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FF13 ライトニング無双プレイ日誌

 

最終話 川 ゚ -゚) まさかのおまけのようです
 はいっ。ライトニング無双プレイの最終話は、なんとまさかの「おまけ」です。
前回の第9話では無事にライトニング1人でラスボスを撃破し、FF13をクリアする事が出来ました。
しかし、FF13にはクリア後もゲームを楽しめる要素がありますよね。
そう、それは皆さんご存じ「ミッションモード」
このミッションモードにはラスボスよりも遥かに強い数々の強敵が登場します。
最終回の今回は、そのミッションモードのある敵に挑戦してみようと思います。
川 ゚ -゚)「…なんだおまけって」
从 ゚∀从「どういうつもりだよ?」
o川*゚ー゚)o「せっかくクリアしたのに…今さら何やるの?」
( ´ー`)「最初に言ったよね。このプレイは『最強キャラ決定戦』の影響を受けてるって」
从 ゚∀从「あー…そう言えばそんな事も言ってたような…」
( ´ー`)「あの企画でさ、管理人さんがライトニングでは撃破不可能と判断した敵がいるんだヨ」
( ´ー`)「今回はソイツに挑戦してみようと思う」
川;゚ -゚)「えっ…」
从;゚∀从「それって…」
o川;*゚ー゚)o「まさか…」
( ´ー`)「うん。ウェルキンゲトリクス
川;゚ -゚) 从;゚∀从 o川;*゚ー゚)o「なんだってぇぇぇぇぇっ!?」
 そう、忘れもしないあの「FF13最強キャラ決定戦」
連載当時は私も毎回ワクワクしながら読ませてもらっていました。いや〜あれは凄く面白かったです。
・・・が、その中でウェルキンゲトリクス戦の結果は、ライトニングを含む4人のキャラが撃破失敗という
衝撃の内容でした。ちなみに撃破に成功したのはサッズとヴァニラの2人。
そして、そのウェルキンゲトリクス戦の文章にはこう書かれていました。
ウェルキンゲトリクス戦の制限プレイってあまり聞いたことが無いけど、やってみるといいと思うよ(´・ω・`)
・・・この何気ない管理人さんの一言。
実はこの一言こそが、今回やった「ライトニング無双プレイ」の全ての始まりなのです。
当時からライトニングが大好きだった私は、最強キャラ決定戦でもライトニングの活躍が一番の楽しみで
したが、ウェルキンゲトリクス戦の結果をみて絶望しました。
しかし、同時に「本当にライトニングでは撃破不可能なの?」という素朴な疑問もありました。
そこで、私は自分の手でそれを確認する事にしたのです。
でも、どうせやるなら最初から最後までライトニングの活躍を楽しめるプレイも面白いかな?・・・と思って
始めたのがこのプレイです。その方がライトニングというキャラをより理解し、その可能性を見いだせるの
ではないか・・・と。低ステータスに拘らなかったのもそのためです。
つまり、このプレイの最終目標はウェルキンゲトリクス戦であり、その撃破こそが真の目的だったのです。
そして・・・出来る事なら管理人さんの仇を討ってあげたい!
という訳で、初心者プレイヤーによるウェルキンゲトリクス戦。これがこのプレイの本当のラストバトル。
これはクリア後のバトルなので本来ならこんなところに書くべきではないのかもしれませんが、
どうか皆さん、私の最後のわがままにもう少しだけお付き合い下さい。
从;゚∀从「マジかよ…管理人さんでも倒せなかったのに…」
o川;*゚ー゚)o「…大丈夫なの?」
( ´ー`)「シラネーヨ。まぁ何とかなるんじゃネーノ?」
川 ゚ -゚)「ふぅ…やっぱりそういう事か」
o川*゚ー゚)o「知ってたの?」
川 ゚ -゚)「前回やりたい事があるって言ってたしな」
( ´ー`)「最後まで付き合ってくれるよね?」
川 ゚ -゚)「嫌って言ってもやるんだろ?…やるしかなければやるだけだ」
( ´ー`)「さすが!うちのライトさんは調教度が違うぜ」
川;゚ -゚)「誤解を招くような事言うな」
 さて、問題のウェルキンゲトリクスはミッションモードの最後に登場するモンスターです。
ロングイと並びFF13の中で最強クラスの敵。1人で戦う場合は最強の敵と言っても過言ではないかも。
このバトルに挑戦するには数々のミッションをクリアする必要がありますが、そのへんはザックリとカット。
今さら私なんかがジルニトラやネオチューに挑戦しても、そんな物は管理人さんの劣化板パクリになる
のは目に見えているので普通に3人でクリアしています。目指すはウェルキンゲトリクス戦のみ!
