◇トップページ > FFプレイ日誌 > FF13-2いろいろ > No.09
FF13-2いろいろ
ラスダンに到着し、真っ先に『イザナミ』と『ヴァジュラダンダ』購入する。 クリア前の店売り最強武器によって一気に火力アップを果たし、アイテムを回収しつつ快適にサクサク進めていく。 …はずだったのだが、マーナガルムに加えて七人の侍ならぬ7体のランツクネにボッコボコにされたので、急がば回れとビルジ300にて『雷の呪符』入手に着手する。 レアドロップ★5で15%のはずなのだが、延々確率に翻弄され続けること約1h。 何セット目か判らないヒューズ群にて、一気に3つ入手した。いや、そんなにいらんし……。 なにはともあれ、ランツクネもマーナガルムも問題がなくなり、かつ、インヴィンシブル戦やカラヴィンカ戦もほぼほぼ負ける要素が無くなった。
ダンジョン半ばまで走破し、中ボス:パコパコ戦。
テストバトルを仕掛けてみると、かなり手強い。
序盤はまだしも、フレアショック&ボルケーノクラッシュ/コールドショック&グレイシャークラッシュでボロボロにされた挙句、ブリリアントシャワーで轟沈。
1周成長させてみたが、善戦むなしく敗北を重ねるのみ。
4属性を操るデブリをそこそこまで育てて速攻をしかけたものの、先にこちらが沈没する。
HPがもう少し多いか、被ダメを少し抑えることができれば、なんとか勝てそうなのだが…。
むぅ………もう1周か、エース神か………まぁいい、エース神を投入しますか。
エースを従え、ノエル頭の[N]ABB。
開幕、たたかう×5でノエルを突っ込ませながらキアイを注入。
理由はわからないが、初期ターゲットが青パコに固定されており、エースの攻撃がエアロに限定されてしまいチと痛い。
また、ブレイクまでが早い分だけ、ノエルがピンチブレイブ発動する前にブレイクできてしまうためにHP調整すらもうまくいかない。
セラにフェイスがかかっている分だけまだマシではあるが、全体的に与ダメ不足が否めない状況に陥る。
ブリリアントシャワーを喰らいつつも青パコをツブすことで敵の攻撃を鎮静化させ、ブリザドが有効な赤パコをガンガン攻める。
与ダメ不足で赤パコの残HP1/3ほどで分裂を許してしまったが、ここまでくれば問題はなく、赤パコ陥落→青パコ陥落でフィニッシュ。
|
|
ちょっと楽になりすぎた感を覚えつつも引き続き回転足場を練り歩く。 固定出現のアプカルルを適当にいなし、ベヒーモス零式+シュレディンガー×2もアッサリ打破しておく。 『勇者のアミュレット軽式』でピンチブレイブを引き出し、『セイクリッドクロス』でセラ死亡による与ダメ上積みを経て、立ち上がりギリギリからのラッシュ&ヴォジャノーイSDでベヒは楽々クリ化できる。 後はシュレに殴り殺されないことを祈りつつ○連打していれば、デプロガ使用比率が高いパターン/ヴォジャがタゲられる割合が高いパターン/etc. 運がよければシュレも倒せる。
ということで。無事にラスボス4連戦まで到達したが、現状のステータスではバハムート・カオスが倒せずにスタックしてしまった。
どうあがいても無理だったので1周成長させてみると、かなりきわどいながらもカオス&カイアス(甲板)まで突破できたが、カイアス(ヴァルハラ)でやはりスタック。
要因は自明なので悲観してはいない。
う〜〜〜ん……。このまま成長を重ねるなりしていってもいいのだが、積み残しも大量にある。
バハムート・カオスを倒せる状況からさらにLvを上げ過ぎると、積み残した方々とのバトルがつまらなくなりそうなので、積み残しを先に片付けるとしようか。
まぁ真実はカイアス(ヴァルハラ)戦を乗り切るための成長素材稼ぎが面倒なので、購入資金稼ぎに走っただけなのだが。
