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ボス戦タイムアタック
お さ か な 地 獄 |
引き続き、オーファンズ・クレイドルを攻略していく。今回は、第2層がテーマである。
…さて、「バンダースナッチ+ジャバウォック」を倒した後の第2エリアは、距離は短いものの、猛烈なまでの強敵が待ち受けている。道は左右に分かれているが、まず左側は大型モンスターのパーティであり、「快速機アドラー×2」と「突撃砲ティーガー+聖府親衛騎士」が徘徊している。特に、前者の快速機アドラーは、5000ダメージの「プラズマキャノン」を2体で連打してくるため、極めて危険である。大技の構え中はチェーン耐性が大きく落ちるため、その隙を狙い、1体を素早くブレイクするべきだ。
――続いて、右に関しては、小型モンスターの組み合わせであり、「サクリファイス×2+ダゴン×4」と「サクリファイス×3+ダゴン×3」というえげつない物量で立ち塞がっている。正面から戦っていると、ダゴンの「突進」によって頻繁に打ち上げられるうえ、サクリファイスの「アナテマ」とダゴンの「ウォータ」によって、大量のステータス異常が発生してしまう。よって、スムーズに勝利するには、「デスペガ」でダゴンの強化ステータスを一気に解除するか、または召喚獣を使って、味方への被害を抑えつつ、ダゴンから一気に片付けると良い。あえてそれらを使わず、腕試しに使うという手もあるだろう。なお、私の過去のやり込みだと、オプティマ変更なしクリアーの際には、このサクリファイス+ダゴン大漁のパーティに、かなりの苦戦を強いられ、30分のバトルで何とか勝てたことを覚えている(【第8話】)。いや、スルーすれば良かったのだけれど、「雑魚敵をできる限り倒していく」というのも、あのプレイのテーマの1つだったので…。
そして、中央には、これまた強敵の「インヴィンシブル」が道を塞いでおり、これを倒すと、合計4つの宝箱が存在するエリアにワープできる。中身は、「ウィザードシンボル(魔力+150)」「アダマンバングル(HP+800)」「ヒヒイロカネ」「エリクサー」である。前者2つの強化アクセサリは、店売り品よりもランクが上であり、Lv.1の状態で手に入れられるのはここが唯一である。まあ、通しでの無成長&無改造プレイは、12章ラストのプラウド・クラッドが倒せないことにより、既に終了しているのだが、引き続き初期レベルの装備にこだわりたいという場合は、使用していく価値があるだろう。実際に、前回のクリスタリウム封印プレイでは、「Lv1装備」という形式で、「アダマンバングルLv.1」が決戦騎ティアマット戦で活躍してくれた。
…また、後者の「ヒヒイロカネ」「エリクサー」のうち、エリクサーは、その場で味方全員のHPとTPを全回復するという規格外の効果を持つ。特に、召喚獣を再利用できるようになる性質は重要であり、クリスタリウム封印プレイでは最後の切り札として考えられている。その代わり、FF13のエリクサーは、シリーズでは恐らく唯一の個数限定アイテムとなっており、最大で4個までしか入手ができない。