そしてライトニングのステータスを限界まで引き上げます。CP稼ぎとかそのへんもザックリとカット。
これでウェルキンゲトリクスに挑戦する準備が整いました。
ミッション64 ウェルキンゲトリクス HP15840000 チェーン耐性70 ブレイク値300%
HPはFF13の中で2番目に高く、攻撃力は勿論、特筆すべきはその行動ペース。非常に素早く攻撃を
繰り出してきます。そして定期的に「金城鉄壁」という防御モードに入り、自身のステータス異常を解除
してHPを回復します。回復量は「(最大HP−残りHP)×0.01×8」らしく、終盤では1回の防御モード
100万以上の回復量になります。
・・・が、皆さんご存じのとおりコイツにはバイオが効くという致命的な弱点があり、それにより金城鉄壁の
回復量を上回る事が出来ます。このバトルに挑戦しようと思ったのもバイオがあれば倒せるかもしれない
という希望があったからです。ライトニングはバイオを使えますからね。
つまり、ダメージを与える方法はわかっているのです。後は相手の攻撃に耐える方法を考えればいい。
从 ゚∀从「だからそれが無理だって管理人さんが言ってんじゃん」
o川*゚ー゚)o「ライズガードもケアルアもないのに耐えるなんて無理なんじゃない?」
川 ゚ -゚)「何か考えがあるのか?」
( ´ー`)「ん〜、とりあえずアクセサリでダメージを軽減すればいいんじゃネーノ?」
という訳で、まずは装備を考える事に。
初めに試したのは物理防御特化装備。すると激しく連続で繰り出してくる通常攻撃のダメージをかなり
軽減出来ました。・・・が、「妖気乱舞」と「疾風閃」が痛い!
どうやら妖気乱舞はともかく疾風閃も物理攻撃ではなく魔法攻撃扱いのようです。
ならば・・・と今度は魔法防御特化装備で挑戦。
すると妖気乱舞疾風閃のダメージをかなり軽減出来ました。・・・が、今度は通常攻撃」が痛い!
( ´ー`)「ふむ…こりゃ物理も魔法も両方耐性を付ける必要があるな」
という訳でインペリアルガードLv.★を4つ用意。作成にはダークマターが要るのでちょっとアレですが
背に腹は代えられないので仕方ありません。
これで物理・魔法耐性が+60%になるので通常攻撃妖気乱舞疾風閃もかなり軽減できるはず。
実際にこの装備で戦ってみるとかなり耐える事が可能です。通常攻撃DEFの回避でそこそこ避けれ
ますし、残像回避を使えばもっと避けれます。疾風閃は回避出来ませんが残像回避で受ければダメージ
をある程度軽減出来ます。
・・・が、しかし、翼が6枚のモードに入ると問題発生。「魔旋風」が超痛い!
この魔旋風なんとDEFで受けても12000ダメージ+打ち上げというとんでもない攻撃です。
一応、残像回避で受ければダメージをある程度軽減し打ち上げも防げますが、他にも激しい通常攻撃
妖気乱舞、それに疾風閃飛んでくるので、とてもじゃありませんが全て耐えるにはHPが足りません。
たとえ残像回避で上手く耐えきっても瀕死まで追い込まれるので、HLRが苦手なライトニングでは
相手の防御モード中に十分なHP回復が出来ないため、回復が追い付かなくなってそのうち力尽きて
しまいます。
「相手の攻撃中に強引にHLRで回復すればいいじゃん」と思われるかもしれませんが、DEF以外に
チェンジするのは自殺行為です。DEF以外にチェンジした瞬間死ぬと言ってもいいです。
正確に言えば力尽きるまで数秒の猶予はありますが、相手の攻撃で怯まされて全くと言っていいほど
ケアルを実行出来ないのでそのまま嬲り殺されて終りです。
ENHのガッツ?そんなもん妖気乱舞でとっくにかき消されてしまいましたよ!
