに影響なく、稼ぐことが可能である。
・この時点で入手しているG.F.は、「ケツァクウァトル」「シヴァ」「イフリート」の3体である。
・戦える敵は、「ガルバディア兵」「エリート兵」「ハウリザード」「ヘッジヴァイパー」の4体である(強制戦闘・ランダムエンカウントの両方)。
・無限回復ポイントやショップは無く、ワールドマップにも出れないが、セーブポイントは自由に使用可能である。
・マップを先に進むと、選択肢などは出ずに物語が進んで、サイファーが離脱し、この稼ぎポイントは終わりとなる。以降、サイファーが仲間として再加入することは無い。
・同じような稼ぎの行えるゲストキャラとしては、DISC3の序盤から中盤に掛けて仲間になるイデアが存在する。
・サイファーの特殊技:「始末剣/雑魚散らし」は、単純な全体攻撃だが、HP84%から発動可能になる。スコールとゼルの両名が戦闘不能な場合、HP100%から使用可能である。
・サイファーの「たたかう」も、スコールのように、ガンブレードのトリガー入力が可能である。なお、スコールのステータス画面から「連続剣オート処理」をオンにする(特殊技だけでなく、スコール打撃のR1入力も、3/4の確率で成功する自動扱いになる。この際、手動入力は無効)ことで、サイファーのガンブレードも自動入力モードとなる。
●G.F.について
◯ケツァクウァトル
・AP40で「カード」を覚える。敵をカード化させる技であり、カード入手手段という以上に、経験値0のままAP・アイテムを獲得できる特性が重要である。
・「カード」の後には、派生アビリティとして、AP80で「カード変化」を取得可能となる。低レベル・通常レベルを問わず、キャラの早期強化において、極めて重要なアビリティである。
・AP30での「雷魔法精製」では、ブリッツのカードを経由して「サンダガ」、アビスウォームのカードで「トルネド」を早期入手できる。
◯シヴァ
・AP40で「冷気魔法精製」を覚え、「ブリザガ」や「ウォータ」を精製できるが、ジャンクション用としてはあまり重要ではない。
◯イフリート
・初期状態で「力J」を覚えており、その後も「力+20%」「+40%」「属性攻撃J」「力ボーナス(LvUP時に力+1)」と覚えていくため、サイファーへのジャンクション用として、最も適している。
・AP30で「炎魔法精製」を覚え、必要枚数がやや多いものの、メルトドラゴンのカードから「ファイガ」、ルブルムドラゴンからは「フレア」を早期入手できる。
・イフリートの初期Lv1に対し、Lv10を条件として、「弾薬精製」がアビリティリストに表示されるようになる(AP30)。「弾薬精製」では、「散弾」以外の全ての弾薬を作成でき、カード変化経由で、この序盤の時点から、精製可能な全弾薬を補充できる。
・FF8の基本システムとして、G.F.の経験値は「装備している人間キャラと同じ経験値を、その人物の装備G.F.数で割った数だけ得る」、APは「装備されている全てのG.F.が同じ値を得る」、その他にも「戦闘不能者に装備されているG.F.も、経験値とAPを入手できる」、「戦闘不能者キャラも、自由にG.F.を付け外しできる」となっている。
・以上の理由により、G.F.のレベルアップも重視するなら「サイファー」「スコール(戦闘不能)」「ゼル(戦闘不能)」に1体ずつジャンクションするのが最良で、そこを度外視するなら、サイファーに全てをジャンクションする、で構わない。
●敵について
◯ガルバディア兵
・ドロー
Lv1-19:ファイア / サンダー / ブリザド / ケアル
Lv19-29:ファイラ / サンダラ / ブリザラ /
ケアルラ
Lv30- :ファイガ / サンダガ / ブリザガ /
ケアルガ
・ドロップ(34.8%、10.0%、2.9%、2.3%)
Lv1-19:ポーション / ポーション / 通常弾×8 /
フェニックスの尾
Lv20-29:ポーション / ポーション /
フェニックスの尾 / フェニックスの尾
Lv30- :ポーション×2 / ポーション×2 /
フェニックスの尾×2 / フェニックスの尾×2
・特記事項
市街地の通路で「ガルバディア兵×1」とエンカウントをした場合、逃げることができない(サイファー稼ぎ期間だけでなく、SeeD実地試験の全体を通して)
◯エリート兵
・ドロー
Lv1-19:ファイア / サンダー / ブリザド /
