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[FF7R2] レッドXIII-2 / やり込みinFF

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管理人の日記
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2024年4月5日(金)
[FF7R2] レッドXIII-2


 
クールとキュートが両方そなわり最強に見える


 本日は、ゴンガガからコスモエリアへと移動する。ここは、レッドXIIIの故郷である、
コスモキャニオンが存在する場所だ。イメージは、南米ゴンガガとは異なり、“アメリカ中西部”、そして“先住民”といった雰囲気だ。FF7の星はアメリカ星だった…?
 …さて、ここは、第5のオープンワールド風マップとなり、再び様々な探索要素が解禁されるのだが、とりあえず私は拠点を確保しようと思って、目的地であるコスモキャニオンに向かってみた。しかし、入口に到達した瞬間、イベントがスタートし、
外に出られなくなってしまった。
 ――まあ、そこで即座にチェックポイントからやり直せば良かったのだが、物語の続きを見たいという気持ちも存在する。いつも、「収集要素→メインシナリオ」としているのを、たまには逆にしても良いだろう…ということで、そのままゲームを進めてみることにしたのだ。

 さて、コスモキャニオンは、レッドXIIIの故郷ということで、彼にまつわるイベントが多く存在するほか、「星命学」という、FF7の世界観の根底部分に関わる物語が展開される。その他、
リメイク版では、ティファとエアリスにも出番が与えられている。PS1→PS5で順当にパワーアップされた、物語の山場の一つと言える場所になっているのだ。
 …そして、忘れてはならないのが、
レッドXIIIのキャラ崩壊である。崩壊というか、まあ、無理にカッコつけていたのが本来の口調に戻るだけであり、むしろ修正と表現すべきであろう。だが、原作では文字が変わるだけだったところが、リメイク版では声質が正反対と言っても良いくらいに変化する(声優は同じ)ため、そのインパクトは大きい。原作という事前情報なしで、かつ、エアリスとの会話で部分的に明るい声で喋っていたことがなければ、更に衝撃的なシーンとなっていたはずだ。むしろ、その唐突感を緩和するための、エアリスとの会話シーンだったのか?
 ――やれ、個人的には、ここまで
「渋い声で喋る犬」というキャラに親しみを感じてきたので、明るすぎる声には違和感を覚えるところがある。ただまあ、ここまで40時間以上も渋いレッドXIIIと旅をしてきた。たぶん、このゲームの進度は、真ん中を過ぎて少し経った…というくらいであろうから、これから明るい声のほうのレッドXIIIとも長らく旅をすることになるだろう。そう言えば、レッドXIIIだけでなく、クラウドさんといい、ケット・シーと中の人といい、2面性のあるキャラがFF7にはやたらと多いので、隠れた物語のテーマなのかも…。




 
今日の画像
 そんなコスモキャニオンにて、謎のバグと遭遇しました。
 セミナーに参加する際に、案内役のおっさんが登場するのですが、物理演算が荒ぶり、思いっきりスカートがめくれました。
 なんだ、
汚ねえパンチラだな…かと思いましたが、パンツを履いていませんでした。それどころか、腰の部分がありませんでした。怖っ!
 なお、過去には、
【こういう例】もありました…。

(2024年4月5日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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