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DQVIII 主人公ロキとゼシカの二人旅

 



【第十三話 擱筆喃喃】







さて、これが最終話です。
十二話で永遠の巨竜を撃破し、もう倒す相手はいない…と思いきや、最後に少しだけ戦っておきたかったモンスターがいるのです。
それはDQVIIIの中で、最も攻撃力の高い存在であります。
永遠の巨竜の通常攻撃は、守備力400程度のロキが280前後のダメージを受けていたので……まぁ700あるかないかというところでしょう。
ところが、その最も攻撃力の高い存在…そいつの攻撃力は777というきりのいい数字です。





………。






――もうわかっただろうか。
そう、チームモンスターとの戦いを最後にやりたかったのである。
モンスターバトルロードでは自分のチームと戦うことができる。チームモンスターは、ある一定の組み合わせだと、限定された必殺技を使うことができ、さらに戦力をアップさせることができる。
その中で、ゴーレムのゴレムス、ゴールドマンのゴルドン、ストーンマンのユーガ…と、チームモンスターをこの3匹でそろえると「怒りの魔人」というさらに強力な存在に変身(合体)する特殊能力を発揮することができる。その「怒りの魔人」によって生まれるモンスター、それが攻撃力777を誇る、マジーンである。
攻撃力だけなら永遠の巨竜すら凌ぐこいつをちょっとだけ相手にしたかったので、最後にこれで締めることとしよう。

というわけで上記の3体をスカウトし、いざバトルロードに挑戦。
……ところが、問題が発生。なんと自分のチームと戦うには、メンバーが全員生き残っていないといけないことが判明。棺桶は参加資格がないのか…。
んだよめんどくせーなー……しょうがないので蘇生。改めて、怒りの魔人こと、マジーンとバトル。

レフェリーが「エキシビョン」というよくある間違いを言っていた。正しくは「エキシビョン」である。濁らない。

まずは、ゴレムス、ゴルドン、ユーガの3体が合体するのを待つ。1ターン目で合体してくれた。



ゴゴゴゴゴ……




とりあえず様子見してしばらく防御。あんまり長く防御し続けているとコールドゲームになってしまうから程ほどに。マジーンの攻撃。ゼシカ回避。
次のターン。ヤンガスとククールには適当に行動させておく。
マジーンがククールに通常攻撃!! 385ダメージ!! ムホー!! さすが攻撃力777は違うねぇ。
ククールが一瞬で蒸発する。オーバーキルすぎるだろ…。

次のターン…痛恨の一撃!! だがゼシカまたしても回避。う〜ん、パワーバカの攻撃は避けやすい(関係ない)。
まぁそろそろロキ攻撃しておくか。英雄の槍で突く。315ダメージ。そこそこ固いかな。
マジーンがロキに攻撃。295ダメージ。おお、やっぱり永遠の巨竜以上のダメージがあるか。誤差がどれほどあるかわからんが、300以上食らう可能性もありか。
さらにガスガス突いて326、322とダメージを重ねる。ああ、HPは999あって、スカウトモンスターに限ってはランダム要素がない(基本的に、通常モンスターについて、攻略本などに記されているHPは、そのモンスターに設定されうるHPの最大値を示しており、実際のHPはある程度ランダムで決定され、記載されているHPよりも低い場合が多い)からちゃんと999以上与えないと倒せないか。
まぁもう一発殴って撃破。ヤンガス最後まで生き残っていた。ふう…まぁマジーンとの戦いはこんなもんかな。

あと、ついでにギガンテスのギガンツ、ヘルクラッシャーのハルク、キラーパンサーのゲレゲレ…という攻撃一辺倒のパーティを相手にしてみたり、キラーマシン3体とも戦ってみました。
倒すこと自体は簡単ですが、やっぱり味方となってくれているやつらですから、いろいろ遊んでいました。
トリプルソードでヤンガスが493ダメージ受けてたり、ジェットキラーアタックがロキに直撃したけど173ダメージ(キラーマシンの通常攻撃9回分のダメージ)とか、まぁいろいろありました。
相変わらずゼシカが回避しすぎ。ゲレゲレの攻撃は回避率が100%だと……?

