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Lv1エーコ一人ボス攻略プレイ日誌
いよいよDISK4へ駒を進めます。
リボンをオークションで手に入れたら、とっとと神竜討伐に向かいます。
『おまじない』がまだ無かったら覚えておきましょう。
さて、神竜の特徴を一言でまとめるとしたら「強化銀竜」でしょう。
HPは54941と2.3倍になり、物防と魔防は両方とも銀竜と同じ10。
素早さは50。
有効なステータス異常も睡眠、スロウ、暗闇、沈黙と同じ。
属性も同じように氷弱点 風弱点 土無効です。
使ってくる技は
回避不可単体物理攻撃「念力」
回避不可全体物理攻撃「衝撃波」
回避不可風属性全体物理攻撃「真空波」
水属性全体魔法攻撃「タイダルウェイブ」
これらをランダムで使用する。
また、「たたかう」に対して1/3の確率で、回避可能単体物理攻撃「クロー」をカウンターとして使用する。
さらに、27473 以上のダメージを与えたとき、1回だけ防御無視風属性全体魔法攻撃「ツイスター」を使用する。
クローは関係無いし、真空波ツイスタータイダルウェイブはリボンで無視できるのでどうでもいいですが、問題は「念力」と「衝撃波」です。
それぞれガーランドと銀竜が使うものに比べて威力が高くなっているので、後列プロテスでも大体耐えられません。
回避不可というのもかなり辛いです。
それなら速攻だ!と思いましたが、普通のフェンリルは土無効に阻まれ、エーコには水耐性装備がリボン以外に無いのでおとめのいのりを装備した風フェンリルも出来ず。
よって、仕方なくホーリーで攻めることになりました。
幸い魔力重視の装備にすれば、7〜8000ダメージ与えられますので消費MP半減をつければ、エーテル一回を含む9ターンで倒せます。
途中一回だけツイスターが挟まれるので、実際には神竜の攻撃を8ターン、おまじないと転生の炎で無理矢理乗り切ります。
味方キャラにもリボンor八角棒を装備させて衝撃波前の念力を受けてもらいます。
また、今回も速攻ということでエーコBを使用します。
という訳で装備&アビリティは以下の通りです。
エーコ | ジタン | フライヤ | ビビ | |
武器 | 魔法のラケット | アルテマウェポン | 竜の髭 | 八角棒 |
頭 | 司祭の帽子 | |||
腕 | 魔法の腕輪 | |||
体 | ミネルバビスチェ | |||
飾 | リボン | リボン | リボン | |
アビ | 消費MP半減 おまじない |
|
エーコの能力値と属性は以下の通り
すばやさ | ちから | まりょく | きりょく | 物理防御 | 物理回避 | 魔法防御 | 魔法回避 |
22 | 24 | 46 | 34 | 35 | 21 | 42 | 20 |
火半減 | 氷半減 | 雷半減 | 水吸収 | 風吸収 | 聖半減&強化 |
パンデモ三連戦ではゾンビにする手段が無かったため妥協しましたが、今回以降の転生の炎を使う戦いではきちんとエーコ以外をゾンビにして臨みます。
最初の頃にあと一発まで迫ったり、転生の炎が4回発動したのにツイスターまでたどり着けなかったりしつつ、しばらく負け続けます。
そんなこんなでイベントの長さに嫌気が差しつつ迎えた65回目。
序盤に念力がビビ、フライヤの順で当たる。
そのまま衝撃波が来ないまま、残すはホーリー一発というところまで追い詰める。
これはひょっとして・・・と期待してたら衝撃波、おまじないで復活。
どーせ次念力だし転生の炎は発動しねーだろーな・・・、と半ば諦め気味に見ていたらタイダルウェイブ!
カメラの準備をしてホーリー・・・撃破!
