◇トップページ > FFプレイ日誌 > モンスター封印 制限プレイ > No.01
モンスター封印制限プレイ
皆さんはじめまして!
新規サイト登録(仮)致しました「生乳」と申します。
以後、お見知りおきを。
さて、今回、FF13-2という作品をこのプレイ日誌に投稿しようと思っておりますが、わたくし、生乳は、兼ねてからこの「やり込みインFF」サイト様を愛読していたファンの一人であり、当然、「FFファン」の一人でもあります。
このサイトを閲覧されている方、このサイトを活用している方々は少なからず私と同じ胸中におられる方と存じます。
私は、「FF」という一つの作品を愛していたからこそ、このような素晴らしいサイト様に出会うことが出来ました。
「やり込みインFF」サイト様を初めて閲覧するようになったのはもう何年も前の話ですが、このサイト様は今日に至るまでも決して色あせず、言葉では表しきれないほどの刺激を私に与えてくれています。
そして私は、「見ているだけでは物足りない」と思うようになり、このサイト様の地の上で「自らのプレイ日誌を投稿してみよう」という経緯に至ることになったのです。
そんなこんなで、私は「FF13-2」というシリーズ一つの作品を、制限項目を設けてプレイしていきたいと思っています。
・・・・・ふむ、じつは私、生乳は近々ブロクというものにはまっており、今回載せてみようと考えているこの「FF13-2プレイ日誌」もブログを兼ねて広々と公開しようとおもっていた。文章を書くのは好きだし、FFを色々と考察しながらプレイし、その感想を「日誌」という形で発表しようと考え、その最良の形を整えることができるのがブログという一つの手段だと思ったからである。
が、現実はそう甘くなく、たとえ投稿することができ、閲覧する人が現れたとしても「FFが好き」な人ばかりとは限らないのである。もちろん、たとえFFが好きでなくても、内容さえ充実していれば何のことかよくわからなくても楽しむことはできなくはない。むしろ、私のブログを見たきっかけで「FFをプレイしてみよう」とする人が一人でも現れれば、そのブログを投稿した本人からすれば、ただ単純にうれしい以外の何ものでもない。――ただ私は、やはりそれなりにFFを考察できる人で、なおかつ「ゲームを楽しむ本質」を常に懐に持っている人たちの間で、揉まれ、意気投合していきたいのだ。
じつはずいぶんと以前から、このサイト様に私の考察したプレイ日誌を投稿できないかそわそわしていた。が、やはり一歩踏み出せずにいる自分がいたおかげで、今日でも「ブログでいっか」などという曖昧な対処法しか見出せずにいたのだ。しかしようやく今回のような形にようやくたどり着くことができたのは、私は今超絶ニートな彼氏いない歴3ヶ月の女であり、暇であり、退屈であるからである。
いやッ、決してこのサイト様をばかにしているわけではない
一応、ブログにもこのサイト様に投稿した日誌と同じ内容のものを投稿しようと思っているので、私が一体どういう人物なのかを知りたければ、迷わず此処に来ると善い!!!!!!!!!(いやほんと何もありませんすいましぇん・・・・・)
さあッ、余談はさておき、早速本題に入ることとしよう!
〜エピソードその1前編【ヴァルハラ】〜
このエピソード1、ヴァルハラでは前作に引き続き、ライトニングが登場する。このライトニングとはつまるところ、光速の異名を持ち、重力を自在に操る高貴なる女騎士である。完全なるコピペではあるがまさしくその通りで、女性の私からしてもかっこいい女性の像の一人であることは確かだ。むしろライトニングを射落とせる男なんて、この世の中には存在しません(真顔)
そんなライトニング、高貴なる女騎士は、このFF13-2ではこのヴァルハラでの登場が全ストーリーを通じて最大の見せ場であり、このヴァルハラ以降、その存在は人々の記憶からかき消されてしまう・・・。
ライトニングの存在自体はストーリー上常にその影をちらつかせているが、「FF13-2でライトニングという人物をもっと描きたかった」という製作者側の思惑は何処へやら・・・
このヴァルハラでライトニングは最終的に昇天してしまう為、FF13-2ではライトニングの見せ場がほとんどこの場所に凝縮されているといっても過言ではない。
ライトニングをそれなりに好きであった私は、今作でのこのライトニングの扱いに少々心を曇らせる部分が出ていたのは言うまでもなく、一言もったいなかったかなと。
さて、それでは肝心のヴァルハラでのエピソードであるが、FFお約束のムービーからスタートし、なかなか良質なメロディも流れ出し、そしていよいよFF13-2が開幕するッ!