――ちなみに、エリクサーの「最大4個」の内訳については、この13章の道中で1個、その他は「医術の心得Lv.★(Lv.2)」を解体して入手でき、医術の心得は、「2章:ファルシ=アニマの撃破」「6章序盤の道中」「ファルシ=タイタンの試練でのトンベリ×3の撃破」で計3個が手に入る。ファルシ=アニマはストーリー攻略で必ず倒すことになるし、トンベリ×3はいつでも戦いに行けるが、6章道中では分かれ道の先に落ちているため取り逃す可能性がある。また、この13章の第2層の物も、ヴラディスラウスを倒して第3層に進んでしまうと、手に入れる機会は失われる。さすがに、これはちょっと不親切である。これらを救済するために、もしFF13を“リマスタープラス”的な感じで移植するのなら、7リメイク第1弾の「チャプターセレクト」のような機能を採用してほしいものだ。もっとも、「医術の心得」は1個あれば十分なアクセサリ(アイテムを使えるのはリーダーだけのため。6章で手に入るのは物語が二手に分かれるから?)であるため、売ってしまったり、Lv1のまま解体してしまったりした場合は、結局どうしようもなくなるのだが…。
第3層の雑魚敵版と遊んでいたらサッズが酷いダメージを受けた… |
第2層のボスは、「ヴラディスラウス」である。剣を持ったシ骸タイプのモンスターであり、スパルタクスと同タイプだ。
…こいつの敵としての特性は、打撃を使いながら、強力な「生者必滅」を放ってくることである。その基本ダメージは5000程度であるが、デプロテとデシェルの両方でダメージが増加し、最大で20000近くにまで達する。そして敵は、経過時間と共に自身を強化していき、「生者必滅」の使用間隔や溜め時間を短くし、さらに風を発生させ、「自身にエスナ」&「攻撃対象にデスペル・デプロテ・デシェル」の効果を追加していく。
――ということなのだが、対策としては、ENHを軸とした戦法を組むと良い。「生者必滅」のダメージがデプロテ・デシェルの両方で増加するということは、つまりプロテス・シェルの両方で軽減できるということでもあるので、ENHでそれを発生させ続けるようにすれば、一撃必殺はなくなる。あとは、適当に思い思いの攻撃をすれば良い。ブレイクは難しいので、JAMで「デプロテ」だけ発生させて、エン系で強化した「たたかう」で攻めるのが良いだろう。
というわけで。このヴラディスラウスについても、下手をすると雑魚敵のほうが苦戦するというレベルのボス敵である。
…ちなみに、こいつにもラッキーブレイカーが効いてしまうため、縛りプレイでは瞬殺の憂き目に遭っていることが多い。ブレイク値が999.0%あるため、それ以外の手順でブレイクするのは非現実的である。ちなみに、ブレイクしてもチェーンボーナスは999.9%で止まる(+100%されるからといって、1099.0%まで上がることは無い)。また、打ち上げが可能である。まあ、こいつに勝てないでストーリーが進められないという人はいないだろうが、ラッキーブレイカーを成功させるとなかなか面白い光景が見られるので、暇潰し程度に試してみてほしい。
「召喚作戦」:ラッキーブレイカーからの斬鉄剣で一撃必殺 |
では、ヴラディスラウスと戦っていこう。
…さて、こいつについては、実はかなり前から、本プレイにおいて最少の時間で倒せるということが分かっていた。理由は、「ラッキーブレイカー」が有効であることと、ブレイクすればチェーンボーナスが999.9%に達すること、敵のHPが低く、オーディンの「斬鉄剣」で一撃必殺可能なことである。
――具体的に、オーディンのドライビング技である「斬鉄剣」は、相手のHPが「3×物理攻撃の値×チェーンボーナス(倍率表記)の2乗」より少ない場合に、相手を一撃で倒す(即死耐性は無関係。倒せなかった敵にはチェーンボーナスの1乗ぶんのダメージ)という性質を持っている。即死効果を発動させる前提であれば、火力は全召喚獣で最強であり、ライトニングをリーダーに起用する大きな理由の1つとなっている。