さて、お次はマリリス戦です。
HPは59497、物防と魔防は両方とも10。
素早さは49。
有効なステータス異常は睡眠、スロウ。
属性は火吸収 氷弱点です。
使ってくる技は
回避可能高威力単体物理攻撃「剣の舞」
回避不可高威力火属性単体物理攻撃「火炎斬り」
それと「マスタードボム」「リフレク」である。
また、敵味方両方にリフレク状態のキャラがいる時、カウンターで自身に「ファイガ」を使う。
更に、死に際に一回だけ、回避不可高威力全体物理攻撃「剣の雨」を使う。
一瞬だけバニシュと火耐性があれば完封できると思いましたが、両立は出来ないのでボツ。
という訳で、またエーコBによる運ゲーです。
マリリスはリフレクを使うので土フェンリルで攻撃します。
防御面はロゼッタの指輪での火耐性とブレイサーでの回避で耐えます。
味方キャラにも火耐性&回避重視装備で耐えてもらいます。
サポートアビリティは熱せず冷ませず、消費MP半減は簡単に決まりましたが、他で少し考えました。
『おまじない』『おうえん』のどちらにするか。
おまじないだと、最後まで死ななければ剣の雨回避か、他のキャラが死ぬ前にエーコに剣の舞直撃という事故を避けられる代わりに、12,3ターンかかります。
一方おうえんの場合、事故と引き換えに8,9ターンで済みます。
結局ターンが少ない方がいいかな、と思いこちらにしました。
なお、剣の雨は転生の炎で乗り切ります。
という訳で装備&アビリティは以下の通りです。
エーコ | ジタン | フライヤ | ダガー | |
武器 | 魔法のラケット | アルテマウェポン | 竜の髭 | 鯨の髭 |
頭 | ねじりはちまき | シーフの帽子 | 源氏の兜 | バンダナ |
腕 | ブレイサー | ブレイサー | ガントレット | ブレイサー |
体 | ミネルバビスチェ | ラバーコンシャス | ラバーコンシャス | |
飾 | ロゼッタの指輪 | ロゼッタの指輪 | ロゼッタの指輪 | ロゼッタの指輪 |
アビ |
消費MP半減 |
|
エーコの能力値と属性は以下の通り
すばやさ | ちから | まりょく | きりょく | 物理防御 | 物理回避 | 魔法防御 | 魔法回避 |
22 | 24 | 41 | 30 | 43 | 37 | 24 | 20 |
火吸収 | 土強化 | 風強化 | 聖強化 |
他のキャラは全員火吸収でそれぞれの物理回避はジタンフライヤが40、ダガーが41です。
いざ戦いへ!と行きたいところですが、気をつけることが一つあります。
マリリスまでの道のりが遠いので、ゾンビ状態のキャラがザコ敵で死ぬことがあるのです。
なので道中のみ全員におまじないをつけておきましょう。
ちなみに私はより安全を期してジタン31型で進めました。
この場合、鉄巨人の一刀両断→こぶしで死ぬ危険が無くなるので、道中の事故要素がアーリマンの自滅ルーレットのみになります。
前列でこの装備ならマリリスの攻撃が当たった場合、Lv31ジタンでも100%死にますし。
実際の戦闘では1、2回目にいきなり連続で剣の雨まで到達しましたが転生の炎が発動せず。
9回目に再び剣の雨まで行き、今度こそ発動して勝利!
剣の舞が来た場合は大体二回行動されますのでご注意ください。
今回のデータは2つ。
コピー先のメモリーカードにそれぞれFF9のファイル1、14のデータがある場合消えますので注意!
またダウンロードした際に発生したことについては責任を負えませんので自己責任でどうぞ。
ファイル1 プアレ平野(クリックでダウンロード出来ます)
エーコB 神竜前
ファイル14 記憶の場所(クリックでダウンロード出来ます)
エーコB マリリス前 移動用の装備なのでマリリス直前で装備を変えてください。
ここからは二枚目のメモリーカードですがファイル名は変わらないので、これより以前にダウンロードしたフォルダとは別の場所に保存してください。
おまけ
前回、ガーランドへのダメージが足りなかったので、仕方なくダークマターを使用して突破しました。
改めて具体的に説明すると、銀竜&ガーランドでエーテルの消費を一個に抑えつつ、クジャ戦までにMPを12残さなければならないのですが、そうするとエーコBのMPは72なので、フェンリルを放てるのは八回までとなります(止まらずの術が必須なのでMP10%アップも無理です)。
銀竜は三回で確実に倒せますが、ガーランドは銀竜の分を差っ引いた五回ではまず倒せません。
前回の装備の場合、ダメージ幅は7497〜8330なので、高いダメージ倍率が連続で出れば倒せます。が、そうなる確率は僅か0.79%(ダメージ倍率がランダムに決まると仮定した場合)です。
エーテルを使わないとこれ以上召喚は出来ないですし、ホーリーも同様に不可能です。
こりゃ2ターン増えるし無理だな・・・と思い、召喚一回の代わりにダークマターを使用して倒しました。
ところが、よくよく考えてみればダークマターを使わなくても勝てることに気付きました。
デッドペッパーを99個で使えばダメージは2970であり、召喚一回と合わせて最低でも10467ダメージを与えられるので、ダークマターを使用するのと同じ効果を1ターン増やすだけで得られることになります。
後々ダークマターがあった方がほんの少し楽かな、と思い三連戦に挑み直しました。
前回言い忘れたことが一つあります。銀竜のクローはモーションが短いですが、ATBバーが完全に有利な状態で素早い操作が出来れば、二回行動されずに済みます。
それと今回はクイナの代わりにビビを入れます。理由は前回述べた通りです。
それ以外には特に気をつけるべきことは無いかと。
・・・結局クジャに二回感電死させられましたが無事撃破しました!
挑戦回数は551回、1週間もかかりました。
その内銀竜を突破したのが93回で率が18.1%、全員生存での突破は僅か35回で率が6.8%です。
究極解析によると銀竜はランダムに行動を選択するらしいので、全員生存での突破率は低くても16.2%のはずです。それなりの試行回数の上でこうなったのだから、どうやら私は余程、相当、これでもかと乱数に嫌われたようです。
かくしてダークマターを無事確保しました。
それでは今回はここまで。
(2012年6月3日)
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