◇トップページ > FFプレイ日誌 > LRFF13 シナリオ考察プレイ日誌 > No.01
シナリオ考察プレイ日誌
【第1話 因果姉ちゃん】 |
在 庫 再 来 |
「ファイナルファンタジーXIII・5周年企画」の第2弾は、「ライトニングリターンズ:
シナリオ考察プレイ日誌」というものである。
…さて。「ライトニングリターンズ」とは、ご存じの通り、2013年11月に発売された「ライトニングリターンズ・ファイナルファンタジー13」のことであり、3作続いた“FF13シリーズ”のラストとされる作品だ。システムとしては、『13』&『13-2』で受け継がれてきたロール&オプティマを廃したアクション性の高いバトルと、時間制限のある世界観に移行したことが印象的である。
――しかしながら、この作品の最大の特徴として挙げるべきなのは、やはり三部作となったシリーズがちゃんと完結してくれるということだろう。というのも、FF13シリーズは『13』の時点で一応の完結を見せていたのだが、『13-2』で唐突に前作のエンディングが粉砕され、しかも半年続いたDLC(有料)も、ラストでいきなり次回作に続くことが発表されて立ち消え、という見るも無惨な展開になってしまっていた。
そんなこんなで、その続編である『リターンズ』に関しては、少なくともシナリオ面に関して何も期待しないという人が大半だったのであるが…それが、最終的にちゃんとした完結を見せたということで、その評価は打って変わって爆上がりしたのである。
ただし。そのように、『リターンズ』のシナリオ評価が高いとは言ってみたものの、その理由としては「前作13-2で台無しにしたシナリオを何とか上手いところに軟着陸させたから」という点が大きく、単体としては決して評判が良いとは言えない。例えば、初回プレイ時の俺に関しても、エンディングは良いと思ったが、それ以外に関しては「電波」「マジキチ」「そもそも興味が無い」などと、悲惨にも程がある認識になっていたのである。
…が、である。今回このようにFF13シリーズが5周年を迎え、落ち着いてそのシナリオを振り返ってみると、なかなかもって色々なものが見えてきたのである。そもそも、この『ライトニングリターンズ』という作品を理解するには、このタイトル単体では十分でない。その世界観には、『13-2』のシナリオが密接に関わっているため、この2作はセットという認識で考えていかなければならないのである。
――そんなこんなで。俺の中での『13-2』『ライトニングリターンズ』、そして「ファブラ・ノヴァ・クリスタリス」についての最終的な評価は、シリーズの中でも最高級のものとなったのである。やれ、完結までに3作掛かったというのは、大きなマイナスだと思うかもしれない。だが、むしろそうやって振り回されたからこそ、最後には深い感動が待っていた。これは、現役でシリーズを追い続けてきた人にとっては、よく分かっていただけるものだろう。
そんなわけで。( ^o^)「そのシナリオを皆さまにも理解していただきたい!」と思ったからこそ、今回の新企画は「シナリオ考察プレイ日誌」というものにしたのである。もともと、原作の『13』は、ハード性能を活かして大幅に進化した演出により、「ストーリーを読み解くこともやり込みの一つ」と言わることもある作品であった。だからこそ、更に難解とされる『13-2』『ライトニングリターンズ』のシナリオ解釈についても、「やり込みプレイ日誌」という枠で行うのは、至極当然とも言えることなのである。
…そんなこんなで、今回は「物語について考察する」のが目的ということで、ゲーム部分については基本的に通常プレイという形で進めていく。まあ、『ライトニングリターンズ』に関しては、既に低レベルプレイやタイムアタックなどがかなりの部分まで詰められており、今から追いかけたところで二番煎じ感は免れない。そもそも、俺はアクションゲームが苦手である。だからこそ今回は、あえてゲーム部分ではなく、そのシナリオ部分という面に絞って、じっくり掘り下げていくことに決めたのである。
