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管理人の日記
勉強のため、手数料無料の米ETFを買い始めてみました。為替変動もあって、買いタイミングが難しい!
回復とか防御とか後ろ向きの行動をしたら駄目だ。攻めなきゃ |
◆3章:ミスリルマイン
その@ ルード&イリーナ vs クラウド/ティファ/エアリス
3章は、ミスリルマインの攻略である。ダンジョンパートに入り、MP回復が難しくなるものの、基本的には、クラウドを回復役としつつ、「バーストヒール」(敵をバーストするとHP&MPが回復)でMPを補充していけば問題ない。雑魚敵では、「オーガ」が高火力かつガードする攻撃を間違えると不利になるという内容であり、グダると大変だが、それくらいである。
そして。ボスのルード&イリーナに関しては、第2段階に入ると攻撃が激しくなったが、なんか適当にやっていたら終わった。
◆ミスリルマイン そのA ミスリルゴーレム
vs バレット/レッドXIII
なんか適当にやっていたら終わった。こっちが。
さて、こいつは、原作に登場しないリメイク版での新規ボスであり、メンバーはバレット&レッドXIIIの2名に固定される。しかし、大変厄介なことに、物理攻撃を軽減しやがる。バレットもレッドXIIIも物理タイプであるため、敵が異様に硬く感じるのだ。
さらに、第2段階では、本体も含めて4つの部位で登場するが、このうち背中パーツが存在すると、「ヘビーレインレーザー」という凶悪技を使ってくる。誘導するレーザーを何発も発射するという内容で、通常攻撃感覚で使ってくるくせに、パーティが半壊するレベルの火力を持つ。
では、背中パーツを破壊すれば安全なのかというと、そうではなく、撃破をしてもかなりの頻度でパーツが復活させられる。どれくらい「かなりの頻度」なのかと言うと、バーストが終了した際に全パーツが戻ってくるのはもちろんとし、パーツ破壊から10秒くらいで普通に「修復」などと宣言して各部位が再生させられる。いやいやいやいや、ゲーム性を考慮したというのは分かるけど、こんなの瞬時に修理されるのと変わらないでしょ!
だが、放置をしていると、どうやら敵は、時間経過によって、「レインレーザー」→「ヘビーレインレーザー」と、使用技をパワーアップさせていくようだ。よって、ヘビーレインレーザーのダメージを、範囲化ケアルガで回復…なんて後ろ向きの戦いをしていると、あっという間にMP切れを起こして、敗北となってしまうのだ。
そういうわけで。キーとなるのは、やはり攻めである。敵は、雷属性を弱点としているため、切り札を、「●まほうきょうか」で威力をアップさせた、レッドXIIIの「サンダガ」(※今作のガ系魔法は、ATBゲージを2つ消費する強力技として差別化された)と据える。まず、レッドXIIIは、ちょっとだけ敵の攻撃をガードしたあと、ATB×2ゲージを溜め、「ルナティックハイ」で味方全員をヘイスト状態とする。
その後は、レッドXIIIが2ゲージを溜めるたびに、「サンダガ」で頭部を狙い、部位破壊で相手をヒートする。そして、ゲージを溜めておいたバレットが、すかさず「フュエルバースト」でバーストさせるのだ。“レッドXIIIはガードからの反撃が持ち味”?
いやいや、カウンター待ちなんて後ろ向きの戦いでは、あっという間にガードレインレーザーで串焼きにされる。やはり今作も、リベンジモードはリベンジモード(笑)だった…?
そんなわけで。開幕の第1段階は余裕だが、本番はもちろん、背中パーツが解禁される第2段階である。まず、連携アビリティの「ヴィジョンシンセ」でATBゲージを3つに増やし、次にバレットがオーディンを召喚する。そして、レッドXIIIのATBゲージが2つ溜まったら、「サンダガ」を頭に打ち込んで相手をヒートさせ、「フュエルバースト」で一気にバーストへと持ち込む。そして、重要なことだが、バーストしても、レッドXIIIはゲージを使い切らない。バーストから敵が立ち直り、パーツが出てきたら、即座に頭部へと「サンダガ」を打ち込み、すぐ相手をヒートさせるのだ。このループである。
まあ、実際には、「ヘビーレインレーザー」を恐れて、サンダガで背中から狙った結果、グダり気味になってしまったりもしたが、これらの戦法により、何とかギリギリで勝つことができた。なお、挑戦開始から撃破までの時間は、動画で振り返ってみると、約50分というものであった。まあ、やり込みプレイであれば、これくらいは屁でも無いが、通常プレイとして考えると、かなりの死闘であったように思う。
ちなみに、先日のミドガルズオルム戦についても、なかなか苦戦を強いられたと思ったが、動画で振り返ってみると、撃破までに25分しか掛かっていない。よって、ミスリルゴーレムのほうが、2倍の苦戦をしていると言える。やれ、今回の勝利の鍵は、弱点を突く「サンダガ」で部位破壊をし、敵を一気にバーストさせて叩くというものであった。うん、やっぱFF7リメイクシリーズは、FF13の精神的続編なのだから、こういう戦い方をしないと駄目なんだな。
(2024年5月2日)
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