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スコール単独−αプレイ日誌
【第七話 CRAZY ABOUT YOU】
ルナティックゲート……じゃなくてルナティックパンドラに突入。第一接触ポイントで待つ。何か隠してるその扉開いてみせて〜。
このルナティックパンドラ通過中に限り、シェリルさんからロゼッタ石を100%の確率でもらえるわけなのだが、まぁ時期的には問題なし。第一接触ポイントでガルバディア兵x2を殺害し、さっさと謎のメカ(機動兵器8型BIS)に吹っ飛ばされましょう。ゼル編は終了。宇宙へと向かったスコールへと操作は移行する。
ルナサイドベースでエルオーネと会話。そういえばこのエルオーネの部屋の前の通路にいる人に会話をすると、アデルの封印の模様を聞くことができる。
アデルが封印されているところは外からの電波、思念、ジャンクションなどのあらゆる要素を遮断する特殊素材と超強力電磁波で形成されているんだとか。その電磁波があまりにも強力すぎるので世界で大規模な電波障害が起きている…といういきさつを、今回のこのプレイで初めて知った。なるほどね〜。
そして医務室で寝ているリノアが目を覚ます。スコールは11回もリノアに弾き飛ばされた。アデルの封印を解かれ、月の涙が発生。アデルセメタリーがルナティックパンドラへと引き寄せられる。このムービーがなにをしているのか、最初全く分からなかったが。
そしてここから長い長いイベントが始まる。このイベントのあとはプロパゲーターとの戦闘があり、それを倒すまではセーブが難しい(ややテクニックが必要)。
宇宙に放り出されたリノアに松岡●修造のごときエールを送る。
あきらめんなよ…あきらめんなよそこで!! できるできるやればできるぜったいできるって! どぉしてそこであきらめるんだよ!!? 俺だってこんな寒い中リノアがトゥルルってがんばってんだよ!!(爆爆爆)
そのあと宇宙に飛び出し、リノアを捕まえる。背景に地味にオリオン座が描かれている。それ以外の星座わかんねーけど。そしてスコールとリノアはたまたまそこにあったラグナロクへと乗り移る。リノアからの猛烈なアピールをスルー。スコール急にクールになりすぎでしょ。さっきまでリノアリノア言ってたのに…。
そしてプロパゲーター戦。(レベル上限:42)過去形にはされたくなかった(過去形)。
スコール Lv.27(平均レベル:19)
『アイテム』
『G.F.』
『ぼうぎょ』
・「力+40%」
・「体力+40%」
・「オートリフレク」
・「HP+80%」
プロパゲーターはボスなのにもかかわらず、即死がそこそこの確率で効くので、エルヴィオレのカードを変化させてデスストーンを計30個用意。
沈黙や暗闇も効く。ちょうど『サイレス』と『ブライン』を使用してくるが、「オートリフレク」によって反射できる。
リノアの「ハグハグ」に対抗したのか、『はみはみ』という意味不明な攻撃は通常攻撃よりも強力だが、滅多に使ってこないのであまり警戒しなくていい。
またオーディンが出現することもあり、その場合は楽に倒せる。無駄に経験値を背負わせるやつだが、このときばかりは出現すれば大いに役立つ。
まずは階段を下りた先にいる一匹目の紫を回避…できなかった。
デスストーンを使用…しかし2回連続で失敗。む、これは魔力が低すぎて成功しないのか…?
紫プロパゲーターの攻撃! 400ダメージ。むぅ、そこそこ強いな…。とりあえずこれはあきらめてG.F.で攻撃しよう。
というわけでシーザリオンを召喚。おうえん190で2700ものダメージ。プロパゲーター撃破! デスストーンを戦利品として入手。
そのあとハンガーの、セーブポイントの前にいる緑のプロパゲーターに挑戦。
プロパゲーターの「方向転換している間は追いかけてこない」という性質を生かして、こいつが方向転換している間に横を通り抜けてセーブポイントまでたどり着く…という方法は、おいら自身はあんまり成功したことないです。通り抜けてセーブポイントに触れたのにセーブできないってどういうこっちゃ? 位置がずれた?
