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【2月】最強神!「楽天 SOX インデックス・ファンド」!! / やり込みinFF

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管理人の日記
また派手にデーターがバグって、日記の総カウントが消えました…3月に正式運用できるのか?

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2024年2月23日(金)
【2月】最強神!「楽天 SOX インデックス・ファンド」!!


 
マジでこれなのだが?


 
関連:【2023年12月】【2024年1月】
 月末にはちょっと早いが、次の週末は3月1日(金)ということで、ひと足先に、
2月の投資まとめ記事を書かせていただこう。
 …さて、株価が爆上がりだった1月に引き続き、2月も
ボーナス相場が続いた。日本の代表的な株価指数である日経平均が、昨日22日に、35年ぶりの最高値を更新したことは、大きなニュースとなったし、日本時間の同日朝に行われた、世界第4位の巨大企業であるNVIDIAエヌビディアの好決算は、この1週間の株価の足踏み感を、一気に吹き飛ばすだけのインパクトがあった。まだまだもうしばらく、この好景気は続いてくれそうだ。
 ――というわけで。先月と同じく、主力であるNISA口座について、その実績をまとめてみよう!


2024年2月 NISA実績(全て、22日金曜の22時時点)
元資191万8000円 → 評価額
204万7493円 +12万9493円 +6.75%
元資前月比 +126万8000円 評価損益前月比
+9万0579円


内容

・楽天 オールカントリー株式 インデックス・ファンド
元資28万3334円 → 評価額
30万5267円 +2万1933円 +7.74% [ファンド月成長 +4.96%]

・楽天 Sエス&アンドPピー500 インデックス・ファンド
元資15万0000円 → 評価額
15万6211円 +6211円 +4.14% [ファンド月成長 +4.71%]

・楽天 日経225 インデックス・ファンド
元資10万0000円評価額10万0000円 
+0円 +0.00% [ファンド月成長 +6.94%]

・楽天 先進国株式(除く日本) インデックス・ファンド
元資10万0000円 → 評価額
10万6508円 +6508円 +6.51% [ファンド月成長 +4.81%]

・楽天 SOXソックス インデックス・ファンド
元資51万8000円 → 評価額
55万3595円 +3万5595円 +6.87% [ファンド月成長 +3.33%]

・楽天 NASDAQナスダック-100 インデックス・ファンド
元資50万0000円 → 評価額
52万3150円 +2万3150円 +4.63% [ファンド月成長 +2.59%]

・旧NISA/楽天 全世界株式 インデックス・ファンド
元資13万3333円 → 評価額
15万2526円 +1万9193円 +14.39% [ファンド月成長 +4.79%]

・旧NISA/eMAXISイーマクシス Slimスリム 全世界株式
元資13万3333円 → 評価額
15万0236円 +1万6903円 +12.68% [ファンド月成長 +5.01%]

※「ファンド月成長」…2月22日と1月22日の基準価額より算出した。
楽天SOXと楽天NASDAQは運用期間が1ヶ月未満なので、他社の同系統のファンドで計算している。



 というわけで。2月は、なんと新たに
元資126万8000円を投じることになった。さすがに、ここまで来ると、所詮は再就職2年目の身であり、資金繰りはアップアップである。もちろん来月からは、こんなペースでの投資はできない。また、今月来月のカード引き落としで、遅延行為を起こさないよう、しっかり気を付けなければならない。
 …さて、投資の世界で基本とされる事項について、“時間的な分散”があり、一括投資はリスクが大きいとされている。一方で、上昇傾向が続くならば、できるだけ早く、市場マーケットにお金を投じたほうが良いのも事実である。そして私は、
投資のドキドキ(呪)を味わうために、後者を選んだ。結果的には、私の期待に、マーケットはしっかり答えてくれた。累積の評価損益は12万9493円、先月にまとめた1月26日から、更に9万0579円を手に入れたことになる。
 ――やれ、去年10-12月の1万3005円、そして今年1月の2万5909円でも十分に驚いていたのだが、今月の収益は、
もはや10万円の大台に迫るものとなった。再就職のために4年半の歳月と数百万円の貯金を散らすなんてアホなことをしなければ、とっくにこの社会からオサラバできていたかもしれない…。

