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スコール単独−αプレイ日誌
【第二話 GRAVITY】
SeeD就任パーティー。SeeD服のセルフィがかわいい。この制服のデザイン好き。
パーティーでリノアとダンスを踊り、そのあとキスティスと、訓練場の奥にある秘密の場所へ向かう。無論キスティスは殺害。
訓練場はグラットばかり出てきたので特に問題なし。『カード』で倒していく。一枚シュミ族のカードが手に入ったが、特に使い道は無い。
ここはアルケオダイノスがたまに出現する。出てきたらまず勝てないのでさっさと逃げるべし。
秘密の場所とかいうどう見てもリア充の巣窟に見える 場所で、キスティスと語り帰り道。
ボス、グラナルド+ラルドx3とのバトル。(レベル上限:11)
スコール Lv.9(平均レベル:8)
『ドロー』
『G.F.』
『カード』
こいつらは連携攻撃を仕掛けてくるが、要は物理攻撃。ラルドからは『プロテス』がドローできる。
魔力が低いせいで一度失敗したが、2回目で成功。これだけでも大分楽になる。あとは適当にG.F.でも召喚しておけばいい。フリージアを召喚してラルド3匹を消し飛ばす。残るグラナルドは切り刻んで撃破。まぁこいつらは楽勝ですな。というか『プロテス』の必要もなかった。
一夜明かしてSeeD発任務としてティンバーへ向かうことに。シドから魔法のランプ をもらう。
これを使用することでディアボロス とのバトルになり、勝利すればG.F.ディアボロスを入手することが出来る。…ふむ、様子見として一度テストバトルしてみるか。
(以降も行動パターンやこちらが与えられるダメージの計算、戦略をはかるために「テストバトル」を行なうことがあります。この目的のときに限り、全滅しても、全滅回数のカウントは行なわず、制限の一部を解除することもあります)
『ライブラ』を使用してみるとディアボロスのレベルは8で、HPは7200(ちなみにディアボロスのHPは、「ディアボロスのレベルx800+800」)。
この時点だと「召喚魔法+10%」を習得しているフリージアが、おうえん150でも500程度ぐらいしかダメージを与えられない。
純粋にダメージを与えるだけなら何度も召喚すればいいが、ちょっと現状では厳しいな。
5回ぐらい様子見を行なって、大体2/4の確率で『グラビデ』を、残る1/4ずつで『グラビジャ』と通常攻撃(Lv.8では170〜190程度)を仕掛けてくる模様。ただし自身の残りHPが減ってくると、通常攻撃の頻度が上がってくるようだ(ちなみに、こちらが『はなつ』以外の『グラビデ』で攻撃するとカウンターで、『グラビデ』を使った相手に対して『ケアルガ』で回復してくれるという変わった行動をもつが、このプレイでは関係ない)。
『グラビデ』はともかく、『グラビジャ』は残りHPの3/4のダメージを与えてくる。割合ダメージなのでこの攻撃で死ぬことは無いが、一発でも受けると、あとは通常攻撃一撃でほぼ戦闘不能にさせられる。
幸いディアボロスからは『ケアル』がドローできるので回復手段には困らないが、かなり攻撃の手は厳しく、思うように行かない。
戦略としては、ディアボロスからドローできる『グラビデ』でHPを削る。『グラビデ』は残りHPの1/4のダメージを与える魔法だが、『はなつ』で利用した場合のみ、かなりダメージ量にブレが出る。試してみたところ、200〜700程度のダメージから2200程度という数字も確認(ディアボロスの最大HPが7200の場合)。う〜ん、信用ならない。
さらに『グラビデ』は中級の魔法に属するため、魔力が低い(10程度)とドロー失敗が多い。攻撃手段にするには累卵の危うきこと至極である。30程度はないと安定してドローできないかな?
