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[FF7R2/HARD] 魔法砲台 / やり込みinFF

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管理人の日記
手製パスタソースは安価で美味だけど、毎回作るのはな〜…キノコ&ひき肉&冷凍海鮮を、炒めて冷やしておくか

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2024年7月6日(土)
[FF7R2/HARD] 魔法砲台


 
魔法砲台として以外のエアリスさん、性能低すぎじゃありません?


 リメイク第2弾で新登場した3名のソロ戦闘は終わったので、ここからは
第1弾から続投となっているキャラたちとなる。お馴染み4名の順番については、通常、「仲間になる順」で考えられることが多く、クラウド/バレット/ティファ/エアリスとなる。その逆からということで、今回はエアリスだ。
 …ちなみに、エアリスについては、以前のクエイガによるAP稼ぎを行っていた時
【日記:2024/5/11】に、ソロ戦闘のミッションにも挑戦をしていたことがある。作戦は、クエイク系が唱えられるようになる「●せきか」を、「●クイックキャスト」「●MPきゅうしゅう」「●はんいか(敵が単体なら「●まほうきょうか」)で性能強化、アクセサリ「チョコボ王のマント」に加え、「●せんせいこうげき」「●ATBブースト」「●ATBバースト」などのマテリアでATBゲージを確保して、開幕から「クエイガ」を連発する…という方式であるが、弱い雑魚はもちろん、中型以上の敵や高難易度ミッションでも、意外と何とかなってしまったりするので、HARD攻略を簡略化するために、大いに役立ってくれている。
 ――ただし。今回のテーマである「エアリスのソロ戦闘ミッション」については、
さすがにクエイガだけでは勝てなかった。と言っても、まあ、最終ステージまでは進めたのだが…ラストに登場する「ケツァルコアトル」(FF7リバースではこの表記)は、序盤のグラスランドとはいえ、さすがにオープンワールド要素のラストで登場する強敵とあって、攻撃力と持久力を併せ持っている。それに対して、エアリスは開幕のゲージを使い切るとあっという間に息切れするため、少なくとも単調な力押しでは勝てなかった。そういうわけで、今回はその時のリベンジ戦となるのだ。


4 エアリス vs マジカルナイツ

基本の戦い方
 開幕でゲージを確保し、範囲化したガ系魔法などによって、敵の瞬殺を狙うか、最低でも数を減らす。
 少しでもバトルが長引く場合は、「聖なる魔法陣」による魔法の2連続化や、「閃光の魔法陣」による打撃
(魔法)の性能上昇を使う。
 アクセサリは、ダメージ限界突破を持つ
「源氏の小手」が特にオススメ。私の装備していた「リボン」はいらないです。

ステージ1:警備兵×2 + スタンレイ×2 [警]炎弱点 [ス]雷弱点 [ス]スタン化攻撃を使う
 この開幕の時点で、
エアリスの驚異的な性能の低さが明らかになる。今回の5連戦で、多数の敵が出現するのは、この第1ステージのみであり、あとは単体戦闘が3回に、2体が1回だけだ。そういうわけで、私は、マテリア枠を節約するため、「●はんいか」を付けずに挑んでいった。
 だが、甘かった。
エアリスは、普通にこの第1戦で負ける。警備兵とスタンレイは、リメイク第1弾の序盤から登場する基本的な雑魚敵なので、油断していたが、HARDということで、敵火力は相応に高く、集中攻撃を受けるとすぐにHPが溶ける。また、警備兵は「ファイラ」で一撃だが、スタンレイは「サンダラ」では微妙に倒しきれない。そして、スタンレイは、攻撃を受けて落下すると、「テンタクルスピア」という“スタン”(麻痺して行動不能になる。ST異常という分類だが、無効化したり解除したりする手段は無い)技を使用するようになる。これを食らうと、回避も防御も不能となり、まあ死ぬ。テンタクルスピアは、宣言からダメージ発生が早いため、ガードや回避は困難だ(もっとも、「地上に降りて、ペタペタ歩いて接近してくる」という分かりやすい動作をするため、僅かな練習でジャストガード安定となるが…)
 そういうわけで。エアリスは、魔法火力こそ特上であるものの、その他の性能がヤバいくらい低いので、ここは諦めて、
「●はんいか」を使っていくことにした。組み合わせたのは「●ほのお&れいき」であり、まずは開幕の「範囲化ファイガ」で、警備兵×2とスタンレイのうち1体を片付けてしまう。その後は、普通に戦っていく。さすがに、スタンレイ1体ならば、エアリスでも何とかなる…。

ステージ2:イン&ヤン 炎弱点 単体のモンスターという扱い インが左の首でヤンが右の首、つまり、正面から見ると、イン&ヤンという表記とは逆の位置に存在する [イン]物理攻撃を使い、物理に耐性を持つ [ヤン]氷と雷の魔法攻撃を使い、魔法に耐性を持つ 開幕がどちらから始まるかはランダム 時間経過で反対の首に交代する 中ダメージ(4割程度?)を与えると、その時の首が破壊され、残った首に交代して常時ヒートとなる 常時ヒートとなった後は、インは「サドインアタック」のみを連発し、ヤンは「ヤンはねらっている」で9999ダメージを与えつつ、自身を瀕死にする バーストしても耐性は消えないが、バースト中に首破壊のHP条件を満たすと即座に反対側の首に交代しているため、耐性が消えるように見える 
 続いては、何かと印象に残る
イン&ヤンである。こいつについては、謎に敵が★瞬殺★されてしまうことがあるが、それは、上に細かく書いてある通り、「イン(物理形態)の首を破壊する」「ヤン(魔法形態)が常時ヒート中に『ヤンはねらっている』を使う」「クラウド側に9999ダメージを与えるが、自身も瀕死になる」「その攻撃を『ラストリーヴ』で耐え、直後の反撃で相手を撃破する」という流れだ。
 さて、エアリスも「ラストリーヴ」を持つため、この流れでもイケるのだが、インターバルでの回復を含めても、次の戦闘がHP50%で始まってしまう。また、
開幕が物理か魔法のどちらかから始まるかはランダムであるため、敵の自爆については、ちょっと連戦の戦法としては取り入れづらい。