とにかく戦闘。
…いきなり『ブライン』を使われるが「オートリフレク」で無効化。プロパゲーターが暗闇に。これでもう大丈夫かな。
再びシーザリオンを召喚し、おうえん180で2400…む、まだ死なない。
プロパゲーターの『サイレス』!! 反射して沈黙に。もう向こうは何もできないな…。適当に殴って撃破。デスストーンを入手。
ふ〜、セーブできた。まぁこのプレイは特にプロパゲーターは危険なモンスターではないな。
このあと約1時間半ほどかけて、プロパゲーターを25匹殲滅しました。同じ色のプロパゲーターを倒していけば8匹倒せばいいのだが、AP稼ぎと○○ストーンの稼ぎもかねて、25匹倒すことにしました。魔力が低すぎるせいかデスストーンが成功しないのでオートアビリティを変更。
・「HP+80%」
・「さきがけ」
・「魔力+40%」
・「魔力+20%」
3匹目、赤。『斬鉄剣』が発動。瞬殺。アルテマストーンをゲット。
4匹目、黄。また『斬鉄剣』。戦利品はなし…。
5匹目、赤。デスストーン2個目で即死。オーラストーンをゲット。いらねー。
6匹目、紫。サイレスで沈黙にさせられたが、デスストーン2個目が命中。プロテスストーンをゲット。
7匹目、緑。開幕デスストーンで即死。デスストーンをゲット。
8匹目、紫。デスストーンで終了。アイテムなし…。
9匹目、赤。デスストーンが4回使っても成功せず。一発500のダメージを立て続けに食らい、死亡。全滅した…。 (全滅回数:22回)
8匹目からやり直し。紫。デスストーンで即死。今度はシェルストーンをゲット。
9匹目、赤。デスストーンが命中。オーラストーンをゲット。
10匹目、紫。『斬鉄剣』発動。シェルストーンをゲット。
11匹目、緑。デスストーンで一撃。デスストーンをゲット。
12匹目、紫。デスストーンが2個目で成功。シェルストーンをゲット。
13匹目、黄。『斬鉄剣』。アイテムなし…。
14匹目、緑。デスストーンが3個投げても効かず、急遽メテオストーンとアルテマストーンで応戦。200x10+1100で撃破。ちょっと焦った…。アイテムなし…。
15匹目、紫。デスストーンで一撃。プロテスストーンをゲット。
16匹目、緑。デスストーンで一撃。ホーリーストーンをゲット。
17匹目、赤。『斬鉄剣』。オーラストーンゲット。
18匹目、紫。『斬鉄剣』。シェルストーンゲット。
19匹目、赤。また『斬鉄剣』。アルテマストーンゲット。
20匹目、紫。デスストーンで一撃。シェルストーンをゲット。
21匹目、緑。デスストーンで終了。アイテムなし…。
22匹目、赤。デスストーン3個目で撃破。途中『サイレス』で沈黙状態にさせられたが問題なし。オーラストーンをゲット。
23匹目、紫。デスストーン2個目で撃破。シェルストーンをゲット。
24匹目、緑。オーディンがKILL! アルテマストーンをゲット。
25匹目、最後は客席の黄色のプロパゲーター。デスストーン2個で撃破。フレアストーンを入手。
ふう、倒した倒した。途中から色と文字があってねぇぞコラ(字のほうが正しい色)。計125のAPをゲット。
ちょうど最後のプロパゲーターでジオングが「くすりのちしき」を習得。引き続き「薬レベルアップ」を習得させておく。
このあと操縦席で語り合い、「Eyes on me」に聞惚れながら地上へと帰還。リノアは自分の力を封じるべく、魔女記念館へ。
セルフィがラグナロクを飛ばしてしまい、一行はリノア奪還を謀る。恋する男が吹っ切れるとこうにもなるのか。Oh,crazy about you....