さて、まぁバトルロードもこんなもんかな。もともとちょっと遊ぶだけだったし。



…………。

ラプソーンを倒し、裏ダンジョンの竜神王も全て倒し、最後にちょっとだけバトルロード格闘場で遊んで…。
ようやくこの「主人公ロキとゼシカの二人旅」も遊び尽くしました。もうやり残したことはない。
感慨に耽りながら、PS2からDQVIIIのディスクを取り出し、パッケージに収め、おいらは静かにそのパッケージを閉じ、棚にしまいました――。


ありがとう、DQVIII。
……あ、別にこれでもう二度とプレイしないってわけじゃないよ。またなんかアイデアあったらやりたいですね。


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さて、いかがだったでしょうか。
まず、FFサイトさんでDQのプレイ日誌を掲載するなどという多少場違いな行為でしたが、DQをかじっている人も多いですし、FFとDQってやっぱり日本が誇る2大RPG…ということで切っても切れない縁があるんじゃね? と勝手に結論付けて掲載することとなりました。
実際、楽しんで読んでくださった方方もおられたようなので、掲載してよかったと思っております。

とにかく、自分自身が楽しむことを第一にプレイしました。やりこみっていうのは、自分自身がまず楽しめりゃいいんだべよ。
その上で、自分自身のプレイを振り返り、かつ、他の方が読んでて楽しくなるような、あるいは興味を持つような、はたまた純粋にプレイしたゲーム自体をまたやりたくなるような、そんな日誌を書………けたんですかねぇ? まぁいいや(よくない)。

さて、このDQVIIIのプレイ日誌にも、いろいろと要素を詰め込みました。
このプレイにおけるデータや日誌全体に施したコンセプト、あるいは別にどうでもいい小ネタなどを、このあとがきで紹介していきたいと思います。
またあとがきで一話まるまる使う気か…。





  〜〜制限について〜〜


  ●基本的に、主人公とゼシカの二人だけ(スカウトモンスターの使用は可)
ごく一部を除いて、無事達成できました。
強制的にヤンガス、ククールが生きている状態で戦闘に突入した場面もありましたが。

  ●ゼシカは敵に攻撃してはいけない(ただし、メタル系モンスターや、すこぶる格下相手の場合は攻撃してもよい)
クリアするまでは制限しました。
クリア後に関しては、無理だと判断したら攻撃してもよいという条件付で解除しましたが、ずっと攻撃しないままで、ロキの攻撃だけで無事切り抜けることができました。なかなかつらかったですが、ブーメランのよさを改めて感じることができたのでよかったです。

  ●ゼシカは常に先頭
移動中もゼシカのお着替えを見たかったので、ゼシカを先頭にすることにしました。
ちなみに、先頭のキャラクターと2番目のキャラクターの、敵モンスターから狙われる確率はほとんど変わらないそうです。

  ●ゼシカはグラフィックの変わる服装以外は禁止(武器、盾、帽子・兜、装飾品は自由。服・鎧のみ少数に制限)
一部の装備品でゼシカのグラフィックが変わる…というのを最大限にいかしたかったので、この制限を設けました。
お色気を感じることができました。(←?)

  ●ラストボスに挑戦できるようになるまではカジノで遊んではいけない
VIIIに限りませんが、カジノではコインさえあれば最強の装備品を買うこともできます。
「当たるまで挑戦、当たる前にコインがなくなったらリセット」を使えば、簡単(?)にコインは増やせます。冒険の途中からいきなり強力な装備品をそろえる…というのはやりたくなかったので、ラストボスに挑戦できるようになるまではカジノで遊ばないという制限を設けました。
しかしながら、コインを購入し、そのまま景品と交換…であれば、それは普通にお店で購入するのとなんら性質は変わらないとおもったので、これは許可しています。

  ●「ふしぎなタンバリン」の使用禁止
気軽(?)にテンションを上げられて、ゲームバランスを崩しそうだったのでやめました。
一応、クリア後からは使うことを検討しましたが、やっぱり楽しくできそうになかったのでやめました。
ちなみに、普段のプレイでも使ったことがないです。

