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[FF7R2] イヌてきな おにいさん / やり込みinFF

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管理人の日記
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2024年3月16日(土)
[FF7R2] イヌてきな おにいさん


 
マジキチ


 本日は、ジュノンから脱出を目指すところからである。
 …途中、リメイク第1弾でボスとして登場したローチェが再登場したが、
ちょっと個人的にはイマイチだった。第1弾の際は、カッコいいBGM【イグニッションフレイム】という、彼の技の一つと同名の曲)と、スクショポイント満載のムービー【これ】とか【これ】とか)を頂いていたのだが、今回はそのどちらも、ピンと来なかったのである。ミスリルマインでのタークス戦といい、前作での登場が鮮烈だったキャラは、今回はちょっと冷遇されているのかも…。
 ――ところで、脱出中には、クラウドさんがパレードを指揮した“第七歩兵連隊”の兵士が、ゲストキャラとして味方をしてくれる。その中で、クラウドさんが、
最後まで“隊長”を続けていたのは、印象的だった。プレイヤー目線だと、僅かであっても共闘をしたキャラは仲間であり、別れるというのは寂しいものだ。一方で、クラウド目線だと、神羅兵は敵そのものであり、嘘をついて追い払ったり、なんなら切り殺してしまってもおかしくない。だが、クラウドさんは、“部下”を傷つけないよう言葉を選んでおり、神羅兵たちもそれに応えてくれた。こういう、我々一般人が共感できるところを持っているからこそ、クラウドさんは、伝説のFF主人公として親しまれてきたのだろうな…と思う。

 とまあ、そんな感じのジュノン編だったのだが、続く第八神羅丸では、一転して、
ちょっと薬でもキメたかのようなシナリオが展開されてくれた。
 …まず、本作オリジナルの要素として、船内では
カード大会が開催される。スルーすることも可能なようだが、「クイーンズ・ブラッド」は割と好きであるし、せっかく用意してくれたのだからと、参加をしてみた。私は、ランク1デュエリスト(※「バウター」)には勝てるのだが、ランク2だと苦戦する…という程度の実力なのだが、どうやら物語の盛り上げを考慮して、相手は手加減をしてくれているようであり、割と楽に最終戦まで勝ち残ることができた。
 ――のだが、その先で、冒頭の画像に示した、
衝撃のシーンが展開されるのである。いや確かに、FF7を語るのならば、“あのセリフ”は絶対に外せないだろう。だが、今作の演出は、FF7の世界観をもってしても、なお頭がおかしいとしか言いようがない。泣いている子供のシーンとか入れるあたり、高度なギャグとして導入をしたようだ。いやあ、こんな気持ちになったのは、2010年の遊戯王5D'sでホセがいきなり走り出した時【ニコニコ】以来だわ…。


 
今日の画像
 いつの間にかやり込みが凄く進んでいた時にお使いください。

(2024年3月16日)

登録タグ/ ゲーム一般 FFシリーズ FF7
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