ＦＦ１３　ライトニング無双プレイ日誌

川ﾟ -ﾟ)ﾌ　サブロール解放のようです

さて、ライトニング無双プレイ日誌第５話です。

前回強敵バルトアンデルスを撃破し、ストーリーは第１０章に突入しました。

１０章の舞台はフィフス・アーク。この場所にはルシの力を高める効果があるとの事で、最初の戦闘を

終えると味方全員のサブロールが解放され、更にリーダーを含むバトルメンバーの変更が自由に出来

るようになります。といってもこのプレイでは男性３人に用はありませんので（男性キャラが好きな方は

ゴメンナサイ）早速ファングとヴァニラをバトルメンバーにして先に進む事にしましょう。

道中の雑魚戦はファングとヴァニラの活躍によりかなり快適です。サクサク進めます。

途中になんとかベヒーモスとかいますけど、女性３人は★超強い★ので全く問題ありません。

そしてあっという間にシド＝レインズ戦前のセーブポイントに到着。

ここでレインズ戦に向けて準備を整える事にします。

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「さて、どうする？」

o川*ﾟーﾟ)o「せっかくサブロールが解禁されたんだから使おうよ」

(　´ー｀)「ん～でもＣＰの都合があるからあれもこれもって訳にはいかネーヨ」

从ﾟ∀从「サブロールの成長には大量のＣＰが要るからな」

そう、１０章からは全てのロールが使えるようになるのですが、皆さんご存じのとおりサブロールの成長

はメインロールに比べて非常に多くのＣＰが必要になります。しかもステータスの上昇率は低い。

その代わり、サブロールを活用すれば今までライトニング１人では不可能だった事がある程度可能にな

るというのは大きいです。

ライトニングのサブロールはＥＮＨ・ＪＡＭ・ＤＥＦの３つ。

ＥＮＨは自身を強化出来しますし、ＪＡＭは相手を弱体化出来ます。これらを組み合わせれば更に効果

的でＡＴＫやＢＬＡの攻撃も活きてきますし、相手の強力な攻撃はＤＥＦでダメージを軽減すればＨＬＲ

の負担を減らせます。これらのサブロールはこの先１人で強敵と戦っていくために必要不可欠です。

しかし、この時点では３つのサブロールを全て成長されられるほどのＣＰは溜まっていないため、とりあ

えずレインズ戦に必要な物に絞って成長させる事にしました。

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「フム…まずはレインズの行動を把握する必要がありそうだな」