 ちなみに。その損益を大きく支えたのが、新登場した
「楽天 SOX インデックス・ファンド」「楽天 NASDAQ-100 インデックス・ファンド」である。どちらも、主に米ハイテク企業への投資を行うものであり、楽天証券からは1月30日に発売となった。私は、注文方式の関係上、「2月1日の価格で」「2月2日の朝に」受け取ったのだが、どうもSOXもNASDAQも、この辺りで少し低い価格を記録していたらしく、発売日記念ということで行った50万円の一括投資が、大当たりしてくれたことになる。
 …ところで。この19日(月)から22日(木)の週は、
株式市場が足踏みをしていた。全世界株や全米株(S&P500)は、“3歩進んで3歩下がる”という感じで、現状維持をしたが、SOXやNASDAQ-100は明確に下落をした。この辺りは、変動幅ボラティリティーの大きいハイテク株式として、止むを得ないことである。
 ――しかしながら、22日(木)の朝に、半導体界の巨人である米NVIDIAの決算により、米国系統の株式は急上昇をした。なお、日本の投資信託への価格反映はタイムラグがあり、23日(金)は休日ということで、残念ながら私の評価損益には直接の反映が為されていない
(金曜深夜の米価格変動も加えたものが、月曜22時にやっと反映される)、全世界株で+1.6%、全米株が+2.1%、NASDAQ-100は+3.0%、SOXが+5.0%と、こちらもリスクに応じたリターンを得られている。特に、SOXは、もし+5.0%が金曜夜で反映されていれば、評価額58万1274円となり、評価損益6万3274円+10.89%というブッ飛んだ利益を得られていた。運用1ヶ月未満、かつ、途中で資金を追加しておいてこれである。あなたが神か?

 ところで、SOXは、「フィラデルフィア半導体株指数」を示し
Semiconductor…あとは何の略?)、要はアメリカの半導体企業に投資をするものである(何故か米以外の企業も混ざっているが…)。半導体は、各種のニュース等においても、名指しで好調な業界と呼ばれることが多く、電気自動車やAIといった流行分野で使われることもあって、今後しばらく、毎年2桁成長が期待されているという。
 …そして、「楽天 SOX インデックス・ファンド」は、この1週間で少し下落したものの、月の真ん中には+10%に迫る驚異的な利益を記録しており、そしてもし、本日の+5.0%が反映されていれば、月頭からの比較で
+12.53%という、尋常ではない数値を記録していた。50万円を貸したら、56万円にして返してくれる奴って、世の中に本当に存在するのか??
 ――というわけで、私の心は決まった。あくまで主軸は、全世界株や全米株といった分散投資に務めるものの、
単一業界としては、半導体を最も推していきたい。SOXの元資が51万8000円と、中途半端な額を途中で追加しているのは、そのような決意があったからである。

もはやバブル後ではない


 ちなみに。その他の事項として、資金繰りが苦しい中で、今回は新たに、
「楽天 日経225 インデックス・ファンド」を10万円ぶん新規購入している。
 …やれ、ご存じ、日本の株式指標である日経平均は、1989年の末に記録した3万8915円を最後に、大暴落をし、これまで30年以上、元の価格に戻れていなかった。それは、
「バブル」「失われた30年」などという言葉で、今を生きる我々に深層心理レベルで刻まれていた。もう二度と、日本経済は浮上できないものと思われていたのである。
 ――しかしながら、リーマンショック後の2008年10月に最低値である
7162円を記録したあと、株価は基本的には上昇傾向となり、とりわけ2024年が始まってからは、ハイペースでの上昇が続いた。そして、2024年2月22日の猫の日に、ついに終値で3万9098円と、バブル期の数値を更新したのである。

 さて。従来の私は、
日本経済に、投資対象としての魅力を感じていなかった。
 …しかしながら、SOXやNASDAQも含めて、私の運用計画ポートフォリオ
米国株式に寄り過ぎであり、少しは別の軸足を持ちたくなった。日経平均は、比較的、米国の株価とは別基準で動くことが多く、ALL値下がりみたいな精神衛生上よくない状況を避けやすくなるのだ。また、日本とアメリカには時差があるため、両方を持つことで、全時間で株価の値動きを楽しめるようになる。日本の株なので、円での決済となり、為替の影響も受けない。そして最後に、様々な情報から判断して、日本の株価は今後も成長を続けると考え、投資対象として適切であると判断したのである。40000円はすぐ超えるし、なんなら、50000円だって、1〜2年くらいで、らくらく飛び越していくであろう。その後も、米国株式とは少し違った観点で、成長しつづけてくれることを期待している。
 ――ちなみに、購入は、「22日夜の価格で」「23日の朝に」行われたため、なかなかの高掴みとなった。しかし、
日本経済が、かつての最高値を更新するという新しい船出の日の値段で買えたということで、良い時期であったように思う。この先の価格変動も、楽しみにしていこう。