・・・何度かやってみましたが、どうしても翼が6枚のモードを乗り切る事が出来ません。
この翼が6枚のモードさえ乗り切れれば、次の翼が8枚のモードはオーディンを呼んで時間を稼げば
なんとかなりそうな気がするのですが・・・
从 ゚∀从「…やっぱり無理なんじゃねぇの?」
(;´ー`)「でも…ここで諦めたらまた在庫ニングエディション(笑)とか言われちゃうヨ」
川#゚ -゚)「…何だそれは?」
(;´ー`)「シラネーヨ。でもなんか悔しいじゃん?それに…」
o川*゚ー゚)o「それに?」
( #´ー`)「うちのPS3がその在庫ニングエディション(笑)なんだヨォォォ!!」
川;゚ -゚) 从;゚∀从 o川;*゚ー゚)o「…なんという被害妄想!」
( ´ー`)「だから諦めきれネーヨ…諦めたらそこで試合終了だヨ」
・・・っと、そんな感じで何度も挑戦していると、ここでふとある事に気が付きました。
( ´ー`)「ん〜?なんかケアルの回復量にばらつきがあるような…」
普段ケアル1回の回復量はフェイス付きで1100前後なのですが、何故か同じケアル1回でも1600
以上回復している時があるのです。最初は何故こんな事が起きるのかわかりませんでた。
しかし、ケアルアがないライトニングにとってこれは見逃せないので注意深く観察してみると原因発覚。
FF13にはチェーンボーナスがありますよね。実はコレ、敵だけではなく味方にも適用されているのです。
自分に回復・強化魔法を使うと自分のチェーンボーナスが上昇します。チェーンボーナスの挙動としては、
HLRは上昇値が大きく持続時間が短い=BLAみたいな感じ、
ENHは上昇値がそこそこで持続時間もそこそこ=JAMみたいな感じでした。
という事は先にENHでチェーンをそこそこ稼いでからHLRで回復すれば、チェーンボーナスを上乗せ
してケアルの回復量をアップ出来るという事です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、要するにHLRENHと行動するよりも、ENHHLRと行動
したほうがケアルの回復量が大きくなるのです。
ケアルアがあるキャラならこんな事はどうでもいいのかもしれませんが、ケアルアがないライトニングに
とっては死活問題です。
相手の防御モードの時間は翼の枚数にかかわらず常に一定なので、こちらの行動回数もほぼ一定。
その限られた時間の中で効率良く回復と強化をする必要があります。強化を捨てて回復行動を増やす
手もあるかもしれませんが、その場合はプロテスやシェルがないため耐久力が下がります。
まぁ強化魔法を掛けていても妖気乱舞によっていずれ解除されてしまいますが、ライズガードがない
ライトニングにとっては僅かな時間でも強化が欲しいところです。
幸い妖気乱舞で解除されるのは後から掛けた物からなので、先にプロテス・シェルを掛け、その後から
別の強化を掛ければプロテス・シェルが解除されにくくなります。
具体的には、ヘイスト・プロテス・シェル→ガッツ・フェイス・ブレイブの順番で掛ける事にします。
まずヘイストはATBゲージの補充速度を速め残像回避→残像回避の隙を減らすため、プロテスは激しく
連続で繰り出してくる通常攻撃の軽減、シェルは妖気乱舞疾風閃の軽減、ガッツは最初のバイオを
相手の攻撃中でも強引に撃ち込みにいくため、フェイスはケアルの回復量アップのため、ブレイブは・・・
おまけです。
という事で、相手が防御モードに入ったらまずENHで強化を掛け、その後にHLRで回復する事に。
これでケアルの回復量を約1.5倍まで高める事が出来ます。
普通はHPが減っているので真っ先に回復したいところですが、相手は防御モード中なので絶対に攻撃
してこないというのがポイント。そして更に、ここでこう思いました。
「なんとかこの上昇したチェーンボーナスを維持出来ないか?」と。ケアルの回復量に影響するので。
・・・が、相手が攻撃モードに入るとほとんどDEF以外には出来ません。でもDEFには自分に作用する
アビリティはない。そこで何気なく「ポーション」を使ってみたのです。
HPが少し回復するので、もしかしたらチェーンボーナスにも影響があるのではないか?・・・と思って。
・・・結果、やはりチェーンの維持は残念ながら出来ませんでした。まぁ当然の結果ですね・・・
しかし!この行動こそがウェルキンゲトリクス撃破のカギを握る一手だったのです!
