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スコール単独−αプレイ日誌

 



【第一話 LOVELESS】





  〜〜読む前に〜〜

・FFVIIIはこちら側のレベルによって、敵のレベルも変動し、攻撃手段や敵の能力値、ひいては通常攻撃や魔法攻撃、特殊攻撃の威力や効果が変化していきます。
日誌内で見られる、数字を中心とした一部の内容は、このプレイにおける内容ですので、あくまで参考の値と考えて読んでください。

・G.F.の名前を変えていますのでご注意ください。

・この日誌は文章のみで構成されています。しかもバカみたいに長いので、時間のあるときにのんびり読んでください。

・著者はまごうことなきロックバンド好きです。その片鱗が日誌にたまに見られます。生暖かい目で見てやってください。

・敵の行動パターンをはじめとして、日誌内には、他のプレイヤーの方方が調査、解析、発見してくださった内容もあります。
特に主要に情報を利用させていただいたのが こちら のサイトさんですので、ここに紹介させていただきます。
こちらのサイトさんに記載されている一部の内容を、このプレイ日誌に抜き出して記している部分もあります。
また、こちらのサイトさん以外にもちょこちょこと小ネタなんかもあります。それらに関しては、どちらのどなたの…というのは特に記しませんが、このやりこみもさまざまな人の情報提供によってなりたっています。
ここに敬意を表して、お礼を申し上げさせていただきます。ありがとうございました。





1年半ぐらい前…FFXのやりこみを終え、つるさんに日誌を掲載させていただき、すべてが終わった…。
そしてそのFFXのやりこみによって放置されていたDQVIをプレイ…。久しぶりに楽しめた作品だった。
DQVIについてはもうすこし語ってもいいのだが、まぁこれについては割愛しましょう。

さて、そしてそのDQVIが終了して…またFFのやりこみをやりますよ!! ということで選ばれたのはFFVIII。これはおいらが一番最初にやったFFシリーズ。
これを手にした当初は、「ファイナルファンタジー」というゲームについては、魔法やある程度のシステムを理解しているぐらいで、人がやっているのを隣で見てた、それぐらいのレベルでしか触れていなかった。そして右も左も分からぬままにプレイしていたが、今ではほとんどのシステムを知り尽くしているといっても過言ではないシリーズだ。それこそ、FFXと同じぐらいアルティマニアは何度も読み返した作品だし、何度もプレイした作品である。
だが、このFFVIIIでやりこみをやったことはない。せっかく再びプレイするのだから、FFXと同じ要領で、今回やりこみを行ないたいと思う。
大雑把に言えば、FFVIIIのジャンクションシステムを一部解除して、逆に特殊技を禁止する、といった具合。

というわけで、基本的に前回のFFXと同じ、「アビリティのみクリアー」というのをやってみようかな、と思った。
…しかし、FFVIIIのシステム上、ただ単にアビリティしか使ってはだめです、というのでは全然制限プレイにならない。

なにしろ、FFXと違って、FFVIIIは、魔法はほとんど精製を駆使するなどしてちょっと工夫すればすぐにたくさんの個数を集められるし、MPの要素は無いので、MP切れを心配する必要も無い。魔法を使い放題という状況になってしまえば、どれだけHPの高い敵だろうと、こちらのHPが満タン近ければただひたすら殴るだけだし、HP減ってきたら『ケアルガ』〜、なんてただの持久戦ではないか。ツマラソ。
同じようにアイテムでの回復も、精製でハイポーションだの何だのなんて簡単に精製できるので、同じ理屈。
よって、この『まほう』と『アイテム』に関しても制限を設けよう。

そして、いろいろ考えた結果、以下の制限を設けてFFVIIIを新たに楽しんでいこう。
正直言って、前回のFFXのプレイよりも少ない情報でやりこみをやっていくために、アンバイが分からないので、途中変更していく箇所もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。




