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FFX 固定戦闘onlyクリアプレイ日誌
[第8話:魔石と魔法と死人と呪われし姫君]
お久しぶりです!近況報告は後ほど・・・ということで次なる強敵へ。
ボス:ユウナレスカ
3形態合計HP132000!!(=24000+48000+60000)、おどす以外の悪性ST異常無効、手を出すとヘイスト等を解除するカウンターを放つという隙がない強敵。終盤のボスにも関わらず通常攻撃のダメージが300足らず、それでいてゾンビ状態を生かして攻めてくるという奇抜かつ強い点は歴代のFFの中でもよく設定された名ボス(と個人的に思います)。第3形態ではむしろ敵のゾンビ攻撃を生かす必要があるという辺りはよく練られている!という気がしませんか?
初回プレイでは、何も知らずに第3形態突入→オーバーデスで全滅となってブチ切れたこともありましたが・・・
形態が進むにつれ見た目がヤバくなり、まさに「呪われし姫君」なのですが、むしろゾンビ化でこっちを「呪ってくる姫君」なのかもしれないですね。
・敵の行動(敵名は形態番号を表す)
敵名 | 攻撃名 | 効果 | その他 |
1 | 通常攻撃 | 約250ダメージ シェル・ヘイスト・プロテスを解除 |
防御、はげますで軽減可 クリティカルが多い |
1 | 吸収 | 対象の最大HPの半分を吸収 | HPが最大のキャラを狙う |
1 | スリプル | 睡眠100%(3ターン) | 物理・魔法攻撃以外に対するカウンター |
2,3 | ヘルバイター(A) | 全体に約250ダメージ ゾンビ(100%) |
ゾンビキャラが少ないほど使用率上昇 |
2,3 | ケアルラ(A) | 約1400ダメージ | シェルで半減可 |
2,3 | リジェネ(A) | 鬱陶しいリジェネ状態にする | |
2,3 | カウンター | 約250ダメージ シェル・ヘイスト・プロテスを解除 |
第1形態の通常攻撃と同じ効果 |
3 | ケアルガ(A) | 約4400ダメージ | |
3 | マインドブラスト | 約650ダメージ、混乱50% | シェルで半減可 |
3 | オーバーデス | 全体に即死 | 召喚獣、ゾンビ状態で回避可 |
・行動パターン
第1形態は通常攻撃と吸収を交互に繰り返す。
第2形態はランダム。
第3形態はオーバーデス→行動(A)→(A)→マインドブラスト→(A)のローテーション。
行動(A)の部分は上の表の(A)の中からランダム(ゾンビキャラが少ないほどヘルバイターの確率が上がる)。
1.準備
スフィア盤で、アーロンはティーダエリアから再びアーロンエリアに戻ってゾンビアタック、鉄壁を修得。
2.第1形態
度々引用しているあまとさんの攻略から再びパクリます。この戦術は個人的にFF10の中で一番気に入っています。
開幕でアーロンは自分にゾンビアタック。
後はアーロンが鉄壁をしているだけで敵は吸収をアーロンに連発して自滅します。ゾンビ使いがゾンビに吸い返される・・・まぁ第1形態ですし、楽をしましょう。
後は味方キャラを強化しているうちに敵は倒れます。
3.第2形態
ユウナ、ルールー、キマリのファイガ、リュックの「使う」でガンガン削ります。カウンターはアーロンの鉄壁状態で受けきります。敵の通常攻撃・ヘルバイターは300ダメージに満たないので楽勝。
最後はゾンビキャラ3人の状態でとどめ。
4.第3形態
同様に削ればOK。マインドブラストとオーバーデスの前には用心が必要ですが・・・
ということで楽勝♪
ユウナレスカとか弱いんよ。所詮打撃のダメージは300足らず、ゾンビが鬱陶しいとかカウンターがヤバいとか言ってるから負けるんやって!