そして、この時点でのオーディンの物理攻撃力は2283であり、ヴラディスラウスをラッキーブレイクすればチェーンボーナスは999.9%である。よって、「3×物理攻撃の値×チェーンボーナスの2乗」の計算結果は、684886ほどとなる。敵HPは734500であるため、斬鉄剣までに5万ほど削っていれば良いということになるが、ラッキーブレイカーでブレイクすればBLA魔法でも3万ほどは与えられるため、余裕で即死条件は満たせるだろう。
そんなわけで。戦法としては、ライトニング・ファング・スノウの「ATK+BLA+BLA」でスタートし、ライトニング以外の2名は、「閃光のスカーフ」に加えて、ラッキーブレイカーのためのアクセサリ2つを装備し、開幕から魔法でラッキーブレイクを狙っていく。また、ライトニングは、装備は何でも良く、バトルを開始したら「即召喚」→「即ドライビング」→「即斬鉄剣」と入力する。これで、ラッキーブレイカーさえ発動していれば勝てるのである。この戦い方を、「召喚作戦」と呼ぶことにしたい。
――というわけで。実際にやってみたところ、この方法での撃破タイムは2秒というものが出た。3回やって同じであったため、恐らくこれが限界だと思われる。まあ、改善できる要素はボタン連打の速さ(実際は押すタイミングの良さ)くらいだし、今回はこれで終わりで良いかな…。
「サンダガ作戦」:同じくラッキーブレイカーから、デシェルを掛けてサンダガ2発を撃ち込む |
しかしながら。私としては、「召喚」は、いろいろとモーションの無駄が多いと思ったので、それを使わずに何とかならないか試してみた。2秒は確かに速いが、それが最速だとは誰も言っていないのである。
…まず思い付いたのが、ライトニングが「サンダガ」を放って相手を倒す、「サンダガ作戦」である。サンダガは、一瞬で相手に届くという性質がある。他のバトルでの話であるが(確か、グラン=パルスでのサハギン戦)、開幕からサンダー系魔法で攻撃することにより、撃破時間0秒という記録が出せるのを聞いたことがある。タイムアタックには、サンダー系魔法が最も優れていると言えるだろう。
ただし。ヴラディスラウスは魔法攻撃を半減する。代わりに、全属性が弱点なのだが、それでも差し引きゼロになるだけであり、ラッキーブレイク前提で「サンダガ」のダメージは74000程度である。敵のHPは734500であるため、これでは全く足りない。
…のだが、ここで2つの手段を講じる。1つ目は、敵に「デシェル」状態を発生させることである。デシェルで数値を1.89倍にすれば、サンダガのダメージは14万ほどにまで達する。そして、2つ目は、2発目のサンダガを「ATK+ATK+ATK」で適用することである。ATKの各種オートアビリティが有効かは不明であるが、ロールボーナスでダメージが2.5倍となり、計算上は35万ものダメージを与えられることになる。残りのHPは、スノウのBLA魔法で削れば良い。こちらもデシェルでダメージが増加し、5万くらいの値が出るので、ラッキーブレイクが早めに成功すれば何とかなる。
――ちなみに、デシェルをバトル開幕で発生させる方法については、ファングJAMに「デシェル」のみを追加で覚えさせれば良い。ファングのJAMは、脇道のアビリティを取得しない場合、「スロウ」「カーズ」のみを覚えて成長していく。ここに、レインズ撃破後から取得可能になる「デシェル」のみを追加すると、FF13のAIは敵の数が少ない場合は弱体系(デプロテ・デシェル・バイオ・ウィーク)を優先するうえ、妨害系(スロウ・カーズ・ペイン・フォーグ・ダル)とは別分類という扱いであるため、結果としてバトル開幕で真っ先に「デシェル」のみを連発してくれるファングが誕生するのだ。同じ方法で、「デプロテ」のみ、または「ウィーク」のみを使用するファングも作成可能である。良かった、ここまで脇道のアビリティをずっと取っておいて…!