(;´ー`)「…今の見た?」
o川;*゚ー゚)o「…見た!」
从;゚∀从「…どうなってんだ?」
川;゚ -゚)「…あっ!そういえば…」
・・・何が起こったのかというと、ライトニングのHPが「1000」回復したのです。
そう、皆さんご存じ制限プレイでお馴染みのポーション、全員のHPを150回復するこのアイテムですが、
ある程度キャラクターが成長してくると回復量が「最大HPの5%」に変化するのです。
確か管理人さんのプレイ日誌の何処かに「HP3000以上から変化する」と書いてあったような気が・・・
(何処に書いてあったか忘れました・・・すいません)
ここにきて初めてその事を思い出しました。
ライトニングを限界まで成長させた場合、最大HPは20000。その5%は1000ですね。
そしてそのままポーションを連打してみると・・・お?翼が6枚のモードでも結構耐えられ・・・っと、ここで
疾風閃が飛んできてやられてしまいました。しかし・・・
o川*゚ー゚)o「…今の、ちょっと惜しかったんじゃない?」
从*゚∀从「ああ!結構耐えてたな!」
川 ゚ -゚)「これは…もしかして…」
( ´ー`)「…ああ、イケるかもしれネーヨ!」
という訳で、今度はインペリアルガードを1つ外し、「医術の心得」を装備して挑戦してみました。
受けるダメージが若干増えましたが耐えられない事はないです。
そして魔旋風を使ってくる翼が6枚のモードに突入。すると・・・?
( ´ー`)「…お?」
从*゚∀从「…おおっ?」
o川*゚ー゚)o「耐えてる…耐えてるよ!」
何と魔旋風を使ってくる翼が6枚のモードでも普通に耐えられるではありませんか!
翼が6枚のモードでは魔旋風を1回使ってきますが、それさえ凌げばポーション連打でじわじわとHPを
回復していけます。相手の行動パターンはおそらくランダムなので運の要素が絡みますが、疾風閃
残像回避で軽減しながらポーションを連打すれば相手の攻撃ペースよりもこちらの回復ペースの方が
若干上回っています。これで翼が6枚のモードでもほぼ安定して耐える事が可能になりました!
後は最後の翼が8枚のモードをどうするかですが、このモードは魔旋風を2回使ってくるのでさすがに
厳しいです。ここはオーディンを呼び時間を稼ぎながら乗り切るしかないでしょう。
という訳で最後のライトニングのステータスはこちら!
川 ゚ -゚) HP20000   物理1910  魔法2423 オプティマ
  武器 オメガウエポンLv.★ JAM
  アクセサリ 医術の心得Lv.★ JAM
  インペリアルガードLv.★ DEF
  インペリアルガードLv.★ HLR
  インペリアルガードLv.★ ENH
  装備アビリティ ポーション回復量2倍  
  物理耐性+49%  
              魔法耐性+49%      
これが正真正銘このプレイのラストバトル。早速戦闘開始です!
序盤は相手の攻撃が緩いのでJAMでバイオを狙い、入ったらDEFの残像回避で耐えます。
相手が防御モードに入ったらすぐにENHにチェンジして強化魔法×6。すると自分のチェーンボーナスが
130%近くまで上昇するので、すぐHLRにチェンジしてケアル×6で回復。ケアルに適用されるチェーン
ボーナスは130%〜180%くらいなのでトータルで普段の約1.5倍の回復量になります。
ここで相手が防御モードを解除し攻撃モードに入るので再びJAMでバイオを狙います。バイオの成功率
は50%くらい。序盤は相手の攻撃が緩いので成功するまで強気に狙ってもいいでしょう。
翼が4枚に増えると妖気乱舞を使ってくるようになり強化が2個ずつ解除されていきますが、特に対策は
ないので我慢。相手が防御モードに入ったらまたENHHLRと行動して立て直します。
この時自分のHPを半分以上に保っていればケアル×6でほぼ全回復出来るので、自分のHPを見て
ポーションを使ったりしながら臨機応変に。
なお、翼の枚数が増える度に相手の攻撃時間が増えていくので、だんだん残像回避×6で受けきれなく
なってきます。そのため何処かでATBゲージを補充する必要がありますが、これは妖気乱舞がきた時に
行います。通常攻撃は激しい連続攻撃ですが、残像回避でかなり回避出来るのでなるべく残像回避で
受けるようにし、単発攻撃の妖気乱舞がきたら残像回避をキャンセルしてATBゲージを補充します。
そんな感じで戦っていき、ほどなく翼が6枚のモードに突入。
まずはJAMでバイオを狙いますがここからは深追い厳禁です。いつ魔旋風がくるかわからないので
残像回避最優先で行動し、魔旋風を凌いだら疾風閃に注意しながらポーションを連打して耐えます。
あまりポーション連打に夢中になり過ぎると疾風閃の対処が間に合わなくなるので注意。
幸いウェルキンゲトリクスは疾風閃の体勢に入る前に後ろに下がって距離を取る動作を見せるので
これで判断します。運が悪いと疾風閃3連発とかありますが、瀕死まで追い込まれてもピンチバリア
発動するのでそこそこ持ちこたえられます。それにオートアビリティの回避で通常攻撃を結構避けてくれ
ます。さりげなくカウンターを仕掛ける事も。
バイオの成功率や相手の行動パターンに左右されますが、一応これで耐える事は可能なので辛抱強く
戦っていき、やがて最後の翼が8枚のモードに突入!