  ●戦闘から逃げてはいけない
「完全無欠ヒーロー」取得のために、守らざるを得ませんでした。

  ●「おどかす」の使用禁止
敵のHPを0にして勝利したかった、というのもありますが、「ラリホーなどで動きを止めてから、おどかすを利用して、敵から宝を入手する」という安直な戦利品の入手をやりたくなかったので、「おどかす」は全面禁止にしました。
普段のプレイでも使ったことがないです。おいらには必要ない。

  ●「完全無欠ヒーロー」を目指す
無事、取得することができました。
これを取得するために、このプレイは多少余裕を見て冒険に取り組んでおります。もう少し低くても倒せると思います。





  〜〜タイトルについて〜〜


今回の各話タイトルは「前途洋洋」「気息奄奄」…という四字熟語に倣った、「○△□□」という言葉の並びで統一してみました。
…が、あまりにも難しい漢字を並べやがったこのやろう。
「なんて読むのか分からないです」「こんな字あるの?」「意味わかんねぇ」「うんこ」……などなど、思うことがあったと思うので、ここに紹介します。
なお、どのタイトルも「二字熟語+同じ字を重ねた熟語」であって、四字熟語ではありませんのでご注意。造語です。


  ●第一話 「馬蹄戛戛」 ばていかつかつ
「馬蹄」はそのとおり、馬の蹄(ひづめ)を表します。「戛戛」はかたい物が触れ合って音がなるさま、馬が歩むさま、という意味です。
主人公のあとをついてくるミーティア姫にちなんでこのタイトルにしています。冒険の始まり。

  ●第二話 「蟾兔炯炯」 せんとけいけい
「蟾兔」は月を意味します。もともとはヒキガエルとウサギのことを意味する言葉で、それらが中に住んでいるという言い伝えより、月の意味があります。
「炯炯」は目、あるいは発光体の輝きがぎらぎらとしているさまを表します。
マイエラ修道院でのドルマゲス逃亡時に背後に輝く月があまりにも印象的だったのでこのタイトルにしています。
あと、イシュマウリのイベントもあったので、何か月をモチーフにするタイトルにしたいと思っていました。

  ●第三話 「荊棘蓬蓬」 けいきょくほうほう
「荊棘」は字のとおり、いばらを意味します。また、「いばらの道」という言葉があるように、目的を達する上での障害を意味することもあります。
「蓬蓬」は草木などが生い茂っているさまを表します。
いうまでもなく、いばらに包まれたトロデーン城のことを表したタイトルです。

  ●第四話 「邁進翼翼」 まいしんよくよく
「邁進」は目的などに向かって努力する様子を表します。
「翼翼」は、字からは想像できない意味があるのですが、非常に用心深く物事を行なうさまを表します。
これは、ドルマゲス戦にむけて、少々余裕を見てレベルアップにいそしんでいた時期を端的に表している言葉です。

  ●第五話 「雄飛孑孑」 ゆうひげつげつ
「雄飛」は雄雄しく盛んに行動するさまを表します。
「孑孑」は孤独であるさまを表します。「けっけつ」「けつけつ」と読むこともあります。
ドルマゲス戦を終えて、ゼシカが一旦パーティから離れ、ロキ一人で突き進んでいく状況を表しています。

  ●第六話 「淅瀝皚皚」 せきれきがいがい
「淅瀝」は雪や木の葉などがわびしく落ちる様子を表す言葉です。または、その雪や木の葉などを指します。
「皚皚」は雪が降り積もり、あたり一面真っ白になっている様子を表します。
雪国のオークニス地方の様子をタイトルにしています。

  ●第七話 「闇翳蕭蕭」 あんえいしょうしょう
「闇翳」は暗いものや影などの存在を表します。
「蕭蕭」は非常にひっそりとしていたり、さびしいさまであることを表します。
闇の世界の、なんとなく不気味で、さびしい感じのするくらい雰囲気を表現しています。とにかく初めてプレイしたときは不気味でしたね〜。

  ●第八話 「縲紲喞喞」 るいせつしょくしょく
「縲紲」は罪人として牢屋に入れられること、罪人を縛るための縄、などという意味があります。
「喞喞」は虫の声や人の泣き声などがさびしく響く様子を表します。
煉獄島に送られた、二度と日の目を見ることのない罪人達の様子を表しています。