プレイヤーがまずすることといえば、一定のムービーが流れた後カイアス・バラッドという謎の人物が憑依した(?)バハムート・カオスとのバトルに臨むことになる。
このバハムート・カオスはビジュアルこそ恐ろしいものの、プレイヤーがはじめて戦うモンスターでもあって、弱い。
ハハッ!さっさとこの雑魚を終わらせて次へと進むぜしねしねしねしねしねしねry!!というふざけたノリかつ逆立ちをしても勝てる相手である。かくいう私もコタツでぬくぬくしながら適当に戦っていたら勝てたので、とくに表記することはない。しいて挙げるとすれば何故かHPが半分を切っても自動でウルの盾に移行されず、危うくアッーとなってしまうことであったくらいか。
いや、まじでふざけなさんなよライトニングさん(´^ω^`)
とまあ、とくになんの弊害もなく次のムービーへと移行したあとは、このFF13-2ではじめて導入されたシネマティックアクションというものを兼ね、もちろんこれをすべて失敗し、カイアスが調子に乗ったところで
ライトニングが重力を自在に操り出す。
そしてめまぐるしい攻防の末、ライトニングに軍配が上がったかに見えるが、空にはエトロの門と呼称される謎の物体が・・・・・・!
そしてそこから降ってきた謎の男。
彼の名は、
ノエル・クライス!!
いや知らんがな(´^ω^`)
ライトニングはこの謎の男ノエル・クライスをパズー顔負けの華麗なスピードでキャッチし、二人の舞台はいざ上空へ
この上空モードになったあとはカイアスとの2戦目なので、プレイヤーは引き続きコントローラーに集中しよう!
とはいえ、1戦目の難易度とさほど変わらず、とくに注意すべき点はない。一応、「メガフレア」にはご注意を。
ヴァルハラでのエピソードは大方ここまでである。2戦目以降は引き続き美麗なムービーが流れるので、ライトニングの勇姿を焼き付けたい人はなんとしても必見すべきなので、ぜひご覧あれ。
しっかし、ライトニングとはなんだったのか
〜エピソードその1後編【ネオボーダム】〜
ヴァルハラでのエピソードを通過したあとは、AF3年ネオボーダムという舞台に移行する。今回プレイ内容をさっそく説明できる段階にきたわけだが、せっかくバージョン1.06にてプレイしているわけだし、セラの衣装を「露出と防御」に変更してみる。
「ダウンロードコンテンツは禁止なのでは?」という意見はごもっともではあるが、このセラ専用衣装「露出と防御」は無料コンテンツである上にゲーム性にまったく関係のない仕様になっている為、ご了承いただきたい。
それでは、本プレイ日誌での重要項目を再アップすることにしよう!
