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TOE オート戦闘低レベルクリアプレイ日誌

 

[第5話:フリーズ!]

いよいよ中盤に差し掛かってきましたね!今日もどんどん進めて行きますよ〜。まずはキャラ紹介から。

メルディ。
この物語の鍵を握るキャラ。初めはメルニクス語が通じないため、何を言っているかさっぱりだが、オージェのピアスを入手して以降は言葉が通じるようになる。が、相変わらず言葉遣いに癖がある。そこで、メルディの口癖を現実世界で使ったらどうなるか考えてみました。

1:バイバ!
友達と歩いていて段差でこけそうになったとき。
「バイバ!」、「大丈夫か?・・・頭?
いきなり言うと間違いなく変人扱いされます。

2:ワイール!
外国語の授業。
学生「明日の授業って教科書とか辞書は必要ですか?」
先生「教科書・・・ワイール!」
ただのダジャレ。なんか実際にテンションの高い人は言ってそう。

3:「な」は余計だ!
懐かしのアニメの主題歌から。
「なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど。必ずゲットだぜ。ポケモンゲットだぜ〜〜〜!」
「『な』は余計だ!」
かかかかかかかか大変だけど。・・・言いにく過ぎ。ちなみにキールの言葉です。

つまらん話はさておき、今回の攻略での役割を。キールと同様、下級晶霊術が中心となるのですが、はっきり言って使いにくいです。
グレイブは地上の敵しか当たらず、アイスニードルは命中範囲が狭すぎて当たらず、ライトニングも当たりにくいし威力も低いし・・・
ということで、キールに比べて見劣りし、結局スプレッドなどの中級晶霊術やヒールを使う回復役に当てられることが多いです。

ところで、前回に「エターニアの晶霊術システムについては説明しないのですか?」というコメントを頂いたので、今回の攻略に使う範囲で説明したいと思います。と言っても、あまり説明することが無いし、説明する側がよく分かってへんのですが・・・間違いがあったらご一報ください。

TOEでは、リッドやファラの特技はレベルアップ、後に仲間になるチャットやフォッグの特技はイベントで修得します。一方、キールやメルディの晶霊術は初め下級晶霊術を覚えていて、その後大晶霊と戦って契約するたびに使える晶霊術が増えていきます。また、大晶霊が複数集まると、複数の晶霊で「フリンジ」ができ、例えば今回の攻略で使っているヒールは水と風の大晶霊をフリンジすると修得できます。が、フリンジでヒール以外の晶霊術を修得するには大晶霊をレベルアップさせる必要があるので、低レベルクリアでは修得できないです。大晶霊のレベルを上げるには、晶霊術師が経験値を獲得する必要があるのですが、キールもメルディも初期レベルなので無理です。
まぁ晶霊石とかいうアイテムを使えばいけるらしいのですが、今回の攻略はアイテム制限も兼ねているので、そのような面倒なことは一切していません。晶霊術を分類すると・・・

・下級晶霊術:キール・メルディがそれぞれ3つずつ初めに覚えている。下級なのに最強!詠唱時間が短いのが最大の長所。消費TPも少ないので、オレンジグミを使わずに敵を止め続けたいならこれが一番。
・中・上級晶霊術:大晶霊と契約することで修得できる。終盤になるにしたがって消費TPが多く、演出が豪華で威力の大きい術になるが、どこまでが中級でどこからが上級かは覚える必要がない。というか僕も正確には覚えていないです。まぁ今回は水、風、火の大晶霊と契約すればすぐに使えるスプレッド、エアスラスト、イラプションの3つしか使わないので分かりやすいです。
・回復・補助系晶霊術:ヒールは最大HPの50%回復するとだけ覚えておけば十分。他は大晶霊のレベルを上げる必要があるので修得できません。
・潜在晶霊術:って何?

