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「FFオリジン」体験版感想@…PS4版は残念品質、○ボタンアクションが爽快! / やり込みinFF

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管理人の日記
なんとなく、PS4版の体験版を出したがらなかった理由が分かった

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2022年3月10日(木)
「FFオリジン」体験版感想@…PS4版は残念品質、○ボタンアクションが爽快!


 
残念ながら、PS4版のグラフィック品質は、かなり悪い


 本日朝のPSハード発表会にて、18日発売
(DL版予約特典では15日0時から)「ストレンジャー・オブ・パラダイス:FFオリジン」(PS5/PS4/PCなど)の体験版配信が発表されました。今回は、PS4向けの体験版もあるということで、PS5を自力購入できなかった私も、さっそくプレイをしてみました。

 さて、まず述べなければならないのは、残念ながら、
本作のPS4版のクオリティには極めて大きな問題があるということである。ムービーシーンの画質はまずまずなのであるが、アクションシーンに入った途端に、PS4より更に古いハードでプレイしているようなボケ具合となる。わざわざ検証するまでもなく、出力画素数はFullHD(1920×1080)に達していない。一応、私は、上位機種であるPS4proを使っているのだが…。
 …また、グラフィック内部についても、質が良くない。最初のダンジョンは、FF1と同じく「カオスの神殿」であるのだが、モデリングもテクスチャも貧相である。そのため、“歴史のある建物”という印象は受けず、終始のっぺりとした感じでゲームが進んでいく。終盤の、倒れた建物の上を走っていくシーンは、まるで
PS2のゲームをリマスターしたかのような見た目であった。
 ――ただ、私は、モードとしては「fps優先」を使っており、静止画としての質を犠牲にしている代わりに、さすがにヌルヌルと動作をしてくれる。まあ、正直、
このゲームのPS4版はノーマルPS4の水準にすら及んでいないので、60fps動作くらいはしてくれないと困るのであるが…。

セーラ姫は凄くかわいいと思った(中並感)


 更に、“ライティング”と言うのだろうか、
このゲームは光の陰影による演出がおかしいのである。
 …具体的に、どう変なのかと言うと、上の画像の左右を見比べていただければ、一目瞭然であろう。
「キャラクターの表情」「髪の毛の細かい部分」「服のふさふさした装飾」と言った細部について、右側は露骨に質が低く、明らかに違和感がある。なお、左側の画像は、アクションや着せ替えといった要素の無い“固定ムービー部分”から取っている(「PS5版」という意味ではない)。ムービーは、よく演出されており、さすがスクエニという感じである。オープニングのプリレンダムービーも非常に美麗であった。それだけに、どうしてもアクション部分のショボさも際立ってしまう…。
 ――ちなみに、上の画像は、全て私がプレイしたPS4版での、「ムービーシーン」「インゲーム」の比較である。一方、PS5版でも、固定ムービーのほうが綺麗なことは変わらないものの、他者様のプレイ動画等を見る限り、PS5版では、インゲームもまずまずと言った画質になっている。まあ、PS5水準のゲームと比べると全然であろうが、
PS4版の、カビが生えているかのような酷い画質よりは遥かにマシであろう。

 ちなみに、ヒロインである
セーラ姫は、今のところ、固定ムービー部分にしか出ていない。まあ、本ゲーム最大の美少女の酷い劣化を見せないという、スクエニ(コエテク?)からの、せめてもの慈悲ということなのかもしれない…。

このゲーム、ひょっとしてバカゲーなのでは…


 そういうわけで、「PS4版の品質」という点については、極めてガッカリしているのだが、それ以外の点については、なかなか良さそうな感じもした。
 …まず、私が最も期待している
ストーリーについては、いきなり電波な感じで始まっている。例えば、既に公開されている情報として、主人公であるジャックの名字は「ガーランド」であり、本作は“彼が闇へと取り込まれていく物語”とされている。しかし、オープニングにて、さいかわヒロインのセーラ姫がいきなり「カオス神殿で行方不明となったガーランド様を助けてほしい」ジャックに頼んでおり、時空が歪んでいる。
 ――ただ、個人的には、FFのストーリーは、訳の分からないところから解読をしていくのも面白さの一つだと思っているため、こういう電波な感じは嫌いではない。FF1のストーリーには、時間旅行の要素があるため、このように時系列が乱れていることにも、考察の余地がある。そして、前述の通り、固定ムービーシーンの出来は良いため、バトル難易度を下げて、「ムービーゲー」として楽しんでいくのも悪くないと感じた。

 また、バトルについては、最近のアクションゲームにありがちなこととして、
チュートリアル地獄になっており、体験版を1時間半ほどプレイした時点でも、山ほどの要素が解禁されている。シンの毒気にやられたかのような感じであり、頭がぐるぐるになって、理解が全く追いついていない。
 …ただ、難易度がACTION
(ノーマル相当)だと、初ダンジョンの中盤の時点で、既にゴリ押しは不可能である。どうも、今のところの私の理解では、○ボタンガード(ソウルシールド)が強力であり、これで敵の攻撃を受け流してゲージを溜め、強力な技を使っていくというシステムになっているようだ。ゴリ押しの効かない、メリハリの付いたバトルであり、FF13や7リメイク第1弾のような、やりごたえのある感じになっている。
 ――また、相手のブレイクゲージをゼロにして
ボタンで撃破するというシステム(ソウルバースト)は、敵を赤いクリスタルにして爆発させるという、ファンタジーながらも暴力的なエフェクトが印象的である。ただ、宣伝動画などで見た際は、「見た目は確かにカッコいいけど、本当に面白いの?」と疑っていた。しかし、実際にゲームをプレイしてみると、「持っていくまでの流れ」「コントローラーの振動」「カメラの演出」などが練られており、強敵をソウルバーストで撃破できた時の気持ち良さは、かなりのものがある。外見だけでなく、しっかりプレイ感覚に連動できていると言えよう。

 というわけで。
「FFオリジン」は、PS4版の品質については極めて残念であるが、それ以外の点については、そこまで悪くないゲームであると感じる。
 ――まあ、正直、他にもPS5/PS4のソフトが揃ってきている中、“そこまで前向きな気持ちで勧められるゲーム”かどうかと聞かれると、なかなか苦しい感はあると思う。ただ、
私はFFシリーズのファンであり、予約購入も既に行っている身であるため、なんとか応援をしていきたい。まず、今年は、FF16もFF7リメイク第2弾も出ないであろう。また、3〜4月は、引っ越し等もあって、インターネットをフル活用した娯楽はできず、お金も節約しなければならない状況だ。だから、既に買っているこの「FFオリジン」を、焦らずゆっくりと楽しんでいきたいな…。

(2022年3月10日)

登録タグ/ FFシリーズ FFオリジン
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