積み残しの方々と一口に言っても結構なボリュームがあるため、基本的には「●●の種子」なる様々な妄想を掻き立てられる響きに属する方々に絞っていくこととする。 倒せそうな状況まで持っていくのに多大な労力と時間を要するのが判り切っているうえ、それでも倒せるかどうかすら怪しいような奴等を相手取るほどの時間的余裕はないのだ。 トンベリ兄弟/アッティラ/ロングイ/ヨミ/アルカキルティ雷の方々/etc. こやつらは本編クリア後の時間ができたときに、グランドクロスの方々とともにバトることにしておく。
まずはアルカキルティで武器の補充に走る。
ジャボテンさん×3匹を、ヴォジャをレイドしたセラ頭のBAAでファイア連打しながら駆逐する。
セラに『ホワイトケープ』/ノエルに『ペインガード』をそれぞれ装備させておくと吉。
天候を「曇り」に変えてインヴィンシブル戦へ。
雷属性攻撃を無効化するために『雷の呪符』を2人とも装備し、誰ぞ死んだときの備えとして『セイクリッドクロス』を持たせておく。
当初は、「仲間モンス死亡→ノエルの攻撃力倍化→1ブレイク撃破アザース」を夢見ていた。
しかしながら、インヴィンシブルをブレイク後は全ての攻撃に対して飛燕剣がカット値の高い?カウンターを放ってくるため、頻繁にひるみ動作が発生し、どうあがいても1ブレイクで狩ることができない。
仲間モンスが欠落した状態で2ブレイク目を狙っていったところで、インヴィンシブルの通常攻撃でダメージが蓄積され、いずれは全滅に追い込まれてしまう。
これにより、「仲間モンスは死んだらダメ。死んでもいいのはブレイク後ある程度チェーンを積んでからのセラに限られる」という結論に達する。
「雷電」に耐えつつ飛燕剣の殴りにも最後まで耐えるだけのHPを有し、打ち上げたインヴィンシブルを物理なり魔法なり得意な方で追撃できるモンスとなると………残るのはヴォジャノーイあるいはデブリの2択か。
2匹とも雷&物理攻撃に耐性があり、またヴォジャならジャンプするので飛燕剣のカウンターをスカすことができ、デブリならファイア連打でチェーン上積み+弱点属性2倍による与ダメにも期待できる。
実践してみると、ヴォジャならそれなりの確率でOK/デブリではほぼNGという結果であった。
結局のところ、1ブレイク目終了後はインヴィンシブルと飛燕剣の通常攻撃で人間キャラが死亡する確率が極めて高く、2ブレイク作戦は上等と言い難い。
よって、1ブレイク撃破(または1ブレイク中に残り数万まで削っている)が絶対条件になり、すなわち雷半減でエンサンダが消滅した飛燕剣のカウンター攻撃に、2人+1匹がどれだけの時間ひるまされずにダメージを与えていけるか?がキモとなる。
セラをチェーン500%超あたりまで引っ張ることができれば、セラが死のうが生き続けようが、大抵の場合は勝つことができるようだ。
ということで、無事に『インドラジット』と『ロムレス&レムス』を入手することができた。
通常ドロップの『インドラジット』は落ちずにレアドロップの『ロムレス&レムス』だけをボロボロと落とし続けるという怪奇現象によってリセット地獄をループするも、最後は双方まとめてドロップしたので『ロムレス&レムス』が不必要に2本ある。確率の偏りはよくあることだが…。
|
|
続けてオチュー討伐に向かってみたが、色々とビミョウだったので後回しにする。
アルカキルティのワイルドゲートを開け、ヴァイルピークス200へ突入する。 ブリッツ隊の生き残りを探してウロウロ。 ファルガーからコンパスをいただき、今度はヴァイルピークス010でもウロウロ。 お使い感満載だが、それを言ないのが大人ってものだろう。
まずはAF010でオーディン1回目。
ヴォジャノーイ込みのBBAでテストバトルしてみたものの、ルイン→物理→物理の鳥頭行動にいい加減嫌気がさしたのでリトライ。
ブッカブーをレイドしたノエル頭のABBに切り替え、「たたかう」を連打していく。