  ●第九話 「輸贏赫赫」 しゅえいかくかく
「輸贏」は勝つことと負けること、「勝敗」と同じ意味があります。ちなみに「輸」が負けるという意味で、その意味の場合は「しゅ」と読むようです。
「赫赫」は明らかであること、もしくは明らかにすること、という意味があります。「かっかく」とも読みます。
勝ち負けを明らかにする、ここで雌雄を決する、という感じですね。これがラストボス戦なんで。

  ●第十話 「竜頤打打」 りょういちょうちょう
「竜頤」は竜のあごのことです。「頤」はあご、特に下あごのことを指します。「りゅうい」とも読みます。
「打打」は休みなく打ち叩くさま、もしくはその音を表します。
強烈な竜神王の攻撃を表しています。まぁゼシカが結構回避してくれたのでそんなに苦労しなかったんですけどね。

  ●第十一話 「契情翩翩」 けいせいへんぺん
「契情」は美しい女性のことを表します。「傾城」とも書きます。
一国の王をたぶらかし、政治を疎かにさせるほどの女性…という意味で、純粋にいい意味ではありませんが。
「翩翩」は軽やかに翻っているさまを表します。
巨竜の攻撃をひらりひらりとかわしまくるゼシカの様子をタイトルにしてみました。マジで神だった。

  ●第十二話 「竜頤続続」 りょういぞくぞく
十二話は当初作成予定になかった(あとがきが十二話だった)ために、急遽作ったタイトルです。
急ごしらえだったんでもう適当。これは説明しなくても字で分かる。

  ●第十三話 「擱筆喃喃」 かくひつなんなん
「擱筆」は筆をおくこと、転じて、文章などを書く作業を終えることを表します。
「喃喃」はおしゃべりをすること、もしくはそのおしゃべりを表します。
プレイ日誌を書き終えたことと、あとがきで適当に語っている、そんな意味です。





  〜〜数字〜〜


  ●最終装備・能力値


ロキゼシカ
 Lv : 85
 HP : 721
 MP : 419
 攻撃力 : 464/499/482
 守備力 : 406

 ちから : 354
 すばやさ : 214
 みのまもり : 166
 かしこさ : 347

 EX : 5460528

 剣 : 93
 槍 : 77
 ブーメラン : 66
 格闘 : 13
 ゆうき : 100

 メタルウィング
 英雄の槍
 ドラゴンスレイヤー
 メタルキング鎧
 メタルキングの盾
 メタルキングヘルム
 アルゴンリング
 Lv : 80
 HP : 659
 MP : 591
 攻撃力 : 268
 守備力 : 376

 ちから : 248
 すばやさ : 237
 みのまもり : 159
 かしこさ : 396

 EX : 5415737

 短剣 : 0
 鞭 : 68
 杖 : 100
 格闘 : 61
 おいろけ : 100

 (ルーンスタッフ)
 神秘のビスチェ
 女神の盾
 太陽の冠
 命のブレスレット




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  ●戦績一覧


  船を入手 ドルマゲス
撃破
神鳥の魂を
入手
エンディング
データ
竜神王の
試練直前
最終データ
プレイ時間 17:39 42:29 60:50 93:20 106:28 115:08
走破距離 97.3 191.2 261.1 384.7 432.2 452.7
戦闘回数 596 1256 1618 2666 3186 3354
勝利回数 586 1242 1600 2621 3123 3289
撃破匹数 1815 4016 5262 9352 11145 11583
獲得ゴールド 23359 83324 136983 287686 349148 374551

メタルスライム撃破数 4 8 8 37 75 80
はぐれメタル撃破数 0 2 2 78 123 134
メタルキング撃破数 0 0 3 33 62 76

ロキLv. 24 35 41 63 78 85
ゼシカLv. 22 33 40 60 74 80



  ※「全滅回数」「逃走回数」「追いはらった匹数」は最後まで「0」


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  ●そのほかのデータ


  ヤンガスの最終経験値 : 3
  ククールの最終経験値 : 4062


  一部のモンスターの最終撃破数

  スライム : 914
  ホイミスライム : 472
  ベホマスライム : 395
  メタルスライム : 80
  キングスライム : 271
  はぐれメタル : 134
  スライムベホマズン : 345
  スライムダーク : 823
  メタルキング : 76
  ゴールドマン : 195
  ブラッドハンド : 509