というわけで。バトル内容としては、リーダーのライトニングはBLAで「サンダガ」×2を手動入力し、残った2名は、ファングはJAMで「デシェル」を使用、スノウはBLA魔法で攻撃する。ラッキーブレイカー要員はファングとスノウであり、ライトニングは火力特化の装備とした。これで攻撃し、ライトニングの「サンダガ」の2発目が当たる直前に「ATK+ATK+ATK」に変える。上手く行けば、この1ターンで相手を倒せるのである。
…そんな感じで。私としては、かなり上手に作戦を立てられた気がしたが、実際の撃破時間は3秒というものであった。召喚作戦の「2秒」よりも劣ってしまっている。タイムを短縮するためには、小数点以下を考慮しても、ここから1秒以上は縮めなければならないので、伸びしろは無いだろう。せっかく頑張ったのに、ガッカリである。この無念な思いが、次のシ骸を生み出すのだ…。
「ブロウ作戦」:初手ラッキーブレイク&デプロテからの、弱点を突くブロウ系で殴り倒す |
さて。これにて「召喚作戦が最速でした。完」で終わっても良かったのだが、納得いかないので、もう少しだけ悪あがきをしてみることにした。
…先ほどのサンダガ作戦の良くなかった点は、「『コマンド』からサンダガを選んでいたこと」である。具体的なボタンとしては、「○ ↓ ↓ ○
○ △」の6つであり、TASではなくTURUが操作している都合、どうしても1個ごとに0.1秒くらいの時間が掛かってしまう。また、「敵の撃破に行動2回を使っている」ため、その分のロスも発生している。
――では、これらの問題を解決する方法は有るのかと言うと、見つかったのである。それは、ファングのブロウ系で殴り倒す作戦だ。ヴラディスラウスは、「魔法:半減」に対し、「物理:標準」であるため、物理攻撃では2倍のダメージを与えられる。また、ファングは元々の攻撃力が高いうえ、「ハイボルテージ」(+発動するかは不明だが「エンドストライク」)を持っているため、ライトニングよりも火力が高い。極めつけに、ブロウ系であればオートストックで発動可能であり、コマンド1回のため、「閃光のスカーフ」すら必要なく、その分のアクセサリ枠をパラメータ上昇に割けるのだ。
具体的に、サンダガ作戦でのライトニングの魔力は2423で、サンダガ2回の倍率は4.4倍であるため、この2つを掛け合わせた数値は10661である。一方、今回の「ブロウ作戦」でのファングの物理攻撃力は3371で、ここに敵のタイプ耐性の“魔法:半減に対する物理:標準の比率”の2倍を掛け、更にハイボルテージの1.2倍とブロウ系1発の倍率である1.2倍を掛けると、計算用の数値は9708となる。たった1発の打撃で、ライトニングがATBゲージをフルに溜めて使用する攻撃と同等の火力を発揮できるということが分かった。
では、実際の場合を考えてみよう。前述の通り、ファングに「源氏の小手」「カイザーナックル」「カイザーナックル」を装備させた場合の物理攻撃力は3371であり、スモークで発生させたブレイブ状態により1.4倍、デプロテにより1.89倍、敵の属性弱点により2倍、ラッキーブレイクによって9.9999倍(チェーンボーナスは内部的には表示値より1桁多く計算されている)、最後にそれをATKで適用することにより、ロールボーナスで2.5倍&ハイボルテージで1.2倍と、ウォーズマン理論のような感じでダメージが高まっていき、ブロウ系の基本倍率も1.2倍あるため、最終的な与ダメージは616521〜642209となる。ここに、あとはBLAの攻撃も加えれば、十分に相手を撃破可能であろう。
…まあ、実際には、小数点以下の処理により、これよりダメージは小さくなると思われる(実際に、撃破時のダメージは616393となっている)が、とにかく凄まじいダメージを一撃で与えられるということである。上記の補正のうち、最初から存在する「ブロウ系の1.2倍」を除いた倍率は159倍であり、それだけダメージを高められている。なお、無意味だが、更にダメージを増やしたい場合は、ヴラディスラウスは「ダル」を無効化できないため、それを使うと与ダメージを2倍にできる。なお、ダルによって増えるぶんはダメージ上限を無視するため、FF13の表示上の最大ダメージは1999998ということになる。
●追記[2021/2/16]:「ダル」によって増えるダメージが上限を無視するのは、ゲームバージョンが1.00の時のみ(PS3ディスク版の、アップデートを適用していない場合)であり、バージョン1.01では通常のダメージ上限によってカットされます。また、Ver1.00で実ダメージが100万を超える場合、下6桁のみが表示されるようです。この件については、次回のプレイ日誌で詳しく触れさせていただきます。コメント欄でのご指摘、誠に感謝申し上げますm(_
_)m
