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リーダー操作禁止クリアープレイ日誌
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【第一章 ハングドエッジ】
皆さんこんにちは、れもんです!まぁ、無駄話をしてもつまらないと思うので早速ゲームを始めていきたいと思います。
という事でPS3の電源を入れてディスクを起動する。
ゲームを買って1番最初の起動っていうのはドキドキするものですよね。今回は初めての制限プレイという事でかなりドキドキしてしまいました。
そんなこんなで「目覚めてからの13日が世界の終わりの始まりだった」というナレーションが流れてきました。うん、久しぶりの響きだね。
その後、警備兵であるライトニングさんの派手なアクションシーンを見て「重攻撃機マナスヴィン」戦に突入。
マナスヴィンとはいわゆるバトルチュートリアルの為のボスであり、負ける方が難しく、このサイトのFF13のやり込みプレイの中でもこのマナスヴィン含め第一章のボスで苦戦する話は全くもって聞きません。それどころかスキップされる事も多いです。
そんな訳で私自身も「チュートリアルなんていらないよ……」なんて思いながら戦闘を始めました。
まぁ、ここまでの書き方でなんとなく予想がついている人もいると思いますが……
2回目のマナスヴィンにどうやっても勝てませんでした。
理由は簡単です。上に「どうやっても勝てない」と書いてありますがそれには少し語弊があり、正しくは何もする事ができず勝てないのです。
まだロールが開放されてない為オプティマなんてものは存在しません。その為必然的にこのプレイでは戦闘中何も操作しない事になるのです。その状態でマナスヴィンの攻撃に耐え切る事は出来ず、対策のしようもないため、本当の意味で何もする事が出来ません。全く、誰だ「結構ゆるい感じのやり込みプレイになるんじゃ無いかな〜と思います」なんて言ったのは!
ただ、このまま「マナスヴィンに勝てませんでした。終了!」ではあまりにもつまらないので、このバトルではポーションの使用を解禁したいと思います。
というわけで、気を取り直して再び「重攻撃機マナスヴィン」戦HPが減ったらポーションで回復しつつ、サッズの攻撃で削り、無事マナスヴィンを撃破!
まぁ、このバトルはしょうがないとして(本当に申し訳ないと思ってます)次に進みたいと思います。
道中は敵が三体以上いるとほとんど勝てないので目一杯戦闘を回避しながら進み、チェーン&ブレイクチュートリアルのPSICOM特殊戦術師&PSICOM治安兵×2とのバトルに突入。
面倒くさいので結論から言うとポーション使って勝ちました。
ロールが開放されるまでこうなる事がたまにあるかも知れませんが、許して下さい。
続いて、ムービーでライトニングさんの目的が下界のファルシだとわかった所で場面が変わりスノウパート。
こちらのパートはガドーが超強かったりレブロがポーション使ってくれたりで強制戦闘の「ベヒーモス改」戦でも問題なく勝てました。スノウパート短っ!!
何なんだこのライトニングパートとの違いは!
そしてまた、地獄のライトニングパートに。
「機甲兵クリーガー」に勝てずにポーションを使用!!もう開き直るぜ!!!そして何なんだ!このスノウパートとの違いは!
そんなわけでその後何個かイベントを挟み、第一章は終了しました。
しょうがないとはいえ、ポーションを使ってしまった事はとても悔しいです。さらに読者の皆様に何の工夫も無く、制限も破り、全く面白くない文章を読ませてしまった事にとても申し訳なく思っております。
本当に唯一の救いは文章が短い事だけだと思います。次回からは少しでも読んでいて楽しい文章を書いていきたいと思いますので、お付き合い頂けると幸いです。
(2013年9月8日)
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