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管理人の日記
ボーナスの使い道はもちろん株です
前に素材集め感覚でプレイしたら軽く跳ね返されました… |
サンブレイクは、最高難易度の「特別討究クエスト」全57個を無事にクリアーし、残ったクエストを埋めているところである。私としては、全てのクエストにチェックを付けることで、このゲームの完全クリアーを、正式に宣言したい。と言っても、クエスト数は莫大であり、まだまだ時間が掛かりそうだ。
さて、残っているものとしては、まずはレギュラーの「集会所クエスト」のマスターランク/★1〜6が存在する。これは、ストーリー攻略でメインとしてプレイするものであり、クリア必須のものとそうでないのが存在するが、現段階で残っているのは、もちろん「寄り道」的なクエストである。
…やれ、これらは、「上位」を上回る難易度として、攻略道中では手応えが有った気がするが、傀異クエストを最後までクリアーした現段階となると、敵モンスターの体力は1/5〜1/10程度、戦闘開始から2,3分程度で撃破可能であり、そして相手の攻撃を喰らってもほとんどはかすり傷である。マスターランクは、「傀異クエストを第4の難易度と捉えた場合の、第3段階」という表現がふさわしく、今となっては、完全な消化試合に他ならない。
――とはいえ、一応、集会所クエスト最高位の★6には、アップデートで追加されるような難関クエストが登場することもある。Bランクモブの中にジャボテンダー(FF13)が紛れているようなもの、DP足17の中にPOSSESSIONが紛れているようなもの(DDRX2)であり、決して油断はできない。
次に、「盟勇クエスト」についても、歯抜けが存在する。片割れである「盟勇同行クエスト」のほうは、盟勇(仲間キャラクター)を集めるために必須であったため、全クリをしてある。だが、もう一方の「重要調査クエスト」のほうは、まだ多くが残っているのだ。
――やれ、そうなった理由は、サンブレイク発売当初は、盟勇が参戦できるクエストが「重要調査クエスト」しか無かったので、このクエスト群ならではの独自性が存在したそうだ。だが、その後のアップデートで、マスターランクの多くのクエストに盟勇が参加可能となった(集会所クエスト、傀異クエストなど。イベントクエストは選外)。そして、私は、アップデートが完了してからサンブレイクのプレイを始めたため、「重要調査クエスト」は、何の存在意義も無いクエストとして、プレイをしていなかったのだ。まあ、現在でも残されている理由は、わざわざ消すほどでも無いからであろう…。何はともあれ、こちらも難易度的には大したことが無いので、傀異克服バルファルクの時と同じく、ヒノエ&ロンディーネを主軸として、サクサク攻略をしていくつもりだ。
最後に、大物として、「イベントクエスト」が存在する。これは、主に、オンライン配信をされるクエストであり、必ずしもアップデートを伴う必要が無いということで、古くはPSP時代から配信が為されてきた。形式は様々だが、普通に敵を倒して終わりのクエストから、特定素材の救済クエストとなっていたり、超大型・超小型・極超火力など特定要素にこだわっていたり、記念日や季節のお楽しみクエストだったり、他ゲーとのコラボになっていたり、飛び抜けた高難易度クエストであったりと、まあ、そんな感じだ。
…そして、ここには、マスター難易度だけではなく、「上位」クエストも残っている。私は、2021年3月発売の『ライズ』を、夏になってからプレイし(【日記:2021/9/1】)、その時点で出ていたクエストは、全てクリアーをしたが、当時、まだライズの更新は続いていた(バルファルクは倒したため、大型アップデートは終了していた…はず)ため、秋以降に配信されたライズのクエストが、未クリアで残っているのだ。大体、その量は、上位イベントクエストのうち、半分くらいのようである。
――そしてもちろん、『サンブレイク』でも、マスター難易度向けに、ライズを超えるボリュームで、大量のイベントクエストが配信されている。私は、サンブレイクのクリア後プレイについて、大半の時間を傀異クエスト攻略に費やしてきた。そのため、“マスターランクのイベントクエスト”については、ほぼ手つかずという状況であり、全8ページ(64クエスト)の大半が残されている。
さて、これらについても、ほとんどは、難易度的に大したことが無い。当時は高難易度要素として配信されたものであったとしても、特別討究クエストの超強敵たちを乗り越えてきた今となっては、遠く及ばない強さの敵ばかりだ。まあ、あんなのが大勢いても困る。よって、ほとんどは流れ作業で終えられる…のだが、稀に「原初を刻むメル・ゼナ」が登場したり、裏ボス:「アマツマガツチ」の超強化クエストがあったりと、手応えのある相手も出現する。そういうわけで、まずは、簡単なものから埋めていくことにしたい。何気に、盟勇を連れて行くことができないという、社会的ソロハンターに厳しい事情もあるので、そちらにも慣れていかねばならぬ。
ちなみに、残っているクエストの総数を数えてみると、どうも100を超えるということが分かった。私は、現在の“クエスト埋めの段階”にて、3個クエストを1セットとして、アーケードゲームのように攻略を進めていっているが、それでも30セット以上が掛かるという計算になる。
――まあ、さすがに、2月末発売の『ワイルズ』までには終えられるだろうが、まだまだ1ヶ月くらいは必要であろう。やれ、今回のサンブレイクについては、“新作が始まる前に、とりあえず履修しておこう!”という軽い気持ちで始めたが、まさかここまで、歴代作品でトップクラスにハマってしまうとは思わなかった。むしろ今度は、『ワイルズ』に、これより熱中できるかが心配だ…。
※特別討究をクリア済みです |
とまあ、そんな感じで、各種のクエストを埋めていくと、なんと、「ヤツガタキ亜種(誤字)」の初登場ムービーが、いまさら流れ出したのである!!
…やれ、ヤツガタキ亜種(誤字)について、私は、既に傀異クエストを制覇したということで、もちろんLv300と、その後の特別討究個体を撃破している。それどころか、戦闘の段階が進行するたびに、必ず大量の部位破壊を起こせる=様々な傀異クエストを稼ぎやすいということで、原種と並んで、積極的に乱獲をしてきたくらいだ(【日記:2024/10/8】)。蜘蛛の中にも、ヴァリアント・レタリウス(【日記:2024/11/30】)や鎧蜘蛛(【日記:2024/11/28】)みたいな悪の蜘蛛が居ることに対して、アシダカグモ(現実世界の節足動物)やヤツガタキ原種&亜種(誤字)のように、正義の蜘蛛も存在するのだ。
――しかしまあ、“そんな敵の初登場ムービーが、この段階で流れる”ということは、つまり、ヤツガタキ亜種とは、ちゃんと初邂逅を果たしておらず、その後のクエストで、なんとなく定着してしまったということなのだろう。強く当たって、あとは流れで、というやつである。いやあ、サンブレイクでもトップクラスにたくさん倒したモンスターと、まさか正式に出会っていないとは、不思議なこともあるものだ…。
(2024年12月10日)
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