(累卵の危うき〔るいらんのあやうき〕:卵を積むが如く、非常に不安定であること)
結論。この時点ではディアボロスを撃破するのは無理。ためしはしたが、ことごとく殴り殺される。クソッ…せめて『ブライン』さえ使えれば…。
というわけで、もう少しスコールとG.F.のレベルを上げてから挑戦することにしよう。はやく「ぶんどる」と「エンカウントなし」が欲しいのに…。
なお、ついでなのでここに記しておくが、一部の特殊なエリアを除いて、通常モンスターと、レベル上限のあるボスモンスターのレベルは、こちら側のパーティの平均レベル(端数切捨て)に0.8、もしくは1.2をかけたもの(これも端数切捨て)になる。高いほうと低いほうのどちらが選ばれるかは完全なるランダム。
だが、ディアボロスやジャボテンダー、アルテマウェポンなどの、レベル上限のないボスモンスターは、こちらの平均レベルがそのまま採用されるようだ。
全部試したわけではないが、どうやらそういうシステムになっているらしい。
ストーリーを進める。列車の中でラグナ編に移行。ティンバーの森は特に問題もなく抜け、デリングシティへ。
ジュリアと語り合い、大人のみりき っていうやつを教えてあげる。ま、結局語っているだけだ。スコール編に戻ってティンバーに到着。リノアと再開。
なお、G.F.では無いが、リノアの愛犬であるアンジェロも名前を変えることが出来る。
アンジェロ → クドリャフカ
そのあと、大統領の乗った列車をロケットランチャーで粉粉に破壊するという作戦…間違えた、大統領の乗った列車とダミー列車をすりかえる作戦を決行。
何の問題もなく終了。このあとボス、デリング偽大統領→ナムタル・ウトクとの連戦がある。(レベル上限:12)
スコール Lv.10(平均レベル:8)
『ドロー』
『G.F.』
『アイテム』
デリング偽大統領は取り立てて高い能力値も無く、さらに『ケアル』がドローできるので回復手段は困らない。
適当に切り刻んで撃破。そのあとナムタル・ウトクとの戦闘。
ぴっ→フェニックスの尾
終了。
ナムタル・ウトクは即死が確実に効く。ただしアンデッドタイプなので逆の効果を持つフェニックスの尾で一撃死させることができる。
ジャンクションなしプレイでは、ややダメージが大きく、低確率ながら沈黙+スロウ+カーズ状態にさせられる『酸』(メッセージには『酸』という表示ではなく、「ウガガー!!」というナムタル・ウトクのセリフが流れる)が厄介で序盤ではそこそこ苦戦する…ようやく骨がある相手とも言えるやつなのだが…。ふむ。まぁいいや。
このあとティンバーのTV局へと向かう。街中ではガルバディア兵と何度かエンカウント(1回は強制バトルがある)したが特に問題はない。
少しずつレベルは上げないといけないし、ガルバディア兵からはポーションなどの回復アイテムを入手することも出来る。リノアとセルフィは涙を飲んで殺害。
テレビ局はサイファーが勝手に暴れて勝手にどこか行って終了。会話を進め、このあとはガルバディアガーデンへと向かう。
スコール「最寄りのガーデン…」
キスティス「ヴェリーグーッド!! ここからだとガルバディアガーデンね」
ちょっと笑ってしまった。
列車に乗り、学園東駅で下車。ガルバディアガーデンに向かう途中の小さな森(ちなみにこの小さな森のほんの一部分に、グレンデルと100%エンカウントできる部分がある。DISC1でもグレンデルとは戦えるのだ。これ割と知らない人が多いはず)でイベントが進みラグナ編へ。
エスタ兵(必ずバックアタックされる)→エスタ兵x3の強制バトルは問題ない。「The Man With The Machine Gun」が心地よすぎる音楽だなぁ〜。
「ン」を「ソ」にするのがマイブーム(?)だった昔は「ザマソウィズザマシソガソ」 なんていう微妙に早口言葉みたいなのを連呼してたような気がする。
道中も特に問題なく進める。キロスとウォードは殺害。(キロスとウォードファンの方ゴメンナサイ)
