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低レベルクリアー(笑) プレイ日誌
この壁が超えられなかった… |
さあ、5章を攻略していこう。ここから、5〜7章と3つものパートを使って、原作における伍番魔晄炉爆破作戦を取り扱っていく。
…ちなみに、今回から、章の題名部分に「敵Lv」という項目を記している(前の章にも遡って追加)。本作では、「同じ名前の敵であっても、レベルによって強さが違う」という、FF8や12のようなシステムが投入されている(ハードモードでは、全ての敵がLv50となる)。だが、どうもこのレベルの数値は、「こちらのパーティのレベルと同じか、少し低いくらいになる」という程度に設定されているようだ。よって、この敵Lvと自分たちのLvを比べることで、どれくらい低レベルになっているかを比較できると考えたのだ。まあ、目安の一つということで、ご覧いただきたい。
さて。5章の開幕は、ライトニングさんばりにクラウドさんが大剣を持ったまま電車に乗り込んで、検問に引っかかるところからである。ここでは、雑魚としてスタンレイが合計5体登場するため、まずはクラウド1人でそれを倒さなければならない。なお、ここでは3分の時間制限が課されるが、時間制限が過ぎるとバトルが強制終了して経験値が回避可能…ということは無く、「この3分間で『敵を倒して扉を開けるまでの手順』ができるかどうかで、その後の展開が少し変化する」という内容になっている。一応は最低戦力のはずの本プレイであっても、敵の殲滅に1分もあれば十分であるため、何ら問題は無い。
――ちなみに、とてもどうでも良いことに気付いてしまった。この場面では、警備兵器のスタンレイが窓を割って列車内に入ってくるのだが、その破片のうち、クラウド初期位置から見て最も手前の座席に乗っている物(直前にティファが座っていた席と、その向かい側の席)は、カメラを動かすと出たり消えたりする。この破片を使って、また何か新しいバグを発生させられる…ということは無く、単純に作画ミス的なアレであろう。
そんなわけで。スタンレイ×5の撃破後は、螺旋トンネルの線路上に落とされるわけだが、私はここで壁抜けをしようとして失敗してしまったのだ。
…やれ。ここでは、直前に時間制限に間に合っていた場合はクラウド&ティファの2名で、時間制限をオーバーしていた場合はクラウド1名で始まり、残りのキャラクターを集めてから、トンネル内部を探索する…というふうに物語が進行していく。ところが、その進行方向を制限する壁は、例の「WARNING!」のイベント壁であるため、前回(【第3話】)に説明した方式によって、壁抜けを行うことができる。そして、【先んじて検証をされているYouTube動画】によると、バレットをスルーして、ボス撃破まで進められるそうだ。
――そうすると、動画では残念ながら物語を進めることができなくなるという結果だったが、離脱中のキャラクターは、戦闘メンバーの8割しか経験値を得なくて良いため、バレットの仲間化タイミングを調整することで、入手経験値を少なくできるかもしれない。また、動画はちょくちょくカットされていたり壁抜けを複数回やっていたりと大変なことになっているが、ひょっとすると強制戦闘が行われる蜘蛛の巣地帯を省略できる可能性もある。これらのことを検証するために、私は是非とも5章での壁抜けを成功させようと思ったのだ。
が、何度やっても、壁抜けを成功させることはできない。具体的には、参考動画のように、最初にクラウド&ティファの2名になってから、バレットが居る方向とは逆に向かい、その先にある壁を抜けようとしたのだが、2時間ほど試行錯誤を繰り返しても駄目であった。もう、上記の参考動画様がなければ、これより遥か早くに諦めていたことだろう。それくらい難易度が高いのだ。
…なお、他のパターンもいろいろ試してみたが、「最初に時間制限をオーバーしてクラウド1人になった場合」は、イベント壁で「クラウドがセリフを喋って止まる」という特殊動作をするので、恐らく不可能である。また、2人で少し進んだあとに引き返してみたり、バレットが仲間になってからいろいろ試してみたりしたが、どのパターンにおいても、私は壁抜けを成功させることはできなかった。やれ、この章では、バレットとクラウドが別々の形で壁破壊を提案することが笑いのネタの一つとなっているが、残念ながら私に壁は乗り越えられなかったのだ。
――ちなみに。このプレイを行っている時に、何故かPS4リマスター版FF7のほうにVer.1.03のアップデートが来たので、私はこのリメイク版のほうにも何か変化があったのではないかと疑ったが、バージョンは1.00のままであった。また、4章のセーブデーターを読み出して、例のトンネルで壁抜けを試みたところ、非常に簡単に抜けることができたので、アップデートによって壁抜けが不可能になったということは無い。よって、壁抜けには「簡単に抜けられる場所」「抜けられるが難しい場所」「絶対に抜けられない場所」があるようだ。それらの違いは曖昧なところもあるうえ、この壁抜けでは操作精度が必要となるため、かなり扱いが難しくなってしまっている。そりゃあまあ、そんな簡単にバグで楽々低レベル!
