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管理人の日記
私の遠隔形式は今月末で終わりのようです。移動時間が無駄なのでこのままでも良かったが…
むしろ13シリーズが魚っぽさすぎたのか…? |
◆14章・その3
サブクエストを一通り終わらせたということで、メインシナリオを進めていく。ここでの展開は原作とは異なり、プレート上部へ登る方法を探すため、地下下水道を再訪するという展開になる。
…さて、地下下水道には、10章でも苦しめてきた「サハギン」(日記:【2020/5/6】)が再び登場する。しかも、ここでの個体は以前よりも強化されており、バーストがしづらくなっているうえに、こちらをカエル状態にする「ガマの呪い」を使ってくる。というわけで、正面から戦ってしまうと苦戦するため、このメンバーの中では魔法要員のクラウドが、「●MPきゅうしゅう」を装備したうえでの炎系魔法を使い、できる限り素早く片付けていく。
――その後、当初の目的地に着いたが部屋の鍵が盗まれるというパートでは、登場する2番目の敵パーティが「サハギン×3」というとんでもない構成であるため、ここばっかりは諦めて、クラウドに「●MPきゅうしゅう=●ほのお」「●はんいか=●ほのお」「●せんせいこうげき」を装備させ、初手ファイガで一気に焼き払う。命中の仕方次第だが、一発でバーストかそれに近い状況にまで持っていくことができ、消費MPも大半を取り戻すことができた。だが、残党狩りですらHPを大きく削られてしまったので、急がなければならない状況であるものの、ゆっくりベンチでHPを回復してから先に進んでいく。
「どろぼうアプス+アプスベビー」:当初はどろぼうアプスのみを攻撃していたが、アプスベビーの火力が高すぎて敗北してしまったため、ベビー登場後はそちらから狙っていくことにした。
「サハギンプリンス+サハギン×2」:クエストの攻略対象であるが、こちらもサハギン3体で、しかも1体は強化版のサハギンプリンスである。とんでもない強パーティなのだが、やはりというか仲良しすぎて最初に固まって登場するため、開幕の範囲化ファイガで一気に焼き払う。その後は、サハプリさんにクラウドがカエル化させられたりしたものの、やたらと長くヒート状態になっていたため、バレットの「フュエルバースト」でバーストして撃破をしていった。バレットは、とっしんとアンガーマックスでの火力源だと思っていたが、バーストゲージを伸ばす要員としても使えたのか。バレット最強じゃね?
「アプス(2回目)」:10章から引き続き下水道での登場である。以前の出現時とは異なり、拘束攻撃も無くなって、ただ火力が高いだけのデクノボウという感じであり、バレットの火力で力押しできると思いきや、最終段階のみ火力が高くなっており、1回だけ下水津波からの全滅を喫してしまった。2回目は、「津波ラッシュ」を確実に避け、HPに気を配りながら撃破していった。なお、アプスに関しては、角の破壊状況が1回目のバトルから引き継がれるようである(10章の時は片方の角のみ破壊できる)。基本的には、両方の角を破壊して相手の攻撃ペースを下げたほうが良いのだが、角を破壊した直後に相手がヒート状態になるという効果も存在するため、どちらのほうが有利になるのかということは言い切れない。エアバスターのように、難易度の高い縛りプレイなどでは、このアプスに対しても計画的な弱体化が必要となってくる…?
そんなわけで。7リメイク第1弾のアルカキルティ大平原である14章も、多くのMPを残して突破ができた。
――そして、ここからは、ラスダンに向けての一本道が再び始まる。長さ的には、あと1週間くらいでクリアができるかな…?
(2020年5月15日)
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