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FFX アビリティのみクリアー リベンジ
ビーカネルで行動。
まずはズーとの戦い。最初に必ず戦うことになる固定タイプの奴。
最初にスモークボムを使って暗闇状態に。そのあと敵が行動する前にもう一度ティーダが行動できるので毒の牙を使って毒状態に。後はほうっておくだけでOK。
戦利品はトワイライトサン(ティーダ用武器:暗闇攻撃・空き)。ティーダはソニックブレイドでほぼ固定だからいらないや。
勝利後にアーロンとルールーと合流。さらにそのまま突き進んでワッカとキマリを仲間に。また歩いてリュックと合流し、アルベドのホームを目指すことになる。途中でいくつかのアルベド回復薬も入手できた。まぁビーカネルのモンスターと戦いまくってると嫌でもたまってくるアイテムだけど。とりあえず99個にしておくかな。
さて、ビーカネルの砂漠でのモンスター解説。
今まではモンスターの個体単位での解説を行なってきたが、ここからは出現パターンによる解説に切り替えようと思う。
今までの戦いは攻撃を受けても生き残れることが多かったものの、このビーカネルからは何も対策を行なわないと1〜2発で死亡ということにもなりかねない。モンスターの出現パターンに合わせた対策を講じないといけないということである。
出現パターンは大体把握しているつもりだが、以降、もしかしたら抜けている出現パターンもあるかも。なお、その場所以前にも同じモンスター、かつ同じ組み合わせの出現パターンにおいては省略している。
また、これ以降、多くのモンスターとの戦いで、さきがけてティーダがアイテムを使う(動作時間が2)と、敵に行動される前にもう一度ティーダにターンが回ってくるため、ティーダが2回連続で行動することが可能となる。そのとおりにならないモンスターもそこそこいるが、基本的にそのパターンであることを申し添えておく。
突き詰めて言ってしまうと、素早さが22以下のモンスターならば確実に2回連続で行動でき、29以上のモンスター相手だと1回しか行動できない。23〜28の場合はランダムで行動できたりできなかったり。
スターティングメンバーはシナリオの進行状況にもよるが、基本的にティーダ、リュックの二人に加えて、ユウナかアーロンのどちらかとなる。
〜〜 ビーカネル島の出現モンスター 〜〜
●サンドウルフ+アルキュオネ+ムシュフシュ
●アルキュオネx2+サンドウルフ
●アルキュオネx2+ムシュフシュ
アルキュオネからはスモークボムが、サンドウルフからはスリープパウダーが盗める。欲しい方を残しておき、片方をボムのかけらなどで倒しておく。
通常攻撃は1発ぐらいなら耐えられる。アーロンと交代して『かばう』を使用させるのも有効。
スモークボム、スリープパウダーともに利用価値が非常に高いのでできる限り入手しておく。スモークボムはズーからたくさん盗めるので、スリープパウダーを優先した。
ムシュフシュは攻撃力が高いうえに、『ブレス』で全体攻撃もしてくるが、動きは遅いのでそこまで恐れる相手ではない。銀の砂時計で全体の行動を遅らせるのも有効。『わいろ』で金の砂時計が入手できる。
●オートガーダーx2
●オートガーダーx2+オートガンナー
『盗む』で一発。あえて動きを止めるなら暗闇も有効。
●サボテンダー
倒すだけならアイテムで800以上のダメージを与えられるものを使えばいい。
できる限り全員にターンを回し、できるなら『盗む』でチョコボの尾かチョコボの羽をとっておきたい。このプレイではAPよりも戦利品に魅力がある。
●サンドウルフx3+宝箱
スリープパウダーや宝箱の中身を入手することにこだわるなら、ボムのかけらなどで1匹減らしてからアーロンに『かばう』を使用させて、回復を怠らないようにしながら行動していけばいい。
たまにアーロンが眠ってしまってかばってくれないようになることもあるけども。
銀の砂時計でスロウ状態にしたり、アーロンをプロテス状態にすることで負担は大幅に軽減される。
●サンドウォーム
スリープパウダーで眠らせることができる。ワッカとルールーがともに毒攻撃がセットされた武器を入手していたので、それで毒状態にさせてダメージを蓄積させて倒すのが効率がよい。途中で起きるので再びスリープパウダーを使うか、黒の魔石などを併用して起きる前に倒すのもよい。
