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最強キャラ決定戦 2nd

 

【はじめに】

 

ス「・・・・・・」←死んでしまったため声も出ない


 この土壇場で、まさかの新企画である。その名も、「最強キャラ決定戦 2nd(セカンド)だ。
 …さて。皆さまは、以前に初代FF13で行った【最強キャラ決定戦】のことを覚えているだろうか。その内容は、「サブを含めた全ロールを用いて6人のキャラクターが単独で敵と戦い、そのバトルスコアを元に“FF13最強キャラクター”を決める」というものである。FF13発売から間も無い2010年秋に行ったやり込みであるが、各キャラクターの様々な特性を活かせること、そして「バトルスコア」という明確な数字によって比較ができるということで、皆さまの反応もプレイヤーとしての面白みも上々であったように思う。
 ――ところが。その初代「最強キャラ決定戦」は、あくまで“本編クリア後”に限界成長させたキャラクターで敵と戦うというものだった。しかしながら、実はサブロールにもメインロールと同じくストーリー進行に応じた制限がある。やれ、俺は「最終的な能力だけを見てキャラクターの評価を決める」(例えば「ホープも『ヘイスト』を覚えるからサッズの上位互換」とか)という考え方が嫌いである。何故なら、その成長の過程まで考慮して、初めて本当のキャラクター評価に繋がると思っているからだ。ならば当然、「最強キャラ決定戦」においても、エンディング後だけではなく、サブロール&キャラクター選択が解禁された10章から考えていくべきなのではないだろうか。それが、今回の「最強キャラ決定戦 2nd」のコンセプトなのだ。

 そんなわけで。今回の「最強キャラ決定戦 2nd」の基本的なプレイ方針としては、前回の初代「最強キャラ決定戦」と同じなのであるが、大きく異なるのは、今回は10章〜13章までのシナリオ上を扱っていくということである。たかが4章ぶんと侮ることなかれ、バトル面で考えればゲーム内容の大半を占めるパートであり、ストーリー上だけを見ても「シド・レインズ」「ファルシ=ダハーカ」「バルトアンデルス(2回目)」「プラウド・クラッド」などなど、もはやレジェンド枠とでも呼ぶべき強敵たちがひしめき合っている。その他、ミッションモードで登場する敵たちに関しても、その強さは様々であるため、何らかの条件で縛れば必ずそれに応じた強敵たちと相まみえることができるだろう。
 …そして、前回の「最強キャラ決定戦」のバトルスコア面での結果としては、ご存じの通り「サッズ」が最強ということになり、その後は順にライトニング→ヴァニラ→ファング→スノウ→ホープというものであった。当時、サッズは最終的なパラメーターが全キャラクターで最も低い最弱キャラクターという評価が一般的であったため、この結果に驚かれた方は多いだろう。まあ、俺に関しては、例の「おまけ4」「おまけ6」などでサッズが既に活躍していたこと、そしてFF13におけるバトルスコアの計算方式などから、サッズというキャラクターが著しく有利になることは当然承知だったのだが。
 ――とはいえやはり、実際に数値という面でサッズが最強となったのは意外であったし、他のキャラクターに関しても、これまで注目してこなかった「サブロール」を中心に、様々な発見をすることができた。それらの面は一人のプレイヤーとして純粋に面白いものであったし、当サイトに投稿していただいたミニエボ氏の【ライトニング無双】など、後世のやり込みプレイにも影響を与えることができたように思う。そんなプレイを、今回も行いたいのである。


