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PS4→PS5へのアップグレードを、3作品で比較する / やり込みinFF

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管理人の日記
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2021年7月29日(木)
PS4→PS5へのアップグレードを、3作品で比較する


 
PS5版いいですね! で、PS5はいつになったら買えますか!!!


 皆さまご存じの通り、この2021年6月に、「FF7リメイク(第1弾)」のPS5版である
「FF7リメイク:インターグレード」が発売された。内容としては、PS5の性能を活かしたグラフィック面の強化に加え、ユフィを主人公とした新規エピソードなどが追加された(初公開時の記事は【日記:2021/2/26】
 …さて、FF7リメイク(第1弾)は、PS4で発売されたタイトルであるが、「インターグレード」のユフィ編は
PS5限定の追加要素である。また、7リメイク第1弾は、オリジナル版FF7の“分作リメイク”の第1弾という位置付けであるため、「インターグレード」は“分作リメイクの完全版”、ユフィ編は“分作リメイクの追加DLC”と、かなり異質な位置付けとなっている。
 ――そういうわけで、このPS5版こと「インターグレード」は、
あまり歓迎されていない傾向にあるようだ。主な批判は、「PS4でも追加要素を遊ばせろ」といったものや、「完全版とかいらないから、リメイク第2弾以降を早く制作しろ」といった感じである。もっとも、このような雰囲気になるのは、未だにPS5が物を売るというレベルになっていないということも影響していると思われる。PS5で遊ぼうと思っても遊べないし、内容を体感して考えを改める機会すら与えられない。かくいう私も、PS5の抽選販売には欠かさず応募をしているのだが、未だに買えていない。この調子だと、発売1周年までに買えるかどうかすら怪しいものだ。これは本当に、一般に出回っているゲーム機なのか…?

 しかしながら。最近になって、別のゲーム作品である
「ゴースト・オブ・ツシマ」「デス・ストランディング」について、“完全版”ことディレクターズカット版が発売されるということが明らかになった。
 …さて、これらの2作品と「FF7リメイク(第1弾)」は、どれも
PS4後期の大作と言えるタイトルであり、だいたい売上本数や作品の規模としても同程度であり、発売時期も近いと言える。そして、「PS4版からPS5版へのアップグレード版が提供され」「それにまつわるグラフィック以外での追加要素がある」という面でも、それぞれ共通している。
 ――そういうわけで。私は、
「PS4からPS5へのアップグレード」の傾向を掴むため、これらの3作品を比較してみることにしたのだ。比較という内容であるため、今回は表を使ってまとめてみた。携帯電話でご覧の方々は、必要に応じて拡大していただきたい。では、行ってみよう。

  FF7リメイク(第1弾) ゴースト・オブ・ツシマ デス・ストランディング
アップグレード価格 ○PS4版→PS5版
100円
○ユフィDLCを含む追加要素
2178円
(ディレクターズカット版を
“DC版”と記す)

○PS4→PS4DC 2200円
○PS4→PS5DC 3300円
○PS4DC→PS5DC 1100円
○PS4→PS5DC
1100円
追加要素の主な内容 演出パワーアップ
ユフィ主人公の追加シナリオ
隠しボスの追加
演出パワーアップ
追加シナリオ
演出パワーアップ
追加シナリオあり(詳細不明)
追加要素がPS4にあるか × ×
セーブデーター移行
初代から新Verまで 1年2ヶ月 1年1ヶ月 1年10ヶ月
その他 ・リメイク分作の1つ
・PS4版はフリプ配信済みだが
フリプ版はPS5版にできない
・PS5版を新規購入した場合
ユフィDLCは収録済み
・オンラインあり
PS4とPS5でのクロスプレイが
可能かどうかは現在は不明
・PC版あり
・PC版にはPS4にない要素もあるが
PS5版にて追加されるとのこと
・DC版での追加要素は
まずはPS5のみに限定?