あとで結構役に立つ黒の魔石が盗めるので眠っている間に盗みまくる。装備品も落とす確率が高いのでねらい目。
●ズー/ズー+宝箱/ズー+宝箱x2
スモークボムを使えば攻撃をほぼ封じることができるが、宝箱と一緒に出現したときは、中身を入手することにこだわるなら、銀の砂時計を使えば隙ができる。毒攻撃をもったワッカとルールーで攻撃しまくって毒状態にする(毒に対して少し耐性を持っている)。
『チャージ』後に使ってくる『衝撃波』は暗闇状態が効果を及ぼさないが、パワーブレイク状態+防御で300程度にダメージを軽減できる。
スモークボムが大量に盗めるほか、装備品を落とすことも多いので積極的に狩っていきたい。
先に進んでもいいのだが、このビーカネルでスモークボムをはじめとしてアイテムを多く稼いでおきたいのでまたここで時間つぶし。
ズーやアルキュオネから入手できるスモークボム、サンドウォームから入手できる黒の魔石はたくさん稼いでおきたい。特にスモークボムは極めて利用価値がある上に、ビーカネルを離れてしまうと、飛空艇を入手するまでは入手不可になってしまうからここで99個稼いでおく。
ってなわけで広い砂漠の先にあるセーブスフィアのあたりを拠点にして、そこから左に進んだ遺跡のあたりを中心に歩き回ってアイテムを稼ぎまくる。
ズーがなかなか毒状態になってくれなかったり(1/4の確率なのに20回くらい攻撃してもならなかったぞくそったれ)、サボテンダーがやたらと『はりまんぼん』でこっちを殺してきたりもしたが、まぁそれなりに稼いだ。
ムシュフシュに対して『わいろ』を使うことで金の砂時計を入手できるのでこれも新たに調達しておく。
ズーやサンドウルフと一緒に出てきた宝箱もうまく回収してエクスポーションやメガポーションも心ばかり補充。
戦闘していると、ユウナがいなくなってしょげているメンバーもいる中で、リュックが戦闘に参加すると「なんか燃えてきた!!」という。こんな状況で言うか…。
そうか、ここはアルベド族のホームだからな、テンションが上がっているんだろう。許してあげよう。
戦利品
ケットシー&ブライン(★ルールー用武器:暗闇攻撃・空き)
ブラインシールド(★ティーダ用防具:暗闇防御・空き)
暗天の小手(★キマリ用防具:暗闇防御・空き・空き)
エクスポーション 20
メガポーション 26
アルベド回復薬 69
スリープパウダー 75
スモークボム 98
黒の魔石 34
金の砂時計 10
体力の泉 8
正直武器防具は使えるものがほとんどなかった。上記のほかにスロウ攻撃がついたやつとか暗闇攻撃、あるいは暗闇防御のものは結構あるんだが、実際このあたりになるともうほぼ通常攻撃は役に立たなくなってくるから暗闇防御はあんまり意味ないんだよね…。暗闇にするならスモークボムでいいし…。まぁお金になるからいいや。
よし、とりあえずスモークボムを99個にするという目標は達成できた。アルベド回復薬はあとでいつの間にか増えているので70個程度あれば充分。もう少し稼いでもよかったが、フェニックスの尾が心もとなかったので先に進むことにした。99個買っておけばよかったな…。
……しかし、後で判明したことだが、アルキュオネに『わいろ』を使えばメガフェニックスが入手できたじゃないか…。う〜ん…。これは少しは入手しておくべきだったかな。まぁ入手したとしてもそれはあくまでおいらの自己満足に他ならなかったのだが。
さて、先に進めましょう。
ホームに到着する前にサンドバルサムとの戦い。こいつは睡眠と石化が有効なのでスリープパウダーで即睡眠。そのあと『盗む』で万能薬をたっぷりいただいた後、石化手榴弾で一発。
実際にはエンカウント→『盗む』→『とんずら』…を繰り返して万能薬を稼ぎまくった。87個。
これだけ盗んだのに気つけ薬の方を全く入手できなかったのが意味不明だが。やっぱっぱりFFって確りt(以下略)
と、アルベドのホームに向かうには1匹倒せばいいのだが、テレポスフィアx2の宝箱を守っているサンドバルサムも同様の手順で軽く撃破。一行は先へ。
なお、このプレイは最初は「武器の方も改造する」ということを検討していた。
