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管理人の日記
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唐突に始まるリコリコ |
ゴンガガ魔晄炉の後半部、3人娘パートからである。当初、まさか男性陣と同じルートを使い回すのでは…と思っていたが、途中からは、ちゃんと別経路での進行となってくれた。良かった、FF7リバースが魔晄炉の水位がごとく、水増しゲーでは無くて…。
――そして、女の敵は女ということで、ボスは予想通りの相手であった。ユフィは、前作におけるユフィDLCの時点で因縁のある相手であったし、ティファとは、恐らくリメイク第3弾で、「さっきからパンパン痛いのよ!
この年増女!!!!(◯を押せ!)」が出てきてくれるだろう。というわけで、3人娘とマッチアップをするに、これ以上ない相手と言える。なお、エアリスとの因縁は…7リバースのエンディングまでには、何か出てきてくれるのかなあ。
というわけで。ダンジョン部分をクリアすると、“ゴンガガ地方のオープンワールド要素”の後半部を遊べるようになる。
…が。恐らく、ゲームが半分を超え、プレイヤーも慣れてきただろうと判断されたのか、ここから明らかに難易度が上がっている。まず、マップが立体的な構造となり、ただまっすぐ進むだけでは、目的地に辿り着けないことが多い。入口が隠されていたり、使うジャンプ台を選ぶ必要があったりと、ジャングルらしく、迷路のような構造を攻略していく必要があるのだ。
――また、雑魚敵は大したことがないものの、ミッション系の敵は、やたらと複雑で巧妙な仕掛けが目立つ。技を空振りした隙に大ダメージを与えることでヒートさせられたり、バーストゲージを逆向きに戻していったり、低HPの使い魔を放置して本体を先に倒すことでのみクリアができたりと、これまでのFFには無かったような、異様に厄介な課題が用意されている。
とりわけ、最後の、「マインドフレア(HP30800)+ネオヴァギドポリス×2(HP4200)」のミッション(「一陣の魔風」)は、本丸のマインドフレアだけでも十分に硬くて強いのに、使い魔であるネオヴァギドポリス×2を範囲攻撃で勝手に巻き込んで倒してしまう…どころか、相手が自爆攻撃で消滅しても失敗となる。しかも、マインドフレアをロックオン機能でターゲット固定したところで、ワープ移動によってそれが解除されるという、なかなかキている内容となっている。これをクリアするには、かなり特化した戦法を組む必要があるだろうということで、とりあえず私は、後回しにしていった。
ちなみに、私は、戦闘面はともかくとして、オープンワールドゲームの探索の難しさについては、あまり好きでは無かったりする。
…例えば、ありがちな問題として、段差については、登れるかどうかはスタッフのさじ加減であり、最終的には見た目では判断できない。よって、実際の攻略としては、結局のところ、壁に向かって総当たりのバイオハザードばしりをするしかないのだ。
――やれ、ゴンガガ地方は、古代樹の森(F外失)がごとく激しく入り組んでおり、地図におけるアイコン表示も不親切気味(エンシェントマターの第1ミッションは、上から回り込むのかな?
と頑張っていた…)ということもあって、ちょっと自分でやり尽くすのは無理と判断し、攻略サイトを解禁していくに至った。ゲームが大ボリュームなのは良いことだし、4部作だとか5部作にすると冗長という理由も分かるが、さすがにちょっと詰め込みすぎでは…?
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唐突に始まるラピュタ(親方主人公)
(2024年4月1日)
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