    〜〜制限(禁止事項)〜〜

  ・スコール(ラグナ)以外のキャラクターの戦闘の参加、およびレベルの上昇(ストーリーの進行上、一部例外あり)
  ・シナリオ上必ず戦うことになるボスの上限レベル以上にレベルを上げること(DISC1のイフリート戦と、DISC4は除く)
  ・特殊技の使用
  ・魔法のストック(『ライブラ』のみ、日誌におけるデータのために、ストック及び一部のバトルでの『まほう』コマンドでの使用を許可)
  ・『アイテム』コマンドによる回復アイテムによる自身の回復(敵に使うのは可、移動中は可)
  ・ショップでのアイテムの購入(入店自体は可)
  ・武器の改造(DISC4は除く)
  ・一枚しかないカード(レアカード)の「カード変化」
  ・カードゲーム(バトル計に関するものは例外)
  ・『たべる』コマンド
  ・『○○ボーナス』のオートアビリティ
  ・「○○アップ」の精製(使用は可)
  ・無敵状態になること
  ・ポケステの使用



    〜〜副制限(どうしても勝てないバトルにのみ利用してもよい項目/できるだけ挑戦する項目)〜〜

  ・スコール(ラグナ)以外のキャラクターを石化状態にしてバトルに臨むこと
  ・『ぼうぎょ』コマンドと「カウンター」の併用
  ・『かいふく』コマンド(使用回数をカウントする。ただし敵に使う場合は無制限)
  ・「オートポーション」のオートアビリティ
  ・G.F.エデンの召喚魔法

  ・できるだけ全滅しない(全滅回数をカウントする。ただしテストバトルは除く)
  ・ボスモンスターはできうる限りすべて撃破
  ・オメガウェポンに挑戦する(上記で制限していることを一部解除)





とまぁ、ちょっとややこしいところもあるのですが、大体これでいこう。なんていうか、FFXIIIのご時勢にFFVIIIなんて不羽向きをいただくのでは…というものなのですが、一生懸命プレイしていこうと思いますのでよろしくお願いします。
(不羽向き〔ぶはむき〕:歓迎されないこと)

前置きがすげー長くなってしまったがやるぞ!! 早速PS2にFFVIIIのディスクをセット。FFVIIIも久しぶりにやるなぁ…。前回のFFXでは間違えてFFX-2のディスクを入れてしまうハプニングがあったが、今回はちゃんとFFVIIIのディスクを入れました。DISC3だったけどね。ウルセーワザトジャネーヨ!!!

気を取り直してゲームスタート。オープニングムービーを見る。サイファーとケンカして、保健室。頭にもちがくっついているんですね(パクるな)。カドワキ先生やキスティスとしゃべって、教室へ。話を聞いて、座っていたところの端末をいじる。この端末を操作することによって、最初の二体のG.F.を入手することが出来る。
ジャンクションなしクリアーではこれをする必要は全く無いが、今回行なうプレイはG.F.の助けを借りなければ成立しないので、しっかりと入手しておく。
……そうだ、せっかくだから入手するG.F.の名前もしっかり考えてあげよう。デフォルトの名前ではつまらない。
というわけでG.F.の特徴を鑑みてかっこいい名前を考えた。

 ケツァクウァトル → エクレイル
 シヴァ → フリージア


うむ。できた。これから入手するG.F.も一つ一つ名前を考えていきたいと思う。愛着をわかせるためです(?)。
なんか分かりにくい日誌になりそうなのですが、どうかお付き合いください。さてさて、ストーリーをすすめる。
廊下で転校生セルフィにタックルされ、校内を案内してあげることに。途中でやたらと慇懃な生徒からカードを7枚もらい、セルフィをしっかり案内してあげたら、図書館でオカルトファンIを入手。別に必要ないけど。
校門でキスティスを仲間にして、いよいよ冒険が始まる……!(←ドラクエみたいな言い方)

…と、その前にG.F.をジャンクションして、習得するアビリティを指定しておかなくてはならないな。
レベルを上げすぎないように、エクレイルは「カード」を最初に習得させる。関係ない話をするが、「雷魔法精製」を「かみなりまほうせいせい」と読んでいる人は多いことだろうと思う。正しくは「いかずちまほうせいせい」だったりする(アルティマニアの索引を参照)。
フリージアは…そうだな、召喚魔法の威力でもあげるために「おうえん」→「召喚魔法+10%」…でいいか。
あと、スコールはアビリティに『ドロー』『G.F.』の二つをセット。『アイテム』は今のところ使う予定は無いのでなし。一つの空きはのちにAPを40獲得して習得する『カード』をセットすることにする。
早速バトル。バイトバグが2匹…。最初にやること……

キスティスを殺害。(キスティスファンの方ゴメンナサイ)