しかし、このテレポスフィアを手に入れた時点から改造で「回避カウンター」を手に入れることができる。これがあるだけで、主に通常戦闘が格段に楽になってしまうが、正直言ってつまらなくなりそうだったので、これは使わない…いっそのこと武器の改造は一切禁止(「見破る」は例外)しようという結論に至った次第である。
あ、でもテレポスフィア自体はブリッツボールでもっと早く入手できるか。まぁそういう話です。
アルベドのホームに到着すると、なんとホームはグアド族によって魔物の襲撃を受けていた。
入り口でシドと会話し、ケヤックとかいう死体からハイポーションを強奪し、奥へ。
―― メイン装備 ――
●ティーダ
武器:ソニックブレイド(さきがけ)
防具:ファイアシールド(炎無効)/ウォータシールド(水無効)/エレメントシールド(雷無効・氷無効)
●ワッカ
武器:ベノムアタッカー(毒攻撃・空き)
防具:トラベラーガード(HP+5%・空き)
●ルールー
武器:ケットシー&ポイズン(毒攻撃・空き)
防具:トラベラーリング(HP+5%・空き)
●キマリ
武器:スティンガー(見破る・貫通)
防具:暗天の小手(暗闇防御・空き・空き)
●アーロン
武器:さざれ石(貫通・石化攻撃)
防具:暗龍の腕輪(暗闇防御・空き)
●リュック
武器:パスファインダー(先制)
防具:リカバーアーマー(歩くとHP回復・空き)
スフィア盤はアーロンが標準どおり進んで『アーマーブレイク』と『メンタルブレイク』を習得。
また、ワッカが『ブラインバスター』を習得。他のキャラクターは待機。
アルベドのホームに到着 ― 31:37
ここはいくつかの固定戦闘がある。
初戦はボムx3+グアド・ガードとの戦い。この戦いに備えて、ティーダはシーモア戦に備えて改造で入手したファイアシールド(★ティーダ用防具:炎無効)を装備しておく。
いざとなったら石化手榴弾で一掃できるのだが、ボムからはボムの魂が入手できるのでサイレントマインを使用した後に1回殴ることで行動不能にし、ボムの魂を入手する。グアド・ガードも沈黙状態にすれば一切行動を起こさなくなるため、危険なことはない。ボムが2回ほど攻撃を仕掛けてくるが、そこまで強くはないので落ち着いて対処すれば大丈夫。
さらに奥に突き進み、今度はデュアルホーンx2+グアド・ガードとの戦い。
こいつはまずスモークボムを使用してデュアルホーンの物理攻撃を封じる。敵が行動する前にもう一度ティーダが行動できるので今度はサイレントマインを使ってグアド・ガードの行動を封じる。まれにデュアルホーンの攻撃が当たって死んでしまうこともあるが、底抜けに運が悪くない限り全滅なんてありえないので、ここも落ち着いて対処すれば問題ない。
全員が行動して、アイテムを盗み終えたら石化手榴弾で一掃。アーロンのさざれ石でじわじわと石化しても構わない。
今度はキマイラx2+グアド・ガード。
あらかじめティーダはエレメントシールド(ティーダ用防具:雷無効・氷無効)を装備。
まずはサイレントマインでグアド・ガードを封じる。さらに『挑発』を利用すればキマイラの行動を『サンダガ』に固定でき、サイレントマインで沈黙状態になっていれば完全に行動不能に陥る。問題はターンの関係でもう1匹のキマイラが自由に行動してしまうが、『メギドフレイム』がティーダに来ない限り、窮地に陥ることはないと思う。
『アクアブレス』はティーダはHP満タンならギリギリ耐えられる。
北極の風か落雷玉が3個入手できるので盗んでおいた後、石化手榴弾で一掃。
奥に進む前に、いくつかの小部屋に入って宝箱を開けておく。部屋に入った瞬間にモンスターと戦うことになるが、上記と同じ戦法でOK。
フレンドスフィア、特殊スフィア、技スフィアを1個ずつゲットした。宝箱の中身を選択できるやつはあえてメガポーションをもらっておいた。エリクサーでもよかったけど…。
なお、ランダムエンカウントに限って、イービルアイx2+グアド・ガードという組み合わせも出現するが、この組み合わせは動きを止めるのが難しかったため、素直に石化手榴弾ですぐさま片付けた。特に必要なアイテムもなかったし、まぁこいつらはいいや。
召喚士の部屋というところで、ティーダは召喚士が背負っている衝撃の事実を知り、飛空艇に乗り込む。
一体どの巻が抜けているのか分からないが、またしてもシドのお言葉が「もサもサするんじゃねぇ」なんていうせりふになっていた。
そうか、アニキのモヒカンのことを言っているんだな。もさもさするんじゃねぇ!!