とまぁこんな感じです。ここから分かるのは僕がいい加減かということだけだと思いますが、とりあえず下級晶霊術をメインに使うということをご理解ください。
最後にもう一つ。晶霊には「活力」という概念があるのですが、対応する属性の1回使う度にその属性の活力が0.5ずつ上昇し、最大値は10です。これが高ければ高いほど詠唱時間が短くなる(らしい)ので、ボス戦の前に使う晶霊術の属性の活力を上げておくと良いです。どれ位短くなるかについては、各自ストップウォッチを使って御調べいただければと思います。(人任せ)

例:ノーム戦
その前に、雑魚敵戦でウインドカッターとかエアスラストを使いまくる。初め活力がいくつになっているかにもよりますが、最大10回使えば活力は5になります。ここでボス戦へ。
ボス戦の中でもウインドカッターやエアスラストを使うので、活力はどんどん溜まっていきます。10回使うと活力は5上がって上限の10に達するのですが、この後もう1回晶霊術を使うと活力は5に戻ります。ちなみに、活力が10の状態では大晶霊を召喚!することもできるのですが、今回はオート戦闘なのでなかなか狙ったタイミングで召喚してくれず、結局活力が5に戻るパターンがほとんどです。
以上のように大晶霊の活力は5〜10を行ったり来たりすることが多いので、初めは5まで溜めておけば十分で、それ以上溜めてもあまり差はありません。

晶霊術に関する説明は以上です。皆さんの理解が深まったかは分かりませんが今回の攻略ではこれだけ知っていれば十分です。

メルディの話に戻ると、メルディにもキールに劣らぬ切り札が。その名も・・・

クィッキー!

何度か書いていますが、メルディはTP切れを起こすと術による攻撃手段がなくなるので、クィッキーを使って遠隔攻撃してくれます。これがなかなか強く、意外と敵の行動を止めてくれたりします。ひょっとすると、「クィッキー1人クリア」みたいなやりこみも可能かもしれません。と思ったけど無理ですね。クィッキーは人じゃないです。
ともかく、これまで何度かクィッキーに助けられ、TP切れを切りぬけてきたので侮れないということだけご理解ください。


それではそろそろ本編へ。
にしても現実世界では寒い日が続きますね。冬なので仕方ないですが、インフルエンザも流行っているみたいなので、体調がおかしいと思った人はこんなレポートは読まずにしっかり寝て休んでくださいね。今日はそんな寒さを吹き飛ばすような暖かい話題をお届けできればと思います。ということで次のダンジョンは、

氷晶霊の山

さぶ〜〜〜。まぁお決まりのフリです。
と、その前に、あまりにも寒すぎるので、ペイルティの町の登山道具店で暖かい服装に着替えます。キールはオーバーマント、ファラはとうぞくのふく(正しくはポンチョ)、メルディはネコニン(正しくはケープ)を選べばOKです。
後はいつも通り、アイテムを拾って進みます。ライフボトル2本、ミラクルグミ1個、エリクシール2個が手に入ります。それではボス戦へ。

ボス:セルシウス(HP33333)

・与ダメージ

キャラ名 攻撃名 ダメージ
リッド 通常攻撃 250
キール ファイアボール 150×3
メルディ イラプション 150×3+50×3
メルディ イフリート(召喚) 2100

・・・まぁ例によって狙ったタイミングで召喚してくれないんですけどね。

・被ダメージ

攻撃名 ダメージ その他
打撃攻撃系 200 ファラと同じような特技を使う。凍結の追加効果あり。
獅子戦吼だけは一撃死級のダメージを受けるので注意。
フリーズランサー 100×4 範囲全域。詠唱時間が短く、後衛にも届くので
逆にこっちの詠唱を妨害してくる。
ブリザード   全滅。詠唱時間が長いのが救い。
氷刃十連撃   全部喰らうと戦闘不能残りHP4分の1以下で使う格闘技。

セルシウスは技の種類が非常に多いのですが、特に危険な技をまとめるとこんな感じです。
一般的にはフリーズランサーやブリザードといった術が強いと見せかけて、実は獅子戦吼をはじめとする接近戦の技が強いと思われているボスですが、今回に限っていうとそうではありません。本当に危険な攻撃とは・・・