リノアを奪還して抱き合う。そしてイデアの家の花畑で語り合う。この花畑はどの辺にあるんだ? ワールドマップだとイデアの家の周りは完全に茶色の大地しかないが。
エスタに戻って大統領と会話。長い話を聞いて、ルナティックパンドラへと一行は向かう…。
が、その前に、ラグナロクを入手したことによってあらゆるところにいけるようになった。
サボテンダーアイランドや海洋探査人工島、天国&地獄に一番近い島、各地の高台などなど…。
シナリオを進める前に他のG.F.もとっておかなくては。
ってなわけで最初に向かったのはサボテンダーアイランド。ここはジャボテンダーを倒せばG.F.サボテンダーが手に入る。
ジャボテンダーは極めて高いHPを持つが、レベルが低ければ低いほど楽になる。スコールのレベルが上がる前に倒しておかないと、どんどん倒しづらくなってしまうので、早めに入手しておく。
ジャボテンダーは通常攻撃、通常攻撃よりもややダメージの大きい全体物理攻撃『すってんころりん』、何かしらの行動を受けたときに低確率で使用する、確実に10000のダメージ(回避、軽減共に不可能)を与える『針万本』を使用する。『針万本』は受ければ全滅確定だが、カウンター攻撃なので、こちらが何もしなければ使ってくることはない。また、使ってくる頻度もかなり低いので使われたら運が悪かったという程度。
残りHPが最大HPの2割程度以下(←これは正確な情報ではない)になると「ジャボテンダーはあせっている!」というメッセージのあと、大体1分以内(←適当。ジャボテンダーに廻ってくるターン数かもしれない)に倒さないと、逃げられてしまう。
水属性に極めて弱いので、一気にダメージを与えるならシーザリオンの召喚魔法は必須。
というわけでジャボテンダー戦。
スコール Lv.27(平均レベル:14)
『G.F.』
『ぼうぎょ』
『ドロー』
・「HP+80%」
・「力+40%」
・「力+20%」
・「カウンター」
これで勝負。初手にジャボテンダーからドローできる『メルトン』をドローして、体力&精神を0に。
ついでシーザリオンを召喚してダメージを与えたあと、あとは『ぼうぎょ』。出やがった卑怯なカウンター作戦!!
これで「ジャボテンダーはあせっている!!」のメッセージが出るまでカウンターを繰り返し、メッセージが出たらシーザリオンでケリをつける…という作戦。
さぁ実戦。
魔力が低いのに『メルトン』が一発ドロー成功。130ダメージでジャボテンダーを体力0に。
さらにシーザリオンを叩き込み、おうえん180で8920!! 強い!! カウンターはなし。
この分ならもう一発ぐらい叩き込んでも大丈夫だろう。 再び召喚。8752ダメージ。なんて威力だ。まだカウンターはない。
調子に乗ってもう一発。8250ダメージ。これぐらいなら倒せるか…。
調子に乗るとカウンターの『針万本』がくるので、ここらでぼうぎょ態勢。あとはカウンターでHPを減らしていくのみ…。
一発400程度のダメージ。長い時間が過ぎる…約20分後。
(ちなみにこのジャボテンダー戦の間のみ、バトルスピードを100%にしています)
「ジャボテンダーはあせっている!」
\(゜д゜)>ルンダ☆ルンダ<(゜д゜)/(訳:出た出た!!) シーザリオン召喚!!
おうえんちょっと失敗したけど7600のダメージ!! ………よし! 倒し…………
逃げられた。
な、なんだってーーーー!!!