というわけで飛空艇! 発進する!! (」・ω・)」とぅー!! (/・ω・)/へあー!!
会話を進めて、プライバシー無視装置……じゃなくてスフィア波検索装置を使ってシーモアとユウナの結婚模様を知る。
シーモアの髪がどのような構造になっているのか首を傾げつつも、そのままエフレイエとの戦闘準備に。
戦う前に、リンからフェニックスの尾を買って80個にしておく。砂漠でかなり使ったからなぁ…。これでしばらくは大丈夫。
さて、エフレイエ戦。
前回のプレイでは『リフレク』を利用することによって、1時間かかりつつも鮮やかな勝利を収めた。だが、今回のプレイでは白魔法が使えない。
そこをどうするのかという話だが…前回のプレイでは物資に余裕がなかったというのが自分のプレイの中で大きな穴であった。もう少し稼いでおくべきだった、という教訓が今回のプレイではいかされている。このプレイで稼ぎを中心に、かつ入念に行なっているのも、その教訓があったからこその話だ。
今回のプレイはエフレイエにダメージを与える手段として毒の牙を使うことで乗り切ることにする。この時点で単体にダメージを与える手段としては最も威力の高い攻撃手段である。敵が単体である場合に限れば、魔石を使うことでもいいが、エフレイエは属性攻撃を半減してしまうため、毒の牙の方がいいのである。
敵は怒りモードという、HPが10667以下になると自身に『ヘイスト』をかけた後、行動パターンを独自のものに切り替えてラッシュをかけてくるという性質があるが、ここを早く乗り切ってしまえばいいというわけである。10000程度のHPは毒の牙を5個使えば減らすことができるからね、そこまでつらくはない。
前回のプレイは毒の牙の数がなかったためにこれを使う案を考えていなかった、そのためにスモークボムをひたすら連発していたけど…今回はちゃんと稼いでおいたから心配なし。といっても15個だけだが、これだけあれば充分。ナギ平原にいけば存分稼げる、それまでに使う個数は計画上10個に満たない。
実戦。
まずはさきがけてティーダが金の砂時計(ムシュフシュから『わいろ』で入手したもの)を使ってディレイ+スロウ+1000程度のダメージ。敵が行動する前にもう一度ティーダにターンが回ってくるのでスモークボムを使って暗闇状態に。これで通常攻撃は回避できる。
このあとはエフレイエが2回通常攻撃を使用するまでは距離を「近」に保ったまま、ティーダ、リュック、キマリの3人を『集中』を使って魔法に対しての抵抗力を高めておく。実際には『集中』を使えるのがこの時点ではルールーだけだったために、何度か交代させて3人の魔法に対する耐性を高めておいた。
またティーダ、リュック、キマリの3人をチョコボの尾を使ってヘイスト、さらに月のカーテンでシェル状態にさせる。
ここまでの状況を作り出すまでに、もちろんエフレイエも行動してくるので、それなりの対処をしておく。敵がブレス準備を行なったらシドに離れてもらうよう指示を出し、『ポイズンブレス』を遠距離で使わせておく。『集中』などを使う際は離れたままでよい。敵が離れているときに使ってくるようになる『光弾』はシェル+集中状態なら1発40程度まで軽減できるのでポーションでも事足りる。
なお、遠距離だとシドが3回まで援護射撃を行なってくれ、合計6000程度のダメージを与えてくれるので重宝する。
ティーダ、リュック、キマリの3人をヘイスト+シェル+集中状態にする。
この状態で、あとは近づいた後にスモークボムなどの爆発物でダメージを与えればよい。
ただしスモークボムはこれ以降は飛空艇を入手するまで手に入らなくなるので、それ以前でも補充の効くサイレントマインを中心に使うことにした。
ここで敵のHPを11000弱まで減らしたら、敵が次のターンにブレス準備を行なうようになるまで待機する。怒りモードに入ってヘイスト状態になっても、その次のターンがブレス準備であれば隙ができるからだ。
ブレス準備を行なう一つ前の敵の行動が終わったらここから毒の牙を使う。約2000のダメージを与えると、怒りモードに突入したエフレイエがカウンターで『ヘイスト』を使用する。だが、次のターンはブレス準備。その次の『ポイズンブレス』が来るまでまだ少しだけ余裕はある。
動作時間の短い『使う』であれば、実際に表示されている行動順番よりも多少行動が回ってきやすい。ブレス準備を行なうがすでにその時点でエフレイエのHPは4000強。毒の牙を2つとあとは適当に爆発物を投げておけば勝てる。
毒の牙→スリープパウダー→毒の牙の順に攻撃して、最後の毒の牙でなんと2000ジャストのダメージ!! よし、OVER KILL!!!!