(　´ー｀)「そうだね…ちょっと様子を見てみるか」

シド＝レインズ　ＨＰ２２６８００　チェーン耐性９０　ブレイク値３００％

前半のモードでは「アタックシフト」・「ディフェンスシフト」・「ヒールシフト」の３つを使い分けてきます。

どのロールにシフトしたかは画面に表示が出るので一目瞭然です。

アタックシフトは基本的に、打撃ラッシュ→ルイン×３→打撃ラッシュ→ルインガ

ヒールシフトは自分に弱体が入っているとエスナを優先、弱体がない場合はケアルで回復（３３０前後）

ディフェンスシフト時はガード（ダメージを１０分の１にカット）

という感じ。

なお、前半のモードは物理・魔法耐性が両方とも標準になっているためダメージを与えやすいです。

そしてレインズのＨＰが半分になるとメタモルフォーゼによって変身し、ここから後半のモードに入ります。

メタモルフォーゼ後は前半のようにロールの表示が出ないため、レインズの行動がわかりにくいうえに、

物理・魔法耐性も半減になりダメージを与えにくくなります。

一応、後半のモードもある程度ローテーションで行動するようなのでちょっと表にまとめてみました。

レインズの行動

備　　　　考

セラフィックレイ

全体に８００前後のダメージ＋敵・味方全体のステータス変化魔法全解除

弱体魔法・強化魔法どちらも

強化魔法４連

プロテス＋シェル＋ガッツ＋ヘイスト

こちらが使うとＡＴＢコスト２の魔法を４連って…

ガード

ダメージ１０分の１（たぶん）

ＪＡＭの弱体が入りやすい感じ。ただし先にシェルを剥がす必要がある

打撃ラッシュ→ルイン×２

打撃ラッシュで空中に打ち上げた後にルイン×２で追撃するコンボ

ＤＥＦで受けても６００ほどのダメージ

弱体魔法４連

バイオガ＋デプロガ＋デシェガ＋ダルガ

今度はコスト３の魔法を４連とか…小一時間問い詰めたい

ルインガ

３００程度のダメージ＋打ち上げ

デシェルを食らっていると更にダメージ増加

回復魔法

自身に弱体が入っている場合はエスナ、弱体なしの場合はケアルア

ケアルアの回復量は減っているＨＰの５％

打撃ラッシュ→打撃ラッシュ

打撃ラッシュで空中に打ち上げた後、更に空中で打撃ラッシュを叩きこむ

レインズ最強のコンボ。ＤＥＦ以外で受けるとほぼ即死

ガード

ダメージ１０分の１（たぶん）

ここも弱体が入りやすい感じ

セラフィックレイ

最初に戻る

とまぁこんな感じ。ただしこれは基本的な行動パターンです。

とりあえずわかった事はＤＥＦは必須という事。レインズの攻撃はかなり激しく、前半はともかく後半は

ＤＥＦなしではまず無理っぽいです。それにレインズの打撃ラッシュの最後は打ち上げ効果があり、これ

を食らうと大きく打ち上げられてしまい時間を大幅にロスしてしまいますし、更にレインズは弱体魔法を

使うので、デプロテ状態にされると打撃ラッシュ→打撃ラッシュで受けるダメージが増加しＤＥＦで受け

たとしても即死する恐れがあります。

という訳でダメージの軽減と打ち上げを防止する方法が必要になるのですが、あいにくとライトニングは

ライズガードやリジェネガードのようなガード系のアビリティを修得出来ません。

しかし、その代わりになるアビリティがあります。その名も・・・

「残像回避」

残像回避とはＤＥＦのオートアビリティ「回避」の上位に位置するアビリティで、「ダメージを７割軽減し

更に回避率がアップ」という効果があり、しかも発動中はガードポーズをとり打ち上げられなくなる

ので、ダメージの軽減と打ち上げ防止を同時に出来ます。詳しい回避率は私にはわかりませんが、

場合によってはほとんど避けてくれる事もあるので結構な回避率があると思います（体感６０～７０％）

という事で成長させるロールの１つはＤＥＦに決定。ただし残像回避の修得にはかなりのＣＰが要るの

で残りのＣＰで成長させるロールは慎重に選ばなければいけません。

レインズにダメージを与える方法は、毒が有効なのでバイオ・・・と言いたいところですが、現時点で

ライトニングはバイオを修得出来ません。よって攻撃はＡＴＫのルインという事になります。

そこでＡＴＫの攻撃をサポートするためにＥＮＨのフェイスを修得するかＪＡＭのデシェルを修得するか

迷いますが、ここはＪＡＭのデシェルを修得する事にしました。

その理由は上記の表を見てもらえればわかると思いますが、フェイスを掛けてもセラフィックレイで頻繁