なんてやらせてはくれないよね…。
最終的に「敵40種類をバースト」というのもあって、それを残すと危険な気がする |
では、惜しいところではあるが、5章はバグ抜きで進めていくことにしよう。
…まず、5章はレールの上ということもあって、多くの戦いが開放空間で行われ、逃げられる敵が多い。具体的には、バレットを仲間にし、例の蜘蛛の巣地帯に辿り着くまでは、全ての敵をスルーすることができる。なお、最初の列車のところで時間切れになるか否かで、最初に2名から始まるか1名から始まるかが変化するが、どちらの場合も全ての敵から逃げつつ仲間を求めることが可能である。
――その後、敵として、水生昆虫っぽい「グラシュトライク」という敵が出現し始める辺りからは、蜘蛛の巣がクラウドたちの行く手を阻むようになり、残念ながら敵を倒していかなければならない。が、その強さは大したことが無いので、例によってチャドリーレポートの展開を見越し、「みやぶる」を掛けたりバーストを狙ったりしながら進み、汚物を消毒する神羅兵さんたちまで撃破していった。
その後は、再び線路に降り、今度は車両基地の方向へ向かっていく。なお、ここで逆走すると、かなり遠回りをした後に、線路のスタート地点まで戻ることができるが、敵4パーティが出現するうえに、これと言って何かが手に入るということは無い。やれ、最初の壁抜けが成功していれば、ここを通って汚物消毒中の場所まで来れたはずだったのだが…。
――そして、行き止まりの地点では、中ボスと言えるミサイルランチャーたちと戦うことになる。ここの敵は火力がとんでもないことになっており、ハードでは地味な難所の一つとなる。ただ、ミサイルランチャーは「サンダー」を2発打ち込めばバーストできるため、そこを突破口としていった。その後は、ベンチ&自動販売機で補給をした後、休憩中の上級警備兵2体を襲撃して、いよいよ5章ラストのボス戦に足を進める。
第2段階ではスタンレイの増援が来るが…こいつ、
経 験 値 を 持 っ て い る |
それでは、5章ボスの「ダストドーザー」戦であるが、まずは最悪のニュースから述べておこう。この戦いの第2段階では、使い魔として「スタンレイ」が3体登場するのだが、そいつらが経験値を持っているのである。
…やれ、基本的に本作では、ボスの使い魔は経験値がゼロに設定されていることが多い。そのため、私も今回は期待して、スタンレイに「サンダー」を放ってみた。だが、表示されたのは「28EXP 2AP獲得した」という非情すぎる文字であった。このプレイは低レベルクリアーであるため、たとえ最終的なレベルに関係が無いとしても、無駄な経験値は避けていきたい。しかしながら、7リメイク第1弾のシステム上、ターゲットを1体の敵に固定し続けるのは難しく、自分が攻撃をしなくとも仲間が勝手に仕留めてしまう可能性がある。また、敵の行動を永久かつ完全に封じたり、経験値を獲得せずに敵を消滅させる手段も存在しない。それらの意味で、本作の「経験値を持った使い魔」は、他シリーズ以上に厄介な存在である。
――ただし。今回の場合、使い魔のスタンレイは、敵が第2段階:HP70〜41%の時のみに登場し、その後の第3段階に移行すれば、スタンレイは自動的に消滅して経験値も手に入らない。その代わり、第2段階においては、「敵は合計で3体になるように登場する」と言った慈悲は無く、放っておくと「増援要請」によって5体→7体→9体→11体→
…と増えていく(基本3体だが、既に3体以上の場合は2体ずつ追加される?)。スタンレイ自体の火力も、200弱ダメージ+スタンの「シャインブラスト」などと強力であるため、ナメているとボスを倒すどころか、第2段階すら乗り切れずにHPが枯渇してしまう。よって、経験値回避のみならず、被ダメージを抑えるという点でも、この第2段階は速攻を狙わなければならないのだ。
