. . |
◇トップページ > 管理人の日記 > 2014年6月21日の記事
管理人の日記
ロンドン五輪でも日本にしばかれてたし、今後立ち直れるのだろうか…。
(ノ∀`) |
■16日~21日の対戦カード(抜粋) | |||
組 | 結果 | ||
B | スペイン | 0 - 2 | チリ |
D | ウルグアイ | 2 - 1 | イングランド |
C | 日本 | 0 - 0 | ギリシャ |
D | イタリア | 0 - 1 | コスタリカ |
お久しぶりです。先週は仕事の都合で忙しくて、更新が少し遅れてしまいました…。
さて、金曜日に行われたW杯の試合ですが、日本はギリシャ相手に0-0の引き分けに終わってしまいました。これで日本は2試合を終えて勝ち点が1と、かなり苦しい状況になってしまいました。決勝トーナメントに出場するには、「@日本がコロンビア戦に勝利する」「Aギリシャがコートジボワールに勝つか引き分ける」「B得失点差で勝つ」の条件を全て満たさねばならず、しかもコロンビアはグループCの中で一番の強敵とあって、予選突破は非常に厳しくなっています。とはいえ、W杯で上位を目指すためには、結局は強豪国相手に勝たなければならないということで、これくらいの状況は普通に有り得ることでしょう。
――それよりも心配なのは、モチベーションの低下という点です。俺は試合を生中継では見ていなかったのですが、どうもギリシャ戦は退場者が出て数的有利の状況で延々とシュートを外し続けるという酷い試合だったとか。この、選手・サポーター共に著しく勢いを失っている状況で、果たして次の試合を戦い抜くことができるのだろうか。
…とはいえ、こんな形でW杯が終わってほしいという人は、日本のどこにも居ないはず。俺は、最後かもしれない試合だからこそ、いま持っている全力を出し切って、今後に繋がるサッカーをしてほしいと思っています。今は負けるかもしれないけれど、いつかW杯の舞台で頂点に立つ日本を見たい。それが、俺の願いなのですから。
さて、他の国に目を向けてみると、まずは本日行われた試合でコスタリカがイタリアを破り、まさかの“死の組”を一番抜けしたことが話題となりました。グループDは、優勝経験のあるイタリア・イングランド・ウルグアイという強豪国が名を連ねており、その中のコスタリカは誰もが敗退確定と思っていました。しかし、まさかのウルグアイ・イタリアと強豪国を二連続で破り、苦戦する他国を尻目に決勝トーナメント一番乗りを果たしてしまいました。しかし、これぞワールドカップです。まさしく大会をかき乱すダークホースとして、このままベスト4くらいまで突っ走っていってほしいものです。
…あとは、やはりと言うか何と言うか、初戦を落としたスペインが2連敗を喫し、大会を去ることが決定してしまいました。しかしながら、感想その1(【2014/6/14】)にも書いたように、最初に負けた時点で何となく嫌な予感はしていたので、「まさか」というよりは(;^o^)「やっぱりな…」という感じでした。塵はチリじゃなくてスペインだったんですね…。
(2014年6月21日)
2014年6月21日の記事を表示しています。