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FF13-2いろいろ
・・・そんなミッションを某知人から与えられ、LRの無双稼ぎにも飽きてきたところだったので、気分転換にやってみた。
『ガーンデーヴァ』はレアドロップなので、【NORMAL】モードでは当然のことだが★3が必要。 オチュー★3撃破は先達の偉業の賜物であり、自分はそれを享受しているに過ぎない。 改めて敬意と感謝の念を示す次第である。
厳密な意味での「最早」は、マルドゥークを倒した直後・・・だったハズ。
記憶に残っていないので、間違ってたらゴメンナサイ。
最早にそこまで拘らなければ、アカデミアAF400で入手できる店売り武器で装備を整え、フラグメントスキル【モーグリキャッチャー】を獲得したほうがいい。
ジャボテンさんをヤるには、クシャトリヤ先生よりもHPが高いランドガレオン大先生のほうが楽なので。
ランドガレオン大先生をGETする場合、チーフ神・キチューたん・ヒューズの三役がいれば1ブレイクで狩れるので、圧倒的に楽チン。
ヒューズ狩りはチーフ神とクシャ先生にお力添え頂けば、どうとでもなる。
今回は、NewGameから始めるのは面倒だし時間がかかるので、ストーリー攻略途上のバックアップデータを使うことにした。
★0で『グラーシーザ』やら『インドラジット』を求める苦行の道をもう一度歩む気分にはなれないョ... orz
ストーリー攻略内では、ラスダンで『ファイターリスト』を拾ったあとに『ガーンデーヴァ』を入手した。
『グラーシーザ』と『インドラジット』の奪取で精根尽き果てていた、というのも理由のひとつではあるが、むしろ
(1)当時の実践における数回の試行での撃破タイムは、4:50程度であった
(2)故に攻撃力をあげなければならないという思い込みが発生した
のが大きい。
職業柄、「思い込み」を極限まで排除し、定量的かつ客観的データを重んじること(いわゆる三現主義というヤツに通ずるナニカと思えばいいんじゃない?)を自らに課しているハズだったのだが・・・。
「所詮はゲームだろwww」などという甘えが出たのだな。
まだまだ修行が足りぬ。
ぶっちゃけ、今回の報告内容自体がどうでもいいレベルの内容なのだが、自戒の意味を込めてあえて恥を晒してみる。
さてさて、実践の話に移ろう。
もはや「論調からしてヤれたんだろ?」と思っていただけているだろうが、ご察しのとおりヤった。
ちょいちょいシビアなところはあるけれども、慣れれば4:30台を連発できる。
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わかる方にはわかるだろうが、神が採用されたパラダイムそのままである。 一介の凡夫に過ぎない当方には改良の余地など見つけることができない完璧なセットであるが故、まま採用させていただいている。 基本戦術も神が成されているものを模倣しているに過ぎないので詳細は割愛させていただく。 知りたい方は、神のブログをご覧になるなり、ようつべで検索をかけるなりしていただければ。
そんな状況を踏まえて、僭越ながら本プレイにおけるポイントというほどのものかはさておきをご紹介しておこう。
1つ目は、12秒ルール適用のパラダイムシフトは、できるだけノエルが12連撃できるタイミングを狙うこと。
打撃終わりのバク宙カットは楽だが、刀を振り回す動作をカットさせるためのタイミングを見計らうには多少の慣れが必要となる。
タイミングを見計らうのに都合がいいのが『インドラジット』。
「ファイア×3発」→「ポーション投げ」→「ファイア×3発」→「3発目を放った瞬間にパラダイムシフト」というリズムを繰り返すと、…→12連撃→刀振り回し→12連撃→刀振り回し→…となる。
ノエルがジャンプしたりセラが変にもたついたりと必ずしも成功するわけではなく、コンマ数秒レベルでのタイミング調整が必要になるが、そこら辺は慣れればどうとでもなるので。
物理で殴る段階に移行した後は、もう少しだけタイミングがズレてくるが、その修正自体も慣れればどうということはない。
2つ目は、コチュー群を倒すフェーズでクシャトリヤのSDを発動すること。
SDは割と時間を喰うが、クシャトリヤの物攻は高めであり、ブレイブ入りならそれなりにダメージを与えることができる。
オススメは「コチュー群×4匹の位置が固まっていて、かつ、1匹が瀕死状態」での発動。
要は、クシャのグーパンで瀕死のコチューを倒しつつ残りの3匹にも多少のダメージを与えましょう、ということ。
言うまでもないことかもだが、SD発動前にタゲチェンをお忘れなく。
グリングリンと腕を回転させながらのグーパン連打に怯んでタジタジのコチューたん・・・(哀)
最後に、同じくコチュー群を倒すフェーズで切れたエンファイをかけなおすこと。
だいたい残りが2〜3匹のときに点滅が始まるイメージ。
点滅開始で12秒ルールが適用されるタイミングでのパラダイムシフトを意識し始め、ノエルのエンファイが消滅したら迷わずBAEにシフトする。
ここまで来て死ぬと あふぅ・・・ となるので、セラにポーションを連打させて耐えればOK。
モンス自体にもエンファイかけて、ブレイブ+エンファイのクシャでグーパン、というのもアリ。
過去のデータを使い、いくつかのパターンでどのくらいのタイムになるのか試してみた。
モンス&パラダイム&戦術は上述のとおり。
面倒なのでモンス継承作業は行わず。
ギリギリまで追い込んではいないので、数秒早くなる可能性は十二分にアリ。
@ ガーンデーヴァ+グリモア重式/グラーシーザ+ファイターリスト重式 ⇒ 3:48 ★4(笑)
A フェイルノート+グリモア重式/グラーシーザ+ファイターリスト重式 ⇒ 4:05
B インドラジット+グリモア重式/グラーシーザ+ファイターリスト重式 ⇒ 4:15
C インドラジット+グリモア+パワーリスト軽式/グラーシーザ+パワーリスト軽式×2 ⇒ 4:22
Cなら最早タイミングで実現できるんで、それでいいんじゃないでしょーか。
もうちょっとストーリーを進めれば『銀チョコボ』を入手できるし、ランドガレオン大先生も楽にGetできるが、無継承という条件下ならば、オチュー戦のお供としてはクシャ先生に軍配があがるかな。
物理半減のエリアバリア持ちで、さらに打ち上げられないってのはデカい。
まぁこんなカンジで。
いろんなイミで思い込みは良くないっスよ、やっぱ。
そんな当たり前のことをゲームを通じて再認識させられました。
(2014年8月31日)
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