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[雑記]ハード日誌 第5話 ミッドガルマラソン2020 / やり込みinFF

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管理人の日記
ロビン戦法、円は直線を包む!!(※意味不明)

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2020年4月28日(火)
[雑記]ハード日誌 第5話 ミッドガルマラソン2020


 
アクションゲームと捉えてしまえば、回避が容易な攻撃は多い


 
8章(途中から)
 後半の、サブクエストが受けられるようになるところからである。今作のハードモードでは、サブクエストの敵もハード相当に強化されており、それを倒すことで、戦利品のスキルブック
(武器を更に強化できるようになるキーアイテム)を入手できるようだ。

 
「ピアシングアイ」(暴走兵器)…敵の「トリプルファイア」の防御のため、防具に「●ぞくせい=●ほのお」を付けていく。その他の攻撃については、MPを消費しない「●いのり」で十分に回復が間に合うので、敵の物理防御態勢をエアリスの「イノセントフォース」で割りつつ、クラウドの「ブレイバー」を使って1体ずつ叩き切っていった。
 
「ネフィアウィーバー」(墓参りのサソリ)…体力も攻撃力も高い上に、睡眠攻撃が異様に鬱陶しい。ハードではアイテム禁止なので「眠気覚まし」で解除できず、睡眠を防ぐアクセサリも持っていない(下水道の自動販売機でのみ買えるらしい…)。やむを得ず、攻撃と回復を繰り返す戦法で戦っていった。
 
「ヘッジホッグキング」(ヘッジホッグパイの亜種)…敵は炎属性を主として攻撃してくるので、防具に「●ぞくせい=●ほのお」を付けて防御をしていく。大ダメージを受けて一回だけ範囲化のケアルガを使ってしまったが、それ以外はMPを消費せず撃破できた。なお、バーストは僅か4秒ほどで解けてしまい、何もできなかった。まあ、これを長くしてしまうと、FF13のブレイクと同じになってしまうから、その辺りは差別化していったのかもしれないが…。
 
「トクシックダスト」(上の画像)…敵が極めて硬いうえに、大技の「鉄球おとし」では5000という莫大なダメージを受ける。一応、鉄球に魔法攻撃を当てるとバーストさせやすいという特性があるようだが、MP回復手段の限られるハードでは無闇に魔法を使うことは避けたい。そこで、相手の攻撃が見切りやすく回避が容易なことを利用し、マラソン戦法でひたすら逃げつつ戦っていく。と言っても、私の操作も完璧ではなかったため、何度か攻撃に当たってしまったのだが、1発までなら耐えられるので、何とかなった。そんな感じで、MPは節約を意識していった結果、クラウドのMPは125→150とむしろ増えた。しっかしまあ、マラソン戦法がここまで有用となると、なんか今作の縛りプレイに暗雲が立ち込めてきた気がする…。

 その後、最後の
「ルード」戦である。まずは、いつものとりあえずバイオを行う。その後、こいつはガード不可能技が多いので、マラソンをしてATBゲージを補充し、「反撃の構え」から攻めていく。「反撃の構え」は、どうもガード不能技でも反撃が可能なようだ。また、エアリスのATBゲージが2まで溜まったら、「ジャッジメントレイ」を使うことで、相手をひるませつつ大ダメージを与え、そのタイミングでクラウドに変えて攻撃すれば、クラウドのゲージも補充できる。そんなわけで、敵の特性が分からず攻撃を食らうこともあったが、MPも大量に余らせていたため、ゴリ押し気味で撃破ができた。
 …そんなわけで。8章は、サブクエが多いうえに高火力のバレットが居ないということで苦戦を予想していたが、蓋を開けてみると、やはり
MPを大量に残しての突破となった。MPが貴重なのは分かっているが、出し惜しみして、結局は最後に余らせてしまう。これが、エリクサー症候群というやつか…。

(2020年4月28日)

登録タグ/ 明日から本気出す FF7
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