そのための準備として。まず、本バトルで最も強力な攻撃手段は「サンダー」であり、バースト中の本体コア以外に大ダメージを与えられる(本体コアは、物理攻撃のダメージが2倍である代わり、魔法攻撃を半減する。ちなみにハードだと、他の部位もダメージを軽減が増える)。このバトルでは、パーツを破壊して敵をバーストしたり弱体化したりと言った戦い方が重要となるため、弱点を突けるうえに、「地形や敵の図体に関係なく、必ず狙った場所に当たる」(ファイア系も必中だが、壁で防がれたり、背中側に当たったりということがある)という性質を持ったサンダー系魔法が大活躍するのだ。
…というわけで。直前で拾える分も含め、全員に「●いかずち」のマテリアを装備させる。さらに、アクセサリは魔力を上げる「イヤリング」とする。今作は両耳にイヤリングを装備することで更に魔力が上がるといった特性は無い。なお、誰も気にしていないと思うが、ダストドーザー戦でリスタートをしたのちに、自動販売機の場所に戻ろうと思うと、休憩室の兵士2体が復活していて帰れなくなるので、1つ前のセーブデーターからやり直すことになった。ふう、10個しか作れないとはいえ、ちゃんとデーターを残しておいて良かった…。
第2段階をいかに速攻するかが最重要 |
それでは、ダストドーザーの実際の戦い方を考えていこう。
…まず、HP100〜71%の第1段階は、強力な攻撃をほとんど使ってこないため、正面から殴っているだけでOKである。ということで、セオリー通り足を狙って崩していく。まず、本作での「部位破壊」の扱いについてまとめておこう。最重要なポイントこととして、全ての部位は本体とHPを共有しており、部位にダメージを与えると本体のHPも減っていく。また、部位にヒート・バースト・ステータス効果といったものが発生することは無く、全てそれらは本体へ向かう。範囲攻撃が、本体と部位に同時に命中することは無い。部位には、本体とは異なる能力値や耐性が設定されていることがある。そして、戦闘内容への影響は部位ごとに異なるが、基本的には部位を狙っていくほうが有利となることがほとんどである。そりゃあ、単調なバトルにしないために部位のシステムを作ったのだから、当然のことであろう。
――そして。本バトルにおいての足は、破壊時に約半分のバーストゲージが増える。そのHPは「本体の最大HPの6%」と決まっており、本体よりもやや防御力が低い(ハードでは、足と左右砲台は魔法攻撃を半減し、前足2つは更に物理攻撃も半減するようになる)。というわけで、足を2個破壊すれば敵をバーストできる。なお、敵には、足の破壊とは別に「本体のHPが9%減ると、10秒間ヒート状態になる」という性質もあるため、これもバーストに利用していきたい。そしてバーストできれば、あとは正面のコアを、ティファの「『秘技解放』からの△ボタン攻撃」で殴っていけば良い。そうか、ティファのATB技って、「正拳突き」くらいしか使えるのが無いと思っていたけど、「秘技解放」で溜めての△攻撃がその代わりだったのか。ちなみに、バレットの銃撃やクラウドの技は、弱点以外に吸われてしまうことがあり、ダメージ源とするには少し不安がある。そうして、全員のATBバーが満タンの状態で、次の段階へと移行させる。
続いて、HPが70〜41%の区間は、問題の第2段階である。使い魔のスタンレイが最初に3体現れ、決して侮れない威力の攻撃を仕掛けてくる。前述の通り、このスタンレイは経験値を持っており、自分から狙わなくとも仲間キャラクターが勝手に倒してしまう危険性もある。さらに、敵本体の攻撃も強力であるため、この第2段階が長引くと、あっという間にHPが枯渇してしまうのだ
…そんなわけで、ここでは主力である「クラウドの『サンダー』」を連打し、できる限り速く足を崩して本体をバーストする。敵は、部位破壊・ヒート・バーストを受けると、その次の行動として「増援要請」でスタンレイを2体増やすため、とにかくバトルを長引かせてはならない。しかしながら、ただ速攻するだけでは駄目で、ダストドーザー本体の大技はもちろんとし、スタンレイの「シャインブラスト」なども、しっかりガードか回避をして持ちこたえたい。実戦では、近くにあるコンテナを遮蔽物として使い、遠くから手早くクラウドのサンダーで残った2つの足を破壊していった。なお、理想としては足を同時に倒してバーストしたかったのだが、実戦ではタイミングがずれ、「増援要請」でスタンレイが5体になってしまった。
