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FF12 低レベル+マラソン禁止クリアー【入門編】

 

フューリー戦前に出てくるカトブレパスもどきは結局何だったのでしょうか…
フューリー戦前に出てくるカトブレパスもどきは結局何だったのでしょうか……

 

 さて、レダスをゲストメンバーに迎え入れてからの旅もだいぶ進んでまいりました。今回は前回予告した通りフューリー」「フンババボス」「ギルガメッシュ(1回目)」との戦闘について取り上げていきたいと思います。これらの戦闘では、いよいよレダスが本領を発揮することになります。以前にも述べた通りレダスと言えば持ち前の連撃率と「瀕死攻撃力UP」を活かした超瀕死連撃がウリです。今回はレダスが超瀕死連撃を駆使して上記の敵を倒していった際、どのような編成で挑んでいったかについて説明していきます。

 


 

フューリーの首が……飛んでる……!?

 

 まず最初の相手は、死都ナブディスに封印されし魔物「フューリー」です。この敵は初めに「英雄マーチ」で自身に多数の有効ステータスを付与し、その後は範囲内の敵をストップ状態にする「時のレクイエム」を使用しつつ狂戦士状態の追加効果のある通常攻撃で攻撃してきたり敵に衝撃波を繰り出す「うさスラッガー」などの攻撃を仕掛けてきます。また、HPが残り50%を切ると再び「英雄マーチ」を使用し、その後自身に「バッカスの酒」を使用して狂戦士状態になりながら猛ラッシュを仕掛けてきます。

 

 ちなみに余談ですが、この敵と戦った際に一番驚いた瞬間は敵が「うさスラッガー」を使用するときに自分の首を真上に吹っ飛ばし、その勢いで繰り出された衝撃波で攻撃するという技であることに気づいた時です。可愛らしいキャピトゥーンタイプの姿をしている敵の首から上が胴体と分離している姿を目撃した時は結構ショッキングでした。おそらくこの技の元ネタは、特撮に登場する某光の巨人7の「アイスラッガー」という技でしょう。

 

このプレイ初の12連撃はレダスが繰り出しました

 

 そんなフューリーを相手にマラソン禁止プレイ下でどう戦うのかというところですが、敵の攻撃で発生する狂戦士状態ストップ状態の対策、それから敵のステータス強化対策がとれていれば、あとは普通に攻撃すればよいです。

 

 まず、フューリーの通常攻撃には狂戦士状態の追加効果があるので、これを受けたキャラクターは狂戦士状態になることがあります。攻撃を受ける盾役が狂戦士状態になってしまうと敵に「たたかう」を繰り返すようになり盾役の仕事を放棄してしまいます。安定性を重視するなら味方キャラクターに発生する狂戦士状態は解除するのが良いでしょう。ただし、狂戦士状態を解除する方法は「デスペル」しかなく、「味方一人 -> デスペル」とセットしてしまうとおとり状態やアタッカーの狂戦士状態も解除してしまいますので注意が必要です。敵のHPは69710と低いため、アタッカーを狂戦士状態にして盾役に狂戦士状態が発生する前に速攻で倒すという戦法でもよかったかもしれませんが、実戦ではアタッカーを狂戦士状態にすることを諦め、「「狂戦士」の味方 -> デスペル」という風に設定して盾役に狂戦士状態が発生した時だけデスペルで解除できるようにしました。

 

 また、敵は「時のレクイエム」でこちらをストップ状態にしてくることがあるので、ストップ状態になったらクロノスの涙を使用して治療します。実戦では賢者の指輪を装備していましたが、後衛のキャラクターにパワーリストを装備するのもよいでしょう。

 

 そして、敵の「英雄マーチ」や「バッカスの酒」によるステータス強化は、その都度「デスペル」で解除します。敵は「回避無視」を持っておりこちらに着実にダメージを与えてくるため、敵に発生するステータス効果は無視できません。また、HPが減ってくるとフューリーは自身に延々と「バッカスの酒」を繰り返すようになるため、発生した狂戦士状態をその都度解除していけば、敵の行動を「バッカスの酒」に限定することができます。

