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管理人の日記
冷蔵庫に玉ねぎを入れていたら、個数を誤り、切らしてしまった。専用の野菜室を持つ冷蔵庫が欲しい…
最後だけ異質なので、ジェノバ
Lifeも入れて、3連戦かな? |
皆さまに訊いてみよう。「FF7リバースのラスボスは、何連戦だろうか?」
これに、明確な回答を出せる人は居ない…というか、恐らく、人によって考え方が異なるはずだ。まず、前段である「ジェノバ
Life」については、とりあえず、連戦の第1戦に相当するということで良いだろう。
…だが、そこから先となると、統一見解を得ることは難しい。モンスター図鑑としては、3体の敵本体が登場するので、この考え方で、「4連戦」とするのも良いだろう。または、私としては、最終戦となるフェーズ6のみは明らかに特別であるため、ここだけを別戦闘として、「3連戦」と捉えていた。はたまた、ラスボス戦では、パーティメンバーが入れ替わるたびにリトライポイントが発生するので、それを6コ戦闘と解釈し、ジェノバ
Lifeを「1」と数えて「7連戦」、はたまたジェノバ Lifeの4コ段階を全て加え、「10連戦」と定義することも可能だ。
――ちなみに。ゲーム内での扱いとしては、「2連戦」である。まず、ジェノバ
Life戦を「1戦目」として捉え、その後に発生する戦闘が「2戦目」、以上だ。この事実は、□ボタンでメニューを開ける唯一のタイミングがジェノバ
Life撃破後だけであること、そして、「現在のバトル前からやり直す」を選ぶと、ジェノバ
Life戦の最中は、ジェノバ Lifeの第1段階から、そしてそれ以降は、必ず上の画像でのフェーズ1から始まるということで、確認できる。
ちなみに。今後の縛りプレイ等も考え、この“14章でのリスタートのルール”について、しっかりと調べてみた。楽しく使ってね。仲良く使ってね。
とまあ、こんな感じである。
――そして、この日記での扱いとしては、「リバース=セフィロス」戦の6個フェーズを、3日ぶんに分けて書いていきたいと思う。本日は、既にここまでで、まあまあの文量になっているので、フェーズ1のみで終わりとする。その後、フェーズ2345を1日でまとめ、最後のフェーズ6を、再び1日ぶんとする。これは、ラスボスの見た目が大きく変化する段階での分け方であり、まあまあ自然であると思っている。しかし、2日目が明らかにキツいため、ひょっとすると、更にそこを分作するかもしれない…。
やれ、私は、FF7リバースが発売した2月29日から、序盤の3月に少しだけ休んでしまったこと(3月8日と17日名義が存在しない)を除いて、多少のチカラ技も取り入れつつ、ここまで毎日更新を続けてきた。
…しかし、最近では、本業のほうが苦しい。何か人間関係的なトラブルが有ったかと言うと、まあ全く無いわけでもないのだが…それよりも、純粋な作業量が増加してきたということのほうが大きい。今は、まだ業務時間内に終わらせられているが、やがて超勤も必要となってくるだろう。前職と異なり、しっかり残業代を申請できるのはありがたいが、エネルギ―吸収アリ―ナである日記の毎日更新と両立するのは、なかなか苦しくなってくるはずだ。
――それでも。「本日の更新はお休みです」みたいな短い記事を含まない完全毎日更新を、私は、もう3ヶ月以上も続けている。普通にフルタイムの仕事をしながらこれというのは、かなり頑張っていると思うのだ。そういうわけで、そんな特別な時期を続けるために、もう少し努力してみようと思っている。
「怒りに震える演技も必要ない」が「怒るふりもやめろ」に変わってしまったのは残念… |
●14章:忘らるる都 そのA-1 セフィロス
vs クラウド/ザックス
つまらない話を聞かせてしまった。FF7リバースの攻略に戻っていこう。第2戦の開幕は、クラウドと、異世界から現れたザックスが共闘し、人間形態の「セフィロス」と戦うことになる。
さて、ここでは、後半戦の第1フェーズということもあってか、さほど難易度は高くない。敵は素早い剣技で攻撃してくるものの、どこぞの塩社長のように、一方的にこちらの行動を潰してくる感じではない。また、火力はHARD相当ということで、攻撃を受け続けると危険なものの、一撃必殺技の類は存在せず、連続攻撃を終えたあとはしっかり隙を見せてくれるので、その間に回復することが可能である。
さらに、ゲスト枠での参戦となるザックスについても、一通りの武器アビリティ/連携アクション/連携アビリティ/リミット技を習得しており、魔法についても、最高レベルの「●ほのお」「●れいき」「●かぜ」「●かいふく=●はんいか(範囲化も最高レベル)」「●そせい」「●じかん」「●バリア(バリア/マバリア/ウォール)」「●こうげきバフ(ブレイブ/フェイス)」「●ぼうぎょバフ(プロテス/シェル)」に相当する、豪華なラインナップを使用可能である。よって、ザックスが足を引っ張るという感じは全く無い。操作感自体も無論クラウドに似ているので、安心して戦っていける。
というわけで。このセフィロス戦については、ブレイブモードのカウンター待ちをしていれば、それで勝てるという、まあ“ラスボス第1戦”としては妥当な内容になっている。ノーダメージといった高度なプレイを狙うのでなければ、ターゲットされていないほうの味方が「ケアルガ」を使えば、容易に状況を立て直せる。そして、無理にヒートさせずとも、適当に攻撃しているだけで、十分に相手をバーストできるのだ。
実戦では、相手をバーストさせたところ、ちょうどクラウドのリミットゲージが満タンとなったため、「真ブレイブ解放」によるハイバーサク(与ダメ&被ダメ×1.5倍)を含めて、Lv1リミット技の「凶斬り」を使ったところ、一気に相手HPをゼロにできてしまった。まあ、全6フェーズある連戦の最初だし、これくらいの難易度が妥当であろう。この慈悲心あふれるセフィロスが、いきなり第2段階で豹変する…。
(2024年6月22日)
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