問題児といわれているスコールだが…まさしくそのとおりだな。試験をサポートしてくれるはずの教師をいきなり殺害しだすんだもんな。最初にトリガーの説明してくれるけど、そのトリガーは貴様に引きました。スコール一人にしたら、あとはハエを切り刻むだけ。バイトバグなんぞへのつっぱりにもなりません。
しかしバイトバグは1匹につきAPが1しかないので、さすがに…。
そこでバラムの海岸に行き、フォカロルフェイクを相手にすることに。こいつはたいした攻撃もしてこないわりに得られるAPが3と、序盤ではかなり多めなので、序盤のAP稼ぎにはもってこいなのである。ただ、地中にもぐっているときは体力と精神の値が高め。
まぁここはG.F.の力を借りて攻撃することにしましょう。オラオラオラオラオラオラオラオラオr

最初のAP稼ぎはこんなもん。さすがにザコとはいえどもノーダメージは不可能。20〜30程度のダメージでも蓄積されれば瀕死にはなる。
回復はバラムの山沿いによく出現するグヘイスアイから『ケアル』がドローできるので、『ドロー』→『はなつ』で回復を行なう。
森林に出現する毛立ち区(一発変換)からも『ケアル』がドローできるが、ケダチクは意外と強い。また森林には低確率ながら歩け御代の酢(一発変換)も出現することがある。さすがにアルケオダイノスには勝てる自信がまったく無い。逃げればいいんだが…。
フォカロルフェイクを抹殺→HPがやばくなったらグヘイスアイ→…を繰り返し、エクレイルが『カード』を習得。エクレイルは引き続き「魔力+20%」を習得させる。
さらに周辺でバイトバグを『カード』で倒しまくる。バイトバグを『カード』で倒すと、レアでエルヴィオレのカードが手に入ることがある。これはカード変化でデスストーンx10を精製できるため、攻撃手段としては極めて心強い(ただ、魔力が低いためあまり成功しない可能性があり、過信は禁物)。
…ということを期待して『カード』で倒しまくったはいいが、全く手に入らず。くそったれ。

まぁいいや、さっさと炎の洞窟に向かいましょう。死んでいるキスティスがサポートしてくれるんだそうです。わーたのもしー。
時間は…30分に設定。

出てくるモンスターは『カード』でカードにしてくれるわっ!!
しかしレッドマウスが、スコールのトリガーを引かない攻撃でも一撃死なのでカードにできない…。雑魚すぎるYO!!
そんなこんなで進んでいると、ボムとブエルからコキュートスのカードを相次いで入手!!
コキュートスのカードはホーリーストーンを精製できる。これを活用する計画は今のところないが、攻撃手段は多く持っているに越したことはない。
奥へ進み、今回の試験の目的であるイフリートとバトル。(レベル上限:6)

 スコール Lv.9(平均レベル:8)

 『ドロー』
 『G.F.』
 『カード』


イフリートのLv.6を超えてしまっているが、まぁこれはしょうがない…。最初から超えてるし。
こいつからは『ケアル』がドローできるので、HPが危なくなったら『ドロー』→『はなつ』で回復は容易。
やや守備力があるが、回復手段があれば単なる持久戦。途中フリージアを一回召喚してみたが、特に必要なく、さほど苦労せずに撃破。

 イフリート → ヴァルフレア

こいつは「おうえん」→「力+20%」→…と習得させていこう。序盤では攻撃手段が乏しいから早ところ攻撃力を上げておく必要がある。
帰りも特に問題なく、残り時間12分38秒でクリア。
やっぱりスコール一人って言うのに加えて、『カード』とG.F.の召喚でも時間とられるから20分では結構ギリギリになるかな…。余裕を持って30分でよかった。
ガーデンに戻る途中でバイトバグと遭遇。ま、『カード』で消去……するとなんとエルヴィオレのカード!! ……おお…(複雑な気持ち)。

ガーデンに戻り死体キスティスと別れる。ところでガーデンを数人で歩いている(もしくは立ち話をしている)生徒に近づくと、おしゃべりが勝手に始まる。この会話、何気ない会話なんだけど、なんだか楽しい。こういうところもきちんと作りこまれている。何気ないことだけど、こういうの好きだね。
着替えてゼル、サイファーと合流。バラムから潜水艇でドールへと向かう。キャー! シュウ先輩ー!(著者はシュウ先輩が大好きです)
ずんずん突き進む潜水艇。わざわざ堤防突き破っていくこと無いだろうに…。戦場に降り立ち、早速ガルバディア兵とバトル!!
と、その前に…。