僕はこの手法で連敗に次ぐ連敗を喫した。
無理でした。敗因は以下の通りです。
@:火力不足
ファイガのダメージは集中を5回使ったルールー、ユウナで1000前後。しかもルールー、ユウナはプロテスとはげますでヘルバイターのダメージを3分の1(約90ダメージ)に軽減しても、ルールーは4回、ユウナは5回耐えるのがやっと。さらにMP切れになると回復も大変。手段は色々ありそうでも・・・
エーテル:残りMPが0に
竜剣:場合によっては自分が戦闘不能に
ゾンビ状態って面倒ですね。HP、MPともに回復手段が制限されます。
ということで、現実的にはルールー、ユウナがHP、もしくはMPが切れる前にリュックとチェンジしてリュックで削ることになりそうです。何度か試した結果、ファイガでは第2形態のHPを10000ほど削るのがやっとのようです。ユウナはともかくルールーを死なせずに場に残すのはきつすぎる・・・
敵の残りHPをリュックで削るのですが、アイテムは水の魔石(1発約3000ダメージ)11個とボムの魂系(1発約1000ダメージ)が44個。合計で77000ほど削れます。一方敵の第2、3形態のHPは合計48000+60000=108000。
これを会計士試験合格者の僕が電卓をフル活用して計算・・・するまでもなく足りないですね。
大体HPが20000ほど残ることは小学生でも分かります。さすがにこれをファイガで削るのは次のAの理由からも厳しすぎます。
A:立て直し不能
今まではユウナ、ルールーがヘルバイターでしかダメージを受けないという仮定のもとに話を進めてきましたが、実際にはゾンビ状態でケアルラを受けると1発でやられます。敵の108000のHPをチンタラ削る中ではほぼ間違いなく起こる事態。やられたらフェニックスの尾があると思いきや・・・
フェニックスの尾→ヘルバイター→戦闘不能
の黄金コンボに阻まれます。ユウナ(最大HP475)がHP50%の状態で復活してもすぐにやられるんですよね。さらに、あまりにゆっくりしているとアイテム不足という事態に陥る可能性も。この攻略ではギルにも限りがあるので、特に聖水が不足する可能性が高いです。
B:メンタル面
要は・・・プレイヤーの集中力切れという非常に情けない話です。特に第3形態ではマインドブラストの混乱、オーバーデスの即死という2つに備える必要があるのですが、他の行動はランダムであるため、運が絡むような不安定な戦法だとちょっと予定外の事態が起こってパニックを起こし、ターン数を数え間違えるリスクは無視できません。
冷静沈着な北村弁護士に頼めば数え間違えることはないでしょうが(笑)。作戦の改良なくして僕には勝てそうにないです。
以上のことから・・・
New Game
だから更新が1カ月以上空いてしまったんですよね。
会計士の合格発表があった11月12日以来、色々なことがありました。監査法人という、会計士が集まる企業への就職を目指して説明会やら面接やらに駆り出される日々。座談会で法人の偉い人にさりげなくエントリーシートの問いの答えを聞いてみたり、いけた!と思った面接に落ち、アカン!と思った面接に通ったり、疲れきって帰った我が家でFFX−2をやったり・・・
本当に(ほぼ)就職活動一色の1カ月でしたが、無事に2週間前に内定が貰えました!
これで当分は本業に打ち込めるで♪・・・本業は言うまでもなくゲームです。
会計士はここ数年、試験、就職共に暗黒界が続いていましたが、今年は少し持ち直したようなので、始めるなら今がチャンスかも?です。自宅警備をしながら勉強し、合格すればわずか1ヶ月の就職活動で、数社しかエントリーしなくても内定が取れるので、面接はアカンけど受験勉強やったら・・・という人にはオススメかもしれないですね。
ただ、最後の最後。内定通知書を法人のお偉い方から直接貰ってお話しした時に、「彼女はいる?」という、我々にとっては厳しい質問が投げかけられたのは誤算でした。
まぁ僕はクリスマス中止とか言うほどは気にしてなくて、勉強やらゲームやらで充実した毎日が過ごせていれば満足なのですがね。
ということで人生が懸かった就職活動を終え、2週間前からFFXを再開。詰んだので本当に最初からやり直したのですが、そのまとめは以下の通りです。かなり省略しているので、不足している部分について質問があればどうぞ。
・ビサイド6連戦:ウォータプリン以降は逃走。よって第1話の意味なし(+_+)
・ルカ・ゴワーズ戦:1対4で大敗・・・
・シンのコケラ:ギイ戦:1発目でナイトメア(ティーダ:睡眠攻撃改)を入手♪
・アルベドガンナー戦:ヒーラースピア(キマリ:薬の知識)を入手するまで粘る。
・シーモア戦:アニマを召喚なしで撃破できました!!