一体何がいけなかったというのだ……。30分弱の時間が無駄に…。う〜ん。
作戦変更。とにかくダメージを与えることだけに専念してみる方法をやってみる。シーザリオンを息つく暇もなく召喚する作戦。
しかし行動を重ねるとカウンターの『針万本』が来るので、これは運の要素が大きい…。
テストバトルとして何回攻撃したら『針万本』を使ってくるか様子を見てみた。大体だが5〜8回行動を起こすと使ってくるようだ(憶測だが、何かしらの行動を受けるたびに10%ずつ使用確率が増えていく…みたいなのかもしれない)。ついでにレベルを見てみるとジャボテンダーのレベルは14。ジャボテンダーのHPは「ジャボテンダーのレベルx6000」なので、このレベルだとHPは84000になる。運がよければおうえん200程度でシーザリオンの召喚ダメージは9999をたたき出すことができる。これだとしても9回召喚しなくてはならない…。
おそらく倒す前にほぼ確実に『針万本』を使われるだろうが…。一応やってみる。
一回目。
最初は『メルトン』をドローしてジャボテンダーを体力0に。
初手はおうえんをミスってわずか3926ダメージ…。しかし以降はおうえん170〜200をたたき出し、引きも切らずに順調にダメージを与える。
9523、8995、8810、8876、9042…ついでにカウンターで400程度だがダメージを与えてる。
そして7回目の召喚! なんと最後はおうえん200以上の大連打で9993という、ダメージ限界に肉薄するダメージ!!
しかしついに恐れていたカウンター『針万本』炸裂…。串刺しにされてスコール死亡。全滅した…。
ドンダバ☆デンデン☆ヌケヌケドン!!(訳:こんな場面でぬけぬけと!!)
2回目。
9671、8288、9387、9810、8816、8381…と順調なダメージを重ねていったが、6回目でカウンター…死亡。
ドタバタ☆ジャンゴ!!(訳:ドタマかち割んぞ!!)
ああ、やっぱりこの作戦はダメだな。 (全滅回数:24回)
そして作戦を練りに練り、新たな作戦を思いついた。
ジャボテンダーをスロウ状態にすれば逃げるタイミングを少し減らせるのではないか、と考える。
スロウ状態をこちら側が意図的に発生させる方法は、『スロウ』がドローできるモンスターを相手にする以外だと、G.F.グラシャラボラスを用いるほかない。
なのでまず、ジャボテンダーを後回しにして、G.F.グラシャラボラスを入手することにする。こいつを召喚すれば同時に体力0状態も引き起こすことができるので、『メルトン』をドローして使用する必要もなくなるし。
そしてジャボテンダーに与えるダメージ自体もきちんと計算して与えることにする。ジャボテンダーの残りHPが2割に近づいたらそこで一気にシーザリオンでダメージを与える。それで「ジャボテンダーはあせっている!!」の表示が出たら、再びシーザリオンを召喚すれば倒せるはず。
具体的には、Lv.14のジャボテンダーだとHPは84000。残り2割を切ると焦り出すとすると、目安は16800…「カウンター作戦」もつかうので、シーザリオンを召喚する間にカウンターが発動して計画が破綻しないように、2回ほどカウンターに耐えられるよう、17500程度を見積もっておこう。
最初にグラシャラボラスを召喚して体力0+スロウ状態にする(1500程度かな?)
↓
1〜2回シーザリオンでダメージを与える(9000x2程度)
↓
残りHPが17500程度に減るまで「カウンター作戦」で計算をしながら待機
↓
17500程度まで減らしたらシーザリオンを召喚(9000ダメージ)
↓
「ジャボテンダーはあせっている!!」って出るだろうから、間、髪要れずシーザリオン召喚(9000ダメージ)
…計画としてはこんな感じ。
ただ、G.F.グラシャラボラスを入手しなければならないのと、もう一つ重要なのが、これはジャボテンダーのレベルが14で、HPが84000という条件の下に成り立つ作戦なので、もしスコールのレベルを上げてジャボテンダーのレベルが1上がってしまうと、とたんに6000もHPが上昇。6000ものダメージを与えるのはこのプレイではかなりきつい。
なので、グラシャラボラスを入手するまで絶対にスコールのレベルを上げてはいけない。
これを肝に銘じてグラシャラボラスを入手する作業にいそしむ。
グラシャラボラスは万能薬改、モルボルの触手、鉄パイプをそれぞれ6つずつ所持した上で、ソロモンの指輪を使わなくてはならない。
ソロモンの指輪はすでにティアーズポイントで回収し、万能薬改の材料となる万能薬はこの時点で15個所持。万能薬10個で万能薬改が1個できるので、あと45個必要である。
ショップが利用できれば楽なのだが、このプレイではショップは利用禁止。よって万能薬を精製でがんばって作り出すことにする。
万能薬を作り出す方法は、眠り粉5個、味方殺しの剣5個、竜の牙1個、呪いの爪1個…からそれぞれ1個ずつ精製できる。あと一応いっておくと救急セット(竜の牙100個から精製)1個から20個…と5種類の精製方法がある。救急セット方法は意味がないので他の4種類の方法を考察してみると
眠り粉方法:
レベルにかかわらずフンゴオンゴからぶんどることで確実に入手可能。盗める確率は1/2。
フンゴオンゴはドール西の森で高確率でエンカウントできる。約200個以上必要。
ほかにグラットなども落とす。
味方殺しの剣方法:
レベルにかかわらずブリッツからぶんどることでほぼ確実に入手可能。盗める確率は1/2。
セントラ大陸全土(一部の地域、地形を除く)でそこそこの確率であえる。森の方が若干遭遇確率が高いか?