に解除されるうえにレインズはシェルを使うので思ったよりダメージが伸びず、さらにケアルアでＨＰを

回復されるので、なかなかダメージを蓄積出来ません。

それに対しデシェルの場合、セラフィックレイで解除されるのは同じですが、弱体が入っているとレイン

ズはケアルアではなくエスナを優先して使うためＨＰを回復されなくなります。

という事でもう１つのロールの成長はＪＡＭに決定。しかし今回のプレイではデシェルの修得までＣＰが

２００００ほど足りなかったため、途中まで引き返し毒プリンと小鬼の群れを狩ってＣＰを調達して来まし

た（１回でＣＰ７００ちょっと。倒しても通路の裏側に回るとすぐに復活する）

その際にバリアスモークを３個も入手。これは嬉しい誤算でした。

そしてレインズ戦前のセーブポイントまで戻りセーブ。それとダル対策に「くさい液を」ショップで５個ほど

購入します。なお、前回のバルトアンデルス戦でお金は使い果たしているので残金は１４０ギルに・・・

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「甲斐性なし」

(；´ー｀)「うぐ…当たってるだけに何も言えネーヨ」

これでシド＝レインズ戦の準備が整ったので、後はレインズの行動に対するこちらの対応を考えます。

行動がわかりやすい前半はともかく、問題はメタモルフォーゼ後のモードです。

一応ローテーションがあるのですがレインズは行動をスキップする事が多いため、どうしてもアドリブ

が要求される場面が出てきます。早い話がいつ打撃のコンボが飛んでくるかわからないので、その

時その時で対応の仕方が異なります。ちょっと文章で説明するのは難しいのでまた表にしてみました。

レインズの行動

ロール

ライトニングの行動

セラフィックレイ

ＤＥＦ

セラフィックレイの瞬間だけＤＥＦにして受ける　ダメージは５００前後

ＡＴＫ

すぐにＡＴＫにチェンジしルイン×４を撃ち込む

強化魔法４連

ＨＬＲ

この隙にセラフィックレイのダメージをオートストックのケアルで回復

ＤＥＦ

打撃が飛んでくる可能性がある為一瞬ＤＥＦで様子見

ガード

ＪＡＭ

ガードを確認後デシェル×４→デシェル×４→デシェル×４

ＪＡＭ

先にシェルを剥がす必要があるのでデシェルの成功率は６０％くらい

ＪＡＭ

早めにデシェルが掛った場合はすぐにＤＥＦにチェンジして待機

打撃→ルイン×２

ＤＥＦ

残像回避×２で受け残りのコマンドはキャンセル

ちょうどルイン×２まで受けたところでガードポーズが解除される

ＡＴＢゲージを補充しておく

弱体魔法４連

ＤＥＦ

あえてそのまま受ける　デプロテ・デシェル・バイオに掛かっても無視

ダルに掛かると残像回避が使えなくなるためすぐにアイテムで治療

ルインガ

ＤＥＦ

引き付けて残像回避×４で受けダメージを軽減しつつ打ち上げ防止

以降残像回避は絶対にキャンセルしない事

デシェルを食らっていても残像回避の効果により十分耐えられる

回復魔法

ＤＥＦ

残像回避発動中　　一見隙があるように見えるが罠

すぐに次の打撃ラッシュが飛んでくるためじっと我慢

デシェルに成功していればここでレインズはエスナを使用

打撃→打撃

ＤＥＦ

残像回避発動中　　たまに全て回避してノーダメージなんて事も

レインズ最大の攻撃だがしっかりと残像回避で受ければ大丈夫

打撃ラッシュの最後の一撃までしっかり受けすぐにＨＬＲにチェンジ

ガード

ＨＬＲ

セラフィックレイに備えてオートストックのケアルで回復

ＪＡＭ

前半にシェル剥がしに成功していればすぐにデシェルが掛るハズ

ＡＴＫ

ガードを解いた瞬間にルイン×４を撃ち込む　タイミングはギリギリ

セラフィックレイ

ＤＥＦ

最初に戻る

ＡＴＫ

从；ﾟ∀从「…ほとんどＤＥＦじゃね？ビビり過ぎだろ」

o川；*ﾟーﾟ)o「攻撃のチャンスってセラフィックレイの前後だけ？」

川；ﾟ -ﾟ)ﾌ「それも一瞬しかないぞ…」

(；´ー｀)「相手にはヘイストとガッツがあるからな…これでも正直精一杯なんだヨ」

なんか表でまとめてよけいにわかりにくくなった気がしますが、要するに言いたい事は後半のモード

では攻撃のチャンスは激減するという事です。レインズの攻撃は一言で言うと非常に「重い」ので、

途中で割り込んで反撃する事が出来ない（ガッツの効果でしょうか？）うえ、ヘイストがあるので行動

速度はレインズの方が速いためどうしても防戦になります。

