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FF13-2モンスター任せプレイ

 

VSカイアス ゴグマゴグ

 

ということで前回集めたグラビトンコアを渡してアリサからオーパーツを貰うところからスタート

まだこの段階では受け取らないという選択ができないために仕方なく受け取って5章に突入!!

 

これで2度目のプレイのくせにここでしっかりと次の戦いに備えた準備をしなかった俺は馬鹿なのかもしれない・・・

 

悔いても仕方が無いため次元の狭間をさまよう

ここではユールから物語の核となる話を聞くわけだがやっぱり前作のファンがこの作品を嫌うのも分かるかもしれない

前作のストーリーを否定しちゃまずいだろ・・・

 

とはいっても俺はこのゲームのファンだ そのためこのあたりでFF13-2の擁護をしておく

こうしてモンスターに注目したプレイをしていると、意外とこのゲームはモンスターが個性的だなぁと思える

入手のタイミングや育成にかかる費用、覚えるアビリティなどでモンスターの差別化がうまくできているんじゃないかと最近思えてきた。

モンスターをうまく差別化していることや音楽、グラフィックの良さなど、このゲームはネットで言われるほど駄作ではおそらく無い

それだけにこのゲームを買った人の多くがFF13のファンであるのにそれを否定しているのがもったいないと思う

ユーザーの大半を敵にしたらそりゃ糞ゲーと言われるだろうよ

 

と大分脱線してきたので話を元に戻す

ここのステージではライブラスコープを手に入れられるため入手しておく

これで手持ちのスコープは2つ 5章のボスに使える分はこれで確保できた

ということでカイアス戦

ここを突破出来るかがこのプレイの大きな山場かと思っていた

なぜならここはセラとモンスターだけでの戦いでありセラは25lv以上に上げることができないからだ

セラはDEFlvをあと1lv上げるとリベンジモードを覚えてしまい、モンスターにボスを倒してもらおうという今回のプレイの趣旨に反することになってしまうためlvはこれ以上上げられない。セラをリーダーにすればいいんじゃない?と思うかもしれないが既にノエルがリベンジチャージを覚えているためそれは出来ない。ようするに計画が甘かったということです

 

だがここを突破すればもうセラが強制的にリーダーになる戦闘は無い

長々と書いてしまったがようするにカイアスを倒せばいいのである

 

というわけで戦闘を開始

メンバーはマンチキン ゴブリンチーフ アンテサンサンの3体

ドラゴネル型じゃないの?と思うかもしれないが、これは相手のヘイストを奪い取って敵の攻撃ペースを遅らせたほうがいいかなと考えたためである

まずはゴブリンチーフで挑発をして効いたらキアイをいれてマンチキンに交代

ヘイスト対抗を使ってガンガン攻撃していくのだがこれが予想外に相手のHPを削れる

相手の体力が12000と少ない今回はやはりバイオなどを入れつつじっくり攻めるより速攻が有効ということか・・・

というわけで無事にカイアスを撃破!!

タイムは1分38秒 星5つ

いままでのボス戦で1番楽だったな・・・ 前から警戒していたわりに拍子抜けだわ・・・

 

カイアス戦後はネオボーダム(夢の中です)に行きライトニングからの誘いを受け入れて無事にED

地味にこのムービーがサッズさんの初めての出番じゃないのかな

くぅ〜疲れましたw これにて完結です

 

 

まぁ話を戻すと改めてここの選択で受け入れないを選んでストーリーを進めます

ファングとヴァニラの助けを借りてノエルの夢に行くわけだがセラに関してはパラドクスエンティングの展開の方が本編よりも幸せなような気がする・・・

セラに関しては夢の中の方が幸せそうですがノエルは完全に悪夢

あれって誰かが助けないと同じ夢をくり返し続けるのかな?

だとすれば何度も何度も村人が死んでいく様子やカイアスが去っていく様子、そしてユールが死ぬ様子を永遠に見なくてはならないとかカイアスはどんだけノエルを嫌っていたんだ・・・

ここのイベント中にノエル1人でカイアスと戦うのだがDFEで放置しているだけで勝てるわけがないので負けてイベントをそのまま進める

そして閃光のBGMとともに格好良いイベントシーンでゴグマゴグ戦に突入!