サイファーとゼルを殺害。(サイファーとゼルファンの方ごめんなさい)

 ガルバディア兵「でもガーデンから来た精鋭なんだろ?」


( ^o^) ……。

残ったスコールでガルバディア兵を切り刻む。
続く道中のガルバディア兵たちもスパスパなぎ倒す。出来ればこの辺でポーションとかいくつか入手しておきたい。
そして、途中でヘッジヴァイパーとの強制戦闘。こいつは冷気属性が弱点なのでフリージアを召喚。800超えのダメージ。
そのあと『カード』で撃破……なんと機動兵器8型BISのカードを入手!!!
機動兵器8型BISのカードはシェルストーンを精製できるので、このプレイでは役立つカード。

電波塔の手前でサイファーと別れ(?)、代わりにセルフィが崖の上から登場。
セルフィかわいいスカート短いおへそが見えそう…(おなかが見えている? ちょっと不明)。けしからん。じつにけしからん。
セルフィかわいいなぁ。でも残念ながら彼女も…。くっ…涙を飲み殺害。(セルフィファンの方ごめんなさい)
電波塔をのぼり、ビッグス→ビッグス&ウェッジ→エルヴィオレとの連戦。(レベル上限:11)

 スコール Lv.9(平均レベル:8)

 『ドロー』
 『G.F.』
 『カード』


ビッグスとウェッジはまぁ適当にG.F.をぶっ放せばOK。特に問題もなく撃破。
続くエルヴィオレ。なんだこのカフェオレみたいな名前のヤツ。通常プレイでは難なく撃破してきたので楽勝楽勝…。

…と思いきや苦戦。こちらの攻撃力が少なすぎる…。序盤では大ダメージを与えられるはずのG.F.の攻撃も、エルヴィオレの精神の高さゆえそこまで有効とは…。
だいたいG.F.の召喚魔法攻撃が、「召喚魔法+10%」と「おうえん(140前後)」の増加分も含めて250〜300ぐらい。
(なお、これ以降は「おうえん」によるダメージの増幅分を「おうえん○○」と表記します。例えば「おうえん150」と表記した場合は、□ボタンを押すことで、150%前後までダメージを増幅できた、ということを表します。数字は概数で、±5の振れ幅があります)
通常攻撃はトリガーをひいて70〜80ぐらい。敵のHPは3000弱ぐらいあるので、すこし手間がかかる。
ただ、エルヴィオレからは『ケアル』がドローできるので、『ドロー』→『はなつ』でHPの回復は容易に行なうことができる。
エルヴィオレは「通常攻撃(60〜70程度のダメージ。時時通常攻撃の代わりに『ファイア』、もしくは『サンダー』を使うことがある。どちらも100前後のダメージ)→通常攻撃(前述と同様)→『ストームブレス』(170前後のダメージ)→…」のサイクルを繰り返してくるので、HPを回復するタイミングも計りやすい。『ストームブレス』を受けても大丈夫なように最低でも200以上にしておけばまず大丈夫。HPが危なくなったら『ケアル』をドローして回復、隙を見て通常攻撃をあてていけばいずれは勝てる。
ま、序盤からいきなり持久戦だけど、こういう戦闘はこれからも何度もあるはず。ここで慣れておかなくては。

それにしても『ケアル』の回復量がブレありすぎ。20ぐらいしか回復しないこともあれば、500を超えることもある。やっぱり不安定だ。
でも、ジャンクションなしで主要となる特殊技にも効果にブレがある、これはある意味やりこみプレイにおける楽しみといえるのかもしれない。この不安定があってこそ、ドキドキ感って言うのもある。こういうのすらも楽しめることで、真にやりこみを楽しむ、そういう見方もできるような気がする。
なので、この『ドロー(はなつ)』の効果の不安定さも、このやりこみプレイの見所の一つと受け取ってもらえればと思います。

エルヴィオレからはG.F.セイレーンを『ドロー』によって入手することができる。
このように敵からドローするタイプのG.F.は、ドローし忘れると二度と入手できなくなってしまうので注意が必要。
初めてFFVIIIをプレイしたときはこの失敗を何度もしたなぁ…。忘れずにセイレーンもドローしておく。
回復をこまめに行ない、隙を見て殴ってエルヴィオレ、撃破!
……あれ? ウェッジを仕留め損ねた? コテージ(ウェッジから入手できる)が手に入ってないし、APが少ない…。う〜ん。まぁいいか…。