そして、初手で「デプロテ」を掛ける要員であるが、今回はファングがリーダーとなっているため、ライトニングのJAMを使うことにする。ライトニングのサブロールであるJAMは「デプロテ」を最初に覚えるので、理想としてはそれのみで止めることなのだが、今回プレイでは既にデプロテ・デシェル・ウィークまで取得してしまっていた。ただ、最初にデプロテから使ってくれることは変わらないので、ここは確率のみの問題ということで我慢していった。まあ、敵のデプロテ耐性は「50」と低めであり、勝負も一瞬で決まるため、ラッキーブレイカーを含めてもそこまで無理な確率にはならないだろう。
――その他の点として、BLAで攻撃するスノウは、「ブリザド」「フロストブロウ」のみを覚えた状態から、「ウェーブブロウ」と「ウォタガ」(+「エアロ」も)を追加し、通常行動で「ウォタガ」を放ってもらう。プラウド・クラッド(2回目)戦(【第24話】)で少し触れたように、この組み合わせにすると、何故かガ系魔法をブレイク前から使ってくれるのだ(ただし、「ウォータ」を覚えさせると駄目)。今回のブロウ作戦の場合、展開が早すぎてスノウは最後まで攻撃できないため、威力の高い「ウォタガ」でATBゲージを使い切るほうが良いと思われる。
そんなわけで。ボタン入力は「○ △」(+オプティマチェンジ)の2つで済み、実行するコマンドもブロウ系1回と、展開をサンダガ作戦よりも更に早めることができる。見た目としても、“居合い斬り”のように一撃で相手を切り捨てるので、なかなかカッコいい。代わりに、成功率は低く、特にライトニングが「デプロテ」以外の不要なアビリティを覚えてしまったのは痛恨なのだが、これは仕方ないと割り切って、ひたすら挑戦をしていった。
…なお、失敗パターンとしては、「デプロテが効かない」「ラッキーブレイカーが発動しない」というものの他に、「ファングがエアロを使ってしまう」というものもある。初代FF13には、風属性の物理攻撃が存在しない(13-2には「ストームブロウ」がある)ので、多数の属性攻撃での“風属性枠”は、必ず魔法となってしまうのだ。今回は、初手ブロウ系での大ダメージを狙っているので、そこで「エアロ」が発動するようであれば、当然ながらリセットである。そして、最初にどの属性から使うかは完全ランダムのため、もうこれは使わないことを祈るしかない。
ということで。タイムとしては1秒台、いや0秒台も行けるか!?
と期待していたのだが、実際に全てを成功させて相手を倒したときのタイムは、2秒という無情なものであった。めちゃくちゃ簡単だった召喚作戦とタイムが変わらない。これはさすがに悲しい…。
…そんなわけで。今回の最終的な記録は「2秒」というものであるのだが、3パターンの戦法を試したため、その全てを動画として収録してみる。順番は、「@ブロウ作戦」→「Aサンダガ作戦」→「B召喚作戦」と、プレイ日誌とは逆順になっている。まあ、召喚作戦は演出時間が長いため、「見た目での時間が短い順」ということでご理解いただきたい。
――やれ、これ以上タイムを縮めて1秒台を出すとなると、もうコマンド入力時間を極限まで切り詰めるくらいしか思い付かない。その場合、最も可能性があるのは、ブロウ作戦であろう。そう言えば、FF13のTASって無いのかな。一応、PS3ソフトでもやっている人は居るみたいだが…。
◆動画◆
戦闘メンバー | オプティマ | ||
◇ファング HP9950 /
物理3371 / 魔法1153 ランス・オブ・カインLv.★(ドラグーンランス系統) 源氏の小手Lv.1 / カイザーナックルLv.★ / カイザーナックルLv.★ 「魔法低下」「ダメージ限界突破」 |
1 | BLA+JAM+BLA | |
2 | ATK+ATK+ATK | ||
◇ライトニング HP9615
/ 物理1150 / 魔法2123 オメガウェポンLv.★(セイバーカービン系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
3 | - | |
4 | - | ||
◇スノウ HP12330 / 物理1038
/ 魔法2073 セイブ・ザ・クイーンLv.★(妖魔の呪印系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「物理低下」「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
5 | - | |
6 | - |
(ファングBLAはブロウ系まで覚えさせる。 スノウBLAはウェーブブロウとウォタガを追加し、通常行動でウォタガを使ってもらう。 ライトニングはデプロテのみが理想だが、今回は既にデシェル・ウィークを覚えていた。 しかし、最初にデプロテを使ってくれることは変わらないため、確率だけの問題として、我慢した) |