◆「ライトニングリターンズ: シナリオ考察プレイ日誌」 制限?項目 |
◇「FF13-2」「ライトニングリターンズ」の2作について、その物語を考察する。 今回のメイン項目。 当プレイ日誌自体は、あくまでも「ライトニングリターンズ」の枠であるが、上記の2作は繋がりが極めて深いため、まとめて考察を行うことにする。 当サイトとしては異色の内容であるが、これもゲームを深くプレイする「やり込み」の一種ということで、ご理解いただきたい。 ◇あくまで「解釈の一つ」として、管理人ならではの自由な捉え方を行っていく。 当プレイ日誌では、作中世界における正確さよりも、あくまで「管理人の解釈」というものを重視して物語を進めていく。 理由としては、まだ筆者もシナリオを完全に理解したとは言えないということもあるが、何より解釈の幅があったほうが物語は面白いからである。 そのため、厳密な作中設定と異なる点があったり、納得できないような場面も出てくるだろうが、それもまた解釈の一つということでご理解いただきたい。 なお、もちろんデタラメを書くというわけではなく、13シリーズ全体を見通したうえで、全ての点に相応しい着地点を見つけていきたい。 ◇「ゲーム本編での描写」をベースに解釈を進めていく。 FF13シリーズでは、ゲーム作品以外にも小説・攻略本など、関連作品が数多く発売されている。 特に、小説ではストーリー本筋に関わる内容が書かれていたりするし、攻略本では物語の核心に迫る部分が直接的に断言されていたりもする。 しかしながら、本プレイ日誌では、公式・非公式を問わず、ゲーム本編以外の内容は全て2次創作と捉えていくことにしたい。 理由は、関連作品は必ずしも全員が購入するというわけではないこと、また攻略本等の「○○である」と断言してしまう書き方が好きではないからだ。 「ストーリーには正解も不正解も無く、あくまで個人個人で解釈するもの」…このスタンスで、今回のプレイ日誌は進めていきたい。 ◇ゲーム的には、通常の1週目・NORMALモードでプレイする。 これについては一応。バトル面に関しては軽く触れる程度で、本格的な攻略は行わないこととする。 まあ、今さらやってみたところで、圧倒的な周回遅れ感しか残らないだろうからねえ…。 ※プレイ日誌の特性上、コメント欄での議論や、「これについても解説してほしい」というリクエストなどは、大いにお待ちしております。 ただし、本日誌での解釈を、当サイト以外の場所に持ち出すことはお控えいただくよう、堅くお願い申し上げます。 |
と、制限項目…もとい、プレイ方針はこんな感じである。
――さて。上のうちで重要なのは、やはり2つ目の「自由な捉え方を行っていく」というものである。これに関しては、要するに「管理人の好きなように物語を解釈していきますよ」ということなのであるが、ではどうして正確性を捨ててまでそんなことをしようと思ったのか。その理由は、正解・不世界がハッキリ決まってしまう解釈など、何一つとして面白くないからである。
例を挙げてみよう。初代『13』のラストシーンにて、シ骸となった仲間キャラクターが人間の姿に戻る…という伝説の場面がある。これに関しては、作中でハッキリ理由が説明されなかったことから、「希望の力が奇跡を呼んだ」「シ骸となったのはファルシ好みの幻だ」「復活したライトニングたちこそ幻だった」「本作の時点では全くの意味不明だがヴェルサス(当時)で解説される」などと、様々な解釈が生まれたものだった。ところがその後、公式攻略本の「アルティマニア・オメガ」が発売し、「シ骸から戻れたのは女神エトロの奇跡」と断言されてしまい、以降の『13-2』でも登場キャラクターの一人が明確にそうであると説明している。もちろんこの捉え方も、『13』の「断章」などから十分に解釈可能なものではあった。かくして、「シ骸から戻れたのは皆で明るい未来を信じ続けたから」などに代表される諸説は、全て「間違い」となってしまったわけである…。