な ん べ ん や ら せ ん ね ん



その他、小物類

・イオン銀行/iDeCoイデコ
(品目は「たわらノーロード 先進国株式」)
元資4万6000円 → 評価額
4万3842円 -1851円 -4.69%

・楽天ポイント運用
元資1万5200ポイント → 評価額
1万6141ポイント +941P +6.19%



 そして、NISA以外の小物類については、こんな感じである。
 …まず、
「iDeCo」については、2ヶ月目の2万3000円が投入された。1月の記事で触れた通り、iDeCoは初回で大きめの手数料が取られるため、評価損益はマイナスとなっているものの、先進国株の成長と、2ヶ月目資金の投下により、損失は縮小しつつある。来月には、プラスの数値を報告できるだろう。
 ――それよりも、頭を悩ませているのが、
税控除手順の複雑さである。私は、初回の投資が12月となってしまい、会社で行っている年末調整で対応できず、個別での確定申告が必要となった。が、これが、名指しで恐れられているだけはある意味不明の物質となっており、どこに何を入力すれば良いか分からないうえ、いち手順ごとにマイナンバーカードを読み取らせるという驚異的な頭の悪さにより、さすがの私もメゲそうになってしまっている。初回の2万3000円だけでも、6900円?の税控除を得られるらしいから、是非とも有効活用をしていきたいのだが…。
 しっかしまあ、iDeCoはもちろん、NISAもそうだったし、ふるさと納税にも当てはまるのだが、
本来は貧困〜中間層を助けるための税制優遇がここまで複雑で、結局のところ、暇人が一番メリットを得られるというのは、正直どうかと思うのだ。日本聖府のやりたいところがよく分からない…。

 また、楽天ポイントを使用する
「楽天ポイント運用」についても、引き続き通常ポイントを投下しつづけ、株成長とともに、悪くない利益を得ている。
 …ちなみに、その通常ポイントを得るための“ポイ活”として、新たに
「TikTok Lite」というアプリが仲間入りをした。これまで、無償で得られる楽天通常ポイントは、1日に10ちょっと(ポイントスクリーンで6〜7、ウェブ検索で3〜4、ヘルスケアの5000歩で1、その他ポイントモールのくじ等で少量)であったのだが、TikTok Liteでは、「広告を15秒見る」×30回で計39楽天ポイントなど、これまでよりも遥かに高いペースでポイントを増やしていける。これで、使い道の狭い期間限定ポイントではなく、ポイント運用に使える通常ポイントというのだから、驚きだ。TikTok Lite上で、最低でも200円相当が貯まらなければ変換できず、かつその変換は1日1回という制約があるものの、数日で200円相当が溜められ、日をまたげば何回でも換金できるため、制限など無いに等しい。
 ――まあ、タダより高い物は無いということで、これだけポイントを配るには裏があるのだろうし、今後も未来永劫、気前よくお金をくれるわけではないだろう。でもまあ、
いま現在で、ぶっちぎりで効率の良い楽天通常ポイントのポイ活であることは間違いない。そのため、ここで一気にポイントを稼いで、「ポイント運用」に投入し、明るい未来へと繋げていきたい。
 
ちなみに、めっちゃ小声で言いますが、TikTok Liteには招待機能もあり、お互い4000円相当のポイントを得られますので、もし私と一緒にポイ活をしてくれる人がいらっしゃいましたら、【このリンク】から登録をしていただけると、凄く助かります…。

今だったら投資系アイドルになってそう


 そんな感じで。1月に引き続き、
2月の投資も、絶好調であった。
 …さて、一方で、実社会の私は、
引き続き不調である。ここ最近で、また心境の変化があり、やっぱりお金を作って仕事を辞めようかなと再び思い始めたということもある。しかし、真人間として歩むにも、資産を作ってニート余生を楽しむにも、どちらにせよお金は必要となる。その際に、何もせずともお金を得られ、そして元資が多ければ多いほど有利になる「投資」は、絶対に役立ってくれるというものだろう。
 ――というわけで。去年秋から準備を始めていた私は、この年明けからのお祭りを、余すこと無く楽しむことができた。また、SOX/NASDAQというハイテク市場への一括投入も、結果から見ると大成功だった。さらに、思いもよらなかったことだが、投資は金銭的な利益を得られるだけでなく、社会に関わっているという精神的充足感も得られ、様々な事象に興味をいだくきっかけにもなった。改めて思う、
投資を始めて、本当に良かった!

(2024年2月23日)

登録タグ/ 投資
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