 

 フューリーの攻撃への対策は以上に述べた通りです。続いてはいよいよ連撃アタッカーのレダスの出番です。彼の超瀕死連撃を拝むためには、当然彼を超瀕死(残りHPが最大HPの16分の1未満の状態)にする必要があります。そのためには「バヒール」によるスリップ状態の効果を利用します。今回はさらにそこにひと手間加えます。それはレダスを沈黙状態にすることです。彼は魔法を一切使用しないので、沈黙状態にしても何も問題ありません。それだけだと意味がないのですが、彼を沈黙状態にすることで「「沈黙」の味方」をレダスをターゲットにしたガンビットとして使用することができます。当然、敵が沈黙状態にする攻撃を持っている状態だとこの戦法は使用できないのですが、フューリーは沈黙状態にする攻撃を持っていないので、「「沈黙」の味方 -> バヒール」とセットすることで仮にレダスが倒されてもレダスをターゲットとしてバヒールをかけなおすことができます。また、フューリーは高い回避率を持っており、さらに終盤「瀕死防御力UP」を発動しますが、レダスは「回避無視」オプションを持っているため、ダメージを軽減されながらも着実に与えていくことができます。

 

 そんな感じでレダスの準備を完了したら、いよいよフューリーに臨みます。バトルメンバーはバルフレア/バッシュ/アーシェ/レダスです。バルフレアレダスはアタッカーです。バルフレアには最強の矛カメオのベルトを装備して高い火力を確実に出せるようにします。レダスはこの時点でバルフレア4割程度の火力になってしまうのですが、何もレダスがメインアタッカーになるとは一言も言っていません。言い逃れがズルいですね。とはいえ、それでもレダスは高い連撃率もあって補助火力として優秀な働きをしてくれます。単純に火力が4割増しになってくれるのでレダスはこの戦いで十分に活躍していると言ってよいでしょう。バッシュはこれまで通り盾役として頑張ってもらいます。アーシェは敵のステータス効果を「デスペル」で解除したり、「デコイ」や「バヒール」でバトルメンバーのサポートを行ったりします。

 

 以上のような感じで、バルフレアとレダスがザクザク切っていき、最後は「瀕死防御力UP」に阻まれながらも敵を倒すことができました。特にレダスの連撃が光り、瀕死まで一気に追い込んだり、今回プレイでは初の12連撃を繰り出したりしました。少なくとも、ただ突っ込んで勝手に死んでいくだけの戦いが多かった前回の日誌よりははるかに活躍しています。

 


 

レダスはフンババボスの陰で9連撃を繰り出しています

 

 続いての相手も、ナブディスに封印された魔物の一体である「フンババボス」です。この敵は、「通常攻撃ダメージUP」「瀕死攻撃力UP」等のオプションを得ながら通常攻撃などで猛攻を仕掛けてくる敵です。また、HPが減ってくると「カウンター」「被ダメージカット」「通常攻撃CT0」を得て攻防ともに強化してきます。ですがこの敵は残念ながら「回避無視」を持っていないので、軽装備バブルチェーンデモンズシールドを装備した盾役がいれば防御面は問題はなくなります。敵は闇属性攻撃の「ダークネス」や地属性+ドンムブ&ドンアクの追加効果の「アースシェイク」も使用してきますが、前者はデモンズシールド闇属性吸収効果で、後者は「レビテガ」による浮遊状態で無力化することができます。

 