 

なんでゴグマゴグが居るかとかは考えちゃいけない・・・

 

というわけでゴグマゴグ戦

いつも通りドラゴネル型 ゴブリンチーフ アンテサンサンのパーティーで挑む

序盤はドラゴネル型がバックスタブで3000ダメージを出したりしてガリガリと削っていくが奈落の息を使われた瞬間に沈黙! そしてそのまま敗北・・・

 

・・・どうしろと・・・

当然ここでフォーグに対する対策を考えなくてはならないわけだがライブラスコープ以外道具も使えない今回のプレイではどうすればいいんだ・・・

リセットソングはシンクロゲージをタメ忘れるという致命的なミスをしたために使えない もし使えたとしても2回目以降の奈落の息に間に合わないだろうし2回目の奈落の息を使われる前に倒すのはバックスタブしか使えずブレイクしづらいドラゴネル型では無理だろう かといってチェーンスターターを使えてなおかつ持ち前の物理攻撃の高さを活かせるチョコボをG2アイテムで最大まで育ててみるもチョコボ自身が体力も低くひるみやすいためHLRを使う時間を増やさなくてはならなくなる そうなるとチェーンゲージも流れてしまうため起用した意味もなくなってしまった

うーんどうしようか・・・

ここで考えたのはワサビガエルを起用する方法

といってもヒーリングレインによるベールで奈落の息に耐えようと考えたわけでは無くヒーリングレインの効果で悪性状態異常を1つ解除できるためそれでフォーグが選ばれることに賭けようと考えたためである

またワサビガエルのシンクロゲージは61秒で満タンになるため奈落の息を使われるたびにヒーリングレインを使える(厳密には若干間に合わないが少しの遅れ位ならば十分戦線を立て直せる)

当然運が絡むわけだがそこはやりこみプレイらしく何度もチャレンジするしかないだろう よしこれでやりこみっぽくなってきた・・・

 

またここでケダチクをその時持っていた成長アイテムを総動員してLv33

HPが約3000になるまで育てた

今回の敵は多重魔法で属性つきの魔法を使うため4属性耐性+30%を覚えアビリティこみで魔力が330までなるためアンテサンサンよりもこいつを使った方が良いだろう

 

というわけで再チャレンジ

ノエルにはウィッチブレスとブラックベスト セラにはアイアンバングルを2つ着けてドラゴネル型 ワサビガエル ケダチクのパーティーで臨む

戦闘開始

今回の戦闘では最初の奈落の息を使われるまでが1番楽なためここでダメージを稼いでおきたいところ

15000程削ったところで奈落の息が飛んでくる

ここでヒーリングレイン!

よし無事にフォーグ解除! 

その後はエスナで全ての状態異常を一旦全部直すという手もあるがすべての状態異常を治すためには大分時間がかかる上に相手の攻撃に押し込まれてまたすぐに奈落の息を使われてしまうためフォーグを直してペインが掛からなかった時にはそのまま攻撃することにした

だがたいていはデブレイがかかっているため火力が低下しデプロテ デシェルがかかっているためHLRにこまめに変えなくてはいけないためダメージ効率は最初に比べてかなり落ちる

そのため何度も何度も奈落の息を使われたがそのたびにヒーリングレインで回復 なぜか毎回フォーグが治った

・・・これは俺の運が良すぎるだけなのだろうか それとも何か理由があるのだろうか・・・

 

というわけでフォーグの驚異もなくなり長期戦に持ち込めたためなんとか撃破!!

 

タイムは8分36秒 最後の方はブラッドダメージが響いてかなり辛かったが撃破できて良かった・・・

 

というわけでワサビガエルのヒーリングレインの仕様にかなり助けられなんとか5章をクリア!

 

次回は最終章のパコパコ戦の前にザナドゥのチョコボレースに挑戦します

更新がさらにゆっくりになりそうですが宜しくお願いします

 

(2013年3月20日)

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