しかし守ってばかりではいつまでたっても倒せないため強引にＡＴＫをねじ込んだ結果がコレです。

デシェルの成功率により倒すまでの時間が左右されますが、なんとか死の宣告までには間に合いそう

なので今回はこれでいく事にしました。

なお、少ない攻撃で少しでもダメージを稼ぐため装備は火力特化です。防御面は残像回避に全てを託し

ます。

という事で現在のライトニングのステータスはこちら！

川ﾟ -ﾟ)ﾌ

ＨＰ１３８０　　物理３９８　　魔法９５１（６５１）　　　　　　　　

オプティマ

武器

スラッシュカービンＬｖ．★

ＡＴＫ

アクセサリ

シャーマンサインＬｖ．★

ＡＴＫ

ソーサラーサインＬｖ．★

ＪＡＭ

装備アビリティ

魔法攻撃＋１２０

ＤＥＦ

魔法攻撃＋１８０

ＨＬＲ

連鎖アビリティ

魔法ダメージ１０軽減

それでは戦闘開始です。

開幕はアタックシフトですが、いきなりＪＡＭでデシェルを狙います。なおデシェルは手動で入力し、

以降はリピート機能ですぐに使えるようにしておきます。ライトニングが狙われる可能性は３分の１

なので上手くいけばダメージを受けずにデシェルが掛かります。

ライトニングが狙われた場合はおとなしくＤＥＦにチェンジし、この時残像回避×４を手動で入力して

これも以降はリピート機能ですぐに使えるようにしておきます。受けたダメージはＨＬＲで回復。

レインズの次の行動はディフェンスシフトかヒールシフトのどちらか。ディフェンスシフトならデシェルが

入っていなければデシェルを入れＡＴＫで攻撃、デシェルが入っていればそのまま攻撃です。

相手はガード状態なので与えられるダメージは僅かですが、何もしないよりはマシなので攻撃します。

再びレインズがアタックシフトに入ったらＤＥＦの残像回避で耐えるのですが、デシェルが入っている

場合は打撃→ルイン×３→打撃の後にＡＴＫにチェンジしてレインズのルインガに合わせてこちらも

ルイン×４で反撃、つまりレインズと撃ち合います。その後ＨＬＲにチェンジして回復。

何故こんな真似をするかというと、ルインガまで残像回避で受けた場合、レインズが次にヒールシフトに

入るとこちらがＨＬＲで回復している間にエスナによってデシェルを解除されてしまうためです。

同じ攻撃回数でもデシェルが入っている時の方がダメージを稼げます。なお、デシェルが入っていない

場合は無理をせず最後まで残像回避で受けてからＨＬＲで回復します。

そしてレインズがヒールシフトに入ったらＡＴＫのルインを撃ち込みます。この時は何故かデシェルが入り

にくいうえ、たとえ入ってもすぐにエスナで解除されてしまうので攻撃あるのみ。ルイン１発で２５００くら

いのダメージが出る（最初の１発目はバックスタブの効果で５０００ほど）のでレインズの回復量を遥かに

上回るダメージを与えられます。

そんな感じでレインズがアタックシフトに入ったらＤＥＦにチェンジし残像回避、ディフェンスシフトに入った

らＪＡＭでデシェル、ヒールシフトに入ったらＡＴＫで攻撃、と繰り返しダメージを与えていきます。

そしてレインズのＨＰが半分になるとメタモルフォーゼで変身し後半のモードに。ここからが本番です。

基本的には上に書いた表のように戦っていきます。

セラフィックレイ前後の僅かな隙を狙ってＡＴＫで攻撃し、回復はＨＬＲのオートストックで行います。

相手のガード時にＪＡＭでデシェルを狙いますが、ほとんどの場合強化魔法４連によってシェルが掛って

いるため先にシェルを剥がす必要があるのでなかなか成功しない時もあります。ここでデシェルを入れて

おかないとケアルアで回復されてしまうのですがこればっかりは運です。逆にすぐにデシェルが入る事も

ありますし、強化魔法４連をとばしてくれる事もありこの場合はほぼ確実に成功します。

また、打撃ラッシュは残像回避で受けるのですが、相手が行動をすっとばしていきなり飛んでくる事が

よくあり残像回避が間に合わない時もあります。しかし、オートアビリティの「回避」によって初撃を避け

てくれる事もありその場合は残像回避が間に合うので何気に回避も重要です。

あと弱体魔法４連でデプロテ・デシェル・バイオに掛かる事もありますが、これらに掛かっても無視します。

間違ってもＨＬＲにチェンジしてエスナで治療・・・とは考えてはいけません。

この時はＤＥＦなので受けるダメージは各２０ほど（連鎖アビリティも効いてる）ですし、たとえデプロテ・