 以上の通り防御面は問題ないのですが、次はこちらの攻撃面をどうするかについて考えていきます。このフンババボス戦もフューリー戦と同じくレダスアタッカーとして起用していきます。フンババボス戦のバトルメンバーはフューリー戦と同じバルフレア/バッシュ/アーシェ/レダスで挑みました。基本的には、上記装備に身を固めた盾役のバッシュが「針千本」を使用して敵の攻撃をひきつけつつ、アタッカーのバルフレアレダスが攻撃を仕掛けていきます。バルフレアは敵の「カウンター」で倒されてしまうのを防ぐためにペルセウスの弓+重装備+ねこみみフードによる遠隔攻撃で攻めていきます(両手弓で攻撃するとカウンターされません)アーシェは「レビテガ」をかけたりレダスのサポートを行ったりします。レダスは近接攻撃を仕掛ける都合上敵の「カウンター」や「ダークネス」でやられてしまう可能性があります。戦闘不能になると超瀕死連撃が行えなくなる(蘇生すると超瀕死状態ではなくなってしまいます)ので、アーシェはフューリー戦と同じ理由で沈黙状態になったレダスに向かって「「沈黙」の味方 -> バヒール」や「「沈黙」の味方 -> バッカスの酒」で彼が倒されても再び超瀕死連撃が行えるようにサポートします。

 

敵のHPが高いためか、レダスの連撃を目にする機会も多かったです

 

 以上のような感じで、「フンババボス」を難なく撃破することができました。敵のHPは314086と高かったのですが、レダスも負けじと単発1000(「被ダメージカット」適用後)の攻撃を9連撃・10連撃と繰り出していったおかげもあり、敵のHPをサクサクと削っていけました。やはり敵の「カウンター」や「ダークネス」で何度かレダスが倒されましたが、それを差し引いてもアタッカーとして十分に活躍してくれました。なお、同条件下でのバルフレアの攻撃は単発2700程度ですが、こちらはクリティカルこそ発生するものの連撃が発生しないので、バルフレアと比較してもそこまでレダスの攻撃性能が大きく劣っていたわけでもないでしょう。

 


 

レダスと共に戦ったのは1回目のみです

 

 今回の日誌最後の相手は、ルース魔石鉱の橋の上で戦う「ギルガメッシュ(1回目)」です。ご存知の通りギルガメッシュとはFF12で2回戦う敵ですが、今回は1回目のみを取り扱っていきます。

 この戦闘の特徴は、BGMの「ビッグブリッジの死闘」という曲名の通り橋の上で戦う事……ではなくお供としてエンキドゥが登場すること、そしてHPが特定量減るごとに戦闘が一時中断されてギルガメッシュ武器交換を行い、ついでに有効ステータス効果を得ることです。ギルガメッシュはお供のエンキドゥと共に、通常攻撃や「三段斬り」などで攻撃を仕掛けてきます。

 

 さて、マラソン禁止クリアー条件下におけるこの戦闘の難易度ですが、実はそれほど難易度の高い戦闘ではありません。というのも、ギルガメッシュの攻撃はすべて回避可能だからです。デモンズシールドマインゴーシュで回避力を高めた盾役にある程度の耐久力を持たせれば、ギルガメッシュの攻撃によって戦線が崩壊する恐れはほぼなくなります。また、お供のエンキドゥは、「カウンター」を持っているうえにHPが減ってくると「通常攻撃ダメージUP」「回避無視」「見切り」を得るのですが、睡眠くらやみなど多くの状態異常が有効であり、経験値を持っていないのでギルガメッシュの攻撃を防ぎつつエンキドゥを先に片づけるという事は比較的容易に行うことができます。

 

 以上を踏まえて、実際に戦うときには「エンキドゥに状態異常をかける」->「エンキドゥを倒す」->「ギルガメッシュに攻撃を仕掛ける」という手順で戦いを挑みました。お供のエンキドゥは、対処が難しくはないとはいえ「カウンター」や「回避無視」など攻撃能力自体は高い性能を持っています。狂戦士状態になってエンキドゥに攻撃したアタッカーが反撃をもらったり、ギルガメッシュとエンキドゥの波状攻撃を受けて盾役が倒されたりするなどの恐れがないとも言えなかったため、エンキドゥを先に片づけてからギルガメッシュとの戦いに臨むことにしました。