ほかにレベル19以下のライフフォビドンが高確率で落とすほか、ライフフォビドンのカードから精製できる。
竜の牙方法:
レベルにかかわらずドラゴンイゾルデが高確率で数個一気に落とすが、ドラゴンイゾルデは意外と強い。この時点ではトラビア地域の森か高台(トラビア渓谷あたりの高台)で低確率でエンカウント可能。地獄に一番近い島にも出現するが、まず勝てない。
また、レベル19以下のグレンデルが高確率で1個落とす。グレンデルはウィンヒル地方の高台だと出現率100%。
レベル14前後のグレンデルなら、G.F.を召喚し、『カード』を併用すればそれほど苦労せずに倒せる。
呪いの爪方法:
一番簡単なのはトライフェイスからぶんどることだが、この時点だとトライフェイスは天国に一番近い島でしか遭えず、しかも出現確率は低い。
仮に現れたとしても、非常に強いのでぶんどる前に殺害される可能性が高い。
他のモンスターから入手できる確率は他の方法と比べると低めなので効率はあまりよくない。
……ふ〜む、一番リスクが低いのは眠り粉方法かな? フンゴオンゴは簡単に倒せるし、「オートリフレク」さえ持っておけばノーダメージでいける。さらにドールの西の森では鉄パイプをぶんどることができるウェンディゴもそこそこの確率で出てくる。都合がよい。というわけでドールの森に行き、フンゴオンゴをぶっ飛ばすことに。
その前に、万能薬の材料となるアイテムが、今までの戦闘で若干あったのでそれをすべて精製して、万能薬を28個まで増やす。(呪いの爪が3個、呪いの爪を精製できるトライフェイスのカードが5枚、竜の牙が2個、眠り粉が16個で、トータル13個分)
スコール Lv.27(平均レベル:17)
『G.F.』
『かいふく』
『カード』
・「HP+80%」
・「早さ+20%」
・「ぶんどる」
・「オートリフレク」
フンゴオンゴは魔法しか使ってこない(ちなみに、単体物理攻撃『レーザー』はなぜか女性キャラクターに対してしか使用しない)ので、「オートリフレク」で完全に無効化できる。あとは盗みが成功するまで殴り続け、あと1発で死んでしまいそうになっても盗めなかったら『かいふく』を使用して再びぶんどる。
また、メンバーをリノア(Lv.11)、アーヴァイン(Lv.13)に変更。こうすると平均レベルが17になり、ぎりぎりレベル20のフンゴオンゴが出現することがある。レベルが19以下だと眠り粉は1個しか盗めないが、レベル20〜29のフンゴオンゴになると2個盗むことが可能になる。
なお、1回のバトルが成功するごとにセーブする。間違えてフンゴオンゴを殺してしまう、『ファイア』を跳ね返してそのダメージで死んでしまう、オーディンが敵を惨殺してしまう…などの理由で、フンゴオンゴなどを倒してしまってレベルが上がってしまった場合にリセットが効くようにするためである。
リノアとアーヴァインは自分を殴って自殺し、いざフンゴオンゴとバトル。
…1時間半後。
これだけ奮闘して眠り粉はたった13個…あかん。
フンゴオンゴが勝手に死んでいくし、盗める確率1/2なのになかなか盗めないし、オーディンがやたら出てくるしでやる気がうせた。
この間、時時出てきたウェンディゴを相手にして鉄パイプは4個入手。これは問題ないかな…。
諦めてグレンデルの竜の牙作戦にする。
…1時間後。
欲求不満なのか知らんけど、オーディンのアホがやたら出てきてやる気がうせた。