攻略法は前と同じですが、ポイントは、@:ティーダが死なない、A:ティーダの攻撃で1回(できれば2回)クリティカルが出る、B:リュックは盗む2回でサイレントマインを計6個盗む、C:最後はボムの魂をリュックが使ってダメージをプラスの4点。ティーダ、アーロンにはげますが使える分、普通のスフィア盤なしクリアよりもダメージが稼げるのが勝因でしょうか?
さらに嬉しいことに、そこでレアドロップアイテム「特殊スフィア×2」をゲット!これが本当の目的で、沈黙攻撃改の武器は手に入りませんでしたがまぁ妥協。
・ウェンディゴ戦:ピンチにヘイストの防具はユウナ用を入手。
サンドバルサム戦:スフィア盤で、キマリはリュックエリアに突入して盗む、使うを修得。ティーダの武器で眠らせられ、リュックに加えキマリも盗むに参加するので前回よりもかなり楽に気つけ薬×20を入手できました。
・アルベドのホーム〜エフレイエ=オルタナ:アイテムをしっかり盗みました。(下表参照)
前回 | 今回 | |
ボムの魂 | 22個 | 46個 |
落雷玉 | 3個 | 12個 |
北極の風 | 27個 | 30個 |
水の魔石 | 11個 | 19個 |
前回は何をやってたんや!?と思う位に盗めました。これでユウナレスカ戦のアイテム不足は解消されそうです。
キマリにも盗むを修得させたことで手間は結構軽減できました。
・ビラン&エンケ:キマリはLv3キースフィアを6個盗む。まぁこんなにいらんのですが・・・後はフレンドスフィアを落とさせるのは前回と同様。
・シーモア:終異体:アーロンはビラン&エンケ戦で入手したフレンドスフィアを使ってティーダエリアへ。ここまでは前回と同じなのですが、ここで、
Lv3キースフィアを使って鉄壁の側からスフィア盤を逆走し、鉄壁、メンタルブレイク、おどすを修得。
これをセットで修得できるのがLv3キースフィアを使った効果。今回はキマリがリュックエリアに突入しているため、アーロンエリアに戻るほどs.Lvが貯まっていないんですよね。詳しくは書きませんが、アーロンが鉄壁を使えることで、
鉄壁→死刃の交撃→敵の滅びのヤリの対象をアーロンに固定→アーロンが耐える(ゾンビ防御の装備で、50%の確率でさらにゾンビ化も防ぐ)
というパターンに固めることができるので死刃の交撃後がかなり安定します。具体的には、キマリ、ワッカがやられないので二人のヘイスト+プロテス状態を保つことができます。勝率は5%から☆20%☆位まで上がったかな?
また今回は、シーモアのHPが4000以下になったら幻光祈機を倒してオーバーキルし、Lv4キースフィアを2個入手。これは不足しそうです。
・聖地のガーディアン:粘ってMP半減の武器はユウナ用のものを入手。
大体要点はこの位です。
これでユウナレスカ戦ではいくつかの改良戦術を用意し、無事に撃破することができました。それではその改良戦術を・・・
まずは皆さんで予想してみてくださ〜い!!
・・・とはいえ具体的にどこが工夫のポイントかを指摘しないと考えづらいと思ったので補足を。薬の知識+フェニックスの尾で、戦闘不能から回復したてのキャラがやられないようにする、とか攻撃アイテムを沢山盗んだのでリュックの「使う」だけでも削りきれるようになったとかはお分かりかと思いますが、他にも工夫点があるので以下の2問にまとめました。
Q1:火力アップの秘策は?
リュック「使う」、ユウナ&ルールー「ファイガ」だけでは撃破までにかなり時間がかかってしまったり、誰かが戦闘不能になると火力が一気に低下するので、後2つの手段を用意しました。1つはキマリの「使う」。それではもう一つは?
ヒント:Lv4キースフィアを使って修得するアビリティで、これを使うと1回の行動でファイガの倍のダメージ(約2000ダメージ!)が与えられるので、ボムの魂を使うよりは効率的に削れます。更にシーモア戦で入手した、特殊スフィアも使って複数キャラに修得させます。
Q2:マインドブラスト対策は?
第3形態のうち、オーバーデスは全員ゾンビ状態のキャラに交代しておくことで対処できますが、マインドブラストは少し厄介。混乱回避のアビリティがあれば混乱しませんが、気つけ薬はアーロンの防具に混乱回避をセットするのに使いきってしまっています。
今から混乱回避の防具を買おうにも売ってへんし・・・どうするか?
