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「ダンガンロンパ」と「ゴッドイーター」 / やり込みinFF

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管理人の日記
ゴッドイーターは曲がいいよね、特にレイジバーストの新曲は非常にGOD

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2021年10月15日(金)
「ダンガンロンパ」と「ゴッドイーター」


 
『3』は…まあフリプに来たら、一応はやってみようと思っているが…


 ふと、今では”懐かしのシリーズ”となった「ゴッドイーター」「ダンガンロンパ」には、共通点があるのではないかと考えた。それは、「PSP〜Vitaの移行期に」「既存ゲームのフォロワーとして登場し」「Vita時代で燃え尽きた」という点である。

 まず、
「ゴッドイーター」は、言わずと知れた「モンスターハンター」の”フォロワー”(基本部分を真似しつつも、独自の要素も取り入れ、単なる模倣品に囚われないゲーム作品)だ。PSvitaには、諸般の事情によりモンハンシリーズが出なかったため、その代用品として登場した…というのは誤りである。初代の「ゴッドイーター(1)」の発売は2010年2月と、PSPの全盛期であり、その後も追加パックである「ゴッドイーター バースト」などが人気を誇っており、モンハンシリーズと両立していた時代があったのだ。
 …さて、「ゴッドイーター」の基本部分は、モンスターハンターの大ヒットによって生まれた”狩りゲー”と呼ばれるジャンルを踏襲している。しかし、単純なモンハンの劣化コピーには終わらず、AIキャラによる4人でのバトルや、”厨二病”的なキャラクターデザインとシナリオなど、独自の要素が多く追加されていた。私は、PSPの『バースト』からプレイを始め、その後にVitaで『2』『2 レイジバースト』とプレイをしていった。『2 レイジバースト』は、
モンハンでいう2ndG的な決定版であり、今なおVitaを代表する大作であると思っている(感想記事は【日記:2015/12/26】
 ――のだが。その後、PS4向け作品として、完全新作である「ゴッドイーター3」が発表された
(現在ではPC版やスイッチ版も存在する)。しかしながら、当時、既に”本家”と言えるモンハンシリーズがPS4に戻ってきており、代用品としての存在意義が怪しくなっていた。それでも、ゴッドイーターのファンであった私としては、モンハンと別方向の進化を遂げてくれれば良いかな…と思っていた。しかしながら、体験版をやってみると、グラフィックもアクション部分も全て駄目であった【日記:2018/10/14】。さすがに、こんなものに、9000円近い新作価格は出せない。そういうわけで、私と「ゴッドイーター」の付き合いは、『3体験版』で終わってしまった。私にとって、ゴッドイーターは、Vitaで燃え尽きたタイトルとなったのである。

 また、
「ダンガンロンパ」は、「逆転裁判」のフォロワーと言えるゲームだ。なぜか2つ連続でカプコン作品の亜流である…。基本的な部分は、「証拠品」を突きつけて「証言」の矛盾を明らかにする…という、まさしく逆転裁判なのであるが、「『超高校級』と呼ばれる特殊能力持ちの高校生たちが、仲間内で殺し合う」という緊張感のある設定に加えて、殺人がテーマであるにも関わらずポップ&ギャグな演出が為され、世界観は異彩を放ちまくっている。
 …さて、この作品についても、『1』の発売は2010年11月と、PSP全盛期である。その後、『2』が2011年にPSPで発売した後に、Vitaでのバンドル版である『1・2 リロード』を挟んで、完全新作である『V3』が2017年にPS4/Vitaで発売された
(当時の感想記事は【日記:2017/2/26】
 ――そして。このダンガンロンパシリーズについては、
あまり出来の良くない関連作品を大量に登場させていたことが印象に残っている。例えば、2014年にVitaで発売された「絶対絶望少女」は、私が初めて発売日にダウンロード購入したゲーム作品であったが(ちなみに、パッケージ初の発売日購入は、2003年の「ファイナルファンタジー10-2」)、シューティングとしてもダンガンロンパ作品としても、微妙と言わざるを得なかった。また、上でゲーム作品の新作を『V3』と書いたが、これは「ダンガンロンパ3」のほうはアニメ作品として登場したからである。まあ、私の感想としては、第1話を見たが、続きを見ようとは思わない程度の出来であった。どうも、世間的な評価も、あまり良くは無いようだ。
 そして、そこまで関連作品を乱発していたにも関わらず、
2017年の『V3』のあとは、新作の発売が完全にストップしてしまった。この11月に出るスイッチ版も、『1』『2』『V3』のカップリングに、恐らくだが出来の良くないミニゲームを追加したという、”移植”の域を出ないものである。うーん、『V3』の後であっても、「高校生同士の仲間内での殺し合い」という部分さえ維持すれば、まだまだ続編が出せると思うのだけど…。