まずはJAMでバイオ×6。すると運よく1発でバイオ成功!・・・が、いきなり魔旋風が!
残像回避は間に合わなかったので一気に追い込まれピンチに!
くっ・・・、ちょっと早い気もしますが迷っている暇はありません。ここでオーディンを呼びます。
召喚後はJAM2つを使ってバイオを上書きしながら弱体魔法を連発しドライブゲージを稼いでいきます。
バイオの上書きに成功すればバッドタイムの効果により少し長めにバイオをキープ出来るはず。
そしてドライブゲージが満タンになったところで2回目の魔旋風が!
これを食らう訳にはいかないのでドライビングモードに移行して回避!
ドライビングモードでは時間を稼ぐためゆっくりと雷光斬で攻撃していきます。しかし、まだ相手のHPは
かなり残ってる・・・マズイ・・・やはり早すぎたのでしょうか・・・?
そしてドライビングモードのカウントを使い果たし、ギリギリまで粘って斬鉄剣Lv.3を放ちます。
・・・が!しかし、まだウェルキンゲトリクスは倒れない!ライブラ画面で確認すると・・・?
にゃああああああああああっ!?まだHP51万くらい残ってますぅぅぅ!
・・・はっ!でもバッドタイムのおかげかバイオもまだキープしています!まだ終わってないっ!
すぐにDEFにチェンジして残像回避で防御体勢に。相手が再び金城鉄壁に入るまでに力尽きてくれる
のを祈りひたすら残像回避とポーション連打で耐えます。・・・あと十数秒・・・あと数秒・・・!
・・・そして祈りは通じ、ついにウェルキンゲトリクス撃破ーッ!!!
撃破タイムは12分48秒!今回はバイオの入りが良かったです。
ちなみにこのステータスだと目標タイムは41分48秒、スコアは15223、レートは3でランク★5、
そして消費したポーションの数は34個でした。
川;゚ -゚)「たっ、倒した…とうとう倒したぞっ!」
从*゚∀从「うおおおっ!やりやがったぜ!」
o川*゚ー゚)o「絶望が奇跡を起こした瞬間だね!」
( ´ー`)「ふ〜…最後はちょっとヒヤヒヤしたヨ」
・・・という訳で、無事にウェルキンゲトリクスを倒す事に成功致しました。
一応、初回撃破後も何度か倒してみましたが、撃破タイムに拘らなければ勝率はそんなに悪くないと
思われます。どうしても相手の行動パターンやバイオの成功率といった運要素が絡むので難しいところ
ですが、制限プレイに運要素は大なり小なり付き物ですし、決して「無理w」という勝率ではないので
慣れればそのうち倒せるんじゃないかな〜という感じでした。
そんな感じで、ライトニングでもウェルキンゲトリクスを倒せるとわかったので大満足。
これでこのプレイの真の目的を達成する事が出来ました。諦めずに挑戦して良かったです。それに今回
のバトルもライトニングというキャラを活かした戦い方が出来たんじゃないかな〜?と思います。
・・・というか、ライズガードやケアルアがないライトニングだからこそ生まれた戦術かもしれません。
でも、こういう意外な戦術こそ制限プレイの醍醐味ですね。だから制限プレイって面白い。
川 ゚ -゚)「これでこのプレイも終りだな」
( ´ー`)「うん。これでもう思い残す事は何もネーヨ」
从 ゚∀从「…でもさ、このバトルが目的なら管理人さんのセーブデータを使えばいいんじゃねぇの?」
( ´ー`)「そういうツッコミはナシでお願いします」
o川*゚ー゚)o「まさか使い方がわからなかったとかじゃないよね〜?」
(;´ー`)「ギクッ…そのとおりだったりして…」
川;゚ -゚) 从;゚∀从 o川;*゚ー゚)o「…マジで?」
〜夢の終りに〜
最後にこのプレイの感想などを・・・と言いたいところですが、それは前回の第9話でほとんど書いて
しまったので今さらここで書くことはほとんどありません。
プレイの方はプレイ日誌の内容のとおり、楽しくサクサクと進める事が出来ました。
私にとってはむしろプレイ日誌の執筆の方が遥かに難しかった。