デシェルに掛かってしまってもこの後の攻撃をしっかりと残像回避で受ければ十分耐えられるうえに、

セラフィックレイで勝手に解除されるので心配ありません。

ただしダルだけは速攻で治療します。ダルに掛かると残像回避か使えなくなるので大変です。

幸い残像回避入力待ち状態だとコマンドがキャンセルされるのですぐにわかります。

とまぁこんな感じで戦っていくのですが、やはりレインズは行動をスキップする事があるのでどうしても

アドリブで対応する必要があります。もはやそれは臨機応変にとしか言いようがないかもしれませんが、

とりあえず残像回避を使いこなせればそう簡単に死ぬことはないと思います。

一度だけ打撃ラッシュ後にガードをすっとばしていきなりセラフィックレイという最悪のパターンがあり

ましたが、ケアルを１回だけ使用しギリギリでＤＥＦにチェンジして受けたりしながら（残りＨＰ１７でした）

どうにか体勢を立て直し・・・シド＝レインズ撃破！！

撃破タイムは１９分３１秒。死ぬかと思った・・・

川；ﾟ -ﾟ)ﾌ「ふぅ…どうにか倒したぞ」

从ﾟ∀从「あの時バイオを食らってたら死んでたな」

(　´ー｀)「まぁ勝ったからいいんじゃネーノ？」

o川*ﾟーﾟ)o「もう少しで死の宣告が発動するところだったけどね」

という訳で、なんとか強敵シド＝レインズを撃破出来たので先に進む事にします。

道中の雑魚戦は相変わらずファングとヴァニラがいるので全く問題なし。途中、エレベーターを操作した

りしながらどんどん先へ進みます。やがて終点のセーブポイントに到着。そして扉をあけるとイベントが

あり、スノウが自分たちの使命について語りだします。自分たちの使命はセラの願いと同じコクーンを

守る事だと。しかし皆がそれに賛同しかけたその時、ファングだけはそれは認めないと反対します。

彼女にとっては使命などどうでもよく、ヴァニラが無事ならそれでいいと。シ骸になったらお終いだと。

そしてそれを邪魔する奴は全員敵だと言い、皆に向けて武器を振りかぶったその瞬間！

彼女の烙印が輝きだし召喚獣バハムートが現れます。困惑するファング。彼女が言うには召喚獣は

迷えるルシを殺して楽にしてやるために現れるのだと・・・。しかしライトニングはこう言います。

「私は救いにすがる気はない。ファルシの思惑に乗る気もない。使命と・・・最後まで戦いたい」と。

そしてファングに手を差し伸べ・・・

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「だからファング…助けてくれないか」

ライトニングの手をとり、立ち上がるファング。召喚獣に立ち向かう事に決心した彼女はこう答えます。

そんな事は・・・「今さら聞くな」と。

召喚獣バハムート　チェーン耐性８０

このバトルのメンバーはファング・ライトニング・ヴァニラの３人。

リーダーがファングなので普通に３人で戦います。

女性３人は★超強い★ので問題無い・・・と言いたいところですがバハムートは結構強いです。

舐めてるとあっという間に殺されるのでＤＥＦを有効に使いながら戦います。隙を見てスロウを掛けると

かなり楽になります。危ない時はライトニングもＤＥＦにすればかなりの防御力になるので臨機応変に。

なお、ドライブゲージの上昇は割と早い方なのであまり無理に攻めなくてもそのうち満タンになります。

大事なのは焦らない事です。時間的余裕はかなりあるのでじっくりと戦うといいでしょう。

そんな感じで無事に召喚獣バハムート取得！

これでファングのＡＴＢが＋１され大幅に戦力アップ！

(　´ー｀)「まぁ普通に成長させたメンバーばっかりだから余裕だな」

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「３回くらいやられたくせに」

从*ﾟ∀从「まぁまぁ、それだけバハムートが強かったって事にしとこうぜ」

o川*ﾟーﾟ)o「あれ？ご機嫌だね～」

从*ﾟ∀从「まぁな。なんたって召喚獣が手に入ったしな」

(；´ー｀)（このプレイじゃバハムート使う機会がないなんてとても言えない…）

从ﾟ∀从「ん？何か言ったか？」

(；´ー｀)「い、いや何でもネーヨ」

召喚獣バハムート戦を終え、新しく出来た道を進むライトニング達。

最深部にあったのは飛空艇でした。そしてその先にはグラン＝パルスへのゲートが。

飛空艇に乗り込みグラン＝パルスへと旅立つライトニング達。サッズさんの操縦によりゲートを抜けると