ライブラ
Lv19-29:ファイラ / サンダラ / ブリザラ /
ライブラ
Lv30- :ファイガ / サンダガ / ブリザガ /
デスペル
・ドロップ(41.3%、11.8%、3.5%、2.8%)
Lv1-19:ポーション×2 / フェニックスの尾 / 散弾×8
/ コテージ
Lv20-29:ポーション / フェニックスの尾 /
ハイポーション / コテージ
Lv30- :ポーション×3 / ハイポーション /
コテージ / コテージ
◯ハウリザード
・ドロー
Lv1-19:サンダー / ケアル
Lv20-29:サンダー / サンダラ / ケアル / ケアルラ
Lv30- :サンダー / サンダラ / ケアル / ケアルラ
・ドロップ(34.8%、10.0%、2.9%、2.3%)
Lv1-19:ネジ×2 / ネジ×4 / いやしの水 /
いやしの水×2
Lv20-29:ネジ×4 / 魔石 / いやしの水×2 /
いやしの水×2
Lv30- :ネジ×6 / 魔導石 / いやしの水×2 /
いやしの水×2
・カード
ハウリザード(ドロップ&カードコマンド)
◯ヘッジヴァイパー
・ドロー
Lv1-19:ファイア / ケアル
Lv20-29:ファイラ / ケアルラ
Lv30- :ファイガ / ケアルガ / バイオ
・ドロップ(69.3%、19.8%、5.8%、4.7%)
Lv1-19:魔石のかけら×4 / 毒の牙 / 毒の牙×2 /
竜の皮×2
Lv20-29:毒の牙×2 / 毒の牙×3 / 毒の牙×4 / 竜の皮×2
Lv30- :竜の皮×4 / 竜の皮×6 / 竜の皮×8 /
星々のかけら
・カード
ヘッジヴァイパー(ドロップ&カードコマンド通常) / 機動兵器8型BIS(カードコマンドレア)
・特記事項
敵Lv20以上、かつ、HP50%未満で使ってきうる「ポイゾンミスト」で毒になると、自由に使える解除手段が存在しない。
対策は、「実地試験前に毒消しを買っておく」「一時的にスコールかゼルを蘇らせ、サイファーを戦闘不能にして蘇生することで解除する」「ヘッジヴァイパーと戦わない、またはHP50%以上から一撃必殺する」などが存在する。
●サイファーのレベル関連の一覧
※「スコールLv7」「ゼルLv8」と、それぞれ初期レベルを前提とする
・サイファーLv36:敵のLv20以上が出現しはじめ、ラ系魔法がドロー可能となる(敵:Lv14、20)
・サイファーLv57:敵が確定でLv20台となる(敵:Lv20、28)
・サイファーLv60:敵のLv30以上が出現しはじめ、ガ系魔法がドロー可能となる(敵:Lv20、30)
・サイファーLv96:敵が確定でLv30台となる(敵:Lv30、44)
※FF8では、レベルアップまでの経験値が「1000」で固定である。また、レベル差による補正を受けるものの、敵Lvも味方Lvに合わせて上がっていく。以上の理由により、上限のLv100を目指す場合にも、他シリーズのように、莫大な時間が掛かるということはない。
●出現モンスターと施設について
※マップ名は、攻略本に由来する。
・まず、物語の流れとして、上陸後に、市街で「ガルバディア兵×2」「×2(確定/被先制攻撃)」「×1」「×1」と戦う。
その後、山間部で「ヘッジヴァイパー×1(確定/被先制攻撃)」と戦い、2マップ進むと、サイファーが離脱する。
この際に、サイファーを離脱させず、市街と山間部を使って稼ぎプレイをするのが、「サイファー稼ぎ」である。
・ドール市街@:唯一のセーブポイントがある。
・ドール市街A:「ガルバディア兵×1」「エリート兵×1」が交互に出現する。ガルバディア兵×1のパーティからは逃げられない。
・ドール市街B:「ガルバディア兵×1」「ガルバディア兵×3」「エリート兵×1」がランダムで出現する。ガ兵×1は逃げられない。
・ドール市街C:「ガルバディア兵×1」「ガルバディア兵×3」「エリート兵×1
+ ガルバディア兵×1」がランダムで出現する。ガ兵×1は逃げられない。
・ドール中央広場A:「サイレス」のドローポイントが存在する(回復する)。
・ドール山間部@:「ガルバディア兵×1」「ガルバディア兵×3」が交互に出現する。ガ兵×1からも逃げられる。
・ドール山間部A:「ガルバディア兵×1」「ガルバディア兵×2」「ハウリザード×1」「ヘッジヴァイパー×2」がランダムで出現する。
