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管理人の日記
夜勤後に体重計に乗ってみたら、ここしばらくで最低の64kgを記録した。私、消えるのか…?
まあFF16では主人公格だからさすがにね |
ここ数日のプレイで、第2のマップであるジュノン地区の攻略を終えた。さすがに、ゲーム冒頭であったグラスランドエリアほどはボリュームが莫大ではなく、多分その半分くらいだと思うが、ゲーム的には十分であろう。むしろ、ここが長すぎると、ダレてしまう危険性すら存在する。
…そして、このジュノンエリアの召喚は、「フェニックス」である。FFシリーズでお馴染みの存在であり、発売時期上の前作と言えるFF16では、作品の顔と言える召喚獣であった。そして、今回の7リメイク第2弾のフェニックスと言うと…さすがに、FF16ほどはカッコよくなかった。主人公っぽい王道の見た目であったFF16のそれと比べて、7リメイクでのデザインは、流線型や装飾品が多く、あまりシュッとしていないのだ。
――また、BGMについても、FF16では、「Away」という楽曲(【YouTube】)が用意されており、ゲーム冒頭と中盤の盛り上がりシーンで原曲が流れるほか、フェニックス&ジョシュアのテーマとして、様々なアレンジが為されている。他、発売前に公開された動画:「クライヴとトルガルが走るだけ」(【YouTube】)でも、このAwayの8bit版が流されており、フェニックスとともに、作品の顔と言える楽曲になっている。対する7リメイクでは、召喚獣戦の共通曲のようだ。いやまあ、FF16内の精鋭中の精鋭と、7リメイク第2弾の数ある召喚獣の中の一つをぶつけたら、さすがに16のほうが勝つよね?
さて。ジュノンエリアは、体験版でも配信されていたということで、この後の展開も、少しだけ分かっている。ユフィが仲間に入るのだ。7リメイク第1弾では、「ユフィDLC」における主人公として登場し、当時は入手困難だったPS5でしかプレイできなかったことから、なかなかの物議を醸した(【日記:2021/2/26】など)。それが、7リメイク第2弾では、晴れて、正式な仲間キャラとして加入するということである。さらに、ジュノンの街は、メインストーリー上の要所ということで、様々なイベントで楽しませてくれるようだ。
――ということで。明日からは、本編シナリオに戻って、ジュノンの攻略を進めていこう。ここ数日の私は、円高によって自身の持っている金融資産が粉砕され、愛する人が死にゆく様子を、監視カメラで眺めているしかないような気持ちになっていた。だがまあ、買っている商品自体は、大きく間違っていないはずだし、短期的に負けたとしても、同じことを長期的に続ければ、必ず勝てるはずだ。というわけで、株価については、ちょっと見なかったことにして、好調なYouTubeチャンネルとか、7リメイク第2弾のゲームプレイのほうに集中をしていくことにしよう!
(2024年3月9日)
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