 具体的なエンキドゥの倒し方ですが、まずインディゴ藍を装備した盾役が「ブライン」と「オイル」を使用してエンキドゥをくらやみ+オイル状態にします。次にオイル状態になったエンキドゥに向けて炎の杖を装備し魔装備で魔力を上げた魔法アタッカーが賢者の指輪で消費MPを抑えた「ファイガ」を放ちます。エンキドゥのHPは33052ですが、「ファイガ」一発で8000以上のダメージを与えられるため、4、5発与えれば倒すことができます。また、この時点ではエーテルが使用できないのですが、消費MPの方も「魔法チャージ」で賄えるためエンキドゥを倒す前にMPが切れるといった心配もありません。

 

 エンキドゥを倒したら、いよいよギルガメッシュに攻撃を仕掛けます。これまでの敵と同様にレダスらアタッカー超瀕死+狂戦士状態にして敵のHPを削っていきます。盾役は「算術」を使用して敵対心を稼ぎ、敵の攻撃をひきつけます。エンキドゥを倒し終えた後の魔法アタッカーは、アタッカーや盾役を支援しつつMPに余裕があれば「バイオ」でギルガメッシュを攻撃していきます(ここで「バイオ」を選んだ理由は、ギルガメッシュが全属性を半減するためです)。そんな感じで、敵が瀕死状態になるまでは特に大きな問題もなく戦っていくことができます。あえて問題点を挙げるとすれば、こちらが超瀕死連撃を発生させることができても相手の武器交換時に強制的に連撃がストップしてしまう点と、マラソン禁止プレイ条件下では「盗む」が使用できず武器交換後に得られる源氏の盾源氏の小手を入手できない点でしょうか。

 

 そんな感じで敵を瀕死状態にすると、敵は「瀕死防御力UP」を発動させたうえで「絶対防御」を使用しこちらの一切の攻撃を一定時間シャットアウトします。そして「絶対防御」を使用した直後に「究極幻想」を使用し、その後数回行動してから再び「究極幻想」を使用するまで敵の防御が続くので、その間は敵の攻撃に耐え忍ぶことになります。そうやって敵の2回目の「究極幻想」を使用すると、ギルガメッシュの「絶対防御(厳密には「魔法障壁」と「完全マバリア」)が解除されるので、以降は再び攻撃を仕掛けていくことになります。

 

 さて、途中で使用する「究極幻想」ですが、これは全体攻撃であるため盾役だけではなく超瀕死のアタッカーやHPの低い魔法アタッカーも攻撃を受けることになってしまいます。しかし「究極幻想」も回避可能であるため、アタッカーの回避率を上げておけば回避してくれる可能性もあります(魔法アタッカーは装備枠が埋まっており回避率を上げることはできませんが……)。そんな感じで、この攻撃も回避をしっかり上げておけばそれほど厄介な攻撃にはなりません。

 

ラストはレダスの回避無視9連撃が炸裂しました

 

 以上のような感じで、ギルガメッシュへの攻撃をレダスを含めた超瀕死アタッカーに任せながら、ギルガメッシュ(1回目)を攻略していきました。ここからは、実際に戦った時のバトルメンバーと装備、ガンビットを紹介していきたいと思います。

 

ギルガメッシュ(1回目)戦 バトルメンバーと装備
バルフレア ディフェンダー/魔力のシシャーク/マクシミリアン/ヒスイのカラー

バッシュ  マインゴーシュ/デモンズシールド/魔人の帽子/ミラージュベスト/インディゴ藍

アーシェ  炎の杖/黄金のスカラー/光のスティフォス/賢者の指輪

レダス

 