・ドール山間部B:「ガルバディア兵×1」「ガルバディア兵×2
+ エリート兵×1」「ハウリザード×1」「ヘッジヴァイパー×2」がランダムで出現する。サイファー稼ぎで戦える全ての敵が出現する。このエリアより先に進むと、確認メッセージなどは無く、サイファーが離脱して、稼ぎが終了となる。
とまあ、こんな感じだ。たった4体の敵と戦えるだけで、いかに多くの要素を入手できるかということが、皆さまにもよく分かっていただけるだろう。FF8は、これくらい、遊びに横幅があるゲームなのだ。
ところで、今回プレイで気を付けるのは、不要な精製アビリティを覚えないことである。これはあくまでジャンクションなしクリアーであるため、余計なものまで使用できるようにしてはいけない。許可対象は、具体的には、ケツァクウァトルの「カード変化」、イフリートの「弾薬精製」(+未取得だがセイレーンの「道具精製」)のみだ。逆に、ケツァクウァトルの「雷魔法精製」、シヴァの「冷気魔法精製」、イフリートの「炎魔法精製」については、不要な項目を増やしてしまうため、習得禁止とする。
…というわけで。それら以外のアビリティについては、覚えても覚えなくても良い(ケツァクウァトルの「カード」コマンドは、カード変化へのルートとして必要)。だが、今回は、「サイファー稼ぎ」自体を楽しんでいきたいということで、できる限り多くのアビリティによって、サイファーを強化していくことにした。そしてもちろん、目指すはサイファーLv100である!
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強制先制攻撃まで使って作った「時間差で喋るイベント」、しっかり回収せねば |
そんなわけで。まずはシナリオを、サイファー参加期間が終わるギリギリまで進めていく。
…さて、忘れがちだが、今回プレイは、「ジャンクションなし・1ディスク1コマンド」という題名なので、そちらの攻略も行っていく。まず、実地試験が始まって、計4回ある「ガルバディア兵」との戦い(×2、×2、×1、×1)は、全てサイファー1人の「たたかう」だけで突破可能である。今回、「たたかう」の使用は自由のため、コマンド消費数はゼロという扱いだ。
――やれ、2戦目は、強制的に相手から先制攻撃をされるのだが、それすら全く気にする必要はない…というか、これは「SeeDとかいう特殊部隊か?」というセリフを表示されるために使われ、敵は最大でも1体しか行動をしない。ちなみに、そのまま放っておくと、「まだガキってかんじだぜ」「でも、ガーデンから来た精鋭なんだろ?」というセリフを喋るが、最弱の雑魚であるガルバディア兵相手に戦闘を長引かせる人はそういないであろうから、見たのは、わざわざ2戦目でドローに挑戦した人くらいであろう。やれ、時間差でセリフを喋らせるために、“先制攻撃して、開幕の行動扱いでセリフを表示する”という特殊処理をわざわざ入れたのに、あんまりである(※1戦目の「こいつらがドールの援軍だというのか?」は、普通に開幕のメッセージとして表示される)。
いっぽうで、山頂近くでは、ドール兵が吸い込まれて、「ヘッジヴァイパー×1」との戦いが発生する。ちなみに、ドール兵については、ちゃんと生きているので、痛々しい描写が苦手という人も、ご安心いただきたい。
…それはそうと、ヘッジヴァイパーは、ガルバディア兵の10倍はHPを持つ強敵であり、「まきつき」で約100のダメージを与えてくるなど、ジャンクションなし・サイファー1人・「たたかう」のみという三重苦では荷が重い。なお、ここで制限プレイとしてのサイファーの戦いは終了なので、1ディスク1コマンドの法則に従い、「雑魚散らし」を1回だけ使って良いのだが、それでも勝てない。やれ、この実地試験中は、自由に海岸近くのセーブポイントまで戻れるし、リマスター版の倍速機能・エンカウントなし機能を使えば、このヘッジヴァイパー戦のみを単体で取り出せるのだが、勝てなければ意味がない。
――というわけで、対策として、最初に味方を蘇らせて挑むことにした。スコールとゼルを復活させることで、火力上昇かつ総HPの上昇を狙う。ただし、無計画なレベル上昇を避けるため、トドメを刺す時には、サイファー以外は戦闘不能になっていてほしい。その辺りの調整が難しいところである。実戦では、「フェニックスの尾」で蘇らせただけのHP60程度でスタートし、強制先制攻撃でスコールが★瞬殺★されたものの、ゼルがかなり長く生き残って、火力源として貢献しつつ、いい感じのところで倒れる…という、理想的な活躍をしてくれた。
