VSゼノビア

 

まず初めに今回のゼノビア戦では倉坂ユウさんのJAMを使ってターゲットを変える戦法を使っています

この戦法は私ちくまが考えたものでは無いということをご了承ください

 

それでは改めて新都アカデミア（AF４００）に行ってみよう！！

 

…の前にアルカルキティ大平原でキチューを入手する

こいつの能力についてはもはや説明は不要だろう　物理攻撃力が異常に高くなり鎧通し　ブレイブ対抗　フェイス対抗も覚える

それに攻撃のペースも早い　こいつを使わない手はないぜ！

 

と思っていたのだがしばらく使わないことにする

強すぎるから… という理由では無く再入手出来ないからだ

このプレイでは必ずしも物理特化が最善であるとは限らないので下手な育て方をしてラスボスに勝てなくなったら困る

それにこの段階ではG2アイテムまでしか買えないためそこまで強くならない

ということでこれまで通りATKはマンチチンに頑張ってもらう

 

そして今度こそ新都アカデミアに突入　

ここはいやな思い出しかない場所である

その理由の大半は異常なエンカウント率にある

黙って立ってるだけでバトルになる上に相手は仲間になることもない

そのためモーグリクロックが表示されるたびに　

出てこないでくれぇぇぇ　もう戦いたくないんだぁぁぁ！！！！！

という感じで進んだ初回プレイだったが今回は少し違う

なぜなら敵のグールは万能のオーブを落としてくれる上に弱いからだ

グールとエンカウントしてもそのたびにG3アイテムが手にはいるかもしれないと思いながら戦えば少しはストレスも和らぐ…かもしれない

ただしそんなに頻繁に落としてはくれないためここで稼ぎを行うことはしなかった　それに自分に万能薬を使ったり苦しんでいるような動きをするグールを無慈悲に殴り倒すマンチキンを見るのはあまりいい気がしない　それに戦闘が終わったあとに市民が倒れているし

 

と敵がグールだけならば良いのだがタキシム　ネラプシが出てきたら話が変わる

特にネラプシ！！

 

まずタキシムはグールとは別次元のHPを持つため倒すのに時間がかかる

そしてネプラシは物理攻撃を回避するとかいう特性があるために味方がルインしか打ってくれなくなるのだ！！

マンチキンは魔法が得意ではないためルインも悲しいくらいの威力しか出せないためここからはウリディシムを使う

しかしウリディシムはルインガを使えないため１体１体地道に倒していく　

まぁネプラシは体力が低いからいいのだがタキシムと組むと一気にウザさが加速する

…マンチキンとウリディシムをチェンジしながら戦えば良いじゃないかって？

パラダイムシフトを変えるのがめんどくさいじゃないですか

 

このステージは相手が弱いのも演出だと思うのだがそれならば敵はグールだけでいいんじゃないかと思う

中途半端に敵を強くするよりもずっと罪もなくシ骸に変えられた市民を倒すことで自分たちの罪を認識する…という感じにした方がいいのではないか

中途半端に強いと可哀想…という感情よりもウザったいという感情が強くなってしまうと思う

以上　めんどくさがりな俺の愚痴でした

 

とまぁこんな感じで進む

コキュートスもウリディシムで倒しゼノビア戦！

ゼノビアは物理を半減するため　ウリディシム　ブッカブーエース　アンテサンサンのパーティーで臨む

 

が開始数秒で問題に気づく

ウリディシムが本体に突っ込んでいくのだ

 

当然相手はダメージを受けないためこのままでは永久に倒せない

…..

…

どうしよう…

 

とここで出会ったのが倉坂ユウさんのJAMの性質を利用したターゲットの変更方法

本体に状態異常がかからないことを学んだら自然と他の敵に状態異常をかけてくれるのだ！！

これを使うしかないということで使ってみた

メンバーは最初のメンバーのブッカブーエースのかわりにG2アイテムで魔力と体力を底上げしたデンドロビウム

ゼノビアにはバイオが効くためJAMを使うとすればこいつを使わない手はないだろう

 

というわけで実戦

うまくデンドロビウムが触手をターゲットにしてくれる

しかしここでウリディシムに変えるとまた本体に突っ込むためバイオがかかってから交代しなければならない

しかし一度触手を攻撃し始めればあとは自然と順に触手を倒していってくれるため問題ない

そしてついに本体と戦う

バイオをかけたあとはウリディシムでバイオ追撃やルインを打っていればそこそこ削れる

一定時間を超えるとまた触手を出してくるが2回目以降は一定時間経過で攻性変異を使い触手を自分から引っ込めてくれる

ダメージも今回のようにDEFが2人いればたいしたダメージではない　自分から弱体化してくれるとは…

 

というわけで無事にゼノビア撃破！！

タイムは11分５０秒　ターゲット変更さえできれば後は楽であったがその手段を思いつくのが大変なわけで…

 

というわけで今回の戦いには全くオリジナリティーありませんでしたがまぁそこは勘弁してください

倉坂さんの戦法が完璧過ぎたんだ…

 

次回はデミ・ファルシ＝アダム戦です

これからは今ほど頻繁に日誌の投稿は出来無くなると思いますがよろしくお願いします！