――そして、敵をバーストできたら、同じくティファが秘技解放からの△ボタン攻撃で攻める。これで倒せなかった場合、更なる「増援要請」でスタンレイが7体になるうえに、再バーストも絶望的になるため、必ず1回のバーストで第3段階に移行できるよう、全ての火力を集中させた。
ちゃんとコアに向けてコマンド入力をしたのに、攻撃が本体に吸われたりする |
そうして、なんとか第3段階:HP40%以下に進めば、スタンレイが消滅するため、とりあえずの危機は凌げる。ただし、ここからはバースト時間が15秒→4秒と極端に短くなるため、バースト頼みではなく、正面から肉弾戦を挑んでいかなければならない。一応、ゲームデザイン的には、バースト後に狙えるようになる「装甲」を破壊することで、その後は無条件で弱点のコアを狙えるようになるため、そこを攻めてほしいのだと思われる。
…さて。ここからは男と男の殴り合いとなるため、カギとなるのは操作精度と、第1〜第2段階でいかに被ダメージを抑えられたかである。まずは、残っている左右砲台のうちどちらかを破壊すると、バーストゲージの上昇率も増えており(内部的には、バーストゲージの最大値が400→240と下がっており、物理攻撃・魔法攻撃でのゲージ上昇率も1.25倍になっている)、ほぼパーツ1個で相手をバーストできる。が、そのバーストはたった4秒で終わり、大したダメージ源とならない。しかし、その後は「装甲を破壊しよう!」という趣旨の会話が入って、装甲がターゲットに入るため、その装甲を「サンダー」あたりで攻撃して破壊する。
そうして、装甲を破壊した後だが、これと言った決定打が無くなり、肉弾戦をするしか無くなるという珍妙な事態になる。本当は、「物理ダメージ2倍&物理防御力1」として計算されるコアを常時狙えるということで、楽々トドメを刺せるようになるはずだ。
…さて、本作のダメージの計算式についても、ここで書いておこう。ダメージの基本値は、「(攻撃力×2
- 防御力)×技の倍率」よって決まる。攻撃力は、「『力×2』+武器の補正」であり、この時点だとだいだい80くらいである。そして、ダストドーザーの物理防御力は114であるため、物理攻撃力80のキャラの打撃は、計算式の前半部分が「(80×2)-
114 = 46」となるため、46÷160で約28.8%に軽減されてしまうということになる。しかしながら、コアを狙うと、物理防御力が「1」のため、その軽減が全て無くなり、かつ物理ダメージ2倍の補正が掛かるのだから、与ダメージは約7倍というとんでもない数値に達する。この部位を常に狙えるのだから、それはもう十分に決定打となりうる。ところが、残念ながら周囲にやたらと攻撃が吸われてしまうため、正確に弱点を攻撃するのは実に難しい。やれ、アクションゲームでは、前から結構こういうこともあったのだが、FFシリーズでは初めてかな…。
――そんなわけで。攻撃方針としては、弱点のコアを狙っていくようにするものの、完全に当たることは少ないため、あくまでコアは当たったらラッキーという程度にして、地道に削っていく必要がある。実戦では、弱点をピンポイントで狙いやすいティファが早期に戦闘不能となってしまい、クラウド・バレットのMPも尽きて「サンダー」も使えなくなってしまったため、まさに拳で語り合うという感じの戦いとなってしまった。
というわけで。試行錯誤を繰り返し、なんとかダストドーザーを撃破できた。なお、各段階で掛かった時間は、第1段階が約1分30秒、第2段階が約1分、第3段階が約4分30秒である。それだけ最終段階が強かった…というよりは、主力であるクラウドのMPが尽きたうえに、弱点攻撃も他の部位に吸われまくって、ただグダグダになってしまっただけという気がする…。
――そんなわけで、せっかくだから今回は、動画を用意してみることにしよう。録画システムを新PC用のものに変えたということで、そのテスト投稿という意味もある。まあ、まだまだバトルとしての難易度は高くないが、だいたいこんな感じで戦ってますよ…という感じだ。