チェーン耐性がそこそこ高くブレイク値も多少遠めなので、ガーンデーヴァ入手後のほうが良かったかも知れないが、まぁそこは気にせず。
初回のブレイク中盤まではブッカブーが多めにタゲられていたのだが、ブレイク終盤からセラが集中的にタゲられ、2度目のブレイクを果たすことなくセラ死亡。
こうなるとブッカブーのみではブレイクが果てしなく遠くなり、カチ上げ続けられてHPを吸えなくなったノエルもやがて力尽きてしまった。
予想に反して意外と手強いな。
……と言っても、できることはガンガン○連打するのみであり、タゲの件は単純に運ゲーと割り切るしかない。
何度かリスタートを繰り返していくうちに、勝ちパターンは大きく2つあり、「2度目のブレイクまでに死亡者ナシ⇒2ブレイク撃破」または「1度目のブレイク中にセラとモンスが死亡⇒3.6倍ノエルで1ブレイク撃破」であることが判った。
ブッカブーではなくデブリやエースあたりならばまた違った結果が生まれたであろうが、そこまで追求するほどの価値はないので次へ進む。
AF200でオーディン2回目。
そこそこ苦しめられた1回目から一転して、何ら問題は発生せず拍子抜け。
ブレイクまでも速いし。 1回目と2回目でチェーン耐性とブレイク値って変わったっけ? ライブラ情報が解放されたらこんなもんか? アルティマニアを持っていないので何とも言えないが。
メモするのも面倒だったので、1回目と同一装備・召喚レイドにて、2ブレイク撃破。
ヴォジャをレイドしたABAなら1ブレイク撃破。
いじょ。
|
|
ヤシャス01Xに飛び、依頼を受けてゴルギュラ戦開始。
多数の妨害系が厄介なこと、全属性が弱点であること、を考慮し、ヒューズをお供に据えて、ノエル頭のABB、2人ともATB50%アップ武器装備で回転率重視の体制で臨む。
SDによるベールとエン●●●の付与が狙いなので無論ダウンプアでも良いのだろうが、妨害耐性の高さ/モンス攻撃属性とエン系のマッチング/etc.を考慮し、それ以上に派手さを優先した結果、ヒューズを選んだのである。
「ノーマルまたはワイド設定」かつ「ブレイク中」の条件を満たせば、敵が単体だろうがガ系を放つため、フェイス+エンサンダ+サンダガ+ヘルスパークによってド派手な演出とともに驚愕のダメージを叩きだす。
ATBスロットが4のダウンプアだとノーマル設定ではガ系×単体よりもラ系×ラ系を優先するようなので、面白味にかけるのだ。
早熟モンスもバカにできないぜ〜。
単体ボス級相手にガ系をぶっ放すなんてワイルドだろ〜?
こやつと戦うために、攻略サイトを確認しながらビルジ100とビルジ300のお使いを黙々とこなしていく。 UZEEEEE!!!!!!!!!!
しかして実戦はというと、『雷の呪符』とATB50%アップ武器を装備し、ヴォジャをレイドしたノエル頭のBBAで、なにごともな〜い。いじょ。
マップ埋めが終わったので、アカデミアAF400の研究員に渡すために道を引き返す。
ゲートを閉じれば済む話なのだが、毎プレイ引き返しているので、これまた恒例行事である。
引き返す道すがら、ガイセリックに挑んでみる。
中途半端なHPのモンスだと開幕に叩き割られるので、HPが高く物理半減持ちのヴォジャに任せた。
ノエル頭の[X]BBAで、回転率をあげるためATB50%アップ武器を装備していく。
チェーン耐性もブレイク値も低いので速攻ブレイクが可能であり、また、回転率が高いためガイセの行動を延々ジャマすることができる。
流石に1ブレイクでは潰すことはできなかったが、あっさりと2度目のブレイクを為し、そのブレイク中で削り切った。
こいつもまた面倒くさい手順を踏まされるのだが、【仕様】なので文句を言わずにヤシャス100とヤシャス110のお使いを淡々とこなしていく。
赤い球体と化したユール嬢から依頼を受け、いざ実戦。
…………………
……………
……
…何度目のリトライだろうか?
