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[FF7R2/HARD] 戦闘不能者が出る=全滅 / やり込みinFF

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管理人の日記
流石に総PV数のデーターが消えすぎなので、今かかえているプログラミング案件が終わったら、対処したい

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2024年5月5日(日)
[FF7R2/HARD] 戦闘不能者が出る=全滅


 
蘇生は後ろ向きすぎるので、「誰かのHPが少し減ったらケアルガ」というくらいの過保護でOK


5章:第八神羅丸 ジェノバ Birth vs クラウド/バレット/ティファ
 5章は、船で移動をする、事実上のダンジョンパートである。
 さて、ここでの名シーンといえば、もちろん、スタッフが
大麻でも吸いながら作ったかのような、レッドXIIIの例のアレである。★デン!★じゃねーよ!! やれ、カード大会に関連するイベントのため、2周目で大会をスキップすると、丸ごと無くなってしまうのではないかと危惧していたが…実際には、少しだけ形式を変えて、同じイベント演出が挿入された。まあ、あんなの作ったら、見てほしいに決まってるよね。

 その後、若干の雑魚戦を経たあと、原作と同じく、ボスの
「ジェノバ Birth」との戦闘になる。
 ところで、原作のジェノバは、ラスボス第1戦と言える「SYNTHESIS」以外の3つが、全て同じデザインの色違いモンスターであり、
魔法詠唱時にクルクル回るなどと、謎にコミカルな敵となっていた。
 しかしながら、さすがにリメイク版では、触手・異空間といったモチーフを共通にしつつ、全てが別デザインのモンスターに変化した。そして、5章で戦う
「Birth」は、第1段階では天井からぶら下がっているが、第2段階ではボトンと落ちたあとに6本足で歩き回り、第3段階では更に元気に走り回るというキッショいモンスターになっている。

 さて、戦闘面の「ジェノバ Birth」は、第1段階→第2段階→第3段階と、順調に強くなる相手である。
 敵の使用技のうち、最も警戒すべきは、
ガード不能のレーザー攻撃である。名前付きのもの、名無しのもの、いろいろなタイプがあるが、全て基本的な性質は同じであり、「まずガイド線が発生し、一定時間後にダメージ判定を出現させる」という、アクションやシューティングでお馴染みの形式となっている。やれ、レーザーとは光の線であり、“光の速度で進む”、つまり見えたと思ったら当たっているというのが現実なのであるが、それをゲームで再現すると回避不能のクソ攻撃に一直線だ。さすがに、ジェノバさんも宇宙生命体とはいえ、この辺りのルールは分かってくれているようだ。

 というわけで。このバトルでも、気を付けるべきは、
戦闘不能者が発生しないようにすることであった。
 7リメイクシリーズでは、HARDモードであっても、「●そせい」マテリアによるレイズ&アレイズで、仲間の蘇生が可能である。ただ、復活したメンバーのATBゲージは0からスタートするため、与蘇生キャラのゲージとMPを消費することもあって、
極めて後ろ向きな行動である。各種のレーザー攻撃は、本編クリア後キャラのHPを50〜100%近く削るという凶悪な火力を持つ。よって、もう「誰かのHPが少し減ったら、範囲化ケアルガを使う」くらいのビビりであったほうが、むしろ生存率が上がって、都合が良いと思えるくらいであった。
 そんな感じで、ジェノバ Birthについては、回復技を湯水のように使うことで、勝てる相手であった。やれ、ハードでは、MPの制約があると思っていたが、今作では
リメイク第1弾よりも戦闘を介したMP補給手段が増加しているため、カッコ良さを度外視すれば、回復ゴリ押しが有効な戦法なのかも…?

(2024年5月5日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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