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[地球防衛軍4.1] いろんな武器を使っていく / やり込みinFF

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管理人の日記
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2025年9月24日(水)
[地球防衛軍4.1] いろんな武器を使っていく


 
汚物の消毒感ある


 ここ一番の難関:「背水の罠」を超えたのちは、割とサクサク進んでいく。そんなDLC2の終盤攻略を、
ダイジェスト気味にまとめていこう。今回は、いろいろな武器が役立ってくれた。


DLC2-17:「悪夢の四王」[HARDEST] AF99ST / A3プラズマボンバー
 山岳地帯に、
4体の女王蜂(うち1体は赤)と、そして大量の変異種たちが駐屯している。ノンアク型なので、少しずつ丁寧に釣り出していけば楽勝…と言いたいところであるが、できたらとっくにやってる!(定型文) 敵同時の距離が異様に近く、ちょっとの射撃で大量の敵が反応し、だいたい揉みくちゃになって終了する。
 …というわけで。ここはもう、即リセットを前提とし、
序盤でいきなり大量の敵を呼び寄せることにする。地球防衛軍シリーズの基本システムとして、“仲間化が可能となってマークが付いた味方兵士(およびその部下)”は、その瞬間から30秒、被ダメージを99%カットする(ミッション開始時、および、部隊長が戦死して各個に合流可能となった部下を含む。合流すると、ダメージ軽減効果は即座に終了する)。これは、「合流可能な味方が瞬殺されないようにする」というゲームバランス上の調整なのであろうが、これを前向きに使用し、部隊長を射殺して部下を露頭に迷わせ盾にするという鬼畜プレイヤーが絶えない。大丈夫だ、次のミッションになったら、みんなまた元気に走り回っている。

 さて。このミッションでも、味方兵士が存在するが、合流して戦ったところで、すぐに変異種の荒波で消えてしまう。そういうわけで、せめて彼らを、盾として活躍させてやることにする。
 …戦い方は、まずは
序盤で適当に多くの敵を呼び寄せる。撃つのは、もちろん真ん中…ではなく、端っこだ。いや、真ん中なんて撃つと、マジで敵全員が反応して終わるのだ。そうして、敵をアクティブ状態にすると、撃ったのは私なのに、ほとんどの敵は、一番近いNPC兵士側に殺到していくので、そこに、A3プラズマボンバーを撃ち込んでいく。
 ――さて、
「A3プラズマボンバー」は、Lv57と、HARDEST中盤クラスの武器であるが、威力2000爆破半径30mと、INFERNO武器もびっくりの破壊力を誇る。ただし、弾数制限武器であり、計20発しか発射できない。また、射程の200mというのは、アサルトライフル級であり、「遠くから敵を爆撃する」という方式には使えない。ただし、それらのデメリットを運用でカバーできれば、その他の性能はぶっ壊れであり、「いきなりINF」などの縛りプレイで活躍するほか、通常攻略でも、地底ミッションでの敵の一掃や、「序盤さえ乗り切れば勝てる!」という場合のサイドアームとして活躍する。

 というわけで。敵を、
味方兵士ごと、プラズマボンバーで吹き飛ばしていく。味方兵士は、前述の通り、30秒間のダメージ99%カットがあるため、敵の攻撃も、そしてこちらの攻撃も、ものともしない。プラズマボンバーは、残しておいても無駄なので、この最初のチャンスで、20発全てを景気良く使い切っていく。
 ――そうして上手く敵の数を減らし、第1波を乗り切れば、あとは敵の数もだいぶ減っているので、定石通り、端から少しずつ削っていけば勝てる。「味方兵士を使い捨てにしている?」 いやいや、
中途半端に合流して、そして活躍できずに戦死させてしまうほうが、よっぽど無駄遣いである。