ギルガメッシュ(1回目)戦 ガンビット
バルフレア バッシュ アーシェ
1.味方一人 -> フェニックスの尾

2.自分自身 -> バヒール

3.自分自身 -> バッカスの酒

4.最もHPが高い敵 -> たたかう

1.味方一人 -> フェニックスの尾

2.「瀕死」の自分 -> エクスポーション

3.HP<60%の自分 -> ハイポーション

4.アーシェ -> ポーション

5.アーシェ -> やまびこ草

6.味方一人 -> 金の針

7.自分自身 -> やまびこ草

8.自分自身 -> プロテス

9.「スリップ」の自分 -> 万能薬

10.「オイル」の敵 -> ブライン

11.HP=100%の敵 -> オイル

12.敵一体 -> 算術

1.味方一人 -> フェニックスの尾

2.バッシュ -> デコイ

3.「スロウ」の味方 -> ヘイスト

4.味方一人 -> 金の針

5.「オイル」の敵 -> ファイガ

6.「シェル」の敵 -> デスペル

7.「プロテス」の敵 -> デスペル

8.バルフレア -> バヒール

9.最も魔法防御低い味方-> バヒール

10.最も魔法防御低い味方-> バッカスの酒

11.もしMP≧30%なら -> バイオ

12.バルフレア-> アスピル

 

 装備やガンビットの構成は基本的にはこれまで説明してきた内容に沿っているかと思いますが、ここでいくつか補足説明をしていきたいと思います。まずアタッカーであるバルフレアの武器についてですが、攻撃力の高い最強の矛ではなく回避率の高いディフェンダーを使用しています。これは、「究極幻想」でも述べた通り「究極幻想」の回避率を上げることが目的です。

 続いて、バトルメンバーのガンビットに状態異常を治療するガンビットがいくつかまぎれているのがわかるかと思います。これは、ギルガメッシュの通常攻撃にスロウ沈黙睡眠のいずれかが追加効果で発生する可能性があるためです。なお、上記ガンビットを見るとわかりますが、なぜか睡眠対策は取っていません。睡眠になってもすぐ起こされると判断したのか、それとも単にガンビットのスロットにセットをし忘れたのか……真相は闇の中です。

 そして、レダスを超瀕死+狂戦士状態にするためのガンビットですが、今回は「沈黙の味方」ではなく「最も魔法防御低い味方」で対応しています。そう設定した理由は、前述の通りギルガメッシュの攻撃で「沈黙」の追加効果が発生する可能性があるからです。ちなみにバッシュの「9.「スリップ」の自分 -> 万能薬」は、おそらく「最も魔法防御低い味方」が暴発した時のために設定したスロットなのでしょう。それにしては、アーシェの「10.最も魔法防御低い味方-> バッカスの酒」が暴発したらどうするのかという対策がとられていなかったりと、不完全なガンビットになっているのですが……

 

 さて、今回はレダスの活躍回という事でギルガメッシュ(1回目)戦の動画をアップロードしました。正直に言うと、レダスが連撃を繰り出した回数だけで言えばフューリー戦フンババボス戦のほうが多いのですが、今回紹介した3つの戦いの中で一番バトルメンバーの役割分担が出来ていたこと、バルフレアの攻撃やアーシェの「バイオ」がそれなりの頻度でガードされる中レダスが持ち前の「回避無視」で着実にダメージを与えていったこと、ギルガメッシュへのとどめにレダスが9連撃を繰り出したことからこの戦いの動画をアップロードすることに決めました。

 

 


 

真の意味でレダスと共に苦難を乗り越えていきます

 

 今回はレダスが持ち前の連撃率の高さを生かした超瀕死連撃を繰り出して数々の敵を攻略していきました。文章と画像だけではレダスが連撃をバンバン繰り出していった様子をなかなか伝えられなかったのですが、ともかく今回はこれまでで最もレダスが活躍した回となりました。

 次回以降は長らく進行がストップしていたシナリオ本編レダスと共に攻略していきます。今まで戦闘不能放置などによってレダスを散々な扱いにしてきましたが、次回以降はそのようなことはせずレダスをちゃんと戦闘に参加させたうえで数々のボスを攻略していきたいと思います。果たしてレダスという苦難を乗り越えていくと共に苦難を乗り越えていく大灯台攻略はどのようになっていくのでしょうか――?

 

(2020年1月14日)

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