10回くらいまでは数えていたが、いい加減に数えることを放棄した。
一発のダメージが大きく、またやたらと回転率が高いのが厄介極まりない。
輪をかけて毒ダメージもウザいことこの上ない。
エースで守ってもダメ、ヴェスペ陣風をMaxまで育てて色々奪ってもダメ。
中途半端キチューたんでブレイブ奪ってもHPが低すぎてダメだろうから、やるならトコトンMaxまで、というところだろう。
それでも人間キャラが集中的に狙われるとまず勝てないし、うまくモンスが狙われ続けたとしても、そいつのHPが早々に尽きてしまえば一貫の終わりである。
人間キャラのバイオ耐性をあげようと『星のペンダント』を装備したりと小細工をしかけてみたが、HPを吸えなくなって本末転倒に過ぎなかった。
う〜む、結局はHPが高く、物理攻撃に耐性を持ち、バイオ耐性を持っているヴォジャノーイと心中するしかないらしい。
ということで腹を決め、更に延々リトライを繰り返し、著しい運ゲーをなんとか切り抜けることができた。
このバトルでは戦略も戦術もあったものではなく、本プレイにおいて、これほどの面白味に欠ける運ゲーは全編通じて他にない。
|
|
一通り叩いたので、改めてオチューを狩りに向かう。
オチュー戦の基本戦略は簡単で、セラ生存中にある程度チェーンを積む→セラが殴り殺される→火を扱うモンスでチェーンを積みつつ、2.3×1.75倍ノエルでHPを吸い続ける、それ以上のこともそれ以外のこともできやしない。
パラダイムシフトが許されるのであれば、コチュー出現と同時にタゲチェンしワイド設定でガ系祭りを展開→次のコチュー群出現前にオチューを殴り倒す、ということも実現可能ではあるが。
さて。その「火を扱うモンス」なのだが、本プレイではデブリ以外の選択肢は存在しないと言っても良かろう。
物理半減持ちで、ファイア/ファイラを操り、おまけに「ピンチにフェイス」と「ヘルフレイム」まで付いている。
万能系素材だけでも魔攻が1,000を超える。
なんという圧倒的優遇ぶりか。
反則臭さえ漂ってくるぜ…。
事前に万能系素材をちょびっと稼いでデブリをMaxまで育てておいた。
他でも使うので出し惜しみはしない。
Maxデブリを従え、ノエル頭の[N]ABBで、【コマンド入力】設定とする。
装備品は、『セイクリッドクロス』『勇者のアミュレット軽式』/『インドラジット』。
ノーマルにしているのは、オチュー撃破後のコチュー群掃討戦で範囲攻撃を使ってほしいから。
一匹ずつチンタラ潰していくのも悪くはないが、折角なのでまとめて倒せればいいな、という願望が入っている。
『インドラジット』にしているのは、回転率を高めることでHP回復効率が高まり、セラが粘りやすくなるから。
通常のATB速度では天に召されるまでがかなり速くなってしまう。
なお、オチューを狙っている最中にセラとデブリが範囲攻撃を使うことは無い。
何度も戦っているが、実際に使ったところを見ていない。
推測でしかないが、オチューの体がデカすぎてラ系攻撃に巻き込めない→単体攻撃を繰り返す、ということなのだろう。
こっちにとっては好都合なので深掘りはしない。
いざ、実戦。
まずはセラとデブリでモリモリとチェーンを増やすパートから。
少なくともチェーン180%前後までセラを引っ張ることを目標においておく。
理想的に進めば、セラが粘ってくれて一発目の「がなる」までに250%ほどまで持っていくことができる。
その間、ノエルの打撃間隔を調整して「ピンチにブレイブ」を発動させ、ガツガツ殴り続ける。
初戦ではどうあがいても「がなる」前にオチューを潰すことはできないので、ノエルのブレイブが消える&コチュー群にブレイブがくっつく状況は避けられない。
それでも再び『ピンチにブレイブ』を発動させつつセラ死亡の状況を作り出し、デブリとノエルができるだけ均等にタゲられる運を持ち合わせ、さらにデブリの「ピンチにフェイス」を発動させていけば、2回目の「がなる」を受けることなくオチューを撃破できる。
その後は頑張ってコチュー群をツブしていけばいい。
兎にも角にも、初戦は運が多大にからむので、めげずに○ボタンを無心?で連打するのみである。
初戦を制すことができたならば、武器ドロップ有無を問わずにセーブすることを推奨する。
2戦目以降はライブラ情報がオープンされているので「ヘルフレイム」表示のファイア4連打なる圧倒的攻撃力の恩恵を受けることで、一発目の「がなる」が飛んでくる前にオチュー撃破!という状況に持ち込むことができる。
150%ほどでセラが召されてもなんとかなる。
大凡1:30程度と戦闘時間も短いので、繰り返しトライもそれほど苦にならない。
………と言いつつ、ガーンデーヴァ入手までに30回ほどリセットを繰り返すという奇跡を巻き起こし、泣きそうになったのは内緒の話だ。
|
|
今回はここまで。実プレイから日誌更新までどんだけかかってんだって…時間取れ無さ過ぎ。。。orz
次回でラスト。ラスボス4連戦をお届け。
(2015年6月30日)
. . |