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2025年7月20日の記事(選挙編) / やり込みinFF

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管理人の日記
そもそも皿を洗わなければ、皿洗い中に日付が変わるのを防げることに気付きました…

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2025年7月20日(日)


 
やっと日本が良くなってくれそう!


 今日は選挙日で、今はちょうど開票が進んでいるところであるが、どうやら無事に
増税クソ政権は退陣してくれそうだ。天誅ですね、当然です。やっと、少しだけだが、日本が良くなりそうな兆しが見えてきた気がする。
 …さて、この選挙結果により、もはや増税派は決定力を失い、何らかの減税が為されるのは確実と言える。その対象として、世間では消費税がアツいようだが、
私は社会保険料を推すのだ。何故なら、働いていないと税率10%(消費税のみ)に対し、働いてしまうと税率70%(※労使折半の給料を、消費税非適用の価格から見た場合)というのは異様すぎであるし、そのうえ、利用先についても、「社会保障」と表現すれば聞こえは良いが、要はロクに資産形成もしてこなかった老人に生活費を渡し、そして医療費に逆傾斜を掛けて、9割以上を税金で負担して好き勝手させるという狂気のシステムであるからだ。常識的に考えて、医療費については、赤ちゃんや子供、そしてその親となる人々などの金銭的な負担を少なくし、健康な人生を送れるようにするべきだ。逆に老人が優遇されるというのは、おかしいのだ、頭がおかしいのだ! 「労使折半」とかいう、企業&労働者に何のメリットもないごまかしも含めて、最っ高に自民党という感じの税なので、まずはここに手を加えるべきだ。
 ――極端な話、もし社会保険料が下がるのならば、逆に、
消費税は少しくらいは上げても良いのかなあとさえ思う。前述の、「働かないと税率10%だが、働いてしまうと税率70%」という働いたら負け的な世界観は、何とかする必要があるだろう。軽減税率の、8%のほうを下げつつ、10%のほうを上げていく…なんて方向性は、普通にアリなんじゃないかな?

 というわけで。まだまだ新しい日本は始まったばかりであり、これからどういう政策が相応しいか、再び皆で考えていく必要がある。権力を求めて自民党に媚び入り、
第2公明党となる輩が出ないかどうかも、しっかり監視をしていく必要があるだろう。しかしながら、この選挙結果により、悪夢の自民党政権による失われた40年も終わって、ようやく日本が良い方向へと変わってくれそうに感じるものだ。
 減税、楽しみですね!

(2025年7月20日)

登録タグ/ 明日から本気出す
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