  プレイ期間 : 2011/12/01〜2012/03/18
  日誌製作期間 : 2011/12/??(忘れた)〜2012/03/27

  PLAYER : あまと 





  〜〜戦闘不能キャラクターが強制的に復活する場面〜〜


  ・滝の洞窟をクリアし、水晶玉をルイネロに返却したあと(全回復復活)
  ・初めてリーザス村に着いたとき(HP半分で復活)
  ・ポルトリンクでオセアーノンを倒した直後(HP半分で復活)
  ・ドニの町で荒くれ達とケンカするイベントのあと(HP半分で復活)
  ・マイエラ修道院でククールから旧修道院跡地への行き方を聞いたあと(HP半分で復活)
  ・旧修道院跡地で嘆きの亡霊を倒した直後(全回復復活)
  ・マイエラ修道院でオディロ院長が殺されて一夜明けたあと(HP半分で復活)
  ・願いの丘から月影の世界を訪れた直後(HP半分で復活)
  ・剣士像の洞窟でトラップボックスの手前にある石碑を調べる(全回復復活、任意)
  ・初めてトロデーン城を訪れた直後(HP半分で復活)
  ・船を入手した直後(HP半分で復活)
  ・バウムレンのイベントで、命をつかさどる樹の前でバウムレンをあの世に送ったあと(HP半分で復活、任意)
  ・ドルマゲスを倒した直後(全回復復活)
  ・呪われしゼシカと戦闘する前のハワードとの会話(全回復復活)
  ・初めてオークニス地方を訪れ、雪崩に巻き込まれた直後(全回復復活)
  ・メディばあさんが殺された直後(全回復復活)
  ・ベルガラックでオーナーを決めるための護衛を引き受けた直後(全回復復活、任意)
  ・竜骨の洞窟のイベントが終わり、カジノが再開する直後(全回復復活、任意)
  ・魔犬レオパルドを倒し、煉獄島での投獄イベントが終わった直後(全回復復活)
  ・暗黒神ラプソーン(一回目)を倒した直後(全回復復活)
  ・暗黒の魔人を倒し、暗黒魔城都市から脱出した直後(HP半分で復活)
  ・暗黒神ラプソーン(二回目)と戦う直前(全回復復活)
  ・竜神王(竜型)を倒した直後(HP半分で復活、任意)


これを利用して何か新たなやりこみができないものか…。





さて、DQVIIIの次は、DQVII、VI、V、IV…と、やりこみプレイを掲載する予定です。FFサイトなのにDQをバンバン投稿してやろうなんてたくらんでいる奴。
もうこのあとがきを書いている時にはすでに大分進んでいたりします。FFは大好きだけど、DQも大好きです。

ところで、今年は2012年。この年は、待ちに待ったDQXの発売の年です(予定)。
まだWiiは持ってないのですが、DQX発売を機に買うことを非常に前向きに検討しております。というかほぼ確実に買う。
今回のDQはオンラインを通して他のプレイヤーと一緒にプレイが出来るシステムということで、期待と不安が入り混じっております。
ドラクエをオンラインにしてもいいものか…と、おいらの中ではとても複雑な思いがあり、実際に巷間も消極的な意見が多いようですが、せっかく発売される正規ナンバリング作品なので、どんなシステムであれ、楽しんでやってみようと思っております。
実際どのようにプレイできるのか、おいら個人がきちんとプレイできるのかというのはまだ確信ある答えを出せませんが、もしこの文章を見ている方で、DQXもプレイしてみたいという方がいれば、ぜひ一緒にプレイできたらと思っております。

というわけでまだ見ぬDQXへの期待と、以降のDQのプレイ日誌予告をもって、この「DQVIII 主人公ロキとゼシカの二人旅」のプレイ日誌を完結とさせていただきます。

約4ヶ月間、ご愛読いただきありがとうございました!! 次回のやりこみでお会いしましょう!!!


  2012/05/18 あまと



 

(2012年5月18日)

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