 そういうわけで。今回は、普通に「聖なる魔法陣」「閃光の魔法陣」を敷き、戦っていく。実戦は、魔法形態のヤンから始まってくれた。ヤンは、
ヤンという名前のくせに氷と雷の魔法を使うが、中身はブリザド/サンダラ/サンダガであるため、明らかに雷を重視して防御していったほうが良い。幸い、最終戦のケツァルコアトルを見越して、既に雷吸収のセットを装備しているため、魔法形態はボーナスゲームという感じだ。ダメージこそ軽減されるものの、「閃光の魔法陣」による「たたかう」だけで、十分にバーストまで持っていける感じである。
 なお、相手の魔法形態は、こちらの魔法攻撃も軽減してしまう。ただ、バーストからの「ファイガ」を当てれば、片方の首を破壊できるくらいのダメージを与えられる。そしてその際は、
特別な宣言は無く、もう片方の首に移り変わっているようであり、つまり魔法耐性が消滅する。そこに、もう一度「ファイガ」を打ち込むことで、勝利ができた。なお、実際には、「ファイガでバーストさせることにより『ATBバースト』の効果を得る」「『●わざたつじん』も同時に発動させる」ということで、無意識にバースト中の攻撃能力に非常に特化していたが、まあ、そこまでしなくても勝てるでしょう…。



魔法が刺さる敵相手だと強いですよ、さすがに…



ステージ3:ホワイトムース×2 終始、ダメージについては弱点属性を持たない 属性魔法でヒートできるが、同じ属性に耐性を持つ代わり、その他の属性魔法がバースト弱点になる バースト中は全ての耐性が消える 敵が吸収する属性を更に使うと「はきだし○○○○(その属性の攻撃)」で反撃 多くの技に毒の効果を持つ 
 続いてのホワイトムースは、ジュノンでの、
「なんでも屋の歌(※公式名称)が流れながら戦うクエストで、最後に登場する敵である。こいつは、属性攻撃を受けると、その属性に耐性を持ち、それ以外の属性バースト弱点になる(※「対になる属性」ではない。「ダメージ弱点」は、終始持たない)。よって、攻めの基本となってきた「聖なる魔法陣」は、相性最悪である。2発目が吸収されたあげく、反撃の「はきだしブリザド」などによって、約3500のダメージを受けてしまう。2体からこれを使われると、普通に瞬殺されてしまう恐れすらあるのだ。
 というわけで、オススメは、まず「ファイラ」などを当てたあと、本命の「ブリザラ」を使う作戦だ。使う魔法の種類や順番にもよるが、これで一気にバーストゲージを満タン近くまで稼ぐことすら可能である。もちろん、挑戦時の私は、そんなことは知るよしもなく、聖なる魔法陣で2発目を吸収されながら、
グダグダの戦いを繰り広げていったのだった…。

ステージ4:ヘクトアイズ 炎/氷/雷弱点 開幕でリフレクを発生させる 「ストーンアイ」に石化の追加効果あり 
 開幕でリフレクを発生させるので、いきなり「クエイガ」などを打ち込んでしまうと、こちらが
★瞬殺★されてしまう。しかし、まあ、それだけの相手であり、「ドレインアイ(予告を発生させたあと、対象の存在する場所にダメージ霧を発生させる)「ストーンアイ(扇形の範囲を薙ぎ払う、短射程のレーザー)を避けながら、敵のリフレクが切れたら、適当なガ系魔法を使えば終わってくれる。

ステージ5:ケツァルコアトル 氷弱点 多数の攻撃が雷属性を持つ ストップ2回/睡眠3回/毒2回有効 
 グラスランドのステージボスである。そのまま戦うと、さすがに強く、エアリスでは不利な戦いを強いられる。
 だが、こいつは、
多くの攻撃が雷属性である。よって、防具に「●ぞくせい=●いかずち&かぜ」を付ければ、逆に大技が回復手段になり、難易度がガクっと落ちる。物理攻撃についても、「突進」「くらいつく」「なぎはらい」などは、バトルの中でジャストガードできるようになるくらい見切りやすい。
 さらに、相手は氷属性を基本の弱点として持っているうえ、「氷ダメージでヒートする」という特性まで存在する。よって、「聖なる魔法陣」で攻撃すれば、
2発目がヒート中に当たるため、とても効率よくバーストゲージを稼ぐことができるのだ。
 そういうわけで。ここまで、エアリスの、火力以外の性能の低さが強調される場面が多かったが、これくらい魔法攻撃と相性の良い敵ならば、さすがにエアリスが活躍することができる。勝利時は、「源氏の小手」を装備していなかったため、「ブリザガ」の使用回数が増え、最終的なMPがキツかったものの、問題はそこくらいであった。良かった…クエイガを連発するだけよりも、ちゃんと戦法を組んだほうが上手に戦えた…!



(2024年7月6日) 1378 PV

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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