戦闘メンバー | オプティマ | ||
◇ライトニング HP9615
/ 物理1150 / 魔法2423 オメガウェポンLv.★(セイバーカービン系統) 閃光のスカーフLv.1 / 源氏の小手Lv.1 / マギステルクレストLv.★ 「開始時ATB完全」「ダメージ限界突破」 |
1 | BLA+JAM+BLA | |
2 | ATK+ATK+ATK | ||
◇ファング HP9480 /
物理1764 / 魔法2064 ランス・オブ・カインLv.★(シャーマニクス系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「物理低下」「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
3 | - | |
4 | - | ||
◇スノウ HP12330 / 物理1038
/ 魔法2073 セイブ・ザ・クイーンLv.★(妖魔の呪印系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「物理低下」「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
5 | - | |
6 | - |
(ファングJAMはデシェルのみを追加で覚えさせ、それのみを連発してもらう。 スノウにはウォータを覚えさせ、通常の魔法攻撃を使用させる) |
戦闘メンバー | オプティマ | ||
◇ライトニング HP9155
/ 物理911 / 魔法1368 ブレイズエッジLv.1 (アクセサリなし) (装備アビリティなし) |
1 | ATK+BLA+BLA | |
2 | - | ||
◇ファング HP9480 /
物理1764 / 魔法2064 ランス・オブ・カインLv.★(シャーマニクス系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「物理低下」「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
3 | - | |
4 | - | ||
◇スノウ HP12330 / 物理1038
/ 魔法2073 セイブ・ザ・クイーンLv.★(妖魔の呪印系統) 閃光のスカーフLv.1 / アクセルサッシュLv.1 / アクセルサッシュLv.1 「物理低下」「開始時ATB完全」「倒すとATB回復」「ラッキーブレイカー」 |
5 | - | |
6 | - |
(ライトニングの装備は不要である。 ファングBLAは魔法攻撃を使用する。 スノウもウォータを覚えさせ、交互に魔法を使ってもらう) |
なるほど〜、全然わかりません! |
というわけで。今回は、召喚作戦で瞬殺!
…で終わると思いきや、合計3つの戦法を試すことになった。ただし、記録としては召喚作戦で出した2秒が最速であり、「サンダガ作戦」はむしろ遅くなり、そこから改善した「ブロウ作戦」でやっと召喚作戦に並べるという程度で、微妙な雰囲気になってしまった。とはいえ、ブロウ作戦は動画の見栄えが良く、タイムアタックらしい感じにできたのは良かったと思う。
…そして次は、オーファンズ・クレイドルの第3層へと進んでいく。ここでは、金のファルシ=エデンが登場し、高低差のある地形を作ってくる。今更だが、このファルシ=エデンとは、いったい何だったのだろうか。オートクリップによると、人間とファルシたちを統括する立場に居るらしい(実際には、双方のトップにバルトアンデルスが居たため、その傀儡および実務ということだろう)。この「オーファンズ=クレイドル」を作ったのもエデンであるようだ。ただ、結局のところ、オーファンズ・クレイドルが何なのかはよく分からない。データーが物質化ということで、実際のコクーンの空に浮かんでいるのではなく、電脳空間的な感じなのだろうか。また、エデンはルシたちを助けたいのか妨害したいのかも不明である。そもそも、この三色の像がファルシ=エデンかということも、特に語られていない。「白のファルシ=エデンを5体集めると、金のファルシ=エデン1体と交換できます」的なアレという可能性もある。せっかく人間型のデザインなんだから、微妙な刺客を繰り出すのではなく、せめて戦えれば良かったのだが…。
――というわけで。続いての相手としては、道中最後の敵である「決戦騎ティアマット」が登場する。こいつは、嬉しいことにラッキーブレイカーを無効化するので、これまでの2体と違い、正統派の戦いを味わえる。前回のクリスタリウム封印プレイでは、とんでもない死闘となった相手であるため、今回はどのような面を見せてくれるか、楽しみだ。
(2021年2月15日)
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