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[FF7R2/HARD] モンスターハンターポータブルRebirth / やり込みinFF

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管理人の日記
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2024年5月6日(月)
[FF7R2/HARD] モンスターハンターポータブルRebirth


 
片手剣よりも遥かに速く動ける大剣(画像ではビーチパラソル)


6章:コスタ・デル・ソル セイザースネイル vs クラウド/ティファ/レッドXIII or クラウド/エアリス/バレット
 コスタ・デル・ソルは、ミニゲームが豊富な場所であり、まずはビーチに出るための水着を入手するという手順が必要であった。観光地らしく楽しめる雰囲気であるが、
私は2周目HARDを完全なバトルゲームとして捉えているため、少し面倒になるのではないかと考えていた。だが、2周目だと、水着は既に入手済みという扱いになり、クラウド → エアリス&ティファの2名で、着替えてそのまま海へ出かけることで、即座に物語を進められた。
 そのまま、女性陣の水着も
「興味ないね」とガンスルーして、戦闘パートに入る。ここではまず、クラウドが、既に海辺で戦闘をしている「エアリス&バレット組」か、はたまた「ティファ&レッドXIII組」のどちらかに加勢をする。クラウドが参戦したほうのキャラたちの好感度が上がるということで、初週NORMALとは逆に、ティファたちを助けに向かってみた。といっても、この章での戦闘は2回しかなく、1戦目は雑魚戦、そして2戦目のボスはキャラをどんどん捕獲していって、すぐにクラウド1人になるため、どちらを選択してもバトル面では大差ない。

 さて、2戦目に登場するボスは、リメイク版オリジナルの
「セイザースネイル」という敵である。「スネイル」はカタツムリという意味だが、セイザーはちょっとよく分からない。アイテムとしても登場するハーブの「セージ」…ではなく、「賢者」を意味する“Sage”かもしれないが、それにわざわざ「er」を付けると、頭痛が痛くなってしまう。ちなみに、英語版だと、「Grasptropod」(「grasp」は“掴む”という意味だが、「tropod」は完全な造語?)となっており、こちらも分からない。宝条の手作りメカということで、あえて掴みどころのない名前にしているのかもしれない。
 そして、戦闘面では、こいつ、
異様に素直な攻撃が多い。例えるならば、PSP時代のモンハンみたいな感じで、行動パターン自体があまり多くないうえ、範囲も分かりやすく、回避がしやすい。それでいて、クラウドのアクションは令和の性能なため、ヒットアンドアウェイで地道に戦って、余裕で大丈夫なのだ。その証拠に、今回の敵には初回で勝てたが、バトル開始から倒すまで、約8分が掛かっている。この値をどう評価するかというところであるが、例えば大ボスの「ジェノバ Birth」6分半、ここまでで一番の死闘であった3章「ミスリルゴーレム」5分ちょっとなので、そういった敵たちよりもダラダラ戦って、それで勝てたということになる。まあ、ここは明らかに、リゾートで息抜きという感じの章だから、そこで「ジェノバ Beach」みたいなガチ寄りの敵が出ても困るかな…。

(2024年5月6日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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