3つ並んだ床扉のレバーや、岩の爆破スイッチなどの仕掛けをすべて作動させて、火曜サスペンス劇場にありがちな崖での強制バトルは1回。ここで戦うことになるエスタ兵(ターミネーター)は、キロスとウォード目がけて、残りHPを強制的に1にする『ソウルクラッシュ』を使用してくるが、二人はすでに死んでいるので使用してこない。
そういえば、この『ソウルクラッシュ』についてはアルティマニアでも特殊例が出されているが、キロスとウォードが無敵状態だったらどうなるんだろう?(レベルが30以上のディアボロスから英雄の薬が4つ入手できるので、この時点で無敵状態になることは可能)
戦闘が終わったら崖から飛び降りラグナ編は終了。キロスとウォードはどう見てもラグナに突き落とされているようにしか見えないぜ。
ガルバディアガーデンでイベントを進め、ナルシスケコマシ鼻下長野郎アーヴぁ院(一発変換) を仲間に。無駄にレベルを13もつんでいる厄介者である。
(鼻下長〔びかちょう〕:女性にだらしがない男性)
「僕は失敗しない。ドント・ウォーリー だよ」
何これ流行ってんの? それはまぁいいとして、結局は失敗するんだよな。
パーティー分けはアーヴァインが勝手に決めるが、別にスコール一人いればいいので関係ない。選択肢は「まぁいいか」を選択。むしろ、この選択肢を選んだときのリノアとセルフィのふくれっ面がかわいい。特にセルフィがかわいい。こういうの好きです。女子は分からないな(by スコール)。
ガルバディアガーデンすぐ近くの駅で列車に乗り、デリングシティへ。カーウェイ邸前でRPG定番の強制おつかい(←?)を頼まれ、東にある名もなき王の墓へ。
ここではセクレトとバトルがある。
さらにそのあとセクレト+ミノタウロスのバトルに勝利することにより、G.F.ブラザーズを入手することが出来るのでぜひ入手しておきたい。
墓に入る前に周辺で少しレベルと、あとAPも稼いでおこう。
ガルバディア大陸の平地では全域を通して刷らす都営ビス(一発変換) が頻繁に出現する。スラストエイビスは簡単に倒せる割にAPが3と序盤では魅力的なので、狩っておく。回復は同じく全土でそこそこの出現率を誇る歯売りザー度(一発変換) から『ケアル』をドローすることで容易に行なうことができる。
何度か戦ってエクレイルが「カード変化」を習得したので、機動兵器8型BISのカードからシェルストーンx10を、コキュートスのカードからホーリーストーンx10を、エルヴィオレのカードからデスストーンx10を、それぞれ精製する。シェルストーンは今はまだ使う機会は乏しいが、これから先役に立つはず。デスストーンも特定の敵には有効。
スコールのレベルも12に上昇。
墓に入って、まず入り口付近の出席番号を確認しておく。60番か…。
墓の東側にいるセクレトとバトル。このバトルは倒す必要はなく、セクレトは残りHPが半分を切ると逃走する。スコール(Lv.12)、ゼル(死亡、Lv.8)、キスティス(死亡、Lv.8)のパーティーなので、セクレトのレベルも10ぐらいで、その場合HPは1625。半分の800程度ダメージを与えればいい。
セクレトの行動パターンは通常攻撃を繰り返すのみだが、大地の力を得てHPを回復させるという特徴がある。
具体的には1ターンの間に「100程度HPを回復(レベルが10程度の場合)→通常攻撃(60〜70程度のダメージ。1/3ぐらいの確率で何もしない)」という行動を連続でとる。回復量は少なめだが、出来るだけラッシュをかけないと回復されてしまう。敵をレビテト状態にすることで、この回復は封じることが出来るが、このプレイでは『レビテト』を使用することは不可能。
実戦ではフリージアを2回召喚して戦闘終了(撃破はしてない)。
まぁこの戦いで苦労しているようでは、墓の中心部でのセクレト+ミノタウロスとの戦いなんて切り抜けられない。
セクレトがその場から逃走したことにより、墓の仕掛けを作動させることができる。仕掛けをすべて作動させ、入り口でセーブをし、改めて墓内部へ。
中心部でセクレト+ミノタウロスとの戦闘。(レベル上限:75)
セクレトは先ほど戦ったのと同じだが、今度はHPを0にしなくてはならない。ミノタウロスはセクレトを強化したものと見ればよい。
