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管理人の日記
懸念材料が払拭されたということか、日米の株価が大爆発しはじめました。さらば、最大14万の含み損!
ソニーは振動機能だけでなくモーションブラーについてもON/OFFを義務化すべき |
本日は、FF7リバースに、初? のアップデートが提供された。内容は、軽微なバグ修正に加えて、グラフィック設定の「パフォーマンス」に、「ソフト」と「シャープ」の2種類が設定できるようになったというものである。
…まず、パフォーマンスについては、画素数(解像度:静止画としての精細さ)を犠牲にする代わりに、fps(映像の滑らかさ)を高めるモードである。通常、アクション要素のあるゲームについては、画素数よりもfpsを上げたほうが好まれることが多い。というわけで、私も、パフォーマンスでプレイをしている。
――ちなみに、私がサイト制作のために記録している動画については、1080p/30fpsという、PS4世代くらいに相当する品質であり、実はプレイ環境にはあまり左右されない。これでもまあ、ネット配信ということを考えれば、十分に高画質である。4Kはファイルサイズが4倍、60fpsでは2倍になってしまうし、それぞれ表現できる端末が限られ、ネットへのアップロード時に劣化もしてしまうということで、そこまでこだわらなくても良いだろう。
さて、話が少し逸れてしまったが、FF7リバースのパフォーマンスモードは、微妙に気持ちが悪い。ゲーム用語としては、恐らく「モーションブラー」が掛かっているのだと思われる。
…やれ、モーションブラーは、映像がアニメーションをする際に、あえて残像のようなものを入れ、動画を滑らかに見せる映像技術である。だが、率直に言って酔うので、とりあえずゲームをプレイしてオプションにこの項目があれば、真っ先にOFFにされるのが恒例となっている。あのFF16では、よほど苦情が多かったのか、後からブラーをOFFにできるアップデートが行われたそうだ(私はクリア後だったので影響なし)。私についても、サイト制作のために静止画撮影をする際、ボヤけたコマは採用できないため、スクショの自由度を下げる元凶となっている。
――そんなわけで。私は、今回の7リメイク第2弾での「パフォーマンス:シャープ」についても、このモーションブラーを切ることだと思っていたのだが…どうも、ちょっと事情が違うようだ。私は、「シャープ」のほうが、ほんの僅かだけ映像的に好みかな?
と思ったのだが、ネットで検索をしてみると、「あまり変わらない」だとか「むしろソフトのほうが好み」などという意見が目立つ。そう言われてみると、何が違うのか分からなくなってきた…。少なくとも、画像をボヤボヤさせ不快にさせるモーションブラーが消失するオプションでは無かったようだ。目の付け所がシャープじゃなかった。
そんな感じで。今日は、コスタ・デル・ソルの町を出て、第3のオープンワールド風マップであるコレルエリアを攻略し始めた。
…さて、どうも、今回は寄り道要素を最初から全て回収できるのではなく、途中でストーリーを進めると、更に探索範囲がマップの探索範囲が広がる形式のようだ。やれ、楽しんで進めてはいるものの、この調子で2ヶ月も3ヶ月も毎日更新を続けるのは凄く疲れるので、ややペースを上げていきたい…!
(2024年3月21日)
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