味方と合流してマップ角まで逃げ、戦車を盾にしてディロイ&ヘクトルを殲滅



DLC2-18:「支配戦突破」[HARDEST] AF99ST
 『4』では
「夕闇の抵抗線」というポエミィな名前だったが、『4.1』では、ごく普通のネーミングとなってしまった。内容は、一応、飛行ドローン・飛行ビークル・レッドカラー飛行ビークルと、空中戦力が追加されており、こちらも味方兵士と戦車が追加されているなど、リメイク自体はされている。しかしながら、プレイ感覚はほぼ変わらない。いつものように、端っこから少しずつ削っていくだけである。
 …ちなみに。このミッションの味方戦車は、せっかく川の土手という絶好の障壁が存在するのに、
正々堂々とその上で待ち構えている。現実世界の戦車も同じだが、陸上戦力の持つ高火力兵器は、だいたい戦車を壊すための物であり、ボサっと突っ立っていると集中攻撃で★瞬殺★される。そのため、守りの戦いでは、穴の中に隠れ、射撃の時だけ出てきて、またすぐ隠れたりする。このために作る穴を、「戦車用掩体」と呼んだりする。また地球防衛軍で、現実世界の軍事知識を説明してしまった…。それはそうと、この戦車たちは、堂々と待ち構えているだけのことはあり、凄まじい耐久力で、敵の攻撃を引き寄せてくれる。私のプレイだと、約30分間、敵戦力を引き寄せてくれていた。ピュアデコイ戦車である。
 ――ところで、武器欄には「AF99ST」しか書いていない。これは、もう片手に「フュージョンブラスターDA」を持っていったが、
1発も撃たなかったからである。簡単すぎる…。



なんで寺院にゴワーズがいんだよ…



DLC2-19:「対峙」[HARDEST] AF99ST / スパローショットMX
 「対峙」と聞くと、私は
FF10の同名楽曲を思い出す。ゲームでは、ルカ・ゴワーズが出てくる際に、2回流れる。「ンダダダダダダン! ダダダダダダダ」という、いかにも悪役っぽいベースが印象的な曲だ【YouTube】。まずはキーリカ寺院での初邂逅、そして2回目は、決勝戦の開始直前で流れる。「あの時の嫌な奴らと、ついに決着を付けられる!」という演出であり、地味ながら、FF10を盛り上げてくれる1曲である。ちなみに、神:ワッカ様は、キーリカで、嫌味を言って立ち去るゴワーズたちに、「決勝で会おうぜ!」と爽やかな言葉をお与えあそばされる。53位なのにどうやって決勝まで行くつもりだったのか。
 
…さらにFF10ネタで続けると、オーバードライブタイプにも「対峙」が存在する。“ターンが回ってくるたびに、確実にODゲージが増える”という堅実タイプであり、無条件ということで、プレイヤーに人気がある。ただし、INT版と、それを元にしたリマスター版では、上昇値が43と弱体化している。さらに、マジックポットあたりを使った「ドライブをAPに」による連打の無限経験値稼ぎも、INT版では“AP変換効率が回を重ねるごとに減少していく”というナーフを受けた。あれだ、皆が「対峙」しか使わなかったので、他の物も選んでくれるよう、調整したのだろう。サッズ△のヘイストと同じである。
 ――ということで、
地球防衛軍の話に戻すと、本ミッションでは、巨大怪獣のエルギヌスが、123赤1と、順番に登場する。敵味方の増援方式が特殊であり、運が悪いと、全く味方が居ないまま、複数体のエルギヌスに袋叩きにされて終わることすらある。そうさせないような撃破順や進行ルートが重要となるのだが、ペイントボール(懐)などで敵をマーキングできるわけでもなく、どの敵を狙っていたか大体わからなくなるので、まあ、★運★である。ちなみに、武器としては、近距離ではAF99STの火力を上回る「スパローショットMX」を使っていった。レーダーの端が200mくらいなので、その範囲内に敵が入っているときは、だいたい射程内と考えて良い。あの「バスターショット」には遥かに劣るものの、近接の火力武器として使用可能だ。



