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管理人の日記
昼間から音ゲー用語をつぶやき続ける男wwww
「桜舞う道の下」←埋まってるのか?w |
あなたの身の回りには、「夜中にJ-POPの歌詞をつぶやく女」は居ないだろうか。「女」と書いてはいるが、この場合は別に男であっても構わない。あー…確かに、俺の身近にも居るわー…。夜中に「犬のような目で見つめる君は よく見るとうちの犬だった」とかつぶやいてくる奴…。「○んこナンバーわん」かよ。
――言うまでもなく、これはウザい行為である。というのも、いわゆるJ-POPの歌詞というのは、「恋」だの「努力」だの「出会い」などと何ともまあ甘ったるいものであり、既に多くの人々は食傷気味である。確かに、その言葉を軽く転がしてみるだけで、一種の希望を持てるような気持ちがするかもしれない。しかし、所詮は「気がするだけ」である。「“愛してるの響き”だけで強くなれる」ではない。「強くなれる『気がし』『た』」ということなのだ。
そして、そんな自己満足をインターネットで押し付けるという行為は、まさにウザいとしか言いようが無いのである。まるで詩人にでもなったつもりなのだろうか。夜中にそれを見せられるほうの気持ちにもなってほしい。希望を持ったか。そうか。早く家から出ろ。
では、どのような歌詞ならば、夜中につぶやいてもウザくならないのだろうか? …それを考えてみると、イマイチ思いつかなかったのである。
例えば、自分が好きなフレーズを連呼されたところで、それはそれで厄介である。趣味が一致するっていいじゃん!と思うアナタ、夜中に「Why do you need KONAMI original
songs...?」とか「シ○り続けるのだ…」とかつぶやく女と付き合いたいのだろうか? 他にも、J-POPじゃない有名曲も考えてみたが、深夜のテンションで愛することがどんなことだか分かりかけられてきても困るし、涙の後に傍で生きる意味を教えられたところでだから何?という感じであろう。
――よって、結論としては、何を書いても良し!ということなのである。別にJ-POPの歌詞を書かれたからって、それを極度に繰り返されるようでなければ、全然気になることはない。逆に思い切って、J-POPっぽいフレーズだけで会話してみるというのも十分にアリであろう。「犬のような目で見つめる君は
よく見るとうちの犬だった 母さんありがとう」とか、「愛してるの響きだけで
強くなれる気がしたよ 母さんありがとう」とか…。
(2014年5月20日)
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