…だが。俺はこういうことは面白くないと思うのである。別に、例えば「復活したライトニングたちこそ幻だった」と解釈したところで、物語の幅が狭まってしまうことはない。いやむしろ、そうやっていろんな議論を酌み交わすことで、物語というものは加速度的に面白くなっていくではないか。
――その他にも、直前のシーンでファングがヴァニラを傷つけようとしたのも、「気絶させて自分だけがラグナロクになるため」と公式に説明されているが、「ヴァニラを殺めて絶望の力を高めようとした」「シ骸になるよりもせめて自分の手で命を絶ってやろうと思った」などの解釈も可能であるし、エンディングでホープが呟いた「二人は…」という言葉も、「@ヴァニラ・ファングを指す説」「A自らの両親を指す説」などと考えることもできる。他にも、「FF13の物語=クリスタルと化したヴァニラの回想説」や、「ファルシも人間も神に見捨てられた孤児となった発言からの、オーファンズ・クレイドル=コクーンそのもの説」など。原作FF13は、とても深みのある物語で、いま振り返っても様々な解釈が可能なゲームだったのである。
確かに、上記の説の中には、今ではハッキリ間違いと分かってしまったものもあるし、その多くは信憑性に欠けるヨタ話ではある。だが皆さまは、それらを見て「はいはい間違った解釈乙wwwwシ骸から戻れたのは女神エトロが干渉した結果だからwwww」などと煽れるだろうか。いやむしろ逆で、「こんな捉え方もあったのか!」などと、感心される方が多いであろう。俺が目指しているのは、そういうプレイ日誌なのである。
…やれ。当サイトの歴史では、完全に「やり込み=縛りプレイ」という認識で動いてきており、ゲームの戦闘部分でしのぎを削ることが大半であった。だが、「やり込み」とはゲームをしっかり楽しむ行為そのもののことであり、当然それはストーリー考察も含まれてくるのである。
――だからこそ。俺は「やり込みプレイ日誌」という枠を使い、『13-2』『ライトニングリターンズ』の2作品について、しっかりとシナリオ解釈をしていってみようと決めたのである。むしろ、一般的には評価されることの少ないこの2作のシナリオ面を解釈することこそ、まったく新しい「やり込みプレイ」に相応しいというものではなか。エンディングが良かったとしても、そこに至るまでの過程もしっかりと楽しんでおきたいのである。
そんなわけで。「FF13シリーズ・5周年企画」の第2弾は、当サイトとしては異例の「シナリオ考察プレイ日誌」というものをやってみたいと思います。
…もちろん、これは当サイトの中でも異例と言うべき企画ではありますが、「やり込みプレイ日誌」の1枠ということで、これまで以上に読み応えのある文章にしていきたいと思っています。この日誌が、皆さまにとって、より深くFF13シリーズの物語を理解する手助けとなることを祈って…\(^o^)/
考察:その@ 〜なぜカイアスは女神を殺したのか?〜 |
カ「えっ! 何なのこの13-2のエンディング!?」 |
◆FF13-2/ストーリー概要: カイアスを追った結果wwww |
女神エトロ「人類作りました(ニッコリ)。世界を監視するためにユール送り込みます^^
よろしくニキーww」 ユール「えっ! でも私未来見たら死ぬんやけど!!!????」 エトロ「大丈夫、何度でも転生して蘇らせます。しかも騎士にカイアス君を付けました」 カイアス「マジか!ちょうど死んでたところだったんだ!thx!!!」 エトロ「ちなみにカイアス君には私の心臓をあげるので無限に生きられます^^;」 カイアス「え」 エトロ「ということで君はユールから聞いた歴史をずっと記録していてください。では心ゆくまでユールと過ごしてくださいね^^」 カイアス「」 〜1300年後〜 カイアス「ユールからいろんな歴史聞いたけどこの世界滅ぶ。女神ぶっ殺して神降臨させるわ」 エトロ「」 |