 
簡単な条件解説
 
ス「さっきからおっさん関連の画像多くねえか?」


 では、今回の詳しい条件であるが、基本的には前回の初代「最強キャラ決定戦」の時と同じく、「限界まで成長させたキャラクター1人+初期パラメーターのHLR2人」という編成を6人分用意し、初期HPの2人にすぐ戦闘不能になってもらうことで、リーダー1人で戦闘を行うようにする。それを6回繰り返して全員のバトルスコアを計測し、最終的にそのスコアを合計してキャラクターの順位を決めるのである。
 …この際、FF13のバトルスコアは「キャラクターの強さ」によって変動する(同じ時間でもキャラが弱いほど良いスコアが出る)ため、控えメンバーに関しては「ATBレベル」と「物理・魔力の高い方」を全キャラクターの場合で同じにするようにしたい。FF13のキャラクター成長はやり直しが利かないが、これに関しては「控えA,Bに対する残り4人」「控えC,Dに対する残り4人」という2つのセーブデーターを作ることで解決できる。そのあたりも、前回の「最強キャラ決定戦」と同じなので、5年振りとは言え、俺にとっては手慣れた感じで進めることができた。
 ――そして、「限界まで成長させたキャラクター」については、まずメインロールのクリスタリウムを成長させることはもちろんであるが、サブロールも習得させ、ATK,BLA,DEF,JAM,ENH,HLRを全て操って戦闘を行っていく。編成は、「ATK+HLR+HLR」(後ろ2人は戦闘不能)などであるが、必ずしも6ロール全てを使う必要は無く、例えば単騎でのチェーン維持が難しいのならBLAなどを除く手も考えられるだろう。その他、詳しいルールは以下の通りである。

FF13:「最強キャラ決定戦 2nd」 詳しいレギュレーション
「限界まで成長させたキャラクター」を使って1人ずつ戦闘を行い、
 それを6人ぶん繰り返してバトルスコアを集計し、順位を定める。

◇控えメンバーについては「初期パラメーター&HLR」とし、
 そのATBレベル・パラメーターについても統一する。

◇10章の「シド・レインズ」戦をスタートとし、
 主にシナリオ上のボス、及びミッションモードの中程度の強さの敵をターゲットとする。

「召喚」以外のTPアビリティの使用を禁止する。
召喚以外のTPアビリティとは、「ライブラ」「クエイク」「フルケア」「デスペガ」「ストプガ」の5つ。
「ライブラ」は、手動コマンドを用いる本プレイでは無意味。
「クエイク」「フルケア」は、前回プレイでも一部活躍したが、チェーン維持や回復能力もキャラの個性なので封印。
「デスペガ」も同じく。ステータスを掛けたり解除したりする能力もキャラの重要な個性である。
・すみません「ストプガ」は使ったこと無いです。
「召喚」は1人プレイの切り札で、各キャラクターの大きな個性でもあるため、使用する。

◇アイテムの使用を禁止する。
悩んだところだが、やはりHLRの能力を検証したいため、今回は使わないことにした。

◇スモークの使用を禁止する。
まあこれはね。ENHのアビリティも重要な個性です。

「ラッキーブレイカー」「仲間戦闘不能で強化」「『デス』による即死」の使用を禁止する。
「ラッキーブレイカー」は、敵をブレイクに持って行く面白みが無くなってしまうため封印。
「仲間戦闘不能で強化」
(ヴァニラ)は、戦闘不能者がいることが前提となり、
 他キャラとの比較で有利になりすぎるので使用しない。
「『デス』による即死」は、リスタートを繰り返せば確実に発動できるようなものであるため封印。
これらは、キャラ性能を比較するという今回プレイの趣旨にそぐわないため、使用を禁止することにした。
ちなみに前回は、「おまけ」枠として後者二つを解禁したヴァニラの戦いを収録したが、
「仲間戦闘不能で強化」を持つ「ミステルテイン」が手に入るのは12章なので、今回はたぶん無理です。

「改造」は適度に使用する。
「適度」というのが難しいが、目安として10章の間はランク1武器を使う。
その後は「特殊マテリアル研究所」に頼らなくても良い範囲を目安として改造を行っていきたい。
 
だいたいこんな感じで戦います(レインズ戦:サッズ使用のパターン)
戦闘メンバー   オプティマ
サッズ  HP2440 / 物理284 / 魔法324 ATB:4
スピカLv.★ / ジェネラルベルトLv.★ / ジェネラルベルトLv.★
「強化系持続UP」「物理耐性+44%」「物理ダメージ5軽減」
1 ATK+HLR+HLR (X)
2 JAM+HLR+HLR (X)
ライトニング  HP300 / 物理44 / 魔法44 ATB:4
アクセルブレードLv.4
「攻撃してATB小回復」
3 JAM+HLR+HLR (X)
4 ENH+HLR+HLR (X)
ホープ  HP270 / 物理41 / 魔法47 ATB:3
エアウイングLv.1
「ピンチにシールド」
5 HLR+HLR+HLR (X)
6 DEF+HLR+HLR (X)


 とまあ、こんな感じである。割とゴチャゴチャしているが、基本的には「各キャラクターの純粋な戦闘能力を検証したい」という観点に立って、使うもの・使わないものを決めていると考えていただければ良いだろう。
 …ちなみに、今回少し悩んだのが、「アイテム」の扱いである。これは全キャラクター共通で使えるものであり、HLRの重要性を引き下げてしまうため、基本的には使わない方針で行こうと思っていた。しかしながら、ミニエボ氏の「ライトニング無双」では、「医術の心得」とポーションを組み合わせることにより、俺が撃破できなかったウェルキンゲトリクスを倒すことに成功している。氏が、「最強キャラ決定戦」の影響を受けてプレイしたと宣言してくださっていることもあり、それを無下に封印などしてしまって良いのだろうか。そういうわけで、この「アイテム」の扱いには実に困り果ててしまった。
 ――のだが、やはり今回は最初から条件をカッチリ決めていくため、「アイテムの使用は禁止」と定めることにしたのである。これにより、HPを回復できるのはHLRか切り札の召喚のみ、ステータスについても毒・カーズ・ペイン・フォーグ・ダル・ウィーク状態を直接解除することができなくなった。もっとも、敵の隙を見て素早く「ケアル」を使うのも重要なキャラ性能であるし、ステータスに関しても「エスナ」ENHなど様々な対策が存在する。これらの制限によって、ゲーム性を狭めるのではなく、むしろ広がるように祈りたいものだ。

ス「Oh……」


 というわけで。条件が決まれば、本プレイの開始は10章中盤の「シド・レインズ」戦からであるため、そこでの成長に必要なCPを稼ぐことにしよう。
 …が。皆さまご存じの通り、サブロールの成長には多大なCPが必要となる。10章の解禁直後の時点においてすら、1つのサブロールを成長限界にまで到達させるのに必要なCPは40万以上と凄まじく多い。それが3ロール+メインロールを含めると、稼ぐべきCPは約150万という絶望的な量になってしまう。しかも、FF13ではCPは999999しか溜めることはできず、セーブデーターを2つに分けなければならない都合、100万以降のCPは倍を稼がなければならない。それを、いかにも効率の悪そうな10章で、である。ううむ…。
 ――そんなわけで。今回に関しては、開幕のレインズ戦さえ終わらせれば11章の稼ぎ場を使えるという特徴も考慮し、CPは999999だけ稼いでプレイをスタートすることにした。これだとサブロール3つを限界まで育てることはできないのだが、とはいえ元来サブロールのパラメーター成長は僅かであるし、DEFなど最後まで上げる意義が薄いロールも存在する。それらを上手く取捨選択していけば、プレイに大きな影響は出ないだろう。…と思いたい。

 そんなわけで。とりあえずCPに関しては999999まで溜めれば良いということになったのが、これがまた大変なのである。使用するのは、9章序盤のライトニング・ホープ・ファングの3人でのパラメキア館内通路であり、ここを一直線してスタート地点の離着艦デッキまで進み、その道中の敵4体を倒すことを繰り返す。敵は少し行って戻ってくれば簡単に復活するため、恐らくはここが10章までで最も良い稼ぎ場と言えるだろう。
 …が。ここでの1回のバトルで手に入るCPは400〜500と言ったところであり、999999ものCPを稼ぐには莫大な手間を要する。また、無成長での「BLA+BLA+ATK」の○連打を用いる場合、改造装備とEASYモードを使ったとしても、それなりの確率でバトルに敗れてしまうことがあるのだ。特に、通路の丁字路に登場する敵パーティは強力で、オーディンを呼んで「斬鉄剣Lv.3」で一掃するか、HLRを使わなければいけない可能性が高い。もちろん、通常の戦闘であればそんなことは何の問題も無いのであるが、稼ぎプレイでは少しコマンドが増えるだけでも飛躍的に手間が増加してしまうのである。
 ――何はともあれ、ここまで決まったのであれば、後はひたすらやるしかない。装備に関しては、ファングは「ブレードランス」系統のランク2武器Lv.★に「ウォリアーリスト」のLv.★、ライトニングとホープはランク1武器のLv.★に改造限界のバングルLv.★である。ライトニングとホープに関しては、わざわざランク2武器まで上げる意味は薄いと判断した。そんな感じでひたすら戦っていき…暇になったら少し先に進めてエンジンルームで遊んだりしながら戦っていき…。50時間後、ついに全員のCPを999999まで溜めることができたのである。いや疲れた…今回はマジで疲れた…。人のこと「前田ガン封印プレイwwww」とか煽ってる場合じゃなかった…。




本気で冗談を言ってる


 そんな感じで始まる、新企画の「最強キャラ決定戦 2nd」である。
 …ところで、唯一の問題は、このプレイ日誌が投稿されたのが2016年の1月末ということである。一身上の話で申し訳ないが、俺は4月から新生活が始まって飛躍的に忙しくなるため、事実上このプレイ日誌の制限時間は3月末である。しかも、この一連のFF13企画全体を見てみると、第1弾のFF13-2:「クリスタリウムなしクリアー2.1」は最後の正念場となるバトルが残っており、最終弾のFF13:「クリスタリウムなしクリアー.」はようやく11章へ辿り着いたところである。足りない、どう考えても時間が足りない。
 ――というわけで、(;・∀・)「どうしてそんな状況で新企画を始めてしまったのか?」と皆さまが思われるのは至極当然なのであるが、何と言うことは無い。そもそも最初から本FF13企画の第3弾は「最強キャラ決定戦 2nd」にしようと決めていたからだ。一連の企画の構想を練っていた2014年の時点で、FF13の5周年企画は全4弾にして、その3つめは「最強キャラ決定戦」のスピンオフにしようと、既に決まっていたのである。その証拠に、プレイ日誌コーナーの一番上のページにおいても、本プレイ日誌は「クリスタリウムなしクリアー.」より上に来ている。そうなるよう、あらかじめ準備をしておいたのだ。もっとも、企画第1弾のFF13-2プレイ日誌が予想より遙かに長引いてしまい、進行計画はこなごなに砕け散ってしまったのであるが…。

 さて。
 …残念ながら、俺の実生活の面は徐々に忙しくなってきており、残り2ヶ月で本プレイ日誌に加えて13-2の「クリスタリウムなしクリアー2」と13の「クリスタリウムなしクリアー.」を全て終わらせるというのは、ハッキリ言って不可能であろう。しかしながら、俺は残った時間を用いて、できる限りこの世界に自分が存在していた足跡を残したいのだ。そうすれば、また誰かが意志を引き継いで、素晴らしいやり込みプレイを達成してくれるかもしれない。そんな“奇跡”を、我々は今まで何度も目にしてきたではないか。
 ――さあ。新たなやり込みプレイが、今ここから始まるのだ。良いゲームというものは、少し視点を変えるだけで、まったく新しい気持ちで楽しんでいくことができる。それこそが、俺の愛する「やり込み」なのである。そんなプレイを、今回もお見せできるようにしたい。では、行ってみよう。FF13シリーズ5周年記念企画の第3弾:「最強キャラ決定戦 2nd」、どうぞ皆さま応援よろしくお願いしますっ!!\(^o^)/

 

(2016年1月31日)

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