全体的に能力値が高く、大地の力を得た回復の量も300程度(レベルが10程度の場合)と、セクレトをはるかに上回る。HPの量もやや多く(レベルが10の場合では2250)、セクレトとは比べ物にならないほど強い。ぶっちゃけセクレトはたんなる追従〔ついじゅう〕で、ミノタウロスとのバトルといっても過言ではないだろう。
行動パターンはセクレトと同じだが、通常攻撃の代わりに全体攻撃の『なぎ払い』を使用する場合もある。ただし、こちらは一人で、ダメージは通常攻撃よりも低いので特にこれには警戒する必要はない。また、セクレトとミノタウロスが両者そろっている場合に限り、『爆砕滅殺兄弟鉄球弾』という中二病か何かかと疑うような技名の 連携攻撃を使用する場合もある。
戦略としては、物理攻撃の頻度が高いので、セクレト、ミノタウロスのどちらからでもドローすることができる『プロテス』でダメージを軽減する。
あとはフリージアを召喚しまくるだけ。フリージアを召喚してから、再び召喚する間に、おそらく敵は2回ほど回復をするだろう。
フリージアの攻撃は「召喚魔法+10%/20%/30%」とおうえん150で800以上のダメージを与えることができる。たぶん勝てる。
スコール Lv.12(平均レベル:9)
『ドロー』
『G.F.』
『カード』
・「魔力+40%」
・「力+40%」
まず『プロテス』をドローしてプロテス状態に。セクレトとミノタウロスが立て続けに攻撃してくるがプロテス状態なので軽減、あわせて80程度。
フリージアを召喚! おうえん150でセクレトとミノタウロスに900近くのダメージ!!
案の定、またフリージアを召喚するまでに敵は2回回復。だがもう一度フリージアの『ダイヤモンドダスト』!! 900ダメージ!! セクレト撃破!!
残るはミノタウロスのみ…だが300x2の回復量はきつい…ミノタウロスの攻撃は50程度なので(しかもなぜか、通常攻撃よりも若干威力の低い『なぎ払い』を多用してくる)ダメージ自体は即座に危殆に瀕するものではないが…これは持久戦だな。とにかく遅れることなくフリージアを召喚し続ければ勝てる。
そして7回目の召喚でミノタウロスを撃破することに成功!! ふ〜。勝ててよかった。
ブラザーズ → コルシカ
最初から習得している「HP+20%」に加えて、「ぼうぎょ」「HP+40%」などが役に立つ。
特に「ぼうぎょ」は中盤以降のバトルでは必要不可欠になってくる。最初にこれを覚えさせよう。
G.F.コルシカを入手したことによって調子に乗ってディアボロスともバトルしてみよう。
前に挑戦したのはテストバトルなので、全滅回数には数えないが、今からは本気で倒すつもりで戦うので全滅回数のカウントは行なう。
さぁ、テストバトル時よりもスコールのHPや魔力、攻撃の要であるフリージアの召喚魔法の威力もあがっている…勝てるか…?
スコール Lv.12(平均レベル:9)
『ドロー』
『G.F.』
『カード』
・「魔力+40%」
・「HP+20%」
……………ダメだ!!! 勝てない!
5回ほど挑戦したが、HPが減ってくると通常攻撃の頻度が上がって殴り殺される…。 (全滅回数:5回)
敵のHPは、レベルが9になったことにより8000まで上がっている。通常攻撃の威力も上がっており、230程度のダメージ。レベルが1上昇でこれだけ変わるか…?
『グラビデ』をドローして、2000近くのダメージを与えることもあり、善戦はしたのだが、やっぱり通常攻撃を連発される…。
『グラビデ』は300〜600程度のダメージしか与えられないこともあるし、なによりまだドロー自体が成功しないこともかなりある。
残りHPを2000以下ぐらいまでにはできても、あともう少しのところで…くそぅ、悔しい…。
もう少し攻撃力などをあげることにしよう。ふう…。でもあんまりレベル上がりすぎてもきつくなるなぁ…。
スコール以外のキャラクターを石化状態にして壁になってもらう、っていう副制限を解除する手もあるが、もう少しで勝てそうだからちゃんと戦おう。
試練は乗り越えられない人に襲いかかりはしない。
(2012年1月14日)
今日: 昨日:
System: Mahatmya Ver.1.29