ということで。今回はこのように会話形式のシナリオ解説も用いていきたいと思う。俺の癖として、ちゃんと解説しようとするとアレもコレもと長くなりすぎてしまうため、こういった雰囲気の異なる形式も効率的に用いて、できる限り分かりやすく解説していくように心掛けたい。
…さて。『リターンズ』を始めるうえでは、まず『13-2』のシナリオをしっかり理解することが前提となる。だがそのエンディングでは、「混沌の心臓」を宿すカイアスを殺してしまったことで、それを授けた女神エトロも死に、エトロが抑えていた混沌が溢れ出して世界が崩壊してしまう。そしてその影響で、セラもライトニングも帰らぬ人になる…という驚愕の内容が展開されていたのである。
――やれ、最初にこれを見た人の大半は、「達成度100%の真END」や「追加DLC」などでこのバッドエンドを回避できると考えたが、真ENDはカイアスが「やっぱり女神様なんていなかったね^^;」と宣言するだけのもの、そして半年を掛けた有料DLCでも何一つ問題は解決せず、この「女神が死んで世界崩壊END」が正しい歴史となってしまった。また、これらは全てカイアスの思惑通りであり、悪役の目的が一方的に叶えられて終了という、シリーズの中でも胸糞度が極めて高い終わり方をしてしまった。これについて非難の声が寄せられるのも、至極当然というものだろう。
では、なぜカイアスはこのような行為に走ったのだろうか。その理由として、『13-2』のゲーム中では、「ユールを呪われた永遠から救うため」と何度もしつこく明言されている。“時詠みの巫女”であるユールは、女神の力によって未来を見ることができるが、その力は著しく使用者の命を削るものであり、ユールは若くして死んでしまう。しかしその度に、女神は転生によってユールを蘇らせる。また、女神はカイアスに永遠の命を与えたが、それもまた「巫女を守って歴史を記録する」という使命を果たさせるためである(『13-2』:アガスティアタワーのイベントなどより)。かくして、カイアスは若くして死んでいくユールを何度も何度も何度も見送ることになり、自分は不老不死となって人間らしく生きることすらできなくなってしまったのだ。
…これらを総合すれば、カイアスが「自分たちの命を女神に弄ばれている」と考えるのは、自然の成り行きというものだろう。そういうわけで女神を殺し、この世界を時間の存在しないヴァルハラへと変えてしまおう…というのが、作中で明言されていた「カイアスの目的」である。
――しかしながら、この流れだと、要するに「未来から来た2人組が勝手に前作のエンディングをぶち壊して消えていく」というイヤ度がなかなか高いストーリーになってしまう。また、単純に「ロリコンが世界を滅ぼした」などという嫌すぎる解釈されることも少なくない。正直、作中のセリフから判断するに、どう考えても「ユールちゃんLOVE♥」で世界を滅ぼしたとしか考えられないのであるが…。
が、そのような結末を回避するために俺が考え出したのは、「カイアスはユールから様々な未来を聞き、どうやってもこの世界が滅ぶことを確信した。そのため、女神を殺して神を呼び戻すことにした」という解釈である。
…というのも。上記の通り、カイアスの使命は「歴史を記録すること」であり、1000年以上もの間、複数のユールから枝分かれした未来の予言を聞いてきた。だが、それによりどのような過程を辿っても最終的にこの世界が滅ぶことを確信した(実際、『13-2』の作中・AF700年で人類は一度滅びている)。ならば、滅びを防ぐために、この世界を根底から作り替えるしか無い。そのためには、「不可視世界の門」を開き、神を呼び戻すしかないと判断したのである(この場合、仮に作中でのホープの新コクーン計画が完全に成功したところで、やはり滅亡は避けられなかったということになるだろう)。
――さて、カイアスの場合、AF500年で新コクーンを破壊できれば、多くの命を殺めて直接的に「門」を開くことができるし、女神を殺して混沌で世界を包み込めば、不可視世界とこの世界を一体化させ、神のお膝元へと近づくことができる。「どうせ世界が滅んで全ての人間が死ぬのだから、その前に新たな世界への生け贄として捧げてしまおう」…そういう考えに、人の生き死にを超越したカイアスならば、至っても決しておかしくないと言えるのだ。
