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管理人の日記
玉ねぎを切らした結果、まともに作れる料理のレパートリーが激減してしまった。買わなきゃ…
当サイトでは「サンブレイク」という略称を用いていきます |
FF7リバースが一段落したということで、次の毎日更新の素材にするゲームとして、以前に予告していた通り(【日記:2024/6/16】)、「モンスターハンターライズ:サンブレイク」を遊んでいくことにした。バージョンはスイッチ版で、本体はスイッチライトである。
…まず、原作である「モンスターハンターライズ」については、2021年3月に、ニンテンドースイッチで初登場をした「モンスターハンター」シリーズの新作である。その後の経過から考えるに、現在のカプコンは、「モンスターハンター」を、据え置き作品と携帯機作品の両輪で展開したいと思っているようであり、「ライズ」は後者の“携帯機作品”のほうに相当する。そして、「サンブレイク」は、かつての「G級」、そしてモンハンワールドにおける「アイスボーン」に相当する、大型追加パックとして、2022年6月に配信された。
――なお、現在は、スイッチだけでなく、「ライズ」「サンブレイク」の両方が、PCやPS4/5など他ハードでも発売されており、全バージョンで「アマツマガツチ」や「原初を刻むメル・ゼナ」といった、追加要素の更新は完了しているそうだ。新規で遊ぶなら、どの機種であっても問題ないだろう。
さて、今回のプレイに先立って、私が、「ライズは遊んだがサンブレイクは未プレイだった理由」や「ソフトバージョンとしてスイッチ版を用いる理由」などは、既に前述の記事に書いているため、そちらをご参照いただきたい。
…そして、今回プレイで重要としたいのが、「ヒートアップした毎日更新の温度を、いちど低下させる」ということである。FF7リバース日誌は、発売直後の3〜4月くらいは、毎日更新ということで、控えめな内容になっていたと思う。だが、私の悪い癖として、書き進めるに連れて、どんどん文章が長くなっていき、ラスボス戦やその後のバトルやり込み要素などでは、これを毎日更新してるなんてヤベェという雰囲気を醸し出してしまっていた。ちゃんとフルタイムの仕事は続けているので、安心してください…。
――が、今回は、新しいゲームに移るということで、いったん私のボルテージを、初期状態に戻すことができる。さらに、私が使用するスイッチライトは、あらゆる手段を用いたテレビへの出力機能が無い。そのため、FF7リバースのように、外部機器を使って、ゲームプレイのフル動画を録画することは不可能だ(通常版スイッチなら、据え置きモードを用いることで、HDMI出力による録画が可能)。よって、プレイの記録を取るという目的では、致命的な欠点が存在するのだが…むしろ、それくらいがちょうど良い。気に入ったシーンでスクショをパシャパシャと取り、それを元に、簡単な文章を書く。本来のブログの更新なんて、そんな感じで良いはずだ。やはり、FF7リバースの時の私は、ちょっとおかしかった…。
時間帯によって離れ小島に行けるとか行けないとか有ったなあ |
そういうわけで。「サンブレイク」をプレイしていくと、まず私が最初に驚いたのが、『2』シリーズで登場していた「密林」が復活したことである。高低差の要素を取り入れたうえでシームレスマップとなっており、環境生物なども導入され、大幅にリファインされているものの、これは間違いなく、あの懐かしの密林である。
…やれ、『2』シリーズというと、我が青春の「ポータブル2nd」と「2ndG」も含まれている。「ワールド&アイスボーン」の前に、私の中の“モンハン”という作品を作り上げていたのは、間違いなく、2nd&2ndGであった。その、メインフィールドのひとつであった「密林」についても、今でも思い出深いものだ。ほら…ガノトトスの亜空間タックルとか…。あとは…ガノトトス亜種の亜空間タックルとか…。
――というわけで。モンハンサンブレイクの記事については、これくらいのボリュームで、毎日更新の一助として、サクサクと書いていきたいと思います。まあ、FFサイトということで、モンハンシリーズについては未プレイの方も多いと思いますが、今回のように、過去作の思い出やそれとの比較なんかも適度に交えていこうと思いますので、お時間に余裕があれば、ぜひ読んでやってください…。
(2024年7月27日)
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