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管理人の日記
ここ数日、謎な場面でくしゃみをすることが増えてきたのだが、恐らく花粉の影響だろう…
こうはならんやろ |
2章の残りのクエストを終えて、本日は「3章:ミスリルマイン」へと突入である。
…さて、ミスリルマインは、原作でも、カームとジュノンの間に存在したのだが、僅か4マップという、ダンジョンというよりもトンネルと呼んだほうが近いデザインであった。実際、私が過去にプレイした、PS4リマスター版の低レベルクリアー日誌においては、一応、盗めるアイテムや「てきのわざ」といった戦利品については触れられているが、ボス戦が無いため、画像なしの僅か1段落で終わってしまっている(【FF7/おさらい低レベルクリアー:第3話】)。実際の、記録が残っていたプレイ動画を振り返ってみても、10分程度で抜けているようだ。
――しかしながら、「FF7リバース」では、それが、“第3章”という1枠を割り振るに値する、1大ダンジョンとして拡張されている。グラフィックが強化されたことは当然とし、世界観的な設定も肉付けされた。そして、ゲーム要素としては、原作には無かったボス戦が2回も用意されたうえで、パーティを分割して5人全員が活躍できるような要素まで用意されている。このような作風は、リメイク第1弾で目立ったが、第2弾でもそれは続投ということだ。
そんな感じで。1時間10分ほどを掛けて(原作の7倍!)、ミスリルマインを抜けると、次は体験版/後編でも登場した、ジュノンエリアである。再び、オープンワールドゲー並の物量が用意されたということで、ここもまた、コンプリートするまで1週間くらい掛かるのであろう…。
――ちなみに。バトル難易度としては、今回はちょっと低めであると感じている。いやまあ、1本道スタイルだったリメイク第1弾と比べて、第2弾では大幅に自由度が増した。そのため、寄り道によって稼いだことで、本編の手応えがなくなってしまっているのだろう。だが、そういう人のための、「ADVANCED」という、敵の強さが味方に合わせて調整される難易度である。FF7スタッフの奴、ここまで考えて…!
あ、私は、初回はぬるいくらいがちょうど良いと思うので、このまま全力寄り道のNORMALモードで進めていこうと思います。
●今日の画像
楽しく使ってください。
(2024年3月6日)
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