以上の2問を参考に考えてみてください。答えは後ほど・・・
それでは解答編へ。答えを考えたい!っていう人はあまり先に読み進めないことをオススメします。
ボス:ユウナレスカ(難易度S)
1.準備
長期戦が予想されること、この後はギル不足で悩む心配が少ないことから所持金を全て回復アイテムにつぎ込みます。今回は節制の甲斐あって、30000ギルほど残すことができていました。ユウナレスカ戦突入時の消費アイテム残高は以下の通り。
ポーション | 36個 |
ハイポーション | 56個 |
フェニックスの尾 | 72個 |
聖水 | 118個 |
水の魔石 | 19個 |
ボムの魂系 | 78個 |
当然聖水は99個までしか持てないので、内70個を改造に使ってワッカの武器にゾンビ攻撃をセットします。今回はゾンビアタックを修得しません。Lv4キースフィアは他で使う予定があるので。
しかし、聖水を118個も買い込むとか、
どっかの宗教団体やろ・・・
ユウナ達一行は聖水1個500ギルで〜すとか売りこむ団体ではないのでご心配なく。アイテムはこれだけあれば余裕で足りました。
オートアビリティは以下の通りで臨みました。上の3人が先発メンバーです。
ここでQ2.マインドブラスト対策の答え合わせです!
答えは、「2人に混乱防御をセットする」です。さすがに2人混乱すると破滅しかねないのでアーロン以外にもう一人混乱防御をセットすることにしましたが、果たしてそれは誰か?
ちなみに3人目は、混乱しない(50%)、次のターンにヘルバイターを使ってもらう、マインドブラストで戦闘不能になってもらうのどれかで対処します。1人だけならやられても大丈夫です。
ティーダ | さきがけ |
ユウナ | さきがけ、MP消費1/2、ピンチにヘイスト |
リュック | さきがけ、睡眠防御(後にオートST回復薬にチェンジ) |
ワッカ | ゾンビ攻撃、混乱防御、魔法防御+3% |
キマリ | 薬の知識、HP+10% |
アーロン | なし(後にHP+10%、ゾンビ防御、混乱防御にチェンジ) |
ルールー | なし |
正解はワッカでした。問題はどうやってセットしたか?気つけ薬はないので改造ではなく、お店で買いました。その防具の名は・・・
コンフュウォール
あれ?今から混乱防御の防具を買おうにも売ってへんって書いていたような・・・そう。「今から」なんですよね。
ヒントは第2話。ミヘンセッションの前にオオアカ屋から買っていたんです!財政の崖とか言っていましたが、その中でもこの戦闘に向けた準備をしていたんですよね〜♪ミヘンセッション後は買えなくなっているので要注意です。
2.実戦(第2形態まで)
・第1形態:アーロンの、ゾンビ状態+鉄壁で楽勝。ただし、うっかりアーロンにゾンビ防御の防具を装備させると、ワッカの攻撃でゾンビ化しないという事故が起こるため、「ワッカの攻撃でゾンビ化→アーロンの防具変更」という順にします。後は体力の薬を盗みつつ(目標:4〜5個)、以下のようにキャラを強化している間に敵は勝手に逆吸収で倒れます。
集中×5 | ユウナ・ルールー |
はげます×5 | ユウナ・リュック・キマリ・ティーダ |
プロテス&ヘイスト | アーロン以外 |
シェル | ワッカ・キマリ |
体力の薬 | アーロン・キマリ |
・第2形態:ここまでは前回(New Game前)でも突破できたのですが、今回はさらに安定性を増しています。水の魔石は最終兵器として第3形態にとっておきます。とはいえ、あまりもたもたしているとゾンビキャラにケアルラを撃たれて戦闘不能になるリスクを負います。
キマリが戦闘不能になると薬の知識が使えない&体力の薬の効果が切れる、ユウナ・ルールー(特にユウナ)が戦闘不能になると集中が切れてファイガのダメージが落ちる、アーロンが戦闘不能になると体力の薬の効果が切れるという事態になるため手早く撃破する必要があります。
加えてキマリ・アーロンは戦闘不能にならないように、ケアルラに耐えられるHPをキープします。キマリはHP800、シェルをかけられない(かけても鉄壁状態で敵の通常攻撃を受けて解除される)アーロンはHP1500を目安とし、これを下回ったら聖水+ハイポーションで回復させます。
また、アーロンには強化魔法をかけないので、もしリジェネをかけられたらリュックのデスペルで解除します。こういう細かい工夫ができるのがFFXの面白みかな?