 セイレーン → スィーレン

こいつは「道具精製」「ST薬精製」を習得することが出来るのでこれを優先的に覚えさせる。
逆にいうとこれら以外に使えるアビリティが無い…。ほかは「ちりょう」ぐらいか? まだないけど。
ただ、召喚魔法に沈黙のステータス変化をもたらす効果がある。これは敵によってはかなり有効なので「召喚魔法+10%/20%/30%」も早めに覚えさせるか。

エルヴィオレとの戦闘が終わると、帰還のための、30分の時限イベントが始まる。
この30分の間にガルバディアのメカ、X-ATM092(この名前って意味とかあるの?)との戦闘がある。(レベル上限:11)
こいつは倒せない。倒したことが無い。とっととダメージをある程度与えて、自己修復に時間を費やしている間に逃げるべし。自身の修復にサイクル及び限界があるので、ある程度レベルを上げた上で、属性攻撃に雷魔法をジャンクションするなどして一気に勝負をつければ倒すことは可能だが、少なくとも生半可なプレイでは倒すことは難しいか。

ダメージは、雷属性が弱点なのでエクレイルを召喚することでOK。おうえん140で700程度のダメージ。
X-ATM092のHPはレベルが10程度で大体5000強。20%程度のダメージを与えると行動不能になり、自己修復モードに入る。この間だけ逃走することが可能。
エクレイルを2回召喚すればいい。ただその間に『クラッシュアーム』(70〜80程度のダメージ)や『レイ・ボム』(100〜110程度のダメージ)でダメージを受ける…。
スコールのHP残り150程度で何とか2回目のエクレイル召喚により撃破(自己修復モードに移行)! 雲を霞と逃げ出す。
(雲を霞〔くもをかすみ〕:一目散に逃げ出すこと)

道中では修復の終わったX-ATM092に追われるが、基本的には今まで来た道をさっさと突き進めばいい。
ただし、途中で、歩かなくてはならない箇所、あえて引き返さなくてはならない箇所もある。この辺は、このプレイ日誌を読んでくださる方ならどのように突き進めばいいか、というのはわかってくれるはず。特に問題もなく逃走。…あ、途中で犬を逃がしておかなくてはならないな。

びょぃぃぃぃんんん!!


………!!!????



ひでぶーー!! まさかのX-ATM092との再バトル!!???
やべースコールのHP残り少ないちょっと待ってくれなんて痛恨のミスうわぁぁぁぁぁあぁぁっぁあklkぁぁぁふぁdshkjがへjrkがljkrgkじゃfd
くそったれこうなったらヤケクソだエクレイル召喚!!
700程度のダメージ!! だがまだ倒せない! それまでに『クラッシュアーム』だの通常攻撃だのでスコールのHPは残り77。
やべー、『クラッシュアーム』か『レイ・ボム』が来たら死ぬ……チキショー早くATBバー溜まって溜まって…!!
………溜まった! よーしエクレイ『クラッシュアーム』ル……


オワタ/(^o^)\オワタ




75のダメージ!!

…を゛を゛を゛っ!?? っっっぅあっぶねええええええええええ!!!

スコールの残りHPは2だが、何とか生きている!! 改めてエクレイル召喚!! 間一髪のところで切り抜け尻に帆をかける。
(尻に帆をかける〔しりにほをかける〕:一目散に逃げ出すこと)
これは心臓に悪かった…。海岸でキスティスが機関銃をぶっ放してX-ATM092をあぼんさせる。バラムに帰還。
でも心臓に悪かったけど、こういうのがあってやりこみプレイって言うのも面白くなるんじゃないかな? プラス思考でいきましょう。
ガーデンに戻り、正式にSeeDに任命。場と流刑(一発変換)をシドから受け取る。
ちなみに評価は

 行動力 60pt.
 判断力 100pt.
 攻撃力 20pt.
 心力 70pt.
 態度 80pt.

 SeeDランク 7


通常プレイとあんまり変わらない評価だな。ま、いいや。

さてさて、このようなプレイですが、これからがんばりますのでよろしくお願いします。
これからどのようなプレイが待っているのでしょうか。というかのっけの一話からバカみたいに長い文章ヴェ゛ア゛ァ゛ーー



 

(2012年1月7日)

次の回を読む→
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