◆動画◆
●5章
○クラウドLv11(669)
ティファLv11(795)
○経験値 / スタンレイ(列車):35 ウェアラット:26 グラシュトライク:53 クイーンシュトライク:153 警備兵:30 重火兵:51 ミサイルランチャー:77 上級警備兵:57 ダストドーザー:400 スタンレイ(ボスの増援):28
●逃げられなかった方々
○A+B スタンレイ×5
経験値175 … クラウド1人で戦う。敵は順番に出てくる。時間制限3分があるが、このタイムリミットに関わらず、この5体は倒さなければならない。なお、ティファはこの後にLv12となって加入し、バレットはLv11でパーティに加わる。
○L ウェアラット×2+グラシュトライク
経験値105 …
蜘蛛の巣に道が阻まれているため、倒さなければならない。
○M グラシュトライク×2
経験値106 …
同じく、蜘蛛の巣を剥がすために倒さなければならない。ここでクラウドがLv12になる。
○N グラシュトライク×2+クイーンシュトライク
経験値259 …
中ボス的な扱いで、やはり蜘蛛の巣で阻まれてしまう。
○O 警備兵×4+重火兵
経験値171 … 汚物は消毒だ〜!!
扉に阻まれる。
○U 重火兵×2+ミサイルランチャー×2
経験値256 …
行き止まりで車両基地を守っている、中ボス的存在である。
○V 上級警備兵×2
経験値114 …
ボス戦前の最後の雑魚で、倒さないと扉を開けられない。ちなみに、ダストドーザーでリスタートし、自動販売機まで戻ろうとすると復活するため、セーブデーターを取って置かないと後戻り不能になる。ティファがLv13に上がる。
○W ダストドーザー
経験値400〜 … ボスである。なお、第2段階ではスタンレイを3体ずつ呼び出すが、そいつらも経験値28を持っているため、最低レベルを目指すならスタンレイは無視して敵を第3段階まで進める必要がある。撃破後だけでなく、リスタート時にも余計な経験値が増えていないか気を付けなければならない。クラウドがLv13に上がる。
●逃げられた方々
○C,D,E 警備兵+スタンレイ[多数](ティファを仲間にするまで)
…
列車でのタイムリミット次第で、ダイナミック下車の直後に戦う敵と、ティファを仲間にする展開が異なる。しかしながら、どちらの場合も、経験値0でティファを仲間にすることが可能である。なお、分岐により3パーティ同時には出現しないが、集計としては3パーティ分とする。
○F,G 警備兵+擲弾兵+スタンレイ[多数](バレットを仲間にするまで)
…
こちらも、戦闘を回避しつつバレットを仲間化できる。
○H,I,J,K ガードハウンド+ウェアラット+上級擲弾兵+スタンレイ[多数](蜘蛛の巣地帯まで)
…
普通に逃げられる。ただし、宝箱に関しては、一部は諦めなければならない。
○P 警備兵×2(道が3つに分かれるところ)
…
宝箱を取って戻ると出現するが、逃げることが可能である。
○Q,R,S,T スタンレイ[多数](逆走地帯)
…
火炎放射器で消毒をしている兵士たちを倒したあと、道を逆に進むと出現する。逃げられるが、物語を進めるうえではそもそも立ち寄る必要がない。
●合計戦闘回避率:14/23
○クラウドLv11(669)→Lv13(259) 獲得経験値1586
○バレットLv?→Lv12(776)
途中加入
○ティファLv11(795)→Lv13(449) 獲得経験値1551
というわけで、プレイ中は割と逃げられたイメージだったが、中盤と終盤に強制戦闘が多く、4章よりも更に多くの経験値を入手してしまった。
…そして、次はボス無しの6章と、伍番魔晄炉の7章である。7リメイク第1弾は、物語を三分割するとすれば7章までが序盤というところなので、次のエアバスター撃破くらいまでは、サクサク進めていきたい。今回の制限上、長期戦となるボスが強いこととなるが、果たして次は…?
(2020年6月14日)
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