更に、火力アップの工夫も。戦闘中は、アーロン鉄壁+2人アタッカーという形で行きます。基本的にアタッカーの1人はキマリでボムの魂とかを使いまくりますが、もう一人は・・・ここでQ1.火力アップの秘策の答え合わせ。Lv4キースフィアを使って修得するアビリティとは・・・
ワッカ:連続魔法
ワッカはファイガの修得でルールーエリアにいるのでs.Lvは足ります。当然ながらMPが低いワッカだとファイア2発しか使えないので、更に特殊スフィアを使ってユウナ・ルールーにも修得させます。
特にユウナはMP消費1/2もあるのでメインアタッカーとして働いてもらいます。アタッカーは以下のように運用します。
1.ユウナ+ルールー
2.ルールーMP切れ後:ユウナ+キマリ(ユウナはMPを回復させつつ戦う)
3.ユウナ戦闘不能後(ケアルラを喰らった場合):キマリ+リュック
連続魔法ファイガは1発1000×2=2000ダメージと強力(まさにファイガの倍のダメージ)なので、あまりに早くユウナが戦闘不能になるようならリセットします。アーロン、キマリはHPをキープしていれば戦闘不能にならないのでHP48000もありますが意外に安定して削れると思います。
当然ですが最後はゾンビキャラ3人でとどめを刺します。できればユウナのMPを満タンにしておくことを推奨します。(第3形態では回復する余裕がない)
3.実戦(第3形態)
その場の臨機応変で動いてください!と言いたいところですが、意外に行動はパターン化できるものです。とはいえトラブルが起こったらそこは臨機応変に。ゾンビキャラにケアルガを撃たれるとやられるので1度はピンチになってしまうと思います。
ターン1(オーバーデス後) | アーロン(鉄壁)、リュック(使う)、キマリ(使う) |
2(行動A後) | アーロン(鉄壁)、リュック(使う)、キマリ(使う) |
3(A後) | アーロン(鉄壁)、ワッカ(回復)、キマリ |
4(マインドブラスト後) | リュック、ワッカ、キマリ(全員回復) |
5(A後) | アーロン(鉄壁)、ユウナ(連続魔法)、キマリ(使う) |
補足
・行動Aは、ヘルバイター、ケアルラ、ケアルガ、リジェネからランダムに選択。
・キマリのところは、1度でもキマリが戦闘不能になった場合はティーダ(回復)に変更。
・キマリのところは、戦闘不能になる前はマインドブラストに耐えさせる、それ以外なら回復せずに戦闘不能になってもらう
・ターン5(行動A)では全員ゾンビ状態ではないので基本的にヘルバイターを使うため、キマリ・ワッカはゾンビ化、リュックはオートST回復薬を使用となる。
要するに、
キマリが戦闘不能になる前・・・キマリも攻撃に加わる(水の魔石など)
キマリが戦闘不能になった後・・・キマリにヘイスト、プロテス、体力の薬とか強化している予定はないので、マインドブラスト後に復活→オーバーデス後に下げる→マインドブラスト前に出してやられるというパターンにします。
後はアーロンが戦闘不能になることもあるかと思いますが、その時は、攻撃を中断→アーロンを回復+体力の薬→鉄壁を使用→攻撃を再開とします。
多分ここまで詳しく書いておけば、もし万が一この攻略をマネされる方がいる場合でも再現できるはずです。後、水の魔石は5個残しておきます。つまり残りはボムの魂系とか連続魔法でHP20000ほどを削るということです。戦闘はかなり長引くので、もしかしたら説明忘れがあるかもしれないので、質問があればお気軽にどうぞ。
実戦では、アーロンは2回戦闘不能になりましたが、キマリはずっと生きていたので攻撃を止めずに済み、4回目のオーバーデスの後というそこそこ早いタイミングで撃破できました!
また、後の戦闘で使うので、戦利品は武器(ゾンビ攻撃改)を落とさせます。実戦は運よく1発目で入手♪
それでは最後に、
ゾンビ化しても戦い続けるユウナ達とかけまして、ユウナレスカの変わり果てた手足とかけまして、誰もが敬遠する仕事と解く、その心は・・・
いずれも、(死体/肢体/したい)とは思えません。
ユウナ達は何になるのか?FFXでの死体、死人、ゾンビの区別ってややこしい・・・
(2012年12月21日)
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