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バレンタイン対策:「アマゾン」作戦 / やり込みinFF

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管理人の日記
チョコください(迫真)

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 2月である。あの、悪のバレンタインデーが、今年も来てしまう。やれ、これまで「2月14日は木曜日。なんだ休日か…」とか「円周率が2.14より大きいことを証明せよ(震え声)などと言ってシレっと流していたが、さすがに今年はそういうわけにも行くまい。そこで今回の俺は、ある作戦を考え付いたのだ。名付けて、「アマゾン作戦」である。本日は、これについて説明をしていこう。
 …まず、「アマゾン作戦」の概要とは。それは、「インターネット通販サイトのAmazonを使い、美少女に着払いでチョコを贈ってもらうこと」である。“送って”ではない。断じて「贈って」である。Amazonの商品は、その一部で「ギフト設定」というものをカート画面にて行うことができ、それによって「納品金額の非表示」「ギフトメッセージの同梱」「特別ラッピング(これは有料)」「贈り主の住所記載」などの特典を得ることができる。
 ――というわけで。「アマゾン作戦」では、そのギフト機能を用いて、美少女に着払いでチョコを贈ってもらうのである。どうだろうか。「着払い」ということで、美少女の側は一切の金銭的負担をこうむることは無く、また我の方に関しても、「美少女から贈り物が貰える」「チョコレートを食べることができる」「3月14日にお返しを贈ることができる」などと、多くのメリットが存在する。これはもう、やるしか無いというものではないか。

 では、その「アマゾン作戦」の難点とは何だろうか。まずは、言うまでも無く、チョコを贈ってくれる美少女を見付けなければならないということだろう。しかしながら、もし現実のバレンタインデーで生身の女性からチョコを貰うのならば、非常に高いハードを乗り越えなければならないのだが、て「アマゾン作戦」ならば数クリックで事が済む。これくらいなら、協力してくれる人を見付けるのは容易であろう。なんなら、携帯電話の連絡簿に乗っている少女全てに、(;^o^)「Amazonを使って着払いでチョコを贈ってくれ!!!!」と連絡をしても良いだかもしれない。それでチョコを貰えれば一番であるし、それをきっかけに話が弾めばまた一興というものである。前にも言ったかもしれないが、女性関係とは掛け金ゼロのクジであり、失う物は何も無いのである。タダで引けるくじ引きがあって、いったい誰が「引かない」という選択をするだろうか。まあ、そういうものは、俺が求める“男女関係”とはちょっと違うというものなのだが…。
 …また、他の問題点としては、「着払い」ということで、若干の金銭的負担を受ける可能性があるというというものである。が、これはつまるところ贈り主の美少女への投資であり、我々としては一片の悔いも無いというものだ。ちなみに、いわゆるホワイトデーの返納には、一般に女性側の3倍の金額が費やされるということで、つまるところ最初のプレゼント金額の4倍という絶大な金額をリリースすることになるが、何はともあれ、貯金というのはいつでもできる。必要な時に使ってこそのお金であり、こういう場面において節約をする必要は一切存在しないのである。
 ――ところで。今回作戦の根幹となる、このAmazon注文の「ギフト設定」というものであるが、それが行えるか否かは、それぞれの商品次第であるという。試しに、適当に「チョコレート」で検索して上のほうに出たお菓子と、先日の日記でも書いたアイマスVRのテーマ曲である「Yes! Party Time!!」のシングルCDを比べてみると、なんと前者がギフト設定不可能、後者が可能という結果になった。どういう…ことだ…??

 そんなわけで。この「アマゾン作戦」を用いることで、我々はバレンタインデーにおいても、リア充な生活を送ることができるのである。皆さまも、是非とも自分たちの生活に取り入れてみてはいかがだろうか?
 …まあ。こんな手段に頼らずとも、チョコレートを貰えるor贈る相手が居るという人は、是非ともそれを大切にしてほしい。しかし、そうでない人に関しては、色々と活動をする必要があるということで、この「アマゾン作戦」のような冗談めいた戦法でも、一考の価値はあるというものである。だって、このようなイベントは、我々が仲良くなるための好機を、わざわざ部外者が用意してくれているのだ。それを活かすも八卦、活かさぬも八卦なのであるが、まあチャンスがあるのなら活かしてみるのも良いというものであろう。つーわけで! 皆さま! チョコください!! 「やり込みinFF」管理人は、皆さまの参加を待っておりますよ!!!!\(^o^)/

(2017年2月4日) 116 PV

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