アイシクルウォール

上にも書いてないですし、普通にプレイしている上ではほとんど印象に残らない攻撃でしょうが、セルシウスが術の詠唱をする前に自分の周囲に氷柱を落とす技です。技の発動時間も非常に短く、影の薄い攻撃ですが、ダメージ約350、詠唱なしで使うので止められない、連発してくるという特性があります。ノームと同様、セルシウスも時々後衛に攻撃を加えてくるのですが、後衛で詠唱を始められるとHPが満タン近くなければキールとメルディは戦闘不能になります。アイシクルウォール→詠唱開始→こちらが詠唱妨害→アイシクルウォール・・・というコンボに持ち込まれると壊滅的な被害を受けます。これをどうするか?
それでは早速作戦設定の紹介に移ります。

まずは炎晶霊の活力を5に上げておきます。また、ルーンボトルを使ってフレアマント×2をアクアマント×2にしておきます。

キャラ名 アクセサリ 攻撃頻度
リッド フリーズチェック、アクアマント 攻撃3、魔人剣&虎牙破斬5
ファラ アクアマント×2 攻撃1(治癒功担当)
キール ムーンクリスタル、エメラルドリング ファイアボール5
メルディ ムーンクリスタル、エメラルドリング イラプション5

次にポイントの説明ですが、ポイントを説明するより没になった作戦を説明した方が分かりやすいと思うのでそちらで。

没作戦1:リッド攻撃頻度5、ファラ攻撃頻度3
敵が後衛に来るのを防ぐには、単純な話としてリッドとファラの攻撃頻度を上げたらいいと思うかもしれません。ただ、セルシウス戦においてはそのような常識はあまり通用しません。
セルシウスには2つの行動パターンがあって、
A:ゆっくり歩く→近くのキャラに物理攻撃
B:素早く移動→アイシクルウォール→晶霊術
に大別することができます。敵が攻撃するか、攻撃を受けるかするとパターンが切り替わることもあるのですが、どちらかというと同じパターンを繰り返すことが多く、Bパターンが続くとアイシクルウォールを連発されることもあります。もしリッド、ファラの攻撃頻度を上げると・・・

A:敵に攻撃→敵に防御されて反撃で獅子戦吼→戦闘不能
B:敵の動きが素早いので攻撃が当たらないか、攻撃してもすぐに再び後衛に向かって移動し始める
ということになります。もちろんこれは最悪のケースではありますが、単に攻撃頻度を上げるだけではうまくいかないということです。
それよりは、リッドに魔人剣を撃たせまくった方がパターンAで攻撃を喰らうこともないし、パターンBでも敵を何度か止められるので良いかな?と実戦を重ねる中で判断しました。この辺はなかなか伝わりにくいですね・・・

没作戦2:キールにアクアマント
最大HPが400に満たないメルディは無理でも、キールならある程度HPが減っていてもアイシクルウォールに耐えられるんちゃうか?と考えて試したのがこの作戦。没になった理由は、@:リッド・ファラにもアクアマントが必要だから、A:キールのTPを増やすことで、オレンジグミの消費を減らしたいというもの。Aは当然ですが、@も重要な理由。
確かに最悪のパターンは後衛にアイシクルウォールを撃ちこまれることですが、大半は前衛が狙われるか、後衛が狙われても晶霊術で止めるというパターン。そうなると、攻撃を受ける頻度の多いリッド、ファラの防御もきちんと固めておくのは当然のこと。ちなみにリッドにフリーズチェックを付けているのは、リッドの方がセルシウスに近い分、凍結する攻撃を受ける頻度が高いからです。

没作戦3:ヒールで回復
一見グミ節約には有効そうですが、何よりそんな暇はない!
少しでも晶霊術の手を緩めると、後衛に攻撃が来る可能性が増えてしまいます。後衛に敵が来なくても、フリーズランサーを撃たれれば後衛もある程度のダメージを受け、詠唱を止められます。その対策としても、キールとメルディには休まず攻撃してもらう必要があります。

以上が没作戦。体系立てて実戦の流れをまとめると以下のようになります。

1:平常時
まず初めにファラとキールにリキュールボトルを使います。凍結防止のため。のんびり見ていれば、魔人剣で敵の動きを止め、ファイアボールで更に動きを止め、イラプションで敵の動きを長い間止めつつ上に持ち上げ、リッドが虎牙破斬で追撃というコンボを決めてくれます。上でも述べたように、セルシウスはほとんどリッドを狙うので、そこまで心配せずに見ていられるはずです。