戦利品としてストーンウォール(★★ワッカ防具:石化防御・空き)を入手。
前回のプレイでは1時間ほどもかかってしまったが、それは物資を満足に入手していかなかったから。今回のように一生懸命稼げばとたんに時間は圧縮できる、DQもFFもだけど、最終的には資金力と物量がものをいうわ。…いや、これはなにもゲームに限った話ではないか。
なお、『集中』を使用したのは『光弾』のダメージを防ぐ目的があったのだが、それ以前にターンの関係で『ポイズンブレス』がどうしても回避できないという状況に対応するために使用しておいた。結局上記の戦略はうまく回ったので必要なくなったのだが、まぁ念には念を入れておくことに越したことはない。
エフレイエを倒した後はベベルの結婚式場に乱入。エフレイエ戦後の5連戦を切り抜ける。
まずは僧兵(ライフル)+僧兵(火炎放射器)+僧兵(ライフル)との戦い。
まぁスリープパウダーで完全に動きを封じることができるので問題なし。レアで清めの塩が盗めるので盗めたらいいな。できる限り『盗む』を仕掛けておきたい。
続いて僧兵(火炎放射器)x2+鉄騎63型とのバトル。
このバトルはまずスリープパウダーで僧兵を眠らせる。そのあともう一度ティーダにターンが回ってくるのでアーロンと交代し『かばう』を使用させ、耐える。
その後、アルベド回復薬を敵に向けて使用→スモークボムで鉄騎63型の攻撃を封じる、というパターンをとった。
スリープパウダー→スモークボムという手順だと鉄騎63型を1体残すことになってしまい、その場合だと敵は『回しげり』を使うようになってしまい、吹き飛ばされてしまう。個人的にこの攻撃を使われるのが嫌だったので、おいらはこのようなパターンを用いた。
ティーダがファイアシールド(ティーダ用防具:炎無効)を持っていたので、それを装備し、スモークボムを使用→鉄騎63型をボムの魂などで先に倒す、僧兵の火炎放射による通常攻撃は炎属性を持つのでティーダは斃れることはない。そのような方法でもよかった。
また、『回しげり』を使われても全員排除される前にボムの魂などを使ってさっさと倒してしまってもよかった。水の魔石を使えばオーバーキルもできる。
ま、この辺は自分のスタイルで切り抜けていけばいい。
3戦目の僧兵(ライフル)+僧兵(火炎放射器)+僧兵(ライフル)、4戦目の僧兵(火炎放射器)x2+鉄騎63型を同様の戦法で切り抜け、5戦目は僧兵(ライフル)x2+岩竜99型との戦闘。
こいつは初手に黒の魔石→もう一度ティーダにターンが回ってくるのでスリープパウダーで僧兵の動きを封じる→適当な単体攻撃アイテムで岩竜99型を撃破する→僧兵からアイテムを盗みまくる→もう用なしだぶっ殺してやるグヘヘヘヘ、で切り抜ける。
この5連戦では清めの塩を入手することができなかった。あとでグレートブリッジで戦うときに5個ぐらいゲットしておこう。
シーモアとユウナのキスシーン。その前にもうんたらかんちゃら会話があったけどまぁいいや、ここはシーモア老師がユウナの唇を奪ってしまうという「Wow!」なところだけ見ておけばいいよ。とりあえずだな、「うらやましい」とだけ言っておこう。
あ、ところでユウナのウェディングドレスは一体誰のデザインだ…? まさかシーモアがッ!!?? な、なんてハレンチなッ!!??? なんて(以下略)
ユウナが偶然誰からも召喚されていなかったヴァルファーレ…いや、ヴァルファーしを召喚してその場から逃げる。ティーダたちもリュックのアルベド印の潜行団(一発変換)を利用してその場から退散。最後のアーロンのせりふがちょっと笑ってしまう。
アーロン「斬り抜けるッ!! でぁーー!! アッー↑!!!」
奥へと進み、試練の間。ここは前も言ったがマジでウゼー。15分ほどかけて攻略。インターナショナル版では方向指示板(?)のところで方向を選択できるようになっているらしいな。おいらのボタンを押すセンスが悪いのかタイミングがぜんぜん計れないのか、何度もミスった。ウガー!!