なにしろプレイ日誌を書くなんて初めての経験です。右も左もわかりません。しかもパソコンもあまり詳しく
ない。勿論自分のサイトなんかも持っていませんし、そもそもこのプレイ日誌を書き始める直前まで
自分のパソコンを持っていなかったというくらいです。
インターネットも何かを検索してそれを見るくらいの知識しかなく、頑張っても掲示板に書き込むくらい。
このプレイ日誌の第1話を投稿した時までHTMLという単語すら見た事も聞いた事もありませんでしたし、
今でも「HTMLソース?なにそれおいしいの?」という感じなのです。
そんな私が今こうしてプレイ日誌を投稿している事が本当の奇跡かもしれません。
でも、管理人さんをはじめ、読者の方からも温かい応援のコメントを頂き、こうして最後までプレイ日誌を
書きあげる事が出来ました。中には親切にアドバイスして下さった方もいて本当に助かりました。
正直、こんな妙なスタイルのプレイ日誌が読者の皆さんに受け入れてもらえるかどうか、という不安も
ありましたが、どうやらたくさんの方に楽しんで頂けたようでホッとしました。投稿して良かったです。
そして良い経験になりました。この投稿システムがなければこんな夢のような経験は一生出来なかった。
管理人さんには本当に感謝しています。そして温かい目で見守って下さった読者の皆さんにも。
みじかいようで長かったライトニング無双プレイ日誌もこれで終了です。このプレイ日誌を最後まで読んで
くれた読者の方の中で、制限プレイをやろうかどうか迷っている方がいれば、是非自分の手でプレイして
みる事をお勧めします。別にこのプレイをやれと言っている訳ではありませんよ?FF13を自分なりに楽し
くプレイ出来れば何でもいいと思います。ゲームは楽しむ物ですからね。勿論このライトニング無双プレイ
に挑戦してみるのも面白いかもしれません。低ステータス系の制限プレイより難易度は低いと思われます
 し、ライトニングが好きな方なら是非お勧めです。他のキャラでやってみるのもいいかも。要は何でもやっ
てみればいいのです。きっと通常プレイでは味わえない面白さがあると思いますよ〜。
あ、その際にこのプレイ日誌が何かお役に立てる事があれば幸いです。ちょっと読みにくいうえにいいか
げんな部分もありますが。でもこの文章スタイルだと画面のサイズに関係なく狙った文字を頭文字に出来
るので、それを利用して実は第6話からちょっとしたネタをこっそりと仕込んでいたりもするんですけどね〜
川 ゚ -゚)「…さりげなく今もそこに仕込んでいるな」
o川*゚ー゚)o「今まで反応がなかったから誰にもバレなかったのかな?」
从 ゚∀从「普通は気が付かないって、そんなの」
川 ゚ -゚)「まったく…こんなコトをしているから更新が遅くなるんだ」
(;´ー`)「う…だって読者の皆さんに少しでも楽しんでもらおうと…」
从 ゚∀从「気付かれないネタに意味はないけどな」
o川*゚ー゚)o「でもさ、もう一度読み直すきっかけにでもなってくれればいいよね〜」
川 ゚ -゚)「まぁ…それはそうかもしれないな」
( ´ー`)「…ほらほら、そろそろ終わりにするから引っ込んでなさい」
从 ゚∀从「ほぅ…文章力に自信がないからウチらを呼んだくせにそんな事を言うか」
(;´ー`)「ゴメンナサイ」
o川*^ー^)o「まぁまぁ、この方がこのプレイ日誌らしくていいんじゃない?」
( ´ー`)「…そうだね。じゃあみんなで最後の挨拶といきますか」
从 ゚∀从「それでは…!」
川 ゚ -゚)「このライトニング無双プレイ日誌を…」
o川*゚ー゚)o「最後までご愛読いただき…」
( ´ー`) 川 ゚ -゚) 从 ゚∀从 o川*゚ー゚)o「ありがとうございました!」

 

(2012年3月14日)

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