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◇トップページ > 管理人の日記 > 2016年6月25日の記事
管理人の日記
ゲーム好きな奴って勝ち組じゃね?
◆1
「クラッシュ・バンディクー」 ついに復活!
今日は2週間のゲームニュースをいろいろまとめる感じで行きたいと思います |
先日アメリカで開催されたE3にて、ついにあの「クラッシュ・バンディクー」シリーズが復活することが発表された。これには、さすがの俺も驚きである。というのも、少し前に「クラッシュ・バンディクーが復活する!?」という記事をずばり書いていたからだ(【2016/5/22】)。いやはや、毎回思うけど、こういう予想って案外と当たるもんなんだね…。
…そんな「クラッシュ・バンディクー」の具体的な発売スケジュールとしては、まずは初代PSで発売した『1』『2』『3』がPS4向けにHDリメイクされるとのこと。ちなみに画像は、「スカイランダーズ」という謎のゲームにクラッシュ君がゲスト出演するというだけのものであり、残念ながらPS4向けの完全新作の情報では無いようだ。でも、まあ…正統続編もきっと出るよね!!
――ということで。俺としても、小学生時代に初代PSの『1』『2』『3』をリアルタイムで楽しんだ身なので、このPS4でのクラッシュの復活は実に嬉しいものである。欲を言うと、このようなアクションゲームはVitaで遊びたかったところであるが、まあその辺りはPS4のスペックをフル活用した作品になっていただければ良いというものだ。また、またまた、PS4に楽しみなソフトが増えてしまった。もうこれ、完全にPS2時代超えてるよね…??
◆2
「ダンガンロンパ」シリーズ 7月3日まで半額
許さないよ |
先日から、新作アニメ放送開始記念として、PSvita版「ダンガンロンパ」シリーズのDL版半額セールが実施されている。
…まず、「ダンガンロンパ」シリーズは、「閉鎖空間での高校生同士の殺し合い」をテーマとした作品であり、今ではPSハードを代表する推理ゲームとして人気を博している。その魅力は、「仲間内で誰が犯人だか分からない」という独特な緊張感、2Dと3Dの良いとこどりをしたグラフィック表現、殺人事件を扱っているにも関わらずどこかポップな世界観、その他にもPSハードの性能を活かして映像・音声に力が入れられていることなど、枚挙に暇が無い。まさしく、2回目であるがPSハードを代表する推理ゲームと言うしかないのである。現在未プレイで、かつ「文字を読むだけのゲームなんて絶対に許さない!」という場合でなければ、是非ともプレイしていただきたいというものなのだ。
――さて。今回半額となったのは、PSP版の『1』『2』を移植した「ダンガンロンパ:1・2リロード」と、その後の2014年に発売されたSTG作品の「絶対絶望少女」の2作である。このうち、前者の『1・2リロード』に関しては、PSP版2作ぶんの内容を1本で楽しめるうえに、半額セール中なら2417円と破格中の破格であるため、もう読者の皆さまにはこれを見た瞬間にダウンロードしてほしいくらいオススメなのである。2作でこの値段であれば、まず損をすることは無いであろう。これをプレイし、2016年発売とされる最新作の「NewダンガンロンパV3:みんなのコロシアイ新学期」に備えていこうではないか。ちなみに、「絶対絶望少女」のほうは…うん、決して糞ゲーではないんだけど、なんともまあ存在自体が微妙というか何というか…ね。
◆3 「PlayStationVR」
発売日は10月13日!
もはや買わない理由が無い |
E3では「PSVR」こと、「PlayStationVR」の発売日が2016年10月13日ということも発表された。ご存知、ゴーグル型の周辺機器を用いて、360度視界の新たなゲーム体験をもたらすという、PS4最強の飛び道具である。
…やれ。これに関しては、なんとPS4本体より1万円高いという大量破壊兵器的な価格設定なのであるが、それをもって有り余るであろう新感覚により、現在世界中のゲーマーたちから予約が殺到している。とりわけ、日本でも強い人気を誇る「グランツーリスモ」と「エースコンバット」シリーズの最新作がVR対応ということは、ほんの僅かのわだかまりを持っていた我々の背中を強く後押ししてくれたものである。
――というわけで。もちろん、俺に関しても買わないという手は有り得ない。値段は高いが、俺のような社会人ゲーマーにとってはもはや屁でもないというものである。遊びたい作品は、上記の「グランツーリスモ」「エースコンバット」に加え…個人的には、戦車やヘリコプターなどの操縦を含めた、懐かし「Operation:Flashpoint」のような、リアル寄りの戦場シミュレーターが遊びたいというものだ。PSVRは、まったく新しいシステムということで、その使い方は未知数であるが、やはり「車両の操縦」といった体感系が一番相性が良いように思える。これから、果たしてどんなゲーム作品が出てきてくれるのか。PSシリーズは、最新技術を惜しみなく楽しいだけの娯楽産業へと投入してくれる。だから好きなのだ。
◆4 PS4/Vita「ワールド・オブ・ファイナルファンタジー」に“あの方”が…!!
いったい何者なんだ… |
去年から発表されているFFシリーズのスピンオフ作品:「ワールド・オブ・ファイナルファンタジー」に、声優さんの一人として、あの内田真礼さんが参戦されるそうです!
…というのも。内田真礼さんと言えば、ご存知「ネットハイ」のヒロイン・シル役を演じてくれた方であり、その心・技・体の揃ったあまりもの名演により、俺にとっては「声優ファン」という奈落の落とし穴に叩き込んでくれた恩人でもある。調べたところによると、本人は前々からFFシリーズへの参戦を望んでいたらしい。年齢的にもちょうど俺と同世代である。なるほど、これは子供時代から、この“ゲーム文化”というものに親しまれてきた方なのであろう。
――そういう方が、俺の愛するFFシリーズに、ついに参戦を遂げてくれたのだ。やれ、俺はもともと、PSvitaで出る『FF』シリーズということで、この「ワールド・オブ(略)」に関しても興味をいだいていた。そんな作品に、かつて俺の価値観を揺さぶった、最も尊敬する人の一人が参戦してくれたのである。これはもう、やるしかないというものではないか…。内田真礼さん。また、FFシリーズの世界で再会できることを、楽しみにしておりますよ。
(2016年6月25日)
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