そこには広大な大地が広がっています。それに見とれているといきなり魔物に襲われ墜落しかけるも、

召喚獣バハムートの力を借りて無事にグラン＝パルスへと降り立つライトニング達。

从ﾟ∀从「ようこそ。グラン＝パルスへ」

とまぁこんな感じでストーリー第１０章は終了です。続けて第１１章に入りましょう。

１１章のスタート地点はメディア峡谷から。いきなりホープが倒れて召喚獣アレキサンダーが現れたり

しますが適当に終わらせます。

召喚獣アレキサンダー戦のバトルメンバーはホープ・ライトニング・ファングの３人。

リーダーが無成長のホープなのでキツイ・・・と言いたいところですが、ライト姉さんとファング姉さんが

★超強い★のでまったく問題なし。ファングを前に出してＤＥＦで固定すればホープに攻撃が当たらな

くなるので、後はライトニングが勝手にドライブゲージを満タンにしてくれます。ホープは適当にプロテス

やケアルでサポートしているだけでもいいです。

そんな感じで適当に召喚獣アレキサンダー修得。弱い・・・書く事がない。

これでホープのＡＴＢが＋１されますがこのプレイでは全く意味がなかったりします・・・

川；ﾟ -ﾟ)ﾌ「いくら私とファングが居るとはいえ…これは酷い…」

从；ﾟ∀从「無成長・無装備のホープに服従する召喚獣って…逆にスゴくね？」

(；´ー｀)「バハムート戦との差が激しすぎる…」

o川；*ﾟーﾟ)o「アレキサンダーって一体…」

召喚獣アレキサンダー戦の後はついにグラン＝パルス名物（？）のアルカキルティ大平原へ。

大平原に出ると瞑碑がありミッションについての解説があります。ミッションとはグラン＝パルスに点在

する瞑碑を調べると発生し、目標の敵を倒すと報酬がもらえるという物。

更にミッションを進めていくと報酬でチョコボに乗れるようになるという特典があります。

チョコボに乗っているとたまにお宝を掘り当てる事があり、そのお宝を売ってギルを稼ぐのは制限プレイ

ではお馴染みとなっていますね。

この方法だと敵と戦わずに無限にお金を稼げるので、クリスタリウム封印プレイ等では重要な資金源と

なっています。しかしこの方法は非常に多くの時間を要するという問題があるため、このプレイでは

チョコボの穴掘りで資金稼ぎはせずに先へ進む事にします。

なお、ミッションの報酬にちょっと欲しい物があったので途中まではミッションを進めています。ミッション

の標的はストーリーの進行に関係ないので普通に３人で倒し、そのついでにミッション１４まで進めて

とりあえずチョコボに乗れる状態にしておきます。それとその途中でダッシューズを３個作りました。

これで雑魚戦が更に快適になります。

という訳でチョコボに乗って大平原のトレジャーを一通り回収しマハーバラ坑道方面へ。

坑道の入り口付近ではキングベヒーモスと大型犬が喧嘩をしていたので仲裁に入って両成敗したり

しながら先を急ぎます。

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「お約束だな」

(　´ー｀)「面白くて何回もやっちゃった」

从ﾟ∀从「素直にＣＰ稼ぎましたって言えよ」

そしてマハーバラ坑道の中に突入。トレジャーを回収しながら進みます。

途中にミッション１８の瞑碑があり、これをクリアするとマハーバラ坑道のテレポが解放されるのでついで

にやっておきます。ちょうど通り道に標的がいるので助かります。

ミッションの標的を倒し少し進むとセーブポイントがあり、その先でイベントがあります。

ファングが記憶を取り戻したふりをしてヴァニラにカマをかけ、グラン＝パルスがこうなったのもコクーンを

傷つけたのも全部自分のせいだと言い出します。それを聞き激しく動揺するヴァニラ。

するとヴァニラの烙印が輝きだし召喚獣へカトンケイルが現れます。

从ﾟ∀从「心が揺れたな？ほら、やっぱ図星じゃねぇか」

o川；*ﾟーﾟ)o「じゃあ…思い出したっていうのは…」

从ﾟ∀从「嘘はお互い様だ。おまえは全部覚えてたんだろ？」

o川；*ﾟーﾟ)o「違う！あれはファングのせいじゃない！」

从ﾟ∀从「悪い…話は後にしてくんねぇか」

武器を手にし、戦闘態勢に入る２人。召喚獣へカトンケイルに立ち向かうようです。

召喚獣へカトンケイル　チェーン耐性９０

このバトルはヴァニラとファングの２人なのでライトニングはお休みです。リーダーはもちろんヴァニラ。