2:HP、TPが減った時
回復が必要になりますが、アイテムを使うのはイラプションで敵が拘束されている時がベスト。ここならアイテム使用に時間を割いても敵に攻撃をされる心配はありません。アイテム係は、ファラが治癒功を使っていなければファラ、使おうとしていればリッドです。

3:どう見ても後衛に攻撃が来そうな時
どれだけ運が良いパターンでも、HPが33333もあるのである程度は戦いが長引き、このような状況に1度や2度は陥るのは仕方ないです。もしアイシクルウォールを喰らうと一気に戦線が崩壊するので何とかしたいところ。ここで秘策を使います。

アワーグラス!!

今回のプレイでは現時点で2個ありました。効果は、「4秒間敵の動きを止める」というものらしいですが、使ってみても敵の動きはホンマに止まってるんか?と効果に疑問を持っていたりします。正確な効果が分かる方は教えてください。攻略本を見ても、詳しいことは載っていなかったので、ただ、敵の動きが一瞬鈍くなるのは確かなので、これを使うことで急場を切り抜けられる・・・かもしれません。
後は、うまくキールとメルディがアイシクルウォールを受けない位置に立っていて、ある程度凌ぐと敵が再びリッドの方に動き出すこともあるので諦めないことが重要です。
「だるまさんが転んだ」みたいなもので、普段しっかり監視していれば敵はフリーズして動いてこないようでも、いつかは敵が自分の元に来てしまうことがあるのです。いくつかライフボトルを使うのは覚悟する必要があります。
ちなみにアワーグラスは、ノーム戦のようにもっと強いボスのところで使ったらいいと思うかもしれませんが、ノーム戦はいつも窮地なので、一瞬凌ぐ位ではあまり意味がないんですよね。

4:終盤
敵は残りHPが4分の1を切ると氷刃十連撃という攻撃を使い始めます。打撃攻撃のため、離れていれば喰らうことはありませんが、その代わり詠唱時間もなく、全部喰らうと少なくともリッドとファラを戦闘不能にする位の威力と攻撃範囲があります。まぁこれは仕方ないので晶霊術で止めてくれるよう祈るのみです。
また、これを使いだすということは敵のHPが相当減っているということなので、氷刃十連撃を使い始めた辺りからアイテムの使用(特にオレンジグミ)は控えめにします。

オート戦闘のセルシウス戦は以上です。結構説明が長引いてしもた・・・
ちなみにアイテム消費は、1回目に勝った時はアップル4個、オレンジ7個、レモン2個、ライフボトル1本。
3回目に勝った時は、アップル3個、オレンジ4個、ライフボトル1本とかなり改善されています。ちなみにアワーグラスは1個(残り1個)、リキュールボトルは2本(残り3本)使用。滅多に使わないのでメインのアイテム消費とは別に書きました。アイテムの残量は、アップル5個、オレンジ8個、レモン2個、パイン9個、ミックス8個、ライフボトル2本、エリクシール4個です。

それでは次のボスは・・・

ボス:セルシウス(マニュアル)

またセルシウス!?と思うかもしれませんが、このやり込みはボス撃破タイプのやり込みです。つまり、低レベルを保った上で再撃破をする必要があるのです。今までのボス戦は詳しく書いていませんが、Hit数を抑えた上で戦い、最後にリッドを1人だけ残して撃破していました。事前にバトル外戦闘メンバーを戦闘不能にしておくことさえ忘れなければ、それほどプレイヤーのアクション技能が必要になることはなく、またそれを意図して今回のやり込みを始めました。しかし、こいつだけは違います。セルシウス戦では、

