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DQ5DS 新旧要素複合プレイ
一週間に1回くらいのペースで更新出来たらいいな と思っているこのプレイ、二話目です。
前回の日誌にコメントを頂けてちょっと嬉しい(ぁ
前回は(日誌的には)駆け足で進めてたわけですが、今回からはもう少し詳しく書きます。
だって少年時代は制限になるものがないから通常プレイと変わらないんだもん。
(一応言っておくと、前回もビアンカとソロはめいれいさせろを封印してます)
・・・まあその辺りはおいといて、青年時代に突入することで、だんだん制限が始まっていきます。
とにかくこのゲーム、仲間モンスターがいないと馬車が埋まらないというDQ唯一の人数不足問題が存在するために、必然とその価値が上がるのが不思議なところ。
(次作のVIでも人間は最大7人だけど、一応ドランゴたんを入れれば馬車は埋まるからセーフ?・・・やっぱりアウトか)
本編開始・・・の前に、前話の中で使ってた一部の用語などについての説明もこの中で。
完全に余談なので、不要ならこちらからどうぞ。
「FFX スフィア盤制限+β」
うp主の意図的な縛りプレイ処女作。FFXにおいて与ダメージ系能力に制限をかけ、装備の特殊効果などで頑張る・・・と見せかけたオーバードライブぶっぱゲー。
「おきのどくですが ぼうけんのしょ○は きえてしまいました」
SFC版までのドラクエシリーズにおける悪夢。メッセージが見えたらすぐに電源を切るという回避方法もあるらしいが、その結果他のデータが消える事態になっても責任は取れない。
SFC版のDQVは特に消えやすい印象があった。というか何度も消えた。
「スライムナイトやゴーレム」
DQVにおける仲間モンスターの花形。スライムナイトは序盤から仲間になる(しかも高確率)、能力・特技・耐性どれをとっても優秀、装備も恵まれているというほぼ文句なしの最強クラス。ゴーレムは仲間になりやすく、素早さ以外のステータスが優秀(しかも伸び幅がすごい)上、めいそうを覚えることから裏ボスすら一人で倒せてしまう。
Vを進める上で仲間にしない人の方が稀と言えるほどの強豪モンスター。他にも強いのはいるが、仲間にしやすいこともウリ。
「別に猫とかじゃないよ」
某狩猟ゲームのマスコットキャラである猫の名前が「アイルー」のため。
ちなみにこのうp主、携帯2作品しか持っていないがオールラウンダー(全武器使用可能)である。まあ実力はそこそこ程度だが。
「地図埋め」
DQシリーズの地図は大体オートマッピング機能がある。そのため、行けるようになった段階でメインルートを無視して地図を埋めることに夢中になるケースも。
当然、未知の敵に遭って全滅しても文句は言えない。
そもそも少年時代、主人公は字が読めないのに地図がわかるのかと言いたい(リメイク版では地図がすぐに手に入る)
「火攻め」
元はDQVIやVIIにおけるメラミ連発戦法を指す。特にVIでは魔法使いに転職後、1回経験を積むだけでメラミを習得出来るため、これをやるとパーティーの火力が思いっきり変わる。
このプレイでは、親分ゴースト相手にビアンカがギラばっかり使ったため、この名称を用いた。じゅもんつかうなとかおれにまかせろとかあったけどめんどかったとも言う
「ベビーパンサー」
少年時代唯一の仲間モンスター。リメイク版では命名候補が大幅に増えている。
だが仲間モンスターの名前を変えることが出来るようになったにも関わらず、これだけは変えられない。陰謀だ!
今回は以上。以下本編へ。
青年時代開始ということで、10年後の奴隷生活から。
最初に戦う鞭男は装備を没収されているので辛いが、バギ連発でどうにか切り抜ける。ヘンリー?2ターン目でメラを出す前に乙ってましたが何か?
脱出に成功し、修道院→オラクルベリーへ。ここで馬車を購入し、仲間モンスターを入れられるように。
なお、ヘンリーは馬車の外・めいれいさせろ封印の状態で固定。まあ、この段階だと仲間の人数が少なすぎてむしろお助け措置になってるんだけど・・・。
オラクルベリーを北上し、アルカパ付近まで立ち寄った時にエビルアップル(アプール)と遭遇、初の仲魔をゲット。早速戦闘メンバーに加え、手元にあるものを装備させる。
(実はこの時、DSの充電し忘れによる電池切れでこのあたりのデータが消失。再度プレイして似たような状況になった。携帯機プレイの時は電池量チェックをしっかりね!)