へカトンケイルの攻撃はそこそこ激しいですが、ファングをＤＥＦに固定して相手を引き付けてもらえば

安全に戦えます。へカトンケイルのドライブゲージを上昇させる条件は「チェーンを稼ぐ」、「敵を弱体化さ

せる」、「味方を回復する」なので、ヴァニラのＢＬＡ・ＪＡＭ・ＨＬＲでドライブゲージを上昇させていきます。

まぁこのプレイの２人は★超強い★ので結構適当にやってても大丈夫です。

という訳でそれほど苦戦せずに召喚獣へカトンケイル取得！

これでヴァニラのＡＴＢが＋１され大幅に戦力アップ！

o川*＾ー＾)o「ついに私も召喚獣ゲットだぜ～」

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「良かったなヴァニラ」

从ﾟ∀从「これで全員の召喚獣がそろったな」

(　´ー｀)（召喚獣へカトンケイル…コレさえあれば…）

川ﾟ -ﾟ)ﾌ「ん？どうした？」

(；´ー｀)「い、いや何でもネーヨ」

マハーバラ坑道の奥まで進むとホープ君がまたパルスの兵器を動かしてピンチに陥りますが、なんと

パルスの兵器達が力を合わせてファルシ＝アトモスを受け止め助けてくれます。

さっき途中で同型の兵器をぶっ壊してきたんですけど・・・。まぁ気にせずにアトモスに乗って先に進む

事にします。

そしてスーリヤ湖に到着。ここにもテレポの瞑碑があるのでやっておきます。それとついでにサブイベント

のファルシ＝ビスマルクの試練（？）もやりトレジャーを回収し先に進みます。

スーリヤ湖を抜けると途中で折れた大きな塔が見えてきます。皆さんご存じテージンタワーですね。

この塔の最上階には強敵ファルシ＝ダハーカが待ち受けています。しかもそこにたどり着くには６つの

ミッションをこなす必要があり、それを突破できなければ先へ進む事が出来ません。

はたしてライトニング１人でそれが出来るのでしょうか・・・しかしやるしかありません！

というところでライトニング無双プレイ日誌第５話は終了です。

ちょっと中途半端な感じもしますが１１章はこの先まだまだ長いので今回はここまで。

今回は１０章のレインズ戦の文章量が多いですね・・・それだけ強敵だったという事にしときましょう。

なお、中途半端な終わり方のお詫び・・・と言ってはなんですが、前回のプレイ日誌でちょろっと書いた

「バルトアンデルスが倒せない」という曲の歌詞を載せておこうかなと思います。

別に今回はネタが思い浮かばなかったからとか、前回誰もツっこんでくれなくてちょっと寂しかった

とかではありませんよ？ホントですよ？

べっ、別に書きたくて書く訳じゃないんだからねっ！///

・・・失礼しました。

プレイ日誌と関係ねぇ事書くんじゃねーよとか言われそうですが、当時のバルトアンデルス戦で私が

実際にやっていた事、考えていた事をストレートに歌詞にしいるので全く関係ないとも言えない事もない

かも・・・しれません。

元ネタ（原曲）がわからない方もいらっしゃると思いますが、歌詞の内容を読んでもらえれば私の悪戦苦

闘ぶりが想像出来ると思います。どうしても知りたい人は「エアーマ〇が倒せない」で検索してみるとわか

るかもしれません。

という事で「〇アーマンが倒せない」のＢＧＭに乗せて、「バルトアンデルスが倒せない」です。どうぞ～

気が付いたら　同じボスばかりプレイ　そしていつも同じ技で死ぬ～

あきらめずに　バルトアンデルスに挑戦するけど　すぐに殺されるよ～♪

※

味方のサポートあれば　楽にこのおっさん倒せるけど

何回やっても　何回やっても　デストルドー耐えれないよ

あの攻撃何回やっても　避けれない　

後ろに下がって撃ち続けても　攻撃判定抜けれない

ケアル連打も試してみたけど　怯まされていて意味がない

だから次は絶対勝つために　僕は召喚だけは最後までとっておく～♪

気が付いたら　ＨＰ（ライフ）も少ししかない　そしていつもそこでポーション使う～

あきらめずに　デストルドーまでたどり着くけれど　すぐにＨＰ（ライフ）なくなる～♪

ＤＥＦのロールがあれば　楽にデストルドー耐えれるけど

何回やっても　何回やっても　この時点じゃ使えないよ

クリスタリウム何回やっても　開かない

ファングに代わってもらうとしても　リーダー固定で出来ない

「たたかう」連打試してみたけど　あいつの攻撃くぐれない

だから次は絶対勝つために　僕は召喚だけは最後までとっておく～♪

（倒せないよ・・・）

※繰り返し