ただし。この説は悲しいかな、作中から判断できる根拠が一切無いのである。「カイアスが神、つまりブーニベルゼによる世界の作り直しを望んでいた」という考えられる発言は、作中では一切存在しない。せいぜい、『リターンズ』で「女神の度重なる干渉がこの世界を歪めた(?)」と解釈することもできる発言が登場するくらいである。
…しかしながら、本説の良いところは、とりあえずカイアスが個人的な感情で世界を滅ぼしたという嫌すぎる展開を回避できること(ユール押しだった理由は、反論の余地を残してノエルに自分を殺させるためとも、目的が二つあって片方を隠していたとも解釈可能)、そして『リターンズ』の結末から逆算すれば、このカイアスの計画が遺憾なく達成されたことで、物語は無事にハッピーエンドを迎えたということになり、カイアスも単純な悪役というわけではなくなるからだ。そう考えてみると、2作品のキーマンであるカイアスの行動も異なる意味を持つようになり、また違った視点から物語全体を眺めることができるだろう。
――ちなみに、その後のカイアスはご存じの通り、『リターンズ』のエンディングにて女神に成り代わり、ユールと共に魂の循環を担当することになった。この展開は、世間的にも「なんだ、カイアスって良い奴じゃん!」などと好評だ。それに関しては、カイアスは確かに一度世界を滅ぼしはしたが、それは神を呼び戻すための手段でしか無く、そのことに責任を感じていた…という解釈もできる。だからこそ、全てが終わったあとに、女神の後継を買って出ることにしたのである。いや、下手をすると、自分とユールを苦しめた女神でさえ、本当は恨んでいなかったのかもしれないと考えることもできるのだ。
………。
と、まあ。こんな感じで。上記のカイアスに関する解釈を見れば分かるように、今回はマジで好き勝手に13シリーズの世界を紐解いていこうと思っているのである。上の文章は、「仮説」としても判断できる根拠が乏しく、ハッキリ言ってしまえば私個人の希望とでも言うしか無い。だが、「このように物語を捉えることも可能ですよ♪」という意見としては、それなりに説得力があるものであろう。そしてこの説ならば、「ユールのために全世界ナイトメアします。異論は認めません」という不快指数のたいへん高いストーリーを、自分なりに納得の行く流れに引き戻すことができる。やれ、上で書いたように、物語の捉え方には正解も不正解も無い。だから、こういう解釈があっても良いのである。
――ちなみに。ここでのカイアスとユールに関する議論は、あくまで「『13-2』のエンディング〜『リターンズ』が始まるまでの期間」のものであり、『リターンズ』のカイアス編では更に新しい情報が追加される。しかしそれについては、また後の楽しみということで取っておくことにしよう。いやもう、さすがに1話目からカイアスカイアス連呼しすぎると、もう完全にカイアスリターンズプレイ日誌になってしまうので…。
ス「義姉さん…早く来てくれ…」 |
そんなこんなで。新プレイ日誌である「ライトニングリターンズ:
シナリオ考察プレイ日誌」の第1話は、ゲームの攻略に入るどころか、プレイ日誌の説明と『リターンズ』に至るまでの経緯を説明するだけで終わってしまったのだが、これもまた今回の特殊性を考慮すると、仕方が無いのかもしれない。
…まあ、今回は今までのプレイの日誌とは大きく異なる、まさに「異色」の作品なのですが、これもまたFF13シリーズを深く楽しもうという「やり込み」であることに何ら違いはありません。そんなわけで、記念企画の第1弾である「FF13-2:クリスタリウムなしクリアー2.1」とは諸事情により同時連載となりますが、エンディングまで泣かずに地道に更新していこうと思いますので、どうかご声援よろしくお願いします!\(^o^)/
(2015年5月7日)
. . |