8匹のグレンデルを退治したが、なぜかいらない竜のウロコを落としやがる。とりあえず竜の牙は5個ゲット。
諦めてブリッツの味方殺しの剣作戦にする。
…1時間後。
平野ではグランデアーロばっかり出てくるし、森に入ったらボムとハウリザードばっかり出てきてうんざりしてやる気がうせた。
そして相変わらずオーディンがフラストレーション爆発。何回リセットしたことか…。とりあえず味方殺しの剣を10個ゲット。
万能薬9個分。あ〜、こりゃだめだ。想像以上にダルい。
なので、モンスターをレベルアップさせて入手個数を一気に増やすことで効率を上げようと思う。
フンゴオンゴはレベル19以下だと眠り粉1個、レベル20〜29だと2個盗めるが、レベル30以上になるとなんと6個を盗める。一気に効率アップだ。
しかし敵のレベルを上げるコマンド『レベルアップ』はG.F.トンベリのみが覚えている特殊コマンド。
よってG.F.トンベリを入手する必要がある。…ふう、サボテンダーを入手するのにグラシャラボラスが必要で、グラシャラボラスを入手するのにトンベリが必要か…まぁグラシャラボラスは根気の問題なんだが…。
というわけでトンベリ虐殺計画を敢行。
スコール Lv.27(平均レベル:14)
『G.F.』
『ぼうぎょ』
『カード』
・「力+20%」
・「力+40%」
・「カウンター」
・―
メンバーをゼル、キスティス(共にLv.8)、さらにスコールのトリガー処理(連続剣オート処理)をONに、バトルスピードを100%(はやい)にしてトンベリに挑む。
トリガーが発動すれば400程度、発動しなければ260程度のダメージ…これを繰り返す。
一回の戦闘時間は約20分程度。戦闘は放置していればいいので、戦闘中にこのレポートを書いたり、買い物に行ったり、風呂に入ったり…そして寝たり。
……………………………………………………。
約10時間後。トンベリキングが出現!!
しかしこいつもトンベリと同じ戦法が流用できる。全体物理攻撃『じだんだ』は『ぼうぎょ』で完全に防げる。
そして、トンベリキングの最大の脅威といえる、「対象キャラクターの今までの撃破数x30」のダメージを与える固定ダメージ攻撃『とぎたて』。
実はこの『とぎたて』も物理攻撃なので、プロテス状態なら半減できるし、『ぼうぎょ』で完全に防ぐことが可能(ただし、カウンターは行なわない)。
もはや何の脅威もない。かかったのは時間だけである。G.F.トンベリと、別にいらないがロイヤルクラウンを入手。
トンベリ → トンベリたん
ふう、10時間にも及ぶ長い戦いだった。しかしつらくはなかった。なぜかってそれは完全なる放置プレイだったからですね。
操作したのは戦闘終了時の経験値&AP&アイテム確認、トンベリとのエンカウント、戦闘開始の『ぼうぎょ』の選択だけである。
こんなんだったらDISC2のうちにとっておけばよかったぜ…どうせ寝るのなら。
第七話は、トンベリとトンベリキングは「カウンター」と『ぼうぎょ』があれば放置でOK、という話でした。兵は詭道なりィィィ!!
(兵は詭道なり〔へいはきどうなり〕:勝つためには、時には卑怯な手段を用いることも必要だという教え)
………………なんだこのやりこみ。
(2012年2月18日)
今日: 昨日:
System: Mahatmya Ver.1.29