先に進み、ナイトランサー(キマリ用武器:物理攻撃+10%・物理攻撃+5%・物理攻撃+3%)を金目的で入手。
さらに先に進んで長い会話イベント。キノックが一網打尽とかいう四字熟語を発してドヤ顔。召喚獣ハハムートを入手。ユウナは裁きを受けることに。
マイカ「死人は異界に……そう申すか」
ユウナ「はいっ!(キリッ)」
(アーロン「あ〜…俺どうしような……存在否定されちゃったよ……」)
長い会話イベントを経て、浄罪の路へ。ここでは「さきがけ」をもったティーダがいないため、敵との戦いはすべて逃げる。
ユウナはコンダクター(ユウナ用武器:先制・見破る)を装備して、真っ先にアーロンを発見して仲間に。さらにキマリ→ルールーの順番で仲間に。宝箱をちくちく回収し、モンスターからはいち早く逃げる。マジで死にそうだった。サハギンどもに襲われて本当に死にかけた。
出現するサハギン、バットアイ、ケイブシュメルケ、スワンプマフート、アクアプリン、全てスリープパウダーで眠らせることができる。後は適当にアイテムを使えば撃破は可能だが、逃げまくった。
しかし、出口に向かう際に通ることになる赤い通路の部分ではメイズラルヴァ、あるいはメイズラルヴァx2という出現パターンに固定される。このバトルでは逃走できないため、しょうがないので戦うことにする。
メイズラルヴァはそこまで素早くないので運がよければユウナが先に行動できることもある。サイレントマインで沈黙状態にしてやれば行動できなくなるのであとは電気玉を使って攻撃すれば倒すことができる。
奥でイサールとの召喚獣対決。
ここは召喚は強制なので制限は適応されない。召喚獣を召喚しているのでもういっそのこと制限はすべて適応外とした。面倒(あ?)。
最初のコブシ戦はシヴァ…じゃなくてクーラ・Dを召喚。最初のターンで使ってくる『地獄の火炎』は『バファイ』で無効化。後は殴る。
なんとレイ・スピン通常攻撃のダメージは1600前後。ああ〜、鍛え上げられてるな。まぁアイテム稼ぎで相当戦闘重ねてきたからな。
後で確認したところヴァルファーしのHPは2005…これは戦闘を510〜539回行なったことを証明している。
適当に殴って撃破。くるっと!
続くツバサ戦。これも適当に殴って撃破。くるくるっと!
続くツルギ戦。これも適当に殴ったが、カウントダウンが1になったときには念のため『まもる』を使用させて『メガフレア』のダメージを軽減させる。こんなの!