 とまあ、こんな感じである。
 …正直なところ、こうして比べてみると、
別にFF7リメイクが悪辣なことをやっているわけではない。むしろ、「追加要素なしのPS5版」にするだけであれば、100円というプランがあるため、まず中古ディスクなどでFF7リメイク(第1弾)を入手し、100円だけ払ってPS5で高品質なメインシナリオを遊び、その後に追加要素を購入するか検討する…という方針に対応していることは、新規プレイヤー層にとって良いことであるように思う。
 ――また、ユフィ編についても、いわゆる“アンロック型”ではなく、後から追加で作られた物であることは明確である。追加で制作されたのであれば、購入のために新たな料金を払うというのは、納得せざるを得ない。また、PS4では遊べないのは残念であるが、逆にPS5限定のコンテンツということで、PS5の性能・機能を活かした内容になっている
はずである。リメイク第2弾以降のデモンストレーションとも考えられるだろう。

 さて。その他のゲームについて考えてみると、PS4からPS5へのアップグレードだけであれば、
100円といった極めて安価で提供している会社が多いようだ。どうも、日本の法律では、過去タイトルに0円でアップグレードを提供することができないらしい?
 …しかしながら、それに加えて追加要素も加えるとなると、上の表で挙げた作品たちのように、
1000円〜3000円と言った、ある程度の金額を取ることになっているそうだ。これらについては、「その金額自体が高いか否か」ではなく、「その値段分の価値があるか」という部分が議論の対象となる。よって、「貧乏人」とか「こんな金も無いのか」などという反論は筋違いであり、「原作への満足度」や、「他の娯楽と比べての価値」が重要となってくる。というわけで、私もね。ユフィDLCに2278円の価値があるかですね、判定したいんですけどね。いかんせん、PS5が手に入らなくてですね…。

 そんなわけで。FF7リメイクのPS5版こと「インターグレード」は、
「PS4からPS5にアップグレードする際に、追加要素を用意する」という作品郡の中では、割と普通の対応となっていることが分かった。今後も、「大作ゲームのアップグレード」は、だいたいこんな感じになるだろう。
 …そのため、FF7リメイクに対する批判的意見が多く寄せられたのには、やはり「PS5が容易には購入できない」という状況と、「『リメイク』の『分作』に追加DLCを出す」という
特殊すぎる作品体系が影響しているのであると思われる。その他、FFは日本で人気の高いタイトルであるため、その分だけ批判意見も目立って見えるという点も考えられる。
 ――まあでも、その昔は、次世代機へのアップグレード版がオンラインで提供されるなどということは有り得なかったし、“完全版”で新要素のためだけにソフト1本を買い直しとなることも少なくなかった。そういう面では、
私は、現代のゲーム環境は恵まれていると思う。

PS4時代も楽しかったですねえ(PS5時代は未だ私には訪れていません…)


 さて、
おまけである。ここからは、「PS4→PS5へのアップグレード」ではなく、「PS4でアップグレードを提供したタイトル」について触れていこう。対象となるのは、「モンスターハンターワールド:アイスボーン」「ドラゴンクエスト11」「ペルソナ5」だ。
 …まず、最初に書いた「アイスボーン」は、当初
4800円という強気の価格設定に怪訝な目を向けていたものの、本体の「ワールド」と同等のボリュームを持つ追加パックであり、妥当な値段であったように思う。作品の鮮度を保つオンラインアップデートが、1年2ヶ月行われたというのも嬉しかった。
 ――しかしながら、
後に出した「ドラクエ11」と「ペルソナ5」は、完全に悪い例として挙げている。まあ、何が悪かったかというのは、下の表を見ていただきたい。まあ、わざわざ悪い例として呼んできたわけではなく、「PS4内でのアップグレード」で、私が知っているタイトルがこれくらいだったということもある。それでは、となっている表をご覧いただき、本日の日記を締めさせていただくことにしよう…。

  モンハンワールド
アイスボーン
ドラゴンクエスト11S(PS4) ペルソナ5 ザ・ロイヤル
アップグレード価格 4800円 アップグレードなし
ただし新品価格は5478円と
やや下げられている
アップグレードなし
オリジナル版と同じ9680円
追加要素の主な内容 追加シナリオ
追加モンスター
高難易度クエスト
強力な装備品
キャラクターの声
各キャラクターの追加シナリオ
3DS版の2Dモードを搭載
裏ボスの追加
新キャラ
新シナリオ
既存部分にも追加・変更あり
追加要素がPS4にあるか - - -
セーブデーター移行 × ×
原作から新Verまで 1年8ヶ月 ●2年2ヶ月
(PS4&3DS通常→スイッチ「S])
●1年2ヶ月
(スイッチ「S]→PS4など「S])
●3年4ヶ月
(PS4通常→PS4「S」)
3年2ヶ月
その他 ・オンラインアップデートを
1年2ヶ月間提供
・PCなど他機種版あり
・多数バージョンあり
・PS4版の「S」はスイッチ版の
リマスターであり、グラフィックが
PS4通常版より劣化している
・オリジナル版にはPS3版あり
ロイヤルはPS4のみ



(2021年7月29日)

登録タグ/ ゲーム一般
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