経験値0で突破

そんなことができるのかというと、できます。その方法は・・・

凍結終了

冬の時期にはあまり見たくもない光景ですが。TOEでは、凍結状態のキャラには経験値が入らないという変な設定があります。つまり、凍結状態を引き起こす攻撃をしてくるボスには、リッドを凍結状態、他のキャラを戦闘不能にした状態で敵のHPを0にできれば経験値を得ずに済むということです。しかし、凍結状態のリッドで敵にとどめを刺すことは、リッドが念力とか超能力でも使えない限りは無理な話。それではどうやって倒すのか?
リッドが魔人剣を放つ→リッドが敵の攻撃で凍結→魔人剣でセルシウスを撃破
・・・いかにもキツそうな気が。これはオート戦闘低レベルクリアには全く関係が無いのですが、僕のようにアクション技能は無いけどTOEの低レベル攻略をやってみたい!という人のためにここの僕なりの突破法についてお話させていただきます。リッド1人の状態からスタートしました。

1:敵のHPを削る
まずは魔人剣1発で敵を倒せるようになるまでHPを削ります。目標はHP100以下です。ここでは色々な方法があり、「エタダン」で検索すると敵をパターンに嵌められる方法がいくつか見つかると思いますが、僕は別の方法を使いました。エタダンって慣れないと結構難しいんですよね。動画サイトでセルシウス戦について検索するとセルシウスが可哀そうな位に嵌められている動画が見つかるので、TOEをあまりやったことの無い人も是非検索してみてください。なかなか面白いです。
僕が使った方法は、「画面端で敵を待つ→魔人剣を撃ちまくる→敵がかなり接近してきたらもう一方の端に逃げる」の繰り返し。我ながら非常に稚拙な方法だと思いますが、簡単なので個人的にはオススメです。どこまでマニュアル操作が下手なんや!と笑われそうですが。この戦いは再撃破なので、店でフレアボトルとかスペクタクルズを仕入れても良しとしています。これらを使うと、より速く、確実に敵のHPを削れるはずです。
敵のHPが500を切った辺りからは慎重に。上で、A:敵がゆっくり歩いて物理攻撃をするパターン、B:敵が素早く動いて術攻撃をするパターンに分けたと思いますが、Aの場合は魔人剣が防御されて約100ダメージ、Bの場合は敵が防御していなくて約400ダメージになるので、その辺りを計算に入れて削る必要があります。

2:相撃ち
敵の術と相撃ちするのは結構大変です。術は種類が多く、ヒットするタイミングもバラバラなので。ということで、敵の物理攻撃と相撃ちすることにしました。具体的な手順は以下の通り。
@:端で敵がパターンAでゆっくり接近するのを待つ
・・・もしパターンBなら大急ぎでもう一方の端に逃げ去ります。ブリザードだと大ダメージを受けますが、そこはしっかりアイテムで回復。何度も言いますが再撃破なので、後でオート戦闘で撃破した時と同じアイテム数に揃えておけば問題ありません。

A:丁度良いタイミングで魔人剣を撃つ
・・・非常にアバウトな表現なので補足を。パターンAで敵が使う攻撃は、氷襲連撃と飛燕連脚のほぼ2択。内、氷襲連撃ならリッドが凍結して相撃ちできます。一方、飛燕連脚ならリッドは凍結しませんが、敵は空中で攻撃するので仮に魔人剣を撃ったとしても敵に当たることはないので大丈夫です。
慣れてくればタイミングが掴めてくると思いますが、敵が手を少し動かしたタイミング位で魔人剣を撃つとうまくいくのかな?と思います。

ちなみに第2話のラストで紹介した参考サイトのRusty Tankのトレントさんは予めリッドを凍結させた上で、敵の攻撃とキールのウインドカッターで同時に戦闘不能にする方法を使っていました。敵は同じ敵を狙い続ける傾向があるので、リッドが凍結したら次はキールよりリッドに攻撃して凍結を解除してくる可能性が高いこと、キールのウインドカッターの発動タイミングが掴みにくいことから僕は上で述べた方法で倒しましたが、まぁ色々とやり方があるということです。

凍結終了画像。個人的にはこっちの方ができた時の達成感が大きかったりします。

今回はセルシウス2戦だけでした。Disc2に入ってからなかなか進みませんが、次はどうなるのでしょうか?という訳で最後に、
凍結終了とかけまして、落ち着きのないガキとかけまして、息の合わない合唱団と解く、その心は・・・

いずれも、(凍らす/子居らす/コーラス)というのは大変です。
次は新メンバーの介入ですよ♪

 

(2013年2月1日)

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