ちなみに、サイファーは、味方が生存している際にヘッジヴァイパー戦を始めることで、「FF8は、敵にトドメを刺した人物が、最も経験値が高くなる」というシステムを教えてくれる。その際のセリフが、「だから、最後の一撃は俺に回せ。いいな?」と、いかにも“オレさま”というセリフである。ただまあ、ご存じの通り、FF8は無闇にレベルを上げないほうが良いゲームであり、サイファーはこの直後に離脱をするため、経験値を押し付けるのに最適なキャラだ。つまり、サイファーのセリフは、オレさま風のいい奴ということである。まさかの25年が経っての新解釈だ。
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全てのサポートを使えば、例えば「ケアル」100個をドローするのに掛かるのは、25秒! |
というわけで。サイファー稼ぎのパートが始まったら、まずは弱いガルバディア兵を相手に、「サンダー」や「ケアル」などの基本魔法をドローするところから始めていく。魔法は、それぞれ上限の100個ずつ…ではなく、400個ずつだ。というのも、ドローした魔法は他キャラに受け渡すことができ、この時点では、サイファー・スコール・ゼル、そしてキスティスが登録されている。サイファー自身の保有魔法も、このあとセルフィに何の説明もなく引き継がれる(レベルは継承されないため、よくある「キャラデーターを共有している」ではない)ため、最大数は4人分で400個だ。
なお、ドローについては、オリジナル版の頃から、「時間が掛かる」と不評であった。特に、「精製による魔法入手」や「魔力UPによるドロー効率の上昇」、そして「ジャンクション用魔法の取捨選択」ができない初心者は、「新しい魔法を見つけるたびに、全員で計300個をドローする」という展開になりやすく、批判の種にされることが多い。
…まあ、FF8のフルリメイクをするならば、この辺りを調整するのは必須として、リマスター版においても、緩和が為されている。まず、「ドローのエフェクト」だが、原作では、3D処理性能か、または読み込みの問題で、「魔法詠唱の共通モーション」と「実際のドローのエフェクト」が別々に再生されていた。だが、リマスター版では、これがほぼ同時に流されるようになったため、純粋な演出自体が短縮された。
――また、「リマスター版の便利機能」も使用でき、左スティック押し込みでの「高速モード」の他、右スティックの「HPフル&ATBゲージ満タン&特殊技が常に発動可能」も使える。ゲージを溜める時間を短縮できるのはもちろん、FF8では敵味方の行動中は時間が進まないため、敵攻撃によって邪魔される可能性も激減し、更に効率がアップする。ボタン連打すら必要なく、×ボタン(決定ボタン)押しっぱなしで反復できるというのも嬉しい。これらの改善により、「新しい魔法を全員100個ずつドローする」という単調な方法を用いる場合でも、ほぼ問題ないと言えるレベルになった。
なお、右スティック押し込みでの「HPフル&ATBゲージ満タン&特殊技が常に発動可能」については、便利ではあるものの、万能というわけではなく、「一撃で最大HPを超えるダメージを受けると、普通に戦闘不能になる」「ステータス異常は防げない」「ボタン押しっぱなしでも、僅かなタイムラグがあり、敵に行動されることもある」「常に特殊技は出せるが、高HP状態で発動しても、ほぼ確実に最弱パターンが選ばれる」などの欠点があることは覚えておきたい。
…ちなみに、縛りプレイにおける私の利用法は、いつもと同じであり、「できることの分かった繰り返し作業を簡略化する」「検証プレイのために使う」などであり、やり込み的なガチバトルでは使用しない。まあ、このあたりは、長らく本サイトの日誌を読んでくださっている皆さまがたなら、とっくに承知という感じであろう。
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最終的には、ここまで強くなれる(無意味だけど) |
というわけで。サイファーを使い、基本魔法と言える「ファイア」「サンダー」「ブリザド」「ケアル」をまずは集めて、それを各種のパラメーターにジャンクションすることによって、戦力を上げていく。その他、エリート兵からは「ライブラ」もドローでき、こちらは検証用に多く使っていけるだろう。