□強制的なエネミー遭遇以外のエネミー遭遇禁止(エネミーの情報開放禁止)
※ボス級のエネミー、強制イベントでのエネミー遭遇&情報開放は認める
□エネミーの獲得禁止(強制的なものは除く)
□セラのクリスタリウムを物語中に獲得できるCPでのみ成長させる(ノエルの成長禁止)
□強制的に仲間になったエネミーの使用は認める(成長させるかどうかはまだ未定)
□ボス級のモンスターはすべて撃破する・・・・・・・つもり・・・・・・グスン
□トレジャーハント禁止(フラグメントミッションなどで必要なトレジャーの獲得は可)
□リバースロック禁止
□ダウンロードコンテンツ禁止
□バージョン1.06使用
以上が今回の主な主要項目である。
項目ごとに「?」と思う方もいらっしゃるかもしれないが、ようするにモンスターの活躍の場を極限にまで縮めたのが今回プレイの内容である。
このため、「難易度的」にはまずやってみないとわからないというものもあり、「ゲーム性の奥深さ」という点でもこれまたやってみないとわからない。まず一つ言える事は本プレイでは「セラの成長を可」ということにしているので、この部分でいかに今回のプレイ内容の魅力を引き出せるかが鍵となってくるであろう。
とりあえず、今作品で登場するすべてのボスを撃破するというのが最大の目的であり、「セラの成長が許される範囲」という点について、ぜひとも注目していただきたい。
と、この時点で読者の方々は私に対するゲーム能力というものに興味があるのではなかろうか?
だが安心したまえ。なにぶん証明するものがないが、一応かなりの劣化バージョンでFF13のクリスタリウム封印プレイであったり、今作品のクリスタリウム封印プレイをクリアしていたりもする。かなりの劣化バージョンで。
とはいえこれに関しては自分自身誇りに思っており、他人に対し遥か上から目線で自慢していたりもするのだ(笑)ああ、なんて見苦しいのだろう・・・
このほかに、レッドデットリデンプションというロックスターの人気作をいまだにプレイしているが、私のゲームとしての腕前を直に感じたいのであれば、ぜひオンラインで同行しよう!
そして、私のゲーム能力の凡庸性を直に感じることを強く推奨する!!!!!!(嘘)
・・・・・・話はそれたが、私は今プレイを開始する以前に数多のやり込み要素に挑戦してきたということを知っておいてもらいたい。そして、数多のやり込み要素に挑戦するに至ったきっかけを見出してくれたのが、このサイト様だということを!!!!!!管理人様をはじめ、当サイトと関わりにある人たちのことを心底尊敬しているのが私であり、それに乗っかりたいという形で書き始めたのが今回のプレイ内容であるということ。
これを、まずは知っておいてもらいたいのだ。
そういうことで、今回の制限項目に関してはまた随所で散り散りと説明していくという形を取りながら、まずはエピソード1後半、ネオボーダム編へと話を移っていきたいと思!!
このネオボーダム編では、とくに表記することがない。
いや、というのは真っ赤な嘘で、このネオボーダムでは序盤の序盤から重要な(本プレイにおいて)箇所が存在する。そう、セラとノエルがこのネオボーダムではじめて出会ってタッグを組んで、最初のバトルを行うところである。ネクトンとメイオベントス戦だ。
今プレイでまず注目すべきは「強制的なエネミー遭遇以外でのエネミー遭遇禁止」である。ようするに、片っ端から走れメロス状態だということ。理由としては、CP獲得はあくまでストーリー上のみで、そのCP獲得を必要最小限に抑えるということで、必然的にセラの成長も限られてくるものがある、ということ。当然、このストーリー上で手に入るCPのみでも余裕で全モンスターを倒せるという自体になると困るので、随所でセラ成長の調節を行っていくのではあるが、今現段階ではまだなんとも言えないのが現状。まあ、なぜ「エネミー遭遇を禁止するのかについて」は、まずはこの一つであると言いたい。
そして次に注目してもらいたいのが、「モンスターの獲得禁止」である。今プレイでは、モンスターの活躍の場を限りなく縮めるのが目的の為、手に入るものは入るとして、自然に手に入らないものはそっとしておく、ということである。当然、「自然に手に入らないもの」の獲得を禁止するのだから、モーグリを使って手に入るモンスターなども禁止である。
次にアイテム&ギル獲得の有限化である。
これが大変肝で、それこそ序盤なんかはショップで買いたいものもろくに買えず、ポーションなどの活用アイテムもなかなか手に入らないというもので、自分ながら非常にめんどくさい制限をしてしまったなと思ったくらいだ。加えて「トレジャーハント」も禁止にしているので、もうアイテムの使用に関しては十分に考えて行動しなければならない。そう、あのアロアダイ戦やカイアス戦に向けて!!