その後、サンタローズ付近でおばけキノコ(マッシュ。別にFFVIとは(ry)も仲魔になり、4人PT=誰かが馬車入りすることに。フィールドでは単体攻撃が強いアプールとグループ攻撃の出来るマッシュを使い分け、ダンジョンではマッシュを使う方針に。マッシュの方が雑魚殲滅に有利なのと、アプールに比べて装備が優秀だから守りが堅いため。あとアプールは賢さが足りてない。
サンタローズに向かい、天空の剣を探す。途中メタルスライムの撃破を目指したりもしたが、上手くいかず。むぅ・・・。
奥で手紙と剣を発見し、帰る途中でスライムが仲魔になってしまう。しまった・・・仲魔に入れようとすると枠余りのせいでPT入りしてしまう・・・。仲魔にはするが、とにかく防御オンリーで戦闘には関与せず、単体攻撃で殴られた瞬間リセットとする。
幸い、上手く殴られずに戻ることが出来たのでオッケー。出口付近でブラウニーまで仲魔になったが。
お次はラインハットの地下道。最初の戦闘で出てきたスライムナイトがいきなり仲魔になった(戦闘メンバー入り)ので、すぐさま退散。馬車の中に放り込み、再進入。
またかい!
・・・まさかの二連続一発加入(確率1/128)。どうしてこうなった。初めてクリアした時のプレイで、2体目を仲魔にするのにかけたあの時間(数日単位)は何だったんだ。これも物欲センサーの仕業か。
そんなアクシデントもあったものの(当然2体目も馬車に放り込んでます。一応これで8人揃ったので、次から加入→脱出の必要はなくなる)、地下道を抜けて城内に進入。内部漁りやイベントを進めた後、マリアを連れて神の塔へ。まあここまでボス戦があるわけでもないので、アイルのMPにさえ気を付ければクリアは問題なし。
そんなわけでサクッとクリアし、ラーの鏡を入手したら再びラインハットへ。
なお、このラーの鏡を入手する際の試練(目の前の見えない道に一歩を踏み出せるかというもの)だが、本当に落ちる箇所が存在する。一休さんのように真ん中を歩いたらダメなんです。
そもそもこれは橋でもないけど。
ここで青年時代最初のボス、ニセたいこう戦。いや、最初はすんなり行くと思って軽く飛ばそうと思ったんです。でも実際に戦ったら3ターンでアイルがやられ、そのまま全滅。
あれ・・・SFC版ではこいつそんなに強くなかったよな・・・?
ということで、情報を仕入れて再挑戦することに。
まずSFC版ではHP350だったのが、リメイクでは650と倍近く増加。更に攻撃力も60→130と倍以上。
しかもSFCでは完全ローテーションだった行動パターンが、三段階ローテーションとなってランダム性が増した上、SFC版の行動から火の息が消えたことに加えて火炎の息の威力が約20ほど増加しているため、攻撃能力が桁違いに強化されている。
おそらく4人PT制になったための強化なのだろうが、3人PTの制限をかけているこちらとしては全然シャレにならない強さになっている。
回復呪文を持っているのがアイルだけなのも辛い。
この時点では炎系に耐性を持つ仲魔はいないため、メンバーはアイル・ヘンリー・マッシュで決定。そしてアイルのHPをなるべく高く保つように気遣って戦うことにする。
ヘンリーは相手が仲間を呼ぶことが多いため、MPはイオに回したい。マヌーサを使ってほしいとも思ったが、上手くいかないのでこのように。
このような作戦で戦っていき、後半に回復が追いつかずヘンリーが殴り倒されたものの、なんとか撃破!
あー、なんとか勝てた・・・。何にせよ、回復呪文の使えるキャラが入らないと今回のような苦戦は必至だなぁ・・・。
なお、このイベントで使用したラーの鏡ですが、以後使用機会はありません。
Vではモシャスを解除する機能もちゃんと備わっているが、そもそもその前に手に入れている天空の剣が敵グループの補助を全て解除する完全上位互換なので・・・。
他キャラに持たせる?AIじゃ使ってくれません。
ラインハットを奪還したのでビスタ港から乗船し、ポートセルミに向かうところで今回は終了。
ちなみに、奴隷から脱出した後、約1年ほど経過しているらしい。
結構RPGでは数年程度だと無視されがちだけど、Vはこういうところは結構細かく設定されているみたいですね。
(2013年3月2日)
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