…それと同時に、噴水広場においても、ドローポイントから「サイレス」を補充していく。この手の、回復型のドローポイントで再ドローが可能になる条件は、たぶん歩数だと思うのだが、あまり私はハッキリと知らない。どちらにせよ、回復ペースは遅めであるので、積極的に狙うのではなく、セーブしに戻った時などに、ちょくちょく補充するという気持ちで捉えていった。
――なお、最終的に、サイファーをLv100まで上げたが、「サイレス」の個数は216個と、中途半端であった。まあ、ジャンクション用としては貧弱だし、攻略面でも、「自分を沈黙させて、ピンチ度を上げる」という作戦に有用であるが、そこまでいくとさすがにジャンクションなしを逸脱しているため、使うことは無いであろうと思われる。
その後は、主に、「ドール山間部B」のマップを使い、サイファーのレベル上げとアイテムドロップを狙っていく。あの、グラッと揺れてX-ATM092と戦うことになる坂道であり、サイファー稼ぎで登場する4種類の敵が全て出現するので、バランス良く稼ぎたい場合に、最も優れていると言える。
…ただし、デメリットもある。このエリアは、サイファー稼ぎが行えるマップの終端に位置し、間違えて次に進んでしまうと、確認メッセージなどは無く、「サイファー」→「セルフィ」の入れ替わりが起こって、稼ぎが終了してしまう。道も細く、スティックをグルグル回しての移動もやりづらい。定期的にセーブを作成していたのは、敵に倒されての全滅を恐れてではなく、前に進んで稼ぎが強制終了することへの警戒感からである。
――とまあ、そんな感じで。必要アビリティを覚えながら、主にヘッジヴァイパー×2のパーティを使って経験値を稼いでいき、サイファーがLv36に達すると、ラ系魔法がドローし始められるようになるため、「ファイラ」「サンダラ」「ブリザラ」「ケアルラ」を、再び400個ずつ集める。さらに、サイファーLv60で、「ファイガ」「サンダガ」「ブリザガ」「ケアルガ」と「デスペル」「バイオ」をドロー可能となる。ここまでくれば、もう稼ぎは終了で良いだろう。
しかしながら。今回は、「サイファー稼ぎ」それ自体を楽しむということで、更に上の、Lv100を目指すことにした。最高レベルであるが、FF8はレベルを上げやすいゲームであるため、他シリーズのように、数十時間が掛かるということはないので安心だ。
…というわけで。途中で、イフリートの「力ボーナス」を使って、レベルアップ時に「ちから+1」の補正を得たり、「とつげき」で「ヘイスト+プロテス+バーサク」の補正を得てみたり、ヘッジヴァイパーからレアアイテムの「星々のかけら」(Lv30以上の個体が約4.7%の確率で落とす)を入手してみたりと、限られた環境でのバトルを、存分に楽しんでみる。繰り返しになるが、まさに、FF8版の王宮前プレイという感じだ。じゃあ、ガリフ前はなんだろう…ガーデンが自由に動かせるようになった直後、とかかな?
――とまあ、そんな感じで。最終的に、サイファーLv100で、HPは8023、力は198に達した。この状態だと、「雑魚散らし」を使うことで、確実に9999ダメージを出せるようだ。スコールとゼルが初期レベルなら、ヘッジヴァイパーであってもHPが1万以上となることは無いため、全ての雑魚を、必ず一撃で倒せるようになるようだ。「雑魚散らし」の名称に、一切の偽りなしである。
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ビ&ウェ「早く来てくれ…」 |
というわけで。Lv100を達成できたということで、「サイファー稼ぎ」も終了である。なお、ゲーム内時間としては、5時間半程度である。高速モード等は使ったものの、やはり、FF8はレベルを上げやすいゲームであると言えるだろう。
――そして。これでようやく、ストーリーを先に進められる。忘れそうになっているが、現在は、SeeD実地試験の真っ最中であり、先を急がなければならない状況だ。でもまあ、さすがにこの長さだったら、分割更新もしたくなるよね…。次はようやく、「エルヴィオレ」&「X-ATM092」とのボス戦だ!
(2025年8月6日)
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