あとはまた殴ればいいのだが、せっかくオーバードライブゲージが満タンなので、発動させましょう。もう勝ちはゆるぎないし。
というかこれが言いたかった!! 「いくよ! おっきいの!!」
クーラ・Dの『ダイアモンドエッジダスト』で9999ダメージ。ツルギを撃破。
クーラ・D単体で全てクリア。バイバイ。
このプレイでは稼ぎを重点的に行なっているが、その行為によって図らずも召喚獣バトルが楽になった。ふむ、これはちょっと考えてなかったが、まぁ楽なことはいいことだ。要するにクーラかわいい。さらに進める。
ここでティーダ、ワッカ、リュックの3人がいる浄罪の水路へと移行し、水路を抜けていくことに。
出現するサハギン、フレジアス、レモラ、オクトパス、ともにスモークボムで暗闇状態にできる(サハギンはすぐに倒せる)ので通常攻撃はほぼ回避できる。あとは龍のウロコがいくつか盗めるのでこれを補充。フレジアスはスリープパウダーを用いて眠らせておく。眠らせないまま行動を起こしてしまうと『チャージ』を使用し、これを3回行なうと全体攻撃『ソニックウェーブ』を使ってしまうようになるので、これは防いでおく。
地味な演出なのだが、『チャージ』を使用する際は、回数を重ねるごとにフレジアスに寄る。これだけなんだけど鬼気迫る不気味な演出である。おいらはこういう地味な演出についつい惹かれてしまうタチなのである。
ここでのボス戦はエフレイエ=オルタナ。フェニックスの尾を2回使用すれば勝てるので問題なし。カウンターで通常攻撃を仕掛けてくるので、先にスモークボムを使っておいた。なんか誰かが死ぬのが嫌だったから。
『石化にらみ』はストーンウォール(ワッカ用防具:石化防御・空き)を装備していたワッカに向けられたため無効化。楽楽撃破。
戦利品はハードロック(★★★ワッカ用武器:石化攻撃・空き)。
宝箱を回収しつつ先に進んでユウナたちと合流。そこにシーモアが現れ、なんかかっこいいことをしゃべって、キマリがシーモアを刺し(だが効かないぜ!! さすがモアシー!!)、ティーダたちはアーロンに促され、退散することに。
しかし、キマリをおいてはいけませんというユウナの一言を皮切りにみんな引き返す。だからもう少し早く言えとあれほど(以下略)
すぐにシーモア=異体(以下、シーモア)と戦ってもいいのだが、その前に僧兵から清めの塩をいただいておきたい。
よって僧兵(ライフル)+僧兵(火炎放射器)+僧兵(ライフル)という出現パターンが現れるのを待ち、そのほかの出現パターンからは逃げる。
なんかハイポーションばっかり盗みやがって全然手にはいらねぇ…。しかもこの出現パターンが全ッ然出てこない!! なんと1時間かかってようやく清めの塩を5個入手した。たった5個なのになんでこんなに時間かかったんだ? ハイポーション余裕で99個だよ。やっぱっぱっぱりFFって確r(略)
清めの塩は5個も入手しなくてもよかったと思うが、この辺はおいらの自己満足である。
ちょっとね、小さな達成感が欲しかったわけよ。分かってくれないかな、このこだわり。
なお、この戦いで冥龍の腕輪(★★アーロン用防具:即死防御・空き・空き)を入手。おや、僧兵が1/32の確率で落としたか。
というわけでシーモアと戦闘。
あらかじめティーダにエレメントシールド(ティーダ用防具:雷無効・氷無効)を装備させておく。
前回はリフレク状態を保つことで撃破したが、今回は最初の属性攻撃を無効化してやり過ごし、毒ダメージの蓄積で倒すことにする。
毒によるダメージでは残りHPによって行動を変えるというシステムが機能しなくなる。これはシーモアに限らず他のモンスターにもいえること。ただし、その状態を維持するには、そのモンスターに対して一切行動をとってはいけない。何かしらの行動を起こしてしまうと、すぐに行動パターンが変化してしまうから。
計画としては、シーモアには『挑発』が効く。そのため、ティーダが使用してシーモアを挑発状態に(なお、シナリオ上4回戦うことになるシーモアの中で『挑発』が効くのはこの「異体」だけ)。これでティーダばかりを狙うようになり、「『ブリザラ』→『サンダラ』→『ウォタラ』→『ファイラ』→…」の順で『連続魔法』で2回連続で使用してくる。ティーダはそれぞれの属性に対応した防具に逐一装備を切り替えることでシーモアの攻撃を防ぐ。
お供の幻光異体も全体化された初期属性魔法を使用してくるが、1度だけならどのキャラクターでも耐えることができる。回復だけ怠らないようにしてアルベド回復薬などを使ってHPを回復させつつ、ティーダをチョコボの尾でヘイスト状態に、さらに毒の牙を使ってシーモアを毒状態にしておく。
これによってシーモアは24ターンで倒せる(純粋に毒の蓄積であれば25ターンだが、毒の牙のダメージで1ターン分減る)ことになる。ティーダが逐一装備を切り替えれば難しいことではない。
シーモアのHPが24000を下回るまでは手を出しても構わないので、毒の牙などを使って毒ダメージの蓄積を後押ししてやればよい。24ターン耐えるのは精神的に疲れる。少しでもかかるターン数を減らしておきたい。
実戦も上記の計画と同じように攻略。特に蹉跌もなく進んだ。
シーモアの攻撃はティーダで完全にシャットアウトできる。幻光異体の全体化魔法はそこまで危険ではないため、HPの高いアーロンなら楽楽耐えられる。隙があるのでトリガーコマンドの『話す』を使用させておいた。このせりふがまたかっこいいんだって。シーモアはフルシカトしてたけど。
なおも、ティーダの装備の変更だけ気をつけながら、回復を行ないアーロンは隙を見て幻光異体のほうを攻撃しておく。『話す』によって攻撃力が上昇したアーロンなら、600程度のダメージを与えられる。これで幻光異体を後一発で倒せる、という状態に保っておく。ついでにシーモアに『盗む』を行ない(HPが24001以上であるうちに)、テトラエレメンタルを入手。特に使う予定はないが、隙があるなら入手できるものは入手しておけばいい。
後はシーモアの毒の蓄積ダメージを確認。そして残りHPが4000を切ったら、アーロンが幻光異体を攻撃し、倒す。
幻光異体はHPが0になると『幻光吸収』を使用し、シーモアからHPを吸収し生き延びるという性質がある。最初の1回に限り、『幻光吸収』はダメージが4000で固定のため、シーモアも4000のダメージを受ける。これによってオーバーキルができるので利用するとよい。
それにしても配下に殺されるシーモアって…というか、幻光異体自体、なんかいつの間にかいるし、全く存在の意味が分からない敵だな。
戦利品は破邪の指輪(★ユウナ用防具:ピンチにシェル・空き)を入手。
シーモアとの戦いを終えた後は、マカラーニャの聖なる泉で世界一ぴゅわーなキッスでぽわぽわな気分になる。二人はぴゅあぽわ。
おいらはこういうシーンは見ていて純粋に好きである。一部の人はリア充がどうたらこうたらとかいいそうなのだが。
最近学園モノのラブストーリーがおいらの中でマイブームなので余計にこういうシーンは好きだね。といってもおいらが見ているのはややコメディー要素の入ったものが多いんだけど…。最近見たものでは「愛しのベス・クーパー」っていうのが面白かったかな。ご存知の方は見えますでしょうか。おっと、関係ない話にまた傾いていってしまった。
会話イベントを終わらせて一行は旅を続け、ナギ平原へと向かう。
ふ〜、ようやく物語も半分を抜けたってところかな。ナギ平原にいけばできることが増え、改造の幅もどーんと広がる。
とはいえ、このプレイは改造は必要最低限のところまでとしているので、過剰な改造はしない。あくまで前回のプレイではなかった「白魔法」「黒魔法」「装備品の制限」による新たな制限によって生じた穴を埋める程度でいく。
さ、とにかく半分終わりました。奇跡的にもまだ一度も全滅しておりません。これから待っている残りの苛烈なバトルもできるだけ全滅することなくがんばりますのでよろしくお願いします。
まずはナギ平原、盗まれた祈り後の洞窟、ガガゼト山で稼ぎだ!!
がんばるぜ!! (」・ω・)」とぅー!! (/・ω・)/へあー!!
ナギ平原に到着 ― 37:14
ダイビングのプール講習を終えて、お次は海洋実習。これをクリアすれば晴れてダイバーです。
……が、それは6月までお預け。間が空くので、その間に感覚を忘れないよう、福井県まで体験ダイビングをしてきました。
おいらがライセンスを取る途中と知って、インストラクターさんの方が気を利かせてくれて、機材のセッティングや、おいらの苦手なマスククリアーの復習をさせてくれました。(本来なら体験ダイビングではそのようなことはやらない)
まだ楽しめるほど心に余裕はないけど、とてもいい体験になりました。行ってよかった。
がんばってライセンスを取るぞ。母なる海が待ってる〜。
(2012年5月30日)
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