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管理人の日記
ボチボチ日記のほうも更新を再開していこうと思います。うむ、左の枠が青くて見やすい!!
お待たせしました! FF13-2の【クリスタリウムなしクリアー2・プレイ日誌】の連載が終わったということで、「管理人の日記」のほうもボチボチ再開していきたいと思います!!
・・・いやあ、今回のプレイは、ラスボス戦が本気でキツくてそればかりが印象に残っていますが、しかしプレイ日誌のほうも中々に大変でした。というのも今回は、最初から1体のボスに1話を使うくらいの気持ちでガッツリと書いていったため、中盤以降はどんどん文章が長くなっていき、特に難関のラスボス4連戦は書くのに苦痛が伴うほどの超長文になってしまいました。とりわけ、ラスボス最終戦の第13話(※今回は偶然)の文字数は50000文字と、分割更新であった「クリスタリウムなしクリアー・おまけ8」や「おまけ9」にすら匹敵するほどの長さとなっています。ここまで来ると、読む方にすら苦痛が伴うレベルでしょう。まあ、実際にラスボス戦は苦痛としか言いようが無いバトルだったので、ある意味では原作再現と言えますが・・・。
――あと、今回は「ゲーム本体のこと」や「やり込み界全般」について色々と思うことがあったのですが・・・それらは、全てプレイ日誌のあとがきで触れてあるので、そちらを参照していただければ幸いです。まあ、あれはあれで色々と賛否のある内容でしょうが、私としては、今回のFF13-2のコアなやり込みをやった人間として、「これは絶対に述べておかなければならない」と思ったので、あえてあのようなことを書かせていただきました。本当は、「ゲームを批評する権利」というものは全てのプレイヤーに有るに決まっているのですが、この色々と世知辛い世でございますので・・・。
その他、今回の連載は、私にとっては「当サイトの新システムのテスト」という意味合いもありました。
ご存じの通り、当サイトは去年から着々とサイト全体のプログラム化を進めており、現在では「FFプレイ日誌」「管理人の日記」と「トップページ」の全てがCGIプログラムによって動かされています。そして、それは既存品ではなく、私がオリジナルで作った物だったので、それで実際に大型日誌の連載が行えるのか、そして皆さまにも受け入れられて貰えるかどうかということは、制作者としてとても心配なものでした。
・・・が、実際は見ていただければ分かるように、私の日誌は多くの方々に読んで貰え、そしてユーザー投稿でも私の予想を遙かに超える数のプレイ日誌が今も更新され続けています。もう、これは管理人として感謝としか言いようがありません。「Mahatmya(“偉大なる神々”)」と「Shambhala(“究極の世界”)」で掲げた理想は、着々と実現されつつあるようです。もちろん私自身も、「管理人」かつ「筆者」として、これからも皆さまに愛されるようなコンテンツを提供し続けていけるよう努力したいと思います。ちなみに、「管理人の日記」の担当かつ初めて作ったプログラムである「Trishula(“三つの力”)」のモチーフであった遊戯王カードの「氷結界の龍 トリシューラ」は、この3月から禁止になることが決まりましたが、これは「もっと日記をちゃんと書けよvoke」という意見であると勝手に解釈して、もう少し「管理人の日記」のほうにも力を入れていきたいと思います。
そんなこんなで、この2月は、「就活」なり「卒論」なり、他にも色々と書くべきことがあったのですが、まあそれは次の機会と言うことで・・・。
――ではでは、1ヶ月ぶりの更新再開となる「管理人の日記」を、どうかよろしくお願いします! あっ、ちなみに2月のデザインは先月の使い回しです。さすがに3日しか使わないものに新デザインは・・・(;^o^)
(2012年2月27日)
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