爆発物で鎧大蜘蛛をお手玉に…【前に、似たような戦い方をした気がする…】



DLC2-20:「紅蓮」[HARDEST] カスケード・イオタ / フュージョンブラスターDA
 
旧「攻略不可ミッション」の1つであり、廃墟に、凄まじい量の敵が押し寄せる中で、如何に味方火力を発揮させるかの勝負となる。こちらは、HARDでもミニ攻略を書いており【日記:2025/2/26】、当時の新兵器である「爆砕かんしゃく玉」を使って、ボス級の片割れである鎧大蜘蛛を吹き飛ばして無力化するのが重要となった。
 ――さて。HARDESTでは、フュージョンブラスターDAの火力を使い、第2波の
金女王鎧大蜘蛛を瞬殺するところまでは良いのだが、その後のラスト第3波で、圧殺されてしまう。“金蟻の輸送船を落として、その後、増援と合流すれば終了”というのは分かるのだが、そこまで辿り着けないのだ。とにかく、金蟻の量が異常であり、AF99STで輸送船を破壊する僅かな間にも、20体が投下され、まずは満身創痍のオメガにトドメを刺し、そして次にプレイヤーへと向かってくる。救援部隊がもうそこまで来ているのに、目前にして倒されてしまう。なんという悲しい展開だろうか…。

 だが、この問題を解決したのは、
「カスケード・イオタ」という、意外な武器であった。「カスケード」シリーズは、連射性能に優れたロケットランチャーだ。現実世界にも、「多連装ロケット」という★超強力な兵器★があるのだが、車載である。今さら言うまでもなく、こんなものを担いで、元気に転がりまわる地球防衛軍の兵士たちは、どうかしている。
 …それはそうと、HARD帯の「カスケード2」は、優れた瞬間火力と、そしてロケットランチャーならではの長射程により、中型狙いや狙撃武器として活躍してくれた。いっぽうで、満を持して『4.1』で最終形が登場した「カスケード・イオタ」は、
純粋な火力でAF99STに劣り、爆発による範囲攻撃にもあまり期待できず、むしろ乱戦で誤爆してしまうデメリットである。せっかく出たのに、ほぼ使い道が無いのだ。
 ――しかしながら、この武器の利点として、
爆発物判定を持つということがある。つまり、鎧大蜘蛛を、蜘蛛の抜け殻のように、スポ〜〜ンと吹き飛ばすことができるのだ。ギャグ漫画のように飛んでいった鎧大蜘蛛は、長時間、一切の攻撃と移動能力を失うため、もう排除したも同然だ。あとは、オメガと連携して、金女王と金蟻&鎧蜘蛛から仕留めていけばいい。すると、鎧大蜘蛛に撃つはずだったフュージョンブラスターの弾数が余るので、それを使って金蟻輸送船を出落ちする。更に、大蜘蛛・鎧蜘蛛といったクモ型モンスターたちも、爆発物で脱力するのは同じなので、どんどんとカスケードでお手玉にしていく。火力狙いではなく、牽制のために爆発物を使い、そして味方オメガに仕留めさせるのだ。そうして、金蟻に続いて、鎧蜘蛛の輸送船も仕留め、そのまま救援部隊と合流すらせずにクリアができた。僅かな武器の変更で、大幅に戦法が変わるという例だ。いや、「フュージョンブラスターZD」があれば、HARDEST帯ならば、金女王・鎧大蜘蛛を倒して、まだ弾数を余らせられるんだろうけど、出ないから仕方が無いんだって。

 しかしながら。このミッションのクリアで、ようやく新しい武器が出てくれた。その名も
「ストリンガーJ9」、『4.1』のレンジャーINFをクリアした皆さまなら、まず間違いなくご存じの、今回の最強武器である。
 ――というわけで。次は、あの伝説の
「震える魔窟」であるが…もうクリアしたので言うのだが、楽勝だった。そういうわけで、残りの3個ミッションは、この超兵器の火力に注目しつつ進めていこう!



(2025年9月24日)

登録タグ/ ゲーム一般 地球防衛軍
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