おい、「個性が無い」は言いすぎだろ!


 というわけで。「ゴッドイーター」「ダンガンロンパ」の2シリーズは、私にとって、Vita時代に全盛期を誇り、そしてVita終了と共に消えていったタイトルとなった。特に終わる理由が無かったのに終わったという面でも、奇妙な共通点を持つタイトルである。その他、私にとっては、それぞれ別の友人から教えてもらって深くハマり込むに至ったということもある。
 …さて、これらの作品のうち、「ゴッドイーター」については、『3』がPS4/PC/スイッチで発売されている。上記の通り、私は体験版に酷くガッカリして購入しなかったのであるが、まあ一応は私の中で一時代を築いたタイトルであるので、フリプに配信された時はやってみようかなあ…と思っている。なお、あまり詳しくないが、現在ではバンナム発売のアニメ風アクションが多く登場しており
(「コードヴェイン」や「スカーレットネクサス」など)、”フォロー元”であるモンスターハンターについてもPS4とスイッチで別々の作品が登場しているため、「ゴッドイーター」は役目を終えたと言えるだろう。
 ――いっぽうの、「ダンガンロンパ」については、キャラや演出などに独自の魅力が多いうえ、本家の「逆転裁判」にも新作が発売されていないため、こちらは『4』が出るのならば、是非とも買いたいと思っている。しかし、2017年の『V3』の後、元スタッフが退社をしてしまったらしく、新作を出すのは難しい状況となっているようだ。続編の可能性は…まあ、
『ロックマンX9』よりは有ると思うのだが…。

 しかし。こうして振り返ってみると、Vitaは実に、
アングラな雰囲気のあるハードであった。結局のところ、PSPほどの一大ムーブメントは起こせなかったものの、”だからこそ魅力的に映った”という部分もあったように思うのだ。
 …ちなみに、今年春に、PS3やVitaのオンラインストアを閉鎖するという発表が為された
【日記:2021/3/30】【2021/3/31】が、その後に撤回され、現在でもそれらの機種のDL版ストアは利用できる。しかしながら、セール対象としては、PS3/Vita/PSPソフトは一切登場しない。これらのハードのタイトルについては、2020年秋のセールを最後に、予告なく登場しなくなった。他ハードに目を向けてみると、例えば3DSソフトのセールは今も行われており、カプコン作品では「モンスターハンター」「逆転裁判」のシリーズ作品が500円という超低価格で発売されることがある。3DSは、ちょっと現代としては性能的にかなりキツいのだが、これだけの低価格であれば、手を出してみようかなあと言う気持ちにもなってくる。
 ――というわけで。いま私が
Vita界隈について望んでいることは、各種セールへの復活である。値段3桁といった極端な低価格であれば、「ゴッドイーター」「ダンガンロンパ」にも、今なお勧められる理由がある。やれ、これらの懐かし作品について、新作が出せないというのは分かった。だが、今はPS5への移行も足踏みしている状況なのだから、少しは旧作にもスポットライトを当ててほしいものだ。そうしたら、ファンの側で勝手に布教するからさ。

(2021年10月15日)

登録タグ/ ゲーム一般
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