そういう部分で、このネオボーダム編序盤のネクトン、メイオベントス編では手に入る限りのポーションとフェニックスの尾を手に入れていこうという算段なのだ!!
(尚、この時点でネクトンとメイオベントスのエネミー情報は解禁されるので、この次に訪れることになるであろうビルジ遺跡でなんの痕跡もなくポーション・フェニックスの尾を稼げるのではないか?と思う方もいるであろうが、CPという部分で痕跡が残る為、そういうズルは使用できない。かくいう私もそういうズルを考え付き、実践していたのであるが後からそのことに気づき、後悔した)
と、そういうわけでここのネクトン・メイオベントス編で大体ポーションは10個前後、フェニックスの尾5個以上を目標としていきたいのであるが、この部分を達成するのに3時間くらいかかった。
この場所、いくら頑張っても星が4つ以上にならず、アイテムを落とす確率が単純に低い・・・。加えて地味に全戦闘を終えるのが長く、苛苛する。
しかしなんとか目標数字に近いポーション9個、フェニックスの尾5個を入手できた為、次に進むことが出来るようになった。
ここまできて、ネクトンがあれほど憎たらしく思えてきたのは生まれて初めてである
今回のネオボーダム編では、気をつけるべき点といえばここくらいで、あとは走れメロス状態なので、噂のゴグマゴグ戦までひとっ走りである。
ライブトリガーボーナスなどが気になる方は、また別サイト様などを拝見しながら、攻略することをおススメします。
当攻略では一応メニューの「モンスターカスタマイズ」の欄も使用禁止にしているので、モンスターのデコレーションなどははっきり言ってその存在意義が皆無なのである。
と、いうことで、本攻略で重要なポーション獲得の為、ライブトリガーはあえて手を加えず、「ポーションを手に入れる」(ライブトリガーの発生回数の規定を下回ると、その報酬がポーションになる)の形を取っていくことにしている。
さあ、いよいよネオボーダムの山場、ゴグマゴグ2回戦へと迎えるのであるが、このゴグマゴグ戦はとくに記述することはない。はい、本当にないのです。ロール変更をしっかりやり、ポーションを使わずに倒すという項目は守っていきながら、2回戦とも戦うのみである。
タイミングと勢いさえ守っていれば、じつにスムーズに倒すことができるので、皆さんもぜひ「タイミングと勢い」をしっかり守っていきましょう。
あと、できればパワーリストを獲得するように。私は獲得できませんでしたが・・・・・・・・・(怒)
セラとノエル一行は見事ゴグマゴグを倒し、二人は隕石の落ちた場所へ。
以前から思っていたのだが、このFF13-2は数箇所でクロノクロスと丸かぶりの音楽を使用している。この隕石みたいなものも何だかラボォスみたいだし、同じ「時を扱う」RPGとして、意識しているところがあるのだろうか?
私の歴代ナンバー1好きであるクロノクロスを少しでも意識するのなら、こんな(悪い意味で)混沌に満ちたストーリーを構築するのではなく、もっとマシなものを作れよと思う。
そこは、製作期間の短さに反映されているのであろうが、できたものは仕方がない。私が大好きであるFF13の続編として少しでも魅力を引き出せるよう、私なりに色々な視点からFF13-2の考察を行っていこうと思っているので、読者の方々はこれからもぜひ愛読よろしくお願いします!キリッ
(